日本国憲法
図書館のわざわざ書庫から出してもらった『日本国憲法』という本。小学生でも読みやすいようにふりがなは打たれているし、言葉の説明もついています。しかし、この程度ならインターネットでも調べられるのに、わざわざ書庫から出してもらってまで借りたのは『写真』がついているからです。憲法と写真?この関係ですが、これがおもしろいのです。日本国憲法がダダッと書かれている途中に突然見開き2ページも使ってさまざまな写真が掲載されているのです。どんな写真かというと、右目のドアップだったり、幕の内弁当だったり、家族で温泉につかっている様子だったりするのです。いやぁ、おもしろいです。
この写真と憲法の関係、この本の編集者である「写楽」編集部がどういう意図で構成したのかは定かではないですが、推測するといろいろなことが浮かんできます。国民主権であり、基本的な人権が尊重され、そして平和主義をモットーとするからこそ、家族で温泉につかることも、幕の内弁当も食べることができるのかもしれません。そして、その憲法が正しく使われているか、しっかりと目を見開いて見なくてはいけないのでしょう。
今、憲法が揺らいでいます。「戦争をしない。」と憲法で謳っているのは世界でも日本とコスタリカだけです。60周年を迎えた日本国憲法がこれからどうなるのか、しっかりと目を見開いて、それが正しいのかどうか、みんなで判断していきましょう。
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