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2008年1月28日 (月)

親と子どもと携帯電話

 携帯電話のサイトで知り合った東京の小学校6年の女子児童を12時間にわたり連れ回したとして、未成年者誘拐容疑で、20歳の男が逮捕されました。女児は携帯電話のサイトにプロフィールや写真などを掲載。男はこれを見て「会って話をしよう」とメールしていたそうです。

 連れ回した意図とか詳しい男の心の中はわからないですが、理由はどうであれ100%男が悪いです。がしかし、個人情報を垂れ流しにしている6年生はどうなのかな。サイトに登録した段階で、その内容は不特定多数の人に見られるわけです。その中には善人もいるけど、悪人も多数います。あまりにも無防備のような気がします。

 この子の親は、この事実を知っていたのでしょうか。携帯電話を子どもに持たせるということは、常に危険と直面しているということを保護者として知っておかねばいけません。親は「子どもの安全のため」「コミュニケーションをとるため」なぁんて良いように考えているかもしれません。けれど、子どもたちはこの魅惑の代物に心が狂わされるのです。いろいろやってみたくなるのです。それが子どもなのです。だからこそ、親と子どもの間できちんとルールを定めないといけないのです。

 顔の見えない妙な安心感が、個人情報を垂れ流させたり、出会い系サイトへ導いたり、平気で人を傷つける言葉を流したり。せっかくのすばらしい道具を台無しにしていきます。ルールを守れない人は使っちゃダメだし、ルールを守れない子どもに使わしちゃいけないと思います。そして、親はルールを教えられないなら、子どもに携帯電話を与えちゃいけないと思います。

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