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2007年10月27日 (土)

父の背中

 娘2人をつれて公園へ。風が強いけど、日差しが心地よい行楽日和。そんなのどかな雰囲気の中、目にとまった衝撃的な光景。それは、お父さんらしい人が息子を蹴っている姿。怒られているのでしょうが、周りもちょっとマズいんじゃないのっていう様子。しかし、息子はそれを普通に受け入れていました。公衆の面前で親から蹴られている子どもは、『蹴る』という行為をどう思っているのでしょう。

 僕が中学生の時、三者面談に父と行きました。そのときの先生の発言を今も覚えています。「お父さんの背中を見て、子どもは育ちますから。」って。そんな僕も「お父さん」の立場になってしまいました。僕は娘にどんな背中を見せているのでしょうか。

 先日、亀田兄が謝罪会見していました。あれだけ批判されていても『世界一の父』と言い切った彼。やはり「父」という存在は偉大なのだと思います。だからこそお父さんは子どもにお手本となる背中を示さなければいけないのだと思います。

 お父さんから蹴られた彼には父の背中がどう映ったのでしょう。ここで「人を蹴ったっていいんだ。」って思わせてしまうようでは、親としてはかなりマズいのではないでしょうか。彼にとっても、いくら公衆の面前で蹴る父であっても、『世界一の父』なのだから。自分の背中、子どもたちに正しい道しるべを示しているか、しっかり振り返らないと。

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