« 更新 | トップページ | 食品偽装問題 »

2007年10月23日 (火)

実線と点線

 今日は、市の体育大会が陸上競技場で行われました。僕の仕事は出発合図、つまり「よ~い、ドン!」役です。ほとんどの子どもにとっては陸上競技場内で走るのは初めてのこと。緊張感が伝わってきます。で、100m走の際、あまり考えられない光景が3度起こりました。それは、自分が走るべきレーンではなく隣の人のレーンを走っているのです。100m走はまっすぐな直線です。コースとコースの間には線が引いてあり、そのコース間も1m空いています。オープンコースではなく、セパレートコースです。しかも6年生です。なぜだろうと、周りを見渡してみると、あることに気がつきました。それは、実線と点線です。

 100m走のスタートは4コーナーのポケットから始まります。この位置はトラックのカーブの線は実線で、直線は点線で引かれています。つまり、スタートして、下に引かれてある線に惑わされると、実線であるカーブに沿ってしまう可能性があるのです。カーブに沿ってしまうと、おのずと隣のコースに入ってしまいます。大人から考えると、まっすぐ走ればいいのにって思ってしまいますが、初めてのことですし、緊張感もあるでしょう。惑わされることもあります。

 まあ所詮、小学生の記録会です。体育の授業の一環です。失敗から学ぶことも多いです。こういう経験も時には必要です。

|

« 更新 | トップページ | 食品偽装問題 »

教育」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 更新 | トップページ | 食品偽装問題 »