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2008年5月16日 (金)

ロンドンハーツ

 日本PTA全国協議会は小学5年生と中学2年生の保護者らを対象に、「子どもとメディアに関する調査」の結果を発表しました。子どもに見せたくないテレビ番組の1位は5年連続で『ロンドンハーツ』だそうです。ある意味すごいですね。見せたくないと思われていても、この番組は2001年から始まっています。ここ最近のテレビ番組の流れから考えても、結構長寿番組です。視聴率も他局のドラマの出来もあるのでしょうが、放映時間帯ではトップらしいです。

 番組に対して、いろいろなことを言う人がいます。「見せたくない。」という最大の理由は「子どもが真似をするから。」です。真似させたくないなら、「真似してはいけない。」って言えばいいのに。親がほんの1時間だけ登場する芸能人の影響に負けてどうするんですか。親の威厳がないじゃないですか。寝た子を起こすな、なんて発想では世の中を生きていけないですよ。世の中にはきれいなものだけではなく、汚いものもたくさんあるのだから。取捨選択する能力を子ども自身につけさせないと。親が汚いものだけ取り除いたって、限界があるんだから。

 ドラマにしろバラエティ番組にしろ、あれは虚の映像です。それを分かった上で見ないと。ただ、最近のお笑い番組の発言には首をかしげることが多いです。僕の横で同じ番組を娘が見ているときもあります。僕は番組を見せない姿ではなく、おかしなことに首をかしげる姿をきちんと娘に見せたいと思います。

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