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2008年7月

2008年7月31日 (木)

安・近・短の代表

 朝から家族で市営のプールへ。大人100円、子ども50円で入場できる世界。ここ最近の原油高騰で安・近・短がレジャーの基本として叫ばれる中、格好の場所です。

 ここの市営プールは、幼児用、小学生用、大人用の3つに分かれているので使い勝手がいいです。上の娘が小学生用のプールでひたすら練習。今は面かぶりバタ足が精一杯。これに手をつけると、リズムがバラバラに。でも、この夏中に、ある程度泳げるようになったらいいな。できないからできるへ。乗り越えた経験は自信になるから。

 1時間半プールにいたけれども、もうヘトヘト。背中は真っ赤に焼けてしまいました。ということで、昼からは完全にダウン。しかし娘たちは疲れ知らず。大声ではしゃぎながら遊んでいます。これは娘たちが若いからだろうか、それとも自分が年をとったせいなのだろうか。ただの運動不足のせいだろうか。

 あと1週間で、四捨五入したら40の年になってしまいます。

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2008年7月30日 (水)

広島市民球場ツアー

 昨日は、毎年恒例(?)の鯉太郎さんと行く、広島市民球場ツアーでした。この企画、鯉太郎さんがどこかから見つけてきたのですが、生ビール飲み放題で野球観戦ができるスペシャル企画なのです。しかし、昨年は飲み放題ということで、完全に調子に乗りすぎてしまいました。ということで今年は鯉太郎さんと『大人の飲み方』を目標に、観戦しました。

 市民球場は今年で終わりです。来年からは駅の近くの新しい球場がホームグラウンドになるそうです。市民球場はレトロな感じで好きなのにな。西日が強烈に突き刺さる1塁側。この天然の暑さが市民球場らしいです。徐々に日も陰りだし、3回裏が終わるころにはひんやりとした空気が。でもスコアーボードもひんやり。巨人の一発攻勢に点差が開くばかり。結局6対2で負けてしまいました。

 その後、鯉太郎さんと居酒屋へ。結構人気の店らしく、満席。しばらく2人で待っていると、突然鯉太郎さんが立ち上がり、見知らぬ方と握手し出しました。知り合いかなっと思ったら鯉太郎さんは興奮気味に「野村謙二郎だ!」って。あの2000本安打の元広島の野村さんでした。今日の試合の解説で来てたのかな。

 ようやく座れて、しばらく焼酎を飲んでいると、トイレから戻ってきた鯉太郎さんがまたまた興奮気味に「トイレに池谷がおった!」って。ということで、僕もトイレに行ってみると、トイレにこれまた元広島の池谷公二郎さんがいました。トイレから出てきたので、「池谷さんですね。握手してもらっていいですか?」と尋ねると、「しょんべんしたばかりの手だから。」って、かばんの中からわざわざハンカチを出し、手をふいて、僕と握手してくれました。「大きい手ですね。」と言ったら、「あんまり変わらないよ。」って言ってましたが、デカすぎでした。ものすごくいい人そうな方でした。

 鯉太郎さんと1年ぶりに会い、ビールを飲み、ラミレスのホームラン後のパフォーマンスを見て、そして広島のスーパースターに会い・・・。とてもすてきな充実した1日でした。

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2008年7月28日 (月)

ラムネのビー玉

 今日も暑い1日。「暑い!」って言ったらいけないと思いつつ、口から勝手に出てきてしまうこの頃です。この暑い中、勤務校の花壇で草抜きをしていたら、校舎の裏から教頭先生の嘆き声が。行ってみると、割れたビンがあちこちに。そのビンの色を見てすぐにわかりました。ラムネのビンだと。

 そういえば、先週の土曜日に勤務校のグラウンドでお祭りがありました。おそらくそこでラムネが販売されたのでしょう。ラムネといえば、ビー玉です。中のビー玉をとる手段として、ビンを割ったのでしょう。ビンを落としてしまったというよりは、壁に投げつけたような跡があったから。

 でも、ラムネのビー玉ってとれたらつまらないのじゃないのかな。とれそうでとれないから面白いのに。結果をすぐに求めると、単純に割るということになります。結果がわかってしまうとつまらなくないですか。

 結局あとに残ったものは、ビンの割れた残骸と暑い中それを拾っているむなしさ。でも、割った本人もおそらく妙なむなしさを今になって感じているような気がします。結果だけを求めようとすると、妙にむなしくなるのです。なぜなら、そこには努力やがんばりといった生きたものがないから。

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2008年7月27日 (日)

寝苦しさ一掃できるかな(その2)

 頭と足の裏を冷やして寝る作戦を試してみました。すごく気持ちよいのですが、違和感があってなかなか寝付けません。しかもようやく寝入ったかなっと思ったころに、強烈なドシャ降りが。窓を全部閉めるハメに。・・・暑い。雨がやんで、また窓を開けて5分後、またどしゃ降り。時計を見たらもう2時。あらら。

 でも、そのうち寝てました。今日も、頭と足の裏を冷やす作戦を試してみよう。慣れたら、結構使えるのかも。

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夏休みを削って勉強?

 夏休みを短縮している公立小中学校が全国の10%の自治体に広がっているらしいです。短縮する最大の理由は「授業時間の確保」と「学力の向上」です。確かに夏休みは長いです。40日以上あります。しかし、長い休みでないとできないことも多々あります。まあ、最近は大人も子どももみんな忙しいので、休みがあっても休みでない場合も多いですが。でも、夏休みを短くして、学校で授業をしたところで能率が上がるのでしょうか。

 夏休み前の7月。教室内は猛烈な暑さです。しかしエアコンなんてありません。扇風機があるのですが、教室全体を涼しくするにはほど遠いです。ウイ~ンという音がむなしく響くだけで、よけいに暑さを増させます。夏休みを短くするならば、7月後半か、8月後半に学校で授業を行うことになりますが、どちらにしろ教室環境は最悪の状態です。だって、普段の9月ですら、残暑が厳しく、集中して勉強できないのに。

 授業時間って、夏休みを削ってまでしないといけないほど、確保しにくいものなのかなぁ。無駄な行事をカットして、授業を工夫するだけで十分に確保できるような気がするけどなぁ。体調を崩さないかと心配するほどの暑い中、勉強しなければいけないほどのことなのかなぁ。そこまでしてでも勉強をしないといけないのならば、エアコンをつけるなど、まずは暑い中でも快適に学習ができる環境を作る方が先だと思います。まあ、地球温暖化に拍車をかけますが・・・。  

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2008年7月26日 (土)

寝苦しさ一掃できるかな

 家の中のすべての窓を開けても暑い今日。北側の窓際で寝っ転がって本を読んでいたら、そのまま寝てました。起きたら大量の汗。夏本番です。

 それにしても寝苦しい日々が続きます。ということで薬屋さんで、寝るときに足の裏や頭を冷やすものを買いました。現在、冷凍庫で冷やし中です。これが効果があるかどうかはわかりません。今日、試してみて効果的ならば、家族全員の分も買います。

 夜になってようやく風が気持ちよさを伝えるようになってきました。それにしても、こんなに暑くて地球は大丈夫なのでしょうか。

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2008年7月25日 (金)

2トン車の運転

 今日は午前中は勤務校のゴミ出しでした。学校というところはやたらとゴミが出ます。それらを一気にまとめてゴミ処理施設に持って行きます。今まではいつも僕と事務主任さんで行っていました。でも、事務主任さんが今年の春に栄転されて、運転手がいません。というわけで僕が運転することに。2トン車を運転するのですが、そのトラックはマニュアル車です。できないことはないですが、過去、1度だけホームセンターから我が家までの1キロを運転した経験のみです。すごく不安でした。

 大量の荷物を積んで、ゴミ処理場へ。半クラッチでアクセルをふかせながら進みます。僕は今まではいつも助手席で優雅に座っていたので、運転する苦労がよくわかりました。たまには視野を変えないと相手の立場がわかりません。良い勉強になりました。

 夏休み第1週が終わりました。この1週間で大量に汗をかいたような気がします。しかし、その分以上をアルコールでかなり補ったような気もします。

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2008年7月24日 (木)

水泳記録会

 水泳記録会でした。朝からテント張ったり、マイクをセットしたりとあわただしく過ごします。そして大会スタート。プールサイドはコンクリートなので猛烈に熱いです。がしかし、ぼくは大会中職員室にいました。優雅なものです。というのは記録係で記録をパソコンに打ち込み、Excelで順位を処理していく役だったからです。暇なときは暇なのですが、忙しくなると怒濤のごとく、記録用紙がやってきます。職員室もそれなりに熱かったです。

 水泳記録会は出る種目が限られます。というのは、あまり1人1人が出過ぎるとプログラムがおすからです。よく出られても3種目。1種目しかでない人が大半です。朝早くから学校へ来て、昼までに出る種目が唯一1つ。25mの自由形にエントリーした人は30秒で終わります。まあ、他の人の泳法を見るのも勉強といってしまえばそれまでですが、他の人の泳法を見て何か得ることのできる能力がある人はそんなにいない気がします。他の人を応援するのも勉強とも考えられるでしょう。でも、何時間も集中して応援なんてできません。たいていの人は自分が泳ぐとき以外は、ボーッと時間が過ぎるのを待つのです。

 大舞台に出るという経験は大切なことです。3時間の大会で、たった30秒間、みんなの前で一生懸命に泳いだだけでも価値があるのかもしれません。でも、3時間あれば、何十回も25mを往復して泳げるのも事実です。そして、3時間あれば、泳ぐことのできない子に泳ぐ機会を与えることができます。

 今年の水泳もこれで終わりです。

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2008年7月23日 (水)

疑心暗鬼

 女性2人が死傷した東京都八王子市の京王八王子駅ビル殺傷事件で、容疑者が警視庁捜査1課と八王子署の調べに「人間関係を含む仕事の関係で2.3日前からむしゃくしゃしていた。」と供述していることが分かりました。その上で「親も話を聞いてくれないので、大きな事件を起こせば、自分の名前がマスコミに出るようになると思った。」と説明しているそうです。

 この人33歳です。僕の1つ下です。親も話を聞いてくれないってどういうこと?完全なる責任転嫁ではないですか。情けなさ過ぎです。先月も秋葉原で同様の無差別殺傷事件があったけれど、両者とも「僕が犯罪を犯してしまったのは親や社会のせい。」という感覚です。こんな情けない理由がために殺された側は、この怒りをどこにぶつければいいのでしょう。

 ほんとうにこれは稀な事件と考えていいのでしょうか。でないと人混みにいたら、何かされるのではないかと疑心暗鬼になってしまいそうです。

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2008年7月22日 (火)

たまには緊張も必要

 夏休みに入って第1日目の出勤日。今日は午後から勤務校の教職員のパソコン研修。指導者は僕です。今回のテーマは『プレゼンテーションソフトで教材を作ろう』。大したことでもないし、それなりに自分なりの著作権やら肖像権の考え方、あるいは教材づくりのポイントを持っています。しかし、なぜか緊張していました。胸に手を当てると心臓の鼓動がやけに速いのです。僕は参観日だろうが、研究授業だろうが、そんなに緊張をしないのですが、今日は異常に緊張している自分がいました。そして、それを客観的に見ている自分もいました。「何で緊張しているのだろう?」って。

 まあ、研修が始まってしまえばどうってことはないのですが、この緊張感は貴重な緊張感だと思います。自分の考えを特定の誰かではなく、ある程度の経験を重ねてきた人たち複数に言うということ。これは結構勇気のいることです。例えば僕が妻や同学年の先生に愚痴るように言うのとは訳が違います。相当な裏付けされた自信が必要です。その自信が自分の中でも公にするほどではなかったのでしょう。それが心臓の鼓動の速さになったのだと思います。ここで緊張感がなければいけないのだと思います。でないと、僕の考え方は勝手に僕が思っているだけの自己満足に終わってしまうからです。

 金曜日に第2弾があります。今日ほど緊張はないでしょうが、僕にとっては第2弾の『インターネットの授業での活用法』の方が勤務校のみなさんに伝えたいことです。自己満足に終わらない、みんながある程度納得するような研修にしないといけないなって思います。

 しかし、今日の研修が終わったことでかなり自己満足をしてしまい、平日にも関わらず、だいぶお酒を飲んでしまいました。反省、反省。 

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2008年7月21日 (月)

埼玉の中学生の事件

 埼玉県の中学生がお父さんを殺害した事件。報道によると、家族関係に何ら問題はなかったようですが。ただ、この中学生は「勉強しろと言われるのがうっとうしかった。」と供述しているようですが、勉強しろと言われて殺害されてしまうのであれば、多くの親が殺されてしまいます。思春期の多感な時期とはいえ、尋常ではありません。

 こういうことは稀とは思いたいのだけど、年に何度か子どもが親を殺害する事件が起こります。親がムカつくって思うこともあるでしょうが、普通はそれで殺害に至るとは考えません。何があったんだろう。

 家族内で事件が起こると、残されたものはたまったものではありません。この家族は4人家族で父と中学生の他に、母親と弟がいたそうです。母親と弟は被害者と加害者の両方の家族になってしまいます。そして一生、これを背負ってこれからも生きていかなければなりません。中学生は今、何を思うのでしょうか。「あっ、しまった。」ではもう済みません。

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2008年7月20日 (日)

暑い

 昨日、今日と職員旅行でした。今年は幹事なので、極力飲まないようにしてはみました(あくまでも努力目標ですが・・・。)。

 それにしても暑いです。毎年こんなに暑かったっけ。今、こんなに暑かったら、8月になったらどうなるのだろう。暑い、暑い。

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2008年7月18日 (金)

夏休み直前

 1学期が今日で終了です。いよいよ夏休みです。この、『さあ明日から夏休み!』という感覚は大人になってもうれしいですね。いろいろなことに挑戦できそうな気がします。まあ、休みなのは子どもだけで、ぼくたちは何ら代わらない日々を過ごすのですが・・・。

 夏休みは毎年、あれもしようこれもしようって考えますが、たいてい何もせずに終わってしまいます。何もしないっていうのもエネルギーを補給する上で必要なことかもしれませんが、何か形の残ることを今年は目標に。

 といっても、7月は仕事三昧です。

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2008年7月17日 (木)

友だちがいるから

 クラスの子の1人が1学期限りで転校するので、秘密のお別れ会を計画しました。とはいえ、秘密にならないのが4年生。明らかにその子のための手紙を堂々と書いていたりします。まあいいのですが。

 そして今日、実行しました。急なことだったのでほとんど準備もできないままでしたが、それなりにグッとくる会になりました。僕はいつものようにその子のためだけのさようならDVDを作りました。

 さようならDVDの映像の中に言葉を数か所入れます。その中にいつも入れるフレーズがあります。

 友だちがいるから 笑顔でいられる

 友だちがいるから ケンカができる

 友だちがいるから 自分でいられる

 彼も泣いていましたが、彼の友だちも泣いていました。友だちという絆が作り上げた涙は価値があります。

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2008年7月16日 (水)

ノーマークの子

 愛知県の東名高速で起きた高速バス乗っ取り事件。逮捕された少年は14歳。テニス部に所属するまじめな生徒だったそうです。現在のところ「親に怒られて、嫌がらせのために。」というモーレツに幼い発想の動機を語っています。

 その生徒が通っていた学校の校長は夕方、集まった報道陣に「まだ警察からの連絡はないが、間違いない。」と神妙な表情で話したそうです。そして教頭も「非常に驚いている。まじめな生徒で心配したことはなかった。ノーマークの子だった。」と肩を落としていたそうです。

 『ノーマークの子』。ここ最近、少年犯罪が起こるたびに、「なぜあの子が?」ということが報道されています。事件が起こるべくして起きたというよりも、まさかこの子がという感じで。でも、本当はそんな単純にまさかというものではなく、積もり積もったものが爆発したのでしょうね。ただ、それを周りの『大人』が見抜けなかったのかも。本当はマークすべき子だったのに、大人が勝手にノーマークにしてしまったのかもしれません。

 大人も子どもも、みんなたくさんのことを抱えています。大人はそれなりに抱えているものを処理できますが、子どもは難しいです。だから時として処理の仕方を誤り爆発することもあります。この子は大丈夫だろうっていう勝手な判断は、大人の身勝手な都合なのでしょうね。本当は『ノーマークの子』なんて1人もいないのでしょうね。しっかりアンテナを大人が張っていないと。ノーマークって大人が勝手に思っている子が、今、この瞬間もSOSをいっぱい僕たちに発信しているかもしれないから。

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2008年7月15日 (火)

更新率

 日本の学校のホームページの様子が見られるサイトがあります。その学校がどの程度更新しているかということまでわかります。すごいシステムです。少し前まで、たくさん更新して更新率を上げようと考えていました。でも、ふと我に返ると、自分の考え方に?と思いました。

 更新することで得するのはあくまでも保護者やサイトを見る側でないといけません。自己満足の更新ではいけません。もちろん更新することは必要なことです。最新の情報を発信することが学校のホームページの役目ですから。でも大切なことは更新率ではなく、更新された内容の方です。

 ある程度定期的に更新され、そして見る側も満足する。これを目標に、これからも更新していこうと思います。でも、もうすぐ夏休み。更新率は一気に減るだろうな。

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2008年7月14日 (月)

水泳記録会を考える

 水泳記録会の練習が始まりました。この時期、毎年思います、「本当にこれは必要なのだろうか。」って。記録会という名のわりに、完全に競技会になっています。どこの学校でも同じです。前任校にいたころ、地域の記録会の講評で、どこかの校長が「今年は新記録が誕生しなくて残念でした。」ってビックリすることを言っていました。記録会なんだから自己記録との闘いでしょ。人の記録と競ってどうするの?

 だから僕はクラスの子全員を参加させます。25m泳げなくても参加させます。だって、記録会だもん。もちろん、泳げない子を記録会の日までに泳がせるようにするのが大前提ではありますが。まあ、今年は高学年を持っていないので、担任している子には関係ないのですが。

 水泳記録会で上位の記録を占めるのはたいていスイミングに通っている子たちです。水泳記録会はスイミングの発表会のような要素もあります。学校は関係ないじゃんって感じです。唯一、メリットといえば他校との交流が可能ということです。とはいえ、一緒に同じ空間にいるというだけでほとんど交流はないですが。

 僕たちが本来力を注ぐべきことは、泳げる子のための発表会ではなく、泳げない子をいかに泳がせるかです。だから時間割外に水泳記録会の練習をするならば、時間割外に泳げない子のための練習もするべきなのでしょうね。

 言い方は悪いですが、泳げる子はほたっといても泳げます。泳げない子は手をさしのべないと無理です。だって、哺乳動物の中で生まれながらにして泳ぐことができない動物は人間だけなのですから。

 といって、今年の記録会は行われます。来年も再来年も行われるでしょう。もちろん、これを楽しみにしている子たちがたくさんいることもわかっています。でも・・・。泳げない子を泳げないままにしておくのは罪なことです。

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2008年7月13日 (日)

名古屋場所スタート

 相撲が始まりました。琴欧洲も朝青龍も負けてしまいました。あらら。でも相撲はおもしろいです。1対1のガチンコ勝負でわかりやすいし、番付の低い人が横綱大関を破ることもあり、そうなると思わず、拍手してしまいます(最近、大関陣はよく負けるので拍手もしないですが)。

 相撲の放送で北の富士さんがだいたい解説をしていますが、けっこう毒舌なのでおもしろいです。今日も、舞の海さんが「朝青龍はどうして調子が悪いのでしょうかね?」と尋ねると、あっさりと「練習してないからでしょ。」って。

 たまには魁皇とか千代大海が優勝争いをしないかな。8勝7敗で満足されても悲しいのですが。

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2008年7月12日 (土)

娘、帰宅

 1泊2日のお泊まり保育から下の娘が帰ってきました。少したくましくなったよう。それにしても小学校にも行っていない幼稚園児が1泊2日で宿泊ってすごいなぁ。それを乗り越える幼稚園児もすごいけれど、それを企画し、実際に運営する幼稚園がすごい。小学校でよく5年生が宿泊学習をするけれど、それはある程度、年齢を重ねた子のこと。それでも、健康のことなどの心配事は絶えないのに。幼稚園の先生は昨晩は寝られなかっただろうに。でも、園児にとってこの経験はすばらしい財産になります。本当に幼稚園の先生には脱帽です。

 大分県の教委の不祥事で『先生』という職が世間から白い目で見られようとしています。『先生』という職は、人間性が問われます。たいていの『先生』はそれなりにすばらしい人間性をもっているのだと思います。娘の通っている幼稚園の先生もそうです。すばらしいのです。本当に精神的にも肉体的にもかなりがんばっているのです。たいていの『先生』が。でも、ほんの一握りのつまらないことをする方のために、そのがんばりが薄れてしまいます。悲しいことに。

 幼稚園の先生のがんばり、見習わないと。でも、幼稚園の先生にとって、これはがんばりでもなく、当たり前のことだから、それがまたすごいですね。

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2008年7月11日 (金)

DJ

 今日は縦わり班ごとにわかれての給食でした。縦わり班ごとに各教室に分かれて給食を食べます。いつもは給食の時間は放送委員会の子が適当な音楽を流すのですが、今日はそういう諸事情で流せません。というわけで、僕が今日の給食時間のDJを担当しました。

 こういうの大好きです。ラジオのDJっぽくやります。「次のお葉書を紹介します(葉書なんてないのですが・・・。)。ペンネームは・・・。」という感じで。でも1人でMCと音楽を両立させるのは結構、至難の業です。しかし、実際に自分がやってみることで、放送機器の状態や放送委員会のこの仕事の大変さがわかります。僕は放送委員会の子に対して、フェイドをかけなさいとか間違えないように事前に練習をってよく言います。言うのは簡単ですが、実際に自分がやってみないと、子どもたちにいう発言にも説得力がないですからね。

 事前にMCのネタを考えていなかったので、音楽をかけている最中、次何を話そうかって必死でした。でも、このシナリオのないドキドキ感がまた、とてつもなく良いですね。どうでもいいしょうもないことって、どうしてこんなにおもしろいのでしょうか。

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2008年7月10日 (木)

一味違う教務

 教務の先生の公開授業がありました。僕は常々、校長・教頭・教務の先生の授業が見たいって思っていましたが(過去、ほとんど経験はないですが。)、教務の先生は普通に公開して下さいます。自分の担任しているクラスではないので、難しい面もあるのでしょうが、百聞は一見にしかずです。口だけではなく、『生』の授業を見ることで学べます。

 3年生の国語の授業でした。学ぶべきことが多かったです。まず①、言葉にこだわること。子どもの発言の基本が「教科書の何ページを見て下さい。ここに○○と書かれてあるので・・・。」というスタイルでした。次に②、妥協を許さないこと。当てられて返事をしない子に対しては、もう一度名前を呼んで返事をさせるところ。さらに③、緩急の使いどころ。誰もがわかる発問はテンポ良く、じっくり考えるところはゆったりと。そして④、表情。教務の先生はひげ面です。まあ、別にそれは構わないのですが、授業をしている表情がものすごく和やかなのです。この人、本当に授業が好きなんだなぁと思いました。

 新しいことに挑戦したり、自分から進んで取り組んだり。惰性に流されない教員はカッコ良いです。勤務校の教務は一味違います。

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2008年7月 9日 (水)

飛び込み授業

 他の教室で飛び込み授業をしました。なぜ行ったかというと、5年生に歌のプロフェッショナルの先生がいらっしゃるのです。その先生に4年生の音楽祭に向けての歌の指導をしていただきたくお願いしました。となると、その先生の教室が空くわけです。というわけで、僕がその教室で授業をしました。教科は算数です。

 僕は飛び込むクラスのことをほとんど知りません。とにかくすぐに授業に引き込むこととテンポを意識して授業を進めることを課題に取り組みました。教室に入ると間髪入れず、すぐに日付とタイトルを書いて、「5秒で写します。」と最初の第一声。子どもたちが「え~。」と言いながらも、5、4、3・・・とカウントダウンをして、「書けたら鉛筆を置きます。」と一言。「速い人は偉い。」と褒め、すがさず黒板に問題を書いて、「全員起立、できたら座ります。」と。とりあえず、すぐに授業に引き込むことは合格点。そして、あとはバリエーションを変えながら、テンポを意識して、繰り返し問題を出して進めていきました。本当は教科書2ページ分進める予定だったのですが、そこまでいけませんでした。自分自身が興奮していていろいろやりすぎたかな。反省です。

 他の教室で授業をするのはおもしろいです。ずっと同じクラスで学習していると『慣れ』が生じます。これは子どもも教師もです。「習慣は変えようとしなければ、悪習になる。」という言葉があります。良い意味での慣れは必要ですが、惰性に流されてはいけません。本当にこれで良いのか、今の発問は、指示は、テンポは、間の取り方は・・・。振り返るきっかけを意図的に作ることは大切なことですね。 

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2008年7月 8日 (火)

採用試験汚職問題

 大分県の教員採用に関する汚職事件は芋づる式にどんどん逮捕者が出てきそうです。こういうことがあると、大分だけではなく、どこでもあるようなイメージさえもたれそうです。お金で無理難題を解決しようと考えている人が教育に携わっているというだけで悲しいですが。

 それにしても、容疑者の名前がデカデカと出ているということは、採用試験で何らかの便宜があった上で合格し、今教壇に立っている人が誰なのかということはすでにわかっているのでしょう。その方も気の毒だけれども、その方に関わる子ども、保護者もとまどいを隠せないでしょうね。

 この方は本当はこういう裏取引があったことって知らないのじゃないのかなぁ。親が勝手にしたのではないのかなぁ。これからの教育を担う人です。お金で自分の権力を得ようなんて考えるわけないと思いますから。

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2008年7月 7日 (月)

夏の大三角形

 七夕です。理科で夏の大三角形の勉強をしました。ベガとデネブとアルタイルでできる三角形です。夜になって家族で見ました。東の空にキレイに三角ができていました。娘は三角形ができていることに「ほんとうだぁ!」と興奮していました。天の川のようなものは見えなかったけれど、織り姫と彦星が出会うには良い天気です。

 教室で子どもたちには「見られたら見てね。」としか言いませんでした。宿題という形もとりませんでした。何が起こるかわからない時代です。夜なので危ないからです。本当になら、1時間ごとに星をチェックしようなんて宿題が出るのでしょうが・・・。

 僕が子どものころ、星の観察の宿題が出たときは大興奮でした。夜、外に出る口実ができるからです。友達とどこかで待ち合わせて、星を30秒だけ見て、適当に見たふりチェックをして、あとの時間は遊ぶのです。よく肝試し大会とかしてました。そして、騒いでいるので見知らぬおじさんに「こりゃぁ!」って怒られたりしてました。幸せな時代です。今はこんなことできません。社会が子どもたちからワクワク感やドキドキ感をどんどん奪っていっています。仕方ないと言ってしまえばそれまでなのかもしれないけれど、なんだかせつないですね。これでいいのでしょうか。

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2008年7月 6日 (日)

夕涼みとビールと庭と

 朝から庭の草抜きをしました。庭に稲の短いような雰囲気の雑草がうじゃうじゃ生えています。で、この草、結構しぶといのです。普通に抜くと、上の部分だけ抜けて、根が残ってしまうのです。そこで草を抜くときはでかいスコップで掘り進めていきます。まず①でかいスコップである程度の面積を削るように掘ります。そして、②削った土を両手でなでるようにほぐしていきます。そうすると草がほぐした土の上にうじゃうじゃ出てくるので、③それを取っていきます。午前中ひたすら草を取っていました。なので、さすがに午後はくたびれはてて、寝込んでいました。

 夕方、涼しくなったころに庭をみるとすっかりキレイになっていました。ということで、キレイになった庭を見ながらビールを飲んでしまいました。30秒で飲んでしまいました。うますぎです。

 草抜きは結果がすぐに目で見えるので良いです。がんばった証がわかるから。がしかし、学期末なのにしなければいけないことを結局やらずにこの日曜日を終えてしまいました。まあ、充実感のある時間を過ごせたから良しとしよう。

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2008年7月 5日 (土)

道路交通法第53条

 たまたまテレビを見ていたら、ニュースで自転車教室の映像が流れていました。前々から疑問に思っていたのですが、自転車に乗っているときに右折や左折をする際にハンドサインを出します。これって片手運転になってかえって危ないのではないかと思うのですが。だから、学校で自転車の指導をするときは、指導員の方がいないときはハンドサインのことは言いません(指導員の方がいるときは、指導員の方がそのことについて言うので。)。

 道路交通法の第53条にこのように書かれています。

第53条  車両(自転車以外の軽車両を除く。)の運転者は、右折し、左折し、転回し、徐行し、停止し、後退し、または同一方向に進行しながら進路を変えるときには、手、方向指示器又は灯火により合図をし、かつ、これらの行為が終わるまで当該合図を継続しなければならない。

 自転車以外の軽車両を除くなので、自転車は第53条に含まれているのです。法律によると自転車には方向指示器も灯火もないので、手で合図することになります。しかも、行為が終わるまでです。つまり右折とか左折とかをし終えるまで片手運転をしなければいけないのです。右折のことを考えたら、右手でL字を作り、左手だけでハンドルを持ったまま、右折という行為が完了するまで、そのままの状態で運転するのです。まるでサーカスで自転車に乗っているピエロのようです。曲芸です。

 まあ、街でこのような行為をしながら自転車に乗っている人は見かけません。後ろの車に合図を示す必要性はわかりますが、ちょっと無理がある法律のような気もしますが。6月1日に道路交通法が改正されましたが、この条文は改正されなかったということは、やっぱり必要なのでしょうね。不思議だけれども。 

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2008年7月 4日 (金)

週末日記

 新採の時から『週末日記』というものを行っています。これは毎週末こちらから題を提示し、それに応じた内容の文章を書いてくる宿題です。そして学期ごとに、その作品のいくつかを集めて文集にするのです。新採の1学期目と1年生を担任したとき以外すべて作ってきたので、今回で33冊目の『週末日記』が完成しました。

 なぜこの『週末日記』を取り組もうと思ったのかという理由はありません。何となく始まったのです。しかし、適当に何か日記を書いてきなさいというよりも、こちらが敢えてタイトルを与えた方が的を射た文章になります。毎週の習慣になってくるので、子どもたちも当たり前の宿題になってきます。教室でみんなで書く文章と違って、家で1人で書くので、思考も違ってきます。それにどうしてもクラス全体で考えて欲しいこととかをタイトルとして出すこともできます。

 文集はすべて僕がパソコンで打ちます。子どものリアルな手書きにしないのは、内容はすばらしいのに、字がていねいでないために真意が伝わらない子がいるからです。でも、手書きの暖かみも必要と思うので、手書きで文章を書くコーナーも設けています。

 10年続けたら本物だといわれたことが、とりあえず13年目になりました。この文章の質は、僕の表現力を鍛える授業の質をそのまま表していると思っています。だから『週末日記』は僕にとっての反省材料でもあります。(だから1学期は、まあそれなりで・・・って勝手に弱気になっているのですが。)

 週末日記を作るのはいつも金曜日です。なぜなら、できた文集を週末に読んで、感想を書くためです。この感想は僕の宝物です。過去12年分の1000枚近い原稿用紙が僕の手元にあります。クラスメイトのさまざまな文章を読んで書くこの感想。ほとんどの子が最高の文章を書いています。感想を読むと、大人が口うるさくいろいろなことを言っても心を動かさないことでも、クラスメイトの考え方1つで心が動かされるのだって感じます。

 さて週末日記ができあがりました。そろそろいい加減に通知票に取りかからないといけません。

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2008年7月 3日 (木)

孫の世代も見通して

 妹の第1子が誕生しました。男の子だそうです。うれしいことです。父も母も孫の誕生に大興奮でした。病気がちな2人だけに赤ちゃんパワーでエネルギーを蓄えられればいいですが・・・。日本の人口が1人増えました。

 少子高齢化社会の日本は人口ピラミッドの形がどんどん逆三角形型になってきています。というわけで若い世代への負担がますます大きくなります。だからといって、若い世代も負担を背負えるほどの余裕はないのです。そこで財源を、ということで消費税議論やたばこ税の議論が盛んになってきました。物価がどんどん向上する中、せつない話であります。

 しかし、今も大事ですが、子どもたちや今後生まれてくる命といったこれからの世代への責任が私たちにはあります。ある程度の負担は仕方がないのでしょう。けれど、どうして必要なのか、何に使うのかを明確にしないといけませんね。ただ、お金がないから下さいでは理由にならないですからね。もちろん、ムダは一掃しないといけませんが。

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2008年7月 2日 (水)

梅雨

 今日は雨です。今シーズンはプールを開催するときはたいてい天気が良かったのですが、今日はさすがに中止です。子どもたちにはどうせ濡れるから雨が降っても水泳をするので水泳道具を忘れないようにといっているので、子どもたちはやる気満々。でも、僕の「今日は中止です。」の言葉にあっさり撃沈。申し訳ない。

 梅雨なのでそれなりに雨は降らないといけないのですが、なぁ~んか、じとぉ~とした感じがスッキリしません。何か気分を一新する工夫をしないとと思いつつ、学期末の慌ただしさに揉まれている今日この頃です。

 まあ、揉まれるということは幸せなことなのですがね。物事は前向きに前向きに。気分一新。

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2008年7月 1日 (火)

スペースキー

 今、このブログを書くのに使っているパソコンのスペースキーの調子がいまいちです。多分、どこかが外れているのです。だから押すと「カシャン」と乾いた音が鳴ります。まあ、確実に1番押されているボタンですから。このキーボードの中で1番働いています。キーボードをまじまじと見ると、「A」と「N」の印字がかなり薄くなっています。これまたよく働いているボタンなのでしょう。「Q」はきれいなものです。

 ある人の実験で、アリは2:6:2で分かれているそうです。よく働くアリが2割、ぜんぜん働かないアリが2割、そして普通に働くアリが残りの6割らしいです。で、おもしろいことに、よく働くアリ2割だけを集めて観察すると、同じよく働くアリばかりの中でも2:6:2に分かれ、ぜんぜん働かないアリ2割ばかりを集めても、その中で2:6:2に分かれるそうです。

 1つの環境の中にもいろいろな形があります。Aばかりでもないし、Qばかりでもありません。でも、本当に正しいことをしなきゃいけないときは、10:0:0でないとね。みんなが同じ方向を向かないと。 

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