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2008年2月10日 (日)

コクチョウ

Img_7462_2  湖のある公園へ。散歩するにはいい感じの天気。でも、やたらとカラスが多く、ちょっと怖い感じ。コクチョウの雛が気持ちよさそうに泳いでいます。コクチョウの雛が泳ぐところには、きちんと網が張ってあり、カラスからの攻撃を防いでいるよう。近くに飼育員さんがいたのでいろいろと聞いてみました。その方は、くわしくていねいにコクチョウの雛のことを教えてくださいました。2匹の親鳥と18匹のひな鳥がいます。しかし、ここにいる18匹の雛はすべてが同じ親というわけではないそうです。飼育する上で、意図的に一緒に集めているそうです。まあ、そうしないとカラスをはじめ他の外敵からやられますからね。それに、今そばにいる親鳥と網の外にいる本当の親鳥。外にいる本物の親鳥の鳴き声を聞いたとき、パニックを起こしておぼれてしまうことがあるらしいです。

 カラスは雛ごとくわえて持っていったりするそうです。少し雛が大きくなったとしても、首より上と胴体とを切り分けて持っていくそうです。恐るべきカラスです。しかし、その飼育員さんが最後におっしゃったことばが印象的でした。「カラスも自分の子どもを守るために必死ですからね。」っと。食物連鎖の関係ではないですが、カラスも自分が、そして自分の子どもが生きるために、他の鳥の雛を食べることも必要なのです。

 みんな、必死で生きています。コクチョウもカラスも。そして、それらの鳥をのほほんと眺めている私たち人間。不思議な関係です。 

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