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2007年9月 8日 (土)

母の俳句

 妻の母の俳句が入選したらしいです。これは、先日、妻の両親と我が家で仙崎に旅行に行ったときのこと。金子みすず記念館にみんなで立ち寄りました。その中に俳句を応募するコーナーが設けてありました。こういうのに応募するのが大好きな私は、早速投稿。その姿を見た母はおそらく、「娘の婿に負けてたまるか!」と思ったのでしょう。俳句魂を発揮していました。で、その時書いた母の作品が入選しました。

『日焼けした おさなのてのひら みすずの詩』

 みすず館に行ったら、手のひらにみすずの俳句が映る仕掛けがあります。孫娘が手のひらに金子みすずの俳句を映している姿が目に浮かびます。俳句とか文章とかがうまく書けるか書けないかというのは、結局ところ感性の問題だと思います。たくさんの修飾語を使って文章を飾ることはできますが、何が書きたいのか、何を伝えたいのかという『もの』がないと良い作品はできません。それに良い『もの』を作るべき心の資質が備わっていないと難しいです。母の俳句を聞いて、改めてそう感じました。

 おそらく母は勝ち誇っているでしょう。母に勝つためにも、感性を磨かないと。

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