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2008年6月13日 (金)

風と光と二十の私と

 国語の授業で毎日音読に取り組んでいます。音読の題材は毎週変わります。詩集やら齋藤孝さんの本やらから抜いたりしますが、ほぼ、僕の個人的好みです。子どもが読みやすいとかというよりも、ちょっと道徳的なようなものが多いですが。

 今週は坂口安吾さんの『風と光と二十の私と』。なぜこれを音読の題材に取り入れたかというと、

 善いことも悪いことも自分1人でやるんだ

 というフレーズが好きだからです。別に悪いことをしても良いというわけではありません。コンビニの前にたむろしている中高生のようでは困るということです。1人じゃ何もできないのに、何人かが集まれば数の多さだけで歪曲した優越感を持つ情けなさ。自分1人で勝負できないと。

 例え99人が右に行こうとも、左が正しいと思えば1人でも左へ進まないと。正しさを判断するのは、みんなではなく自分なのだから。まあ、ある程度の協調性も必要ですが・・・。特に僕は。

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