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2008年3月 7日 (金)

85点

 今日は、PTAの慰労会、つまり飲み会でした。それにしてもPTAの役員の方々は大変です。PTAの役員ってやって当たり前、やらなきゃ文句言われるし、やっても褒められることもなしの世界です。学校運営の中で1番がんばっている人たちなのにね。

 その中で、ある保護者との会話から。「うちの子は85点。」だと。つまり、可もなく不可もなくというところ。100点なら褒められる存在だし、50点だと、がんばれよって目をかけられる存在です。でも、85点なのです。85点の子に対して、私たちはどう接しているのか。これはすべての教職員が考えなければいけない重大なことだと思います。

 教育の世界では個に応じたとか、1人1人に対したなんてきれい事をただ並べただけで、実践されていないことがたくさんあります。個に応じるために、少人数制度を用いたりしていますが、根本的な考え方が違うような気がします。本当に個に応じるなら、少人数なんて枠にはめずに、1子ども対教師で勝負しないといけません。100点の子も50点の子も85点の子も満足できる授業展開をしないと。そして、誰もが100点の満足度を味わうようにしないと。それが僕たちの仕事です。

 85という数字がなかなか頭から離れません。僕自身、85点の子に対してどう接してきたのか、しっかり反省しないと。85、ただ流していい数字ではないですからね。

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