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2008年1月29日 (火)

差別語を考えるガイドブック

 図書館で何気なく「差別語を考えるガイドブック」なる本を借りました。15年も前に発行された本だから、現代と多少合わないところもありますが、『差別』に対する認識は今も昔も変わりません。それにしても言葉には気をつけないといけないと改めて感じさせられました。

 私たちが日常的に使っている言葉のなかに、しばしば差別語が含まれているということがありますが、それ以上に問題なのは、一般に差別語とされる言葉が含まれていなくても、文脈によっては差別表現になることがあります。

 結局は意識の問題なのかもしれません。意識がきちっとしていたら、差別表現は使わないでしょう。人はそれぞれが違っていて当たり前だもん。そもそも差別というのは何らかの優越感から生まれます。自分の方が賢い、自分の方が力がある、自分の方が仲間が多い・・・ってところから。情けない優越感は誰のためにもなりません。人より秀でてると思う点があるならば、自分のため以上に人のために使うべきなのでしょうね。それが社会というものだと思います。

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書籍・雑誌」カテゴリの記事

コメント

 差別という言葉、生理的に嫌いですが……。最後の4文は、強烈です。その通りと思います。トリプルクロスカウンターぐらい強烈です。

投稿: tssune3 | 2008年1月30日 (水) 09時16分

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