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2007年10月

2007年10月31日 (水)

子どもはどこで遊ぶのか?

 遠足の下見に行きました。遠足といっても校区内をオリエンテーリングで歩くので、下見も校区内を歩くことになります。まあ、校区内巡視という表現の方が近いでしょうか。その距離7キロ。結構きついです。年のせいなのかそれとも運動不足なのか、職員室に戻ったときには、しばらく動けなかったです。

 それにしても、のどかな町です。田んぼと畑がやけに似合います。こんなのどかな町なのに、子どもの姿を見かけません。外で遊んでいないようです。たくさんの遊ぶ場所がありそうなのだけど、子どもたちの遊ぶ場所の選択肢の中に『外』というのは含まれなくなりつつあるのかもしれません。

 外で遊ぶより、室内でのゲームの方が楽しいのかもしれません。複数で遊ぶよりも1人の方が気楽なのかもしれません。実際に最近の子どもたちが複数で遊ぶとき、かなりおもしろい光景を見ます。1つの部屋の中で何人かで遊んではいるのだけど、それぞれ違うことをやっています。1人はゲームを、1人は漫画を見ていて、1人はおやつを食べている。同じ空間の中にいるのだけど、やることはバラバラ。1つのことを共有しているわけではなかったりします。こういう原因を作ったのは、結局のところ、大人なのだと思います。大人が子どもたちを外で遊ばせなくしたのが原因なのだと思います。

 不審者の問題、危険箇所の問題、さまざまな事由から「あれはダメ。」「これもダメ。」って子どもたちの遊べる行動範囲をどんどん狭めていきました。さらにゲームなどを安易に買い与え、室内での妙な居心地の良さを与えてしまいました。外で遊ぶこともなくなったので、人間関係のトラブルもほとんど経験せずに過ごせています。味を占めた子どもたちは楽な方がいいに決まっています。こうなってしまうと、「もう外で遊んできなさい。」と言っても通用しません。

 子どもから子どもの時にしかできない貴重な経験をする場を奪った罪は大きいです。時代が時代といってしまえばそれまでですが。しかし、もう割と安全でしかも貴重な経験ができる場が学校しかありません。学校の役割、大きいです。算数や国語を学ぶよりも大事な経験をさせていきましょう。それが私たち教師の仕事ですから。

 

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2007年10月30日 (火)

覚醒剤やめますか?それとも人間やめますか?

 元「光GENJ」Iの赤坂晃さんが覚醒剤所持容疑で逮捕されました。この人は僕と同じ年です。かつてはトップアイドルとして頂点を極めた人です。その後もドラマや舞台で活躍していました。まあ、最近はあまりお目にかかることはありませんでしたが。それにしても、覚醒剤はまずいでしょ。薬の幻覚作用でストレスからの逃げ道を作っても、一時的なものです。おそらく、使う本人もそれはわかっているのだと思います。だけども繰り返し使ってしまうのが薬の怖さです。やめられなくなるのです。「まあいいか、1回くらい。」が1回では終わらないのです。

 人間ってそんなに強くないですから、現実逃避したくなる時なんて山のようにあります。ストレスだって山ほど抱えます。でも、みんなそうなんだから。みんなそれなりに壁にぶつかり、もがきながら生きてるんだから。自分だけが苦しんでいるんじゃないよ。自分だけが悲劇のヒロインを演じている気分じゃだめだよ。みんな必死なんだから。

 だからといって別に逃げちゃいけないとは思いません。逃げるのも1つの選択肢だと思います。ただ、上手な逃げ方をしないと。これは小学生も同じです。抱え込んだまま、どうすることもできない子っているから。こういう苦しいときこそ『何とかなるさ。明けない夜はないから。』的な楽天発想を描ける心が本当は必要なんでしょうね。難しいですけどね。

 それに、苦しんでいる人がいれば、周りの誰かが気づいてあげるだけでも違うんだろうけどね。そこで適当なアドバイスがかけられればいいけど、アドバイスをかけなくても、そばにいるだけで抱え込んでいるものが少しずつ小さくなるんだと思います。

 赤坂さんの様子の変化、誰も気づかなかったのかなぁ?変化に気づくほど、人のことをかまっている余裕なんてなかったのかなぁ。それも寂しいなぁ。

 

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2007年10月29日 (月)

ともだち

 谷川俊太郎さんの絵本「ともだち」はおもしろいです。大人が見ても心が温かくなる名作です。その中から

しかられた ともだちは どんなきもちかな。

なかまはずれに されたら どんなきもちかな。

しっぱいを わらわれたら どんなきもちかな。

ないしょばなしを されたら どんなきもちかな

やくそくを やぶられたら どんなきもちかな。Tanikawa

 今、社会全体的に人間関係が希薄だと言われています。学校内の友達関係も希薄です。「あなたには友達はいますか?」の質問にはっきりとYESと言い切れるでしょうか?弱いもの同士がつるみ、自分より弱いものを作る。陰でこそこそとつるみ、友達という関係ごっこをしている。人の悪口でないと、誰かと関係が築けない。まさに『どんなきもちかな』がわからないために起こる現象です。「相手の気持ちなんてわからない。でも自分の気持ちはわかってよ。」的発想が何となく取り巻いている現代社会。谷川さんの言葉の重み、ズシリと感じましょう。あなたの隣にいる人は『どんなきもちかな』考えてみましょう。

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2007年10月28日 (日)

授業時間

 次の学習指導要領を審議している中央教育審議会が、近く公表する中間報告「審議のまとめ」の中で、現行の指導要領による「ゆとり教育」が行き詰まった原因を分析し、「授業時間を減らしすぎた」などと反省点を列挙するらしいです。

 ただ、「授業時間が減ったこと=学力低下」なのでしょうか。違うと思います。勉強する時間を増やせば賢くなる人は賢くなるだろうし、そうではない人はますますそうではなくなるだけです。つまり、二極化がより顕著になるだけだと思います。授業時間と学力は別に比例しているわけではないと思います。勉強すりゃ、賢くなるなんて、学力ってそんな単純なものではないでしょう。

 もっと答えって単純なような気がします。ただ、学校の先生を増やすだけでずいぶんといろいろな問題が解決するような気がします。少人数の担当の先生とか、そういう誤魔化しではなく担任の先生を増やすこと。40人学級をやめて、30人とか25人学級にするだけで変わると思います。社会がいろいろと多様化しているので、40人を1人の先生で見るのは困難です。

 こうなると上の人たちは非常勤の先生を週12時間とかでつけたりします。そういうまやかしは現場では通用しません。クラスを増やしましょう。となると上の人たちは予算がどうのこうのといいます。ならば77億円かけて学力調査なんてしなきゃいいのです。

 でも、授業時間は確実に増える方向です。ごたごた言っても増えるものは増えます。もう割り切って、増える時間分、子どもたちに「学力」をつけるためにがんばりますかね。

 

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2007年10月27日 (土)

父の背中

 娘2人をつれて公園へ。風が強いけど、日差しが心地よい行楽日和。そんなのどかな雰囲気の中、目にとまった衝撃的な光景。それは、お父さんらしい人が息子を蹴っている姿。怒られているのでしょうが、周りもちょっとマズいんじゃないのっていう様子。しかし、息子はそれを普通に受け入れていました。公衆の面前で親から蹴られている子どもは、『蹴る』という行為をどう思っているのでしょう。

 僕が中学生の時、三者面談に父と行きました。そのときの先生の発言を今も覚えています。「お父さんの背中を見て、子どもは育ちますから。」って。そんな僕も「お父さん」の立場になってしまいました。僕は娘にどんな背中を見せているのでしょうか。

 先日、亀田兄が謝罪会見していました。あれだけ批判されていても『世界一の父』と言い切った彼。やはり「父」という存在は偉大なのだと思います。だからこそお父さんは子どもにお手本となる背中を示さなければいけないのだと思います。

 お父さんから蹴られた彼には父の背中がどう映ったのでしょう。ここで「人を蹴ったっていいんだ。」って思わせてしまうようでは、親としてはかなりマズいのではないでしょうか。彼にとっても、いくら公衆の面前で蹴る父であっても、『世界一の父』なのだから。自分の背中、子どもたちに正しい道しるべを示しているか、しっかり振り返らないと。

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2007年10月26日 (金)

 明け方、強烈な雷の音。一気に目が覚めました。音の秒速は340mなので、光って5秒後に音が鳴ったから・・・なんて雷が鳴ったとき計算したりしていましたが、今日は光った瞬間に「ゴロゴロゴロ!」って。ビックリです。

 もっとビックリしたのが、その瞬間に見た時計の針。あと1分で目覚まし時計が鳴る時刻を指しています。夜、不意に目が覚めるとき、「あ~あと2時間寝られる。」とか「あっ、もうあと30分だ。」なんて思うことがあるけど、あと1分って、ちょっと悲しすぎ。もう起きなさいということでしょう。この不完全燃焼感が1日中体につきまといました。今日は何となく1日中眠かったです。

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2007年10月25日 (木)

77億円

 今日の新聞で大きく取り上げられていた「全国学力調査」に関すること。そういえば昨日、勤務校にも結果がやって参りました。2週間後に児童に配布するらしいです。まあとにかくこの大規模な調査にかけられたお金が77億円。破格の額です。77億円かけた結果、わかったことと言えば①朝ご飯を食べるこの方が学力が高い。②ゲームやインターネットをしないこの方が学力が高い。③経済水準によって学力に差が出る。といったもの。ん?こんなこと、前からわかってたことじゃないの?まあ、唯一目新しいこといえば、秋田県が賢いらしいということだけ。いったい何のための77億円だったのでしょうか。

 朝日新聞の社説で「もうやらないほうがいい。」と痛烈に批判していました。全く同感です。77億円あったら、今、それぞれの学校で必要なものが手に入ります。77億円あったら、教員の数が増やせます。77億円あったら、子どもの環境が良くなります。77億円あったら・・・。

 この調査のために3時間費やしました。3時間あれば、授業がかなり進みます。いつも何かに追われている現場は3時間ですら貴重です。この貴重な時間を使い、しかも77億円かけたこの調査。本当に来年以降もするのでしょうか?本当に調査しなければいけないのは、上の人そのものの考え方が正しいかどうかではないでしょうか?

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2007年10月24日 (水)

食品偽装問題

 ここ最近、食品偽装問題がニュースでやたら取り上げられています。今日も、ミートホープのことや比内地鶏のことが取り上げられていました。食品に関して、消費者は完全に受け身の立場です。使用されている食品や産地は食品会社からの情報でしかわかりません。そこで嘘をつかれていては、お手上げです。このようにいろいろなところで偽装の問題が出てくると、どの食品も疑わしく感じられます。ほとんどの食品がきちんと正しく表示されているであろうに、ごく一部の嘘のせいでみんなが疑心暗鬼になります。

 ずいぶん前に雪印の問題がありました。未だに雪印には少し抵抗があります。信頼を築き上げるにはすごく時間がかかります。しかし、信頼を失うのは一瞬です。私たち、教師という仕事も似たようなものです。心してかからないと。教師も疑心暗鬼の目で見られがちですから。

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2007年10月23日 (火)

実線と点線

 今日は、市の体育大会が陸上競技場で行われました。僕の仕事は出発合図、つまり「よ~い、ドン!」役です。ほとんどの子どもにとっては陸上競技場内で走るのは初めてのこと。緊張感が伝わってきます。で、100m走の際、あまり考えられない光景が3度起こりました。それは、自分が走るべきレーンではなく隣の人のレーンを走っているのです。100m走はまっすぐな直線です。コースとコースの間には線が引いてあり、そのコース間も1m空いています。オープンコースではなく、セパレートコースです。しかも6年生です。なぜだろうと、周りを見渡してみると、あることに気がつきました。それは、実線と点線です。

 100m走のスタートは4コーナーのポケットから始まります。この位置はトラックのカーブの線は実線で、直線は点線で引かれています。つまり、スタートして、下に引かれてある線に惑わされると、実線であるカーブに沿ってしまう可能性があるのです。カーブに沿ってしまうと、おのずと隣のコースに入ってしまいます。大人から考えると、まっすぐ走ればいいのにって思ってしまいますが、初めてのことですし、緊張感もあるでしょう。惑わされることもあります。

 まあ所詮、小学生の記録会です。体育の授業の一環です。失敗から学ぶことも多いです。こういう経験も時には必要です。

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2007年10月22日 (月)

更新

 職場のパソコンにメールが。東京の方からでした。その方が勤務先の学校の卒業生だとのこと。娘と息子も卒業生らしいです。で、ホームページで母校の様子を見ることを楽しみにしているそうです。その方が「更新は大変でしょうが、がんばってください。」と書いていました。このブログもそうですが、遠くの地で誰かが見てくれているってうれしいですね。

 ところで、その『更新』です。更新は大変なのです。学校でホームページを立ち上げる話が出てから、僕は再三再四「立ち上げるのは簡単ですが、更新は大変ですよ。」と言ってきました。言ってはきたものの、結局、僕がホームページを立ち上げ、更新しているのも僕なのですが・・・。

 多くの学校がホームページを立ち上げています。情報化社会です。学校の様子を公開することは、ごく自然のことです。しかし、そのホームページですが、ほとんどの学校のものが更新されていません。ひどいときには何年も前のがそのままだったりします。もちろん、頻繁に更新されている学校のものもありますが。学校のホームページは止まったままのが多いです。とにかく、更新は大変なのです。なぜか。それは更新をする人がいないからです。学校にパソコンに詳しい人がいてもなかなか更新されない現状があります。それは、学校が忙しすぎるからです。ゆっくりとホームページを更新している暇がないのです。

 けれども暇がないというのは単なる言い訳なのかもしれません。画面の向こうには更新されるのを待っている人もいるのです。忙しいのはみんな一緒。学校の情報を公開するのは、教師の責務の1つです。明日は更新しようっと。

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2007年10月21日 (日)

素直

 娘がドッジボール大会に出場するということで応援へ。1年生から3年生のみの出場ということで、当てられる人続出で試合展開が早い早い。逃げることが一生懸命だから、背中を敵に見せてしまうので、あっさり当たってしまいます。でも、そこがかわいい。飽きることなく見ることができました。それにしても低学年だからか、地域性なのか子どもたちが非常に素直です。当てられたり、審判の人に「当たったよ。」と言われると、文句を言ったり、駄々をこねることなく、さっと外野へ向かいます。こういうのっていいよなぁ。

 いずれこの子たちも反抗期を迎えます。親や先生に文句を言ったりもするでしょう。それも成長の過程の1つです。ただ、「正しい反抗期」を迎えさせるためにも、今のうちにいいことと悪いことの区別をつけられるようにしておかないといけないと思います。三つ子の魂百までということわざがありますが、小さいときのしつけとか愛情の注ぎ方って、本当に大切だと思います。素直な今だからこそ、きちんと教えるべきことは教えていきたいものです。

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2007年10月20日 (土)

パソコン故障

 パソコンが故障しました。リカバリをしようと思うので、いろいろとバックアップしたり、メモを取ったりしているのですが、量が多すぎです。たぶん2度と見ないだろうなと思うものまでバックアップしています。このあたりの取捨選択能力が足りません。いい機会だからスッキリすればいいのに。反省。

 故障したパソコンはwindows98seです。すでにvistaが登場している中では、けっこうがんばっています。まだまだ使いたいです。時代が加速度を上げて進んでいるので、新商品が続々と登場していますが、物って、新しけりゃいいって訳ではありません。新しい物はそのうち飽きますから。

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2007年10月19日 (金)

脱形式主義

 昨日、今日と広島へ修学旅行へ。広島といえば平和学習。2学期に入ってからというものの総合的な学習で、しこたま戦争と平和に関する学習をして、いざ当日を迎えるという流れ。どこの学校でも似たようなものなのでしょう。しかし、今年は何となくこの流れに違和感を感じました。とにかく平和公園の人が多いです。時期的にも修学旅行シーズン。原爆の子の像は小学生の団体で長蛇の列。たいていどの学校もささやかなセレモニーを行い、資料館の方へ向かっています。我が校も同じです。でも、こんな形式的な流れで本当にいいのかなぁと考えました。確かに、貞子さんの前で式を挙げること自体、教育的な意味はあると思います。ただ、どの学校も2,3分の式を同じように挙げて、同じように千羽鶴を捧げていく光景を見ながら、必然的の式ではなく、受け身な式に感じました。こう感じてしまうことは、もちろん私たちの企画の責任です。

 自分から式をしなければいけないという必然的な流れを作れなかったことを反省します。流れに乗ってしまっている子どもたちはさほど感じなかったかもしれませんが、この当たり前の形式を流すだけでは、子どもたちの胸に響かないような気がします。わざわざ広島に来たのは何のためなのか。しっかりと胸に刻み込むためにも、もっと前フリが必要だったのかもしれません。

 しかし、平和学習はこれで終わったわけではありません。ここからが大事です。広島の現実を目の当たりにしたことを生かし、形式にこだわらず、「本当の平和とは?」にきちんとこだわっていきたいと思います。形だけの平和学習では、せっかくの修学旅行が台無しになってしまいますから。

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2007年10月17日 (水)

ごめんなさい

 亀田ファミリーの謝罪会見。やけに低姿勢の父に、無言の息子。今までなら考えられないちょっと滑稽な映像。いかにも明日のワイドショーに取り上げられそうなこの雰囲気。ん?この雰囲気・・・、何かに似ているぞ。あっ、朝青龍だ!そっくりだ!

 今の亀田さんはどのような形で出ても批判されるでしょう。中には、「亀田がんばれ!」と思う方もいらっしゃるでしょうが、世の流れとは怖いものです。それにしても、終始無言の大毅さん。確かに今までの自分と現状とのあまりのギャップに言葉が出ない気持ちも分かりますが、一言「ごめんなさい。」って言えばいいのに。もちろん謝ったって批判されるでしょう。それは仕方のないこと。プライドが邪魔するのかなあ。朝青龍も同じです。

 小学生が友だち同士けんかしたり、ぶつかったりしたとき、一方が「ごめんね。」って謝れば、結構スッキリすることがよくあります。まあ謝って済む問題ではないこともたくさんありますが、「ごめんね。」の一言でぶつかった痛みも殴られた痛みも吹き飛んでしまいます。けれど、大人と子どもは違います。気安く謝れないかもしれません。だからこそ、今回の場合は「ごめんなさい。」が必要なのではないでしょうか。大人の「ごめんなさい。」は多少重たいです。でも、大人の責任として必要な言葉だと思います。大毅さんはまだ18歳ですが、世界ランカーです。謝れないというのであれば、もうリングには上がらない方がいいですね。

 内藤VS亀田から学ぶべきことが多いですね。私たちは批判するのは得意です。文句を言うのも得意です。でも、我に返りましょう。結局、亀田ファミリーを持ち上げたのも、調子づかせたのも私たちみんなです。メディアの責任かもしれませんが、メディアに煽られたのは結局私たちみんなです。みんな、反省しましょう、「ごめんなさい。」って。

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2007年10月16日 (火)

年齢のせい?

 今日、昼休みに子どもたちとケイドロをしていました。ケイドロとは警察チームと泥棒チームに分かれて鬼ごっこをするもの。僕は警察チームの一員として、子どもたちを追いかけていました。まだまだ多少短距離走には自信があります。6年生くらいならすぐに追いつけます。しかし、今日は追いかけている途中に思いっきり転けてしまいました。別に何かに躓いたわけでもありません。ただカーブが曲がりきれなかったのです。

 腕は擦りむくは、ひざも擦りむくは、何よりズボンまで破れてしまいました。ショックです。このショックはズボンが破れたことよりも、転けてしまったことが大きいです。今までならこんなことありえなかったからです。もう歳なのかなぁ?運動不足だし。お酒飲んでばっかりだし。まずいよなぁ。ちょっと、自分の体の衰えが心配になりました。

 

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2007年10月15日 (月)

新聞休刊日

 朝、玄関を開けて、郵便受けから新聞を取り出す行為。これって結構いい運動です。いい運動というほど動いてはいないのですが、新鮮な空気がすっと入り込んできます。それにここ最近は朝焼けがとてもきれいです。寝ぼけ眼から一気に目が覚めます。ほぼ毎日この行為をしているので習慣づいているところもあります。が、しかし、今日は新聞休刊日。この行為ができません。

 普段当たり前のようにしていることをやらないと違和感を感じます。何かぎこちないというか、変な感じです。たかが新聞ですが、読むという行為だけではなく、朝のリズムを作る上でも器用な存在です。明日はリズムが戻ります。

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2007年10月14日 (日)

なべやかんさんのブログ

 なべやかんさんの内藤VS亀田に関するブログが反響を呼んでいるようです。ぼくも思わず見てしまいました。すでに2000件近くコメントがよされています。その内容もさまざま。たいていは「なべやかんさん、よくぞ言ってくれた!」的なものだけど、コメントを書いた人に対する誹謗中傷も多いです。なぜかエッチなサイトのリンクも貼られています。2chの書き込みもだけど、「顔が見えない」というのは本当に恐いです。書いている本人が誰だかわかりません。だから好き勝手なことが言えます。でも、それがネットワークの特徴の1つなのだろうけど、モラルの欠片もない表現には心が痛くなります。

 昨日、ブログで知り合った小学生を誘拐したとして20歳の男が逮捕されました。出会い系サイトにしても、各種掲示板にしても、ネットワークを通して、見知らぬ誰かと交流することは簡単にできます。しかし、相手がどんな人かなんて全くわかりません。例えば僕が18歳のピチピチの女子高生って書き込んでも、相手にはそれが嘘なのか誠なのかわからないのです。

 ネットワークで誰かと交流すること自体、悪いことではありません。これはインターネットの利点の1つです。こうやってブログをしている私自身も公開している時点で、誰かと交流しているわけですから。便利なことは使えばいいのです。しかし、便利なものに使われるようではいけないのです。ネットワークを通して、何らかの書き込みをする場合は、個人情報とか情報モラルとか、ネットワークを使うものとしての最低限のマナーを守らなければいけないし、守れないのならば、ネットワークの世界に入ってはいけません。「顔が見えない」安心感が便利な点をどんどん壊してしまっています。

 せっかく生み出された便利な世界です。正しく使いましょう。ネットワークのせいで、誰かが傷ついたり、犯罪に利用されたりするのは悲しいです。まあ、ネットワークの世界があまりにも加速度を上げて進みすぎているので、僕たちが正直なところ追いつけていないのも、いけないのでしょうがね。

 

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2007年10月13日 (土)

広場

 空港の近くにある広場へ。気候も暑くも寒くもなくちょうどいい感じ。ほんの1ヶ月前の強烈な残暑は何だったのだろうと思うほどの陽気。そこで家族でボール投げをしたり、バドミントンをしたりしました。時折、離陸する飛行機にも感激しながら、いい時間を過ごしました。

 忙しい毎日を過ごしていると、自分のことが精一杯になってしまい、本来気づくべきことを見過ごしてしまうことが多々あります。だからこそ、こういうゆったりとした時間はものすごく貴重だと思います。はしゃぎ回っている娘たちの姿を見ながら、日々の自分勝手さを反省しました。

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2007年10月12日 (金)

踊る大捜査線

 そういえば踊る大捜査線を10年くらい前に映画館で見ました。ここ最近は、映画館なんて御無沙汰しておりますが。それが今日、テレビで放映。久々に楽しめました。10年経ってもおもしろいものはおもしろいです。

 見ていて楽しい映画とかドラマって、まあ人それぞれですが、すべてにおいて工夫がされています。内容はもちろんのこと、画の取り方も人を引きつける取り方をします。それにまんまと引き込まれます。抜群のカメラワークです。明日もあります。またまた楽しみです。早めにお風呂に入ろっと。

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2007年10月11日 (木)

内藤VS亀田

 この1戦を楽しみにしていました。がんばれ内藤!って思っていました。テレビ放送はいつも通り、「いつ試合は始まるんかい!」と思わせる長い前フリの後、ようやくゴングが。最初から手数では圧倒的に内藤ペース。「よし、いい感じ。」と思ったら、娘が「パパお風呂行こう。」って。「1人で行きなさい。」と言うと、「だってママが危ないって。」確かにそうだ。まあ、ノックアウトされることはないだろうとお風呂へ。お風呂から上がったらもう8R。ちょっとビックリ。試合は大方の予想通り、内藤選手の圧勝。最終ラウンドの亀田選手の投げ技(?)には情けなさが漂っていました。

 試合結果が報告された後、2人はどうするのかなって興味があったけど、亀田陣営はあっさりリングを後にしてました。握手くらいしろよと思ったけれど、これが「亀田スタイル」なのでしょうか。相手を異様に挑発する、年上だろうが普通にタメ口、こういう「亀田スタイル」って、強さがあれば多少は受け入れられるものの、結局、負けてしまうのであれば、単なる強がりになってしまいます。まあ、いろいろな言い訳をこれからするのでしょうが、負けは負けと素直に認めましょう。亀田選手もいずれ世界を取れる実力があるんだから。「亀田スタイル」の妙なプライドがせっかくの実力を邪魔しているように思えてなりません。

 それにしても内藤選手、カッコ良かった。勝ち方は地味だけど、ものすごくいい。強さを鼻にかけないからとてもいい。引退した坂本選手にしろ、内藤選手にしろ、人間味あふれるボクサーは本当にカッコいいと思います。

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2007年10月10日 (水)

冤罪

 2002年、富山県で女性暴行と同未遂事件で、ある容疑者が逮捕されました。その容疑者は当初否認していましたがその後自白。2事件で起訴され、富山地裁高岡支部で懲役3年の実刑判決を受けました。しかし、服役後の今年1月、鳥取県警に別の事件で逮捕された男が2事件への関与を自供し、冤罪が判明。富山地検高岡支部は再審請求。無罪になりました。

 この人はやってもいない、しかも婦女暴行という最低な犯罪を犯した者というレッテルを貼られたまま服役していたわけです。取り調べの中で、彼がなぜ自白したのかは分かりませんが、彼にとっての刑務所生活はいったい何だったのでしょうか。さらには婦女暴行の被害にあった方はどこに怒りの矛先を向ければいいのでしょうか。冤罪はたくさんの人の悲しみを生みます。

 「疑わしきは罰せず。」という言葉があります。私たち教員もそうです。決めつけはいけません。99%クロでも1%のもしかしたらがあるのであれば、決めつけてはいけません。教員の勝手な決めつけで多くの子どもが胸を痛めています。我々は警察でも裁判官でもありません。本当はよくはないのかもしれませんが、「グレー」というゾーンも教育には必要な気がします。

 

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2007年10月 9日 (火)

消費税増税案

 今日の衆議院の予算委員会で与党幹部たちが「安定した財源のために消費増税は必要。」との考えを述べています。日本の消費税5%は欧米諸国から比べると遥かに低い割合です。スウェーデンなんて25%です。100円ショップで4つ買えば、500円になる計算です。ただ、この国は商品によって消費税率を変えているのも特徴です。例えばチケットなど文化的なものは6%。食料品は12%といった感じに。それにこの国の場合、消費税が福祉や教育、年金にきちんと還元されています。だから文句を言う人も少ないようで、みなさん納得されているようです。

 いずれ日本の消費税率も上がるんだと思います。でないと日本という国はやっていけないような気がします。もちろん無駄遣いは減らすべきですが、減らしたところでさほど変わらないようにも思います。ただ、税率が上がる理由が「欧米諸国との単純な比較。」では話になりません。税率は上げたけど、生活は苦しくなる一方では「格差」が広がるだけです。なぜ上げる必要があるのか、上げた財源を何に使うのか。みなさんが納得する理由を説明する義務が議員さんたちにはあります。

 そういえば、初めて消費税が誕生したのが僕が高校生になる4月のこと。そのとき、高校の先生が「3月までに教科書は買っておいた方がいいですよ。」と言っていました。当時は3%でしたが、3%でも10000円分本を買えば、300円税金を払うことになります。ジュースが3本(当時は)買えます。日本に消費税というものが誕生して、もう20年近くになります。その間にどれくらいの消費税を国に払ったのだろう。結構払ったような気がするなぁ。そのお金、きちんと役に立ったのかなぁ。誰かの懐にそのまま入ったりはしてないよね。

 

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2007年10月 8日 (月)

寝屋川の事件

 寝屋川のコンビニで起こった殺人事件。万引きした少年を捕まえようとした店員を刺すといった何とも身勝手な事件。彼らはビールが飲みたかったからと訳の分からない理由を言っているけど、あれは万引きではなく強盗殺人事件です。ていうか、ビールが飲みたいって、君ら未成年だろうが!

 1人の命が失われても、加害者が少年の場合、『少年法』という生ぬるい法律が命の重さよりも加害者の更正への期待を大事にします。彼らは何年か少年院で過ごした後、ケロリとした顔で再び何事もなかったかのように社会に戻ってきます。結局、損するのはいつも被害者だけです。

 毎日毎日事件が多すぎて、どんどん風化していきます。この事件も、今は大きくマスコミに取り上げられていますが、1週間も経てば次の新しい事件の陰に隠れてしまうかもしれません。しかし、失ったものはもう戻ってはきません。被害者の夢も希望も奪い、そして被害者の家族、友人、恋人を深い悲しみに陥れた少年たち。すべての人の恨みと憎しみをきちんと背負いなさい。背負えないのなら、少年院から出てこないほうがいいです。

 こういう万引き犯を追うという「正しいこと」をしているにも関わらず、その「正しいこと」があだとなる事件。悲しすぎです。

 

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2007年10月 7日 (日)

横浜の村田選手

 現在、セリーグのホームラン王の横浜の村田選手。この選手のここ最近の2つのプレーは興味深かったです。1つはヤクルトの鈴木選手の引退試合。鈴木選手が3塁ファールグラウンドに打ち上げたボールをわざと捕りませんでした。かと思えば、広島の佐々岡選手の引退試合。佐々岡投手が投げたボールをものの見事にスタンドに運びました。前者は勝負の世界なのに・・・という批判もあるでしょう。後者は引退する者への配慮はという批判もあるでしょう。もちろんその逆の賞賛もあるでしょう。しかし、珍しいほど引退に関わる2選手に対する全くの正反対のプレーを見せてくれました。

 僕は両方ともすばらしいプレーだったと思います。鈴木選手のファールボールは捕るべきではないと思います。もちろん勝負の世界です。許されることではないのかもしれません。しかしプロ野球はファンあってのものです。あの場面でファンが何を望んでいたのか、誰もが分かっていたわけです。まあ、3塁ゴロをわざとトンネルするなんて事ではいけないでしょうが、瞬時に捕らないという判断をした彼はすばらしいと思います。また、佐々岡選手の場合。もちろん自身のホームランタイトルということもあったのでしょうが、あの一発で佐々岡選手自身が吹っ切れたはずです。中途半端にレフト前ヒットとかではなく、スタンドまで運んだ彼がすばらしいです。僕は別に彼のファンでもありませんが、彼の人間性のすばらしさを感じられ、すがすがしい気分になりました。

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2007年10月 6日 (土)

教員免許更新制度

 2009年度から行われるであろう教員免許更新制度。中教審でまたまた案がまとまったようです。その内容は①校長、教頭などは関係なし。②講習終了後試験があって、60点以上とらないといけない、とのこと。なんだかねぇ~、どうなんですかねぇ~。でも、どんな試験なのだろう。模擬授業とかするのかなぁ。校長、教頭は関係ないっていうのは、校長、教頭が試験に落ちたらカッコ悪いからかな。何だかよく分からない制度です。

 上の人たちもいろいろと教育のあり方について考えているのでしょうが、発想が安易すぎやしませんか。現場の先生はみんながんばっていますよ。そりゃあ、中にはそうでもない方もいらっしゃるでしょうが、そんなのごく一部ですよ。ゆとりのないゆとり教育の中で現場の先生は必死に戦っているのに、これ以上何をしろって言うのだろう。現場の子どもは放っておいて試験勉強をしなさいということなのだろうか。

 60点かぁ。教育って点数で計れないものの方が多いような気がするけどなぁ。

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2007年10月 4日 (木)

はだしのゲン

Photo 戦争に関するアニメの代表作『はだしのゲン』を見ました。昭和20年8月6日8時15分。広島に原子爆弾が投下されます。この作品は戦争の悲惨さをリアルに表している分、ゲンの底抜けの明るさに助けられます。しかし、実際の場ではもっと悲惨だったんだろうな。

 戦争でたくさんの人が亡くなりました。それは広島だけではありません。しかし「ヒロシマ」と敢えてカタカナで表記します。これはヒロシマが特別な意味を持っているからです。それこそ「原子爆弾」です。広島は世界で初めて核爆弾をおとされた場所だからです。「一瞬で、多くの人が死に、そして今もなお苦しんでいる。」この恐ろしい爆弾が落とされて、62年の月日が経ちました。この62年で世界は変わったでしょうか。いや、むしろ文明が進みすぎて、平和がぼやけてきています。平和って何だろう?自分だけが幸せならば平和なのだろうか。人が傷ついて平和なのだろうか。改めて「ヒロシマ」をそして平和って何なのか、考えさせられました。

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2007年10月 3日 (水)

中1ギャップ

 出前授業で中学校の先生が6年生対象に音楽の授業をしてくださいました。さすがプロ教師(私も一応教師ですが・・・)、子どもたちが音楽のすばらしさに引き込まれていきます。できる教師は違うなぁ。

 ところでこの出前授業。小学校から中学校への円滑な移行という趣旨で今年から設けられました。小学6年生にとって中学校という場は不安多きところ。そこで、中学校の先生の授業を実際に受けてみることで、不安を少し和らげようとのこと。まだ始まった段階でどうこう言えませんが、何もやらないよりかは遥かにいいです。

 ここ最近、「中1ギャップ」という言葉がはやり出しています。中学1年生になった途端一気に不登校の割合が増えるのです。小学校の生ぬるい(?)環境から中学校の厳しい現実への移行のせいか、はたまた人間関係が突然変わるせいか、とにかく3倍に増えます。環境の変化にうまく順応できないのです。原因は小学校にあるのでしょうか?それとも中学校?たぶん両方にあるのだと思います。小学校は小学校で何でもかんでも手取り足取りではなく、多少突き放して『自分の力』で解決できるようにしていかなくてはいけないし、中学校は中学校で所詮まだ10代前半の子どもなのだから、『きめ細かい配慮』も必要だという認識のもとで子どもと接する必要があるのだと思います。それなのに、お互いの足りない部分をつつきあっても仕方ありません。小学校・中学校双方が歩み寄らないと解決しません。

 教育って、結果はすぐには出ません。5年先、10年先に私たちのやってきた成果が出るのだと思います。だからこそ、小手先だけの教育ではダメなのです。メッキなんてすぐはがれるんだから。僕らの仕事は重いです。だからこそ、がんばらないといけないのです。教員の皆さん、ファイトです。

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2007年10月 2日 (火)

娘の感想文

 娘が読書感想文に奮闘しています。先生から「読書感想文やりたい人?」って聞かれて「はぁ~い!」と返事をしたものの、何を書いていいのか分からないよう。夏休みの時と同じ。金曜日までに提出なんだけど、友だちはすでに今日提出したらしい。それがさらにプレッシャーに。

 それにしても1年生が読書感想文800字も書けるものなのだろうか。もちろん書ける子は書けるのだろうけど、娘の様子をまざまざと見て、難しいんだろうなと思います。読書感想文って、日記や普通の作文とちょっと質が違いますから。だから、『型』を教えないといけません。子どもに「読んで思ったこと書いてごらん。」なぁんていったところで、書けません。だからこういう風に書くのよという例を示すことが大事なのだと思います。となると、感想文はほぼ大人が言ったことを丸写しということになります。それはそれでいいのかなって思います。だいたい800字も書いただけでもすばらしい。そのうち、文章を書く際の自分の『型』を見つけるようになります。真似ること、そのまま書き写すこと。これが勉強の第1歩です。

 明日が娘の参観授業にもかかわらず、ずっと本と紙とにらめっこしていた娘とママ。お疲れさまでした。いい作品ができあがりました。パチパチパチッ。

 

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2007年10月 1日 (月)

出会い系サイト

 今週末に参観授業があります。テーマは『性教育』。性教育って、基本は人間教育です。自分を大切に、そして相手も大切にです。今回は出会い系サイトに注目した授業をと考えています。というのは携帯電話を持つ小・中学生がものすごく多いからです。警視庁の調べによると、小学生で3割。中学生は7割近く。ビックリです。親は携帯電話を子どもに買い与えます。この買い与える理由の9割が家族との通話です。親は子どもの安全のため、コミュニケーションのために買い与えるのです。しかし、現実は・・・。子どもに携帯なんて持たせたらメールやりたい放題です。家族との会話なんて2の次です。所詮子どもですもん。まあ、大人も同じようなものですが・・・。

 しかし、メールをうつということは出会い系サイトにも直面する可能性が高いということです。出会い系サイト側はインターネット上でさまざまな形で広告を出したり、あるいはダイレクトメールを送付してきたりします。数打ちゃ当たる作戦で来ます。興味本位に誘われる子どもたちがボタン1つでその毒牙にはまってしまうのです。

 でも大人は、ネットワークに関して、子どもより無知です。だから大人は家族との通話という『光』の部分しか見えないのです。子どもが『影』の部分に触れていることに気づいていません。ネットワークはものすごく便利です。便利なものほど『影』の部分が怖いのです。しかし、だからといって、携帯電話はダメというのもどうかと思います。(まあ、我が子には持たせませんが。)ネットワークの便利な面は保証しつつも、どうやって『影』の部分と向き合っていくかが肝心なのだと思います。便利なものは使うべきです。しかし、便利なものに使われるようになっちゃいけませんからね。

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