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2007年10月 1日 (月)

出会い系サイト

 今週末に参観授業があります。テーマは『性教育』。性教育って、基本は人間教育です。自分を大切に、そして相手も大切にです。今回は出会い系サイトに注目した授業をと考えています。というのは携帯電話を持つ小・中学生がものすごく多いからです。警視庁の調べによると、小学生で3割。中学生は7割近く。ビックリです。親は携帯電話を子どもに買い与えます。この買い与える理由の9割が家族との通話です。親は子どもの安全のため、コミュニケーションのために買い与えるのです。しかし、現実は・・・。子どもに携帯なんて持たせたらメールやりたい放題です。家族との会話なんて2の次です。所詮子どもですもん。まあ、大人も同じようなものですが・・・。

 しかし、メールをうつということは出会い系サイトにも直面する可能性が高いということです。出会い系サイト側はインターネット上でさまざまな形で広告を出したり、あるいはダイレクトメールを送付してきたりします。数打ちゃ当たる作戦で来ます。興味本位に誘われる子どもたちがボタン1つでその毒牙にはまってしまうのです。

 でも大人は、ネットワークに関して、子どもより無知です。だから大人は家族との通話という『光』の部分しか見えないのです。子どもが『影』の部分に触れていることに気づいていません。ネットワークはものすごく便利です。便利なものほど『影』の部分が怖いのです。しかし、だからといって、携帯電話はダメというのもどうかと思います。(まあ、我が子には持たせませんが。)ネットワークの便利な面は保証しつつも、どうやって『影』の部分と向き合っていくかが肝心なのだと思います。便利なものは使うべきです。しかし、便利なものに使われるようになっちゃいけませんからね。

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