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2007年12月13日 (木)

通知票

 この時期、通知票というものを作成します。まあ、2学期制の学校には関係のないことですが。前任校はパソコンでプリントアウトしていましたが、現勤務校は普通通り(?)手書きです。前任校でプリントアウトにしたのは、事務処理の簡素化のためです。今日の新聞にも書かれていましたが、先生の仕事は授業以外のことがあまりにも多すぎるのです。もちろん、ただ楽をしたいというわけではありません。前任校の場合には、プリントアウトするけど、全教科所見を書きました。何が必要で何が必要でないかの軽重をきちんとつけることが大切なのだと思います。

 手書きの方が愛情がこもっているという意見もあるでしょう。前任校でもその話題が出ました。しかし、そういう固定観念を変えていかないと学校は変わらないですよ。親が知りたいのは先生の愛情ではありません。子どもが何ができて何ができていないのかという結果です。そして、私たちが親に伝えなければならないのも、先生の愛情ではありません。自分の授業の成果でどこまで子どもが伸びたかという証です。

 パソコンで処理するとウイルスで情報が漏れるとかそういうことを言い出す人もいます。まあ、実際にも漏らして人もいますが。そんなことする人は稀です。子どもと向き合う時間がないと先生方は嘆いています。その結果、一番迷惑するのは子どもです。本気で事務処理のこと考えましょうよ。毎年同じ事をしていて、やることだけはどんどん増えてじゃ、苦しくなる一方ですよ。

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