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2008年5月22日 (木)

評価するということ

 明日の新聞に投稿した文が載ります。まあ、このブログに書いた記事を要約したものですが。たまに新聞に投稿したい気分になります。新聞社に投稿すると良きにつけ悪しきにつけ誰かに評価されることになります。評価されると次へのエネルギーになります。認められれば、次もがんばろうと思うし、認められないと、次こそがんばろうって。

 教室でも子どもたちにたくさん評価する場を設けるべきだと思います。授業中は何度も先生のところへノートを持ってこさせて、○をつけたり×をつけたりします。おもしろいことに×をつけられた方がやる気になるのです。だから、「×をたくさんもらえばもらうほど、がんばったという証拠。」と言います。

 宿題も評価します。AやB、Cをつけます。すごくがんばった子にはAに○をつけます。すると大興奮します。だから、僕は出しっぱなしの評価できない宿題は出さないようにしています。それに、宿題のノートはその日のうちに返すようにしています。なぜなら、評価の結果を子どもたちが早く知りたいからです。子どもたちは評価されたがっています。

 そして、みんなが×や低い点ばかり先生からもらっている中、あまり目立つことのない子が◎をとったとき、僕は大げさに「すごい二重丸だ。」と言います。教室は一瞬の静寂の後、鉛筆を進めるスピードが一気に上がります。教室が進化する瞬間を感じます。だからこそ、全員を鍛える授業を仕組んでいかないといけないのだと思います。そのためのすばやく、そして的確な評価をする力、どんどんつけていかないといけません。 

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