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2008年10月

2008年10月31日 (金)

文化祭リハーサル 

 3日に勤務校の近くの公民館で文化祭が行われます。そこで4年生が音楽の発表をします。全校発表、市民館での発表、そして今回。三大発表の最後となります。今日は公民館で実際にリハーサルを行いました。勤務校から歩いて3分のところに公民館はあります。会場はそんなに広くはありません。スタッフの方にお客さんはステージからどの程度離れたところから見るのか尋ねると、2mぐらいだと。えっ?2m?

 発表の際は互いが被らないように全員の顔が見えるようにします。そのためには全員がステージの上に乗ると見えないので、ステージの下にも2列で並ぶわけです。しかし猶予のある距離は2m。つまり、思いっきり目の前にお客さんがいるという状態で演奏をすることになりそうです。さらに1つ疑問が沸いてきました。僕はどこで指揮をするのだろう?完全に指揮をするスペースがありません。学校に戻ってから昨年度された先生に状況を伺うと、お客さんの中に入ってやったそうです。ビックリです。

 どんな感じになるか、想像が全くつきません。しかし、まあ何とかなるだろうって呑気に構えてしまう僕と同学年の先生。困ったことに2人ともB型です。あらら。

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2008年10月30日 (木)

久々のおつり

 ガソリンを入れに行きました。木曜日はいつも入れているガソリンスタンドがサービスデーだからです。今日は133円でした。一時期の高騰に比べたら、ずいぶん安くなったものです。5000円券で久々におつりがきました。

 でも物価は下がりません。電気代も上がるらしいです。3年後には消費税も上がりそう。国民健康保険の保険料を滞納したために保険証が交付されていない子どもが3万3千人もいるそうです。生活が苦しくて滞納せざるをえない状況じゃないのかなぁ。こういうケースってこれからどんどん増えていくのじゃないのかなぁ。

 ここ最近ニュースは株価や円高のことばかり。1929年の世界大恐慌と比較したり。マイナス思考が世の中を覆い尽くしています。さみしいですね。さしあたって、久々のおつりでも大いに喜んで、少しはマイナスの空気を消さないとね。

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2008年10月29日 (水)

なぜ道に置くの?

 オリエンテーリング遠足がありました。縦割り班で校区内を歩き、さまざまな人と交流をしながら進んでいきます。勤務校の伝統的な行事の1つです。僕は子どもたちの先頭を歩いていく役でした。道順に若干の不安を感じながら、地図を片手に進んでいきます。歩き始めてほんの5分くらい経ったところで、ふと、歩道に雑誌の数ページが抜かれたものが普通に置かれていたのが見えました。何気なく通り過ぎました。ん?何か変な感じ。どうもエッチな雑誌の中身のような感じ。しかもコンビニに置かれている類のものではなく、かなりどきつい内容のもののような感じが。

 このほんの数秒の間にいろいろなことが頭の中を駆けめぐりました。今、何気なく通り過ぎてしまったけれど、僕は先頭だから、あのままにしておくと後から来る子たちがそれを見ることになります。それはあまりにもまずいです。さらりとバックして、それをさっと取って、地図とバインダーの間にさっと隠しました。ホッと一安心。

 しばらく歩いているとあることに気づきました。僕のバインダーは半透明なので挟んでいる物が裏からも何となく見えてしまうのです。雑誌なので表裏にどきつい写真が写っていて、どう挟んでも見えてしまうのです。ビックリです。

 そこで誰にも気づかれないように、巧みなテクニックで地図とその紙を一緒に丸め込み、さっとリュックの中に入れました。つまり、僕は今日の遠足中、ずっとその紙をリュックに入れたまま歩いていたことになります。お弁当を取り出すときに、リュックからその紙が出てきそうになったので、かなりドキッとしましたが。

 それにしてもあまりにも堂々と歩道に置かれてありました。捨てたというよりも置いたという感じです。いやぁ、ビックリです。

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2008年10月28日 (火)

不可思議な選考基準

 神奈川県のある高校で入学試験では内申書、学力試験、面接の総合的な成績順位は合格圏内に入っていたのに、願書受付時の服装、態度などが悪く、入学後の生徒指導が困難と判断した受験者を、選考基準に従わず不合格にしていたと発表したそうです。県の教育委員会は、受験者、保護者の希望があれば入学させることも検討するそうです。その高校の校長先生は、「先生方の生徒指導の負担軽減とまじめな子をとっていきたいという思いだけだった。大変申し訳なく思っている。」と陳謝したそうです。

 このニュースに違和感を覚えたのは僕だけでしょうか。願書受付時の服装や態度がどんなのだったのかは知らないし、選考基準がどんなものかもわかりませんが、義務教育ではない高校の話ですよね。入学後の生徒指導が困難だと判断したのであれば、それが合否の判断ではダメなのかなぁ。人は見た目で判断してはダメということなのでしょうか。それに、願書受付に本人ではなく、親とか別の人が行っていたならば良かったのかということにもなるからダメなのかなぁ。私立だったら許されたのかなぁ。

 僕の高校受験のころは願書受付なんて、超ド緊張してたけどなぁ。僕だけじゃなく、周りの同じ受験生もみんなそうだったけれど。服装とか態度なんて特に気を配ったけれど。人は見た目では判断できないというけれど、第一印象は間違いなく見た目です。ある企業の話。倍率が高い難関の企業で、最終試験まで残ったのはたったの2人。そのどちらかが1人だけしか合格できません。しかし両者とも甲乙つけがたい。でもどちらかをというときに、社長の目に映ったのは2人の靴。よく磨かれていた方を合格にしたそうです。素敵な選考基準です。

 多少横柄な態度でも、学力があれば合格できるという変なレッテルを貼られるのではないでしょうか。それってマズくないですか。まあ1番マズいのは落とされた人は総合的な成績順位では合格圏内らしいけれど、総合的に合格の人が、入学後の生徒指導が困難と判断されるという選考基準なのでしょうけれどね。

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2008年10月27日 (月)

学校のテレビの行方

 全国の小中学校や高校に設置されているテレビ約62万台のうち、地デジに対応しているのは約1%にすぎないことが、文部科学省の調査で分かったそうです。多額の費用がかかるため、どの自治体でも導入が進んでいません。しかし、未対応のテレビは、11年7月のデジタル放送完全移行後は視聴できなくなります。テレビは教育目的のほか、災害で避難所になった際にも必要となることから、文部科学省は来年度から整備費の半額を補助する方針を決めたようです。補助は11年度までの3年間で総額345億円を予定しているようです。

 正直なところ、僕は教室でリアルタイムにテレビを見たことがありません。ビデオを見るときにしか使いません。しかし、最近は教育用のビデオやDVDを見るときもテレビを使わずに、プロジェクターで映します。まあ、道徳とかでNHK教育の番組を見ていらっしゃる方もいるのでしょうが。頻繁に使うわけではありません。

 あった方がよいのかもしれませんが、本当にいるものなのかよく考えましょうね。全教室に地デジ対応のテレビを置くなんてことしたら、すごい額になります。大して見もしないのにそんなものにお金を使っちゃダメです。そんなものにお金を使うのであれば、教員の数を増やすとか、本当に必要なものに使いましょう。

 現場の実情なんて全く無視して、お金があるからって一斉に配布なんてことして、財政が厳しいなんて言ってたら、無駄遣いもいいところです。きちんと見極めましょう。本当にいるものと別になくてもよいものを。

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2008年10月26日 (日)

娘、歯が抜ける

 下の娘の下の前歯がずいぶんグラグラしていました。ちょっとひねっただけでも抜けそうです。がしかし、娘はかたくなに歯が抜けるのを拒みます。歯が抜けるというのが怖いようです。1年生になるまでは抜かないと言い張ります。抜いた方がいいというと、誕生日になったら抜くと少し妥協しました。しかし、4ヶ月も先の話です。それまでに抜けてしまうし、次の歯が生えてくるのに。

 妻の巧みな話術で娘の恐怖心をなくし、妻が娘の歯をぐりぐりと動かしていると、キレイに抜けました。あらら。すると、かたくなに拒んでいた娘が大喜び。明日先生に見せるんだって。10分前とえらい違いです。まあ、1つ壁をクリアするとこんなものかもしれませんが。

 前歯もグラグラし始めています。今度はかたくなに拒むことはないでしょう。それにしても、もう歯が抜ける年になってしまいました。早いなぁ。

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2008年10月25日 (土)

立ち入り禁止

 新潟県柏崎市の防波堤で多数の釣り人が波にさらわれて海に落ちた事故。全員が救助されたようですが、事故当時、海域は荒れ波が高かったそうです。防波堤に残っていた他の釣り客約50人の避難誘導や救助にあたった消防隊員5人も波にさらわれ救助されたそうです。ただ、防波堤には入り口に3mもの柵があり、立ち入り禁止になっていたそうです。しかし、週末は釣り客がその3mの柵を乗り越えて入っていたそうです。

 ケガをした人はいたそうですが、死者が出なかったのは不幸中の幸いです。しかし、立ち入り禁止になっていたにもかかわらず、50人もの人がその中に入って釣りをしていたという事実。消防隊員さんたちに対して、とんだ大迷惑です。これで、万が一、波にさらわれた消防隊員さんに何かがあったとしても、この50人には大した罪もかからないわけです。変な話です。

 みんな立ち入り禁止っていうのはわかっていたはずです。でも、「あっ、誰かが釣っている。いいなぁ。」「別にまあいいだろう。他にも釣っている人がいるし。」という自分だけじゃない他にもいるといった超責任転嫁的発想が立ち入り禁止の重みを軽くしてしまったのでしょう。まさに「赤信号、みんなで渡れば怖くない。」といった無責任な考えです。

 オーストラリアのサメがいる海には立ち入り禁止ではなく「at your own risk 」という立て札があるそうです。つまり、中に入りたければ自己責任でという札です。この札があったとしても、50人は柵を越えていたでしょうか。何かあったときの責任が自分でとれないのなら、ルールを守らないと。ルールを破ると、結局誰かに迷惑がかかるんだから。

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2008年10月24日 (金)

ドッジボール

 なぜか知らないけれど、クラスの子どもたちはやたらとドッジボールが好きです。登校してすぐにやっています。2時間目が終わって中休みにもやっています。昼休みは当然のごとくやっています。朝と中休みは男子と女子でボールの奪い合いをしているようですが、昼は一緒にやっています。

 毎日やっているからと思いますが、女子の上達が著しいです。男子の球もバンバン捕れるようになってきたし、割と遠くまで投げられるようにもなってきました。積み重ねられた経験というものは力になるものです。

 僕は昼休みの残り10分くらいになってから登場します。まだまだ4年生には負けない自信があるのですが、最近はよく当てられます。情けないことに腰が痛くて低いボールが捕れません。悲しいです。今日も2回も当てられました。あらら。

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2008年10月23日 (木)

目標17000円

 総合的な学習で取り組んでいる『地球の水』。はじまりは何気ないことでした。たまたま学校に配られていた1冊の本からのスタートです。そして、夏休みに同学年の先生がたまたま新聞から見つけたマリ共和国の話からさらに深まっていきました。さらには話はアフガニスタンまで進みました。そして今、自分たちにできることはということで『地球の水』を考えています。子どもたちの考え方として、今は募金が多いです。17000円で井戸が作れますからね。しかし、募金には抵抗があります。それは自分たちが稼いだお金ではないからです。もちろん、みんなに呼びかけたりするだけでも勉強になるのかもしれません。しかし・・・。

 募金をするのであれば、できれば子どもたちがそれなりに手を加えた形で資金を調達したいのです。そこで、同学年の先生と考えました。1つは野菜を作って売るということ。まあ、一般の方に売ることは難しいので、おうちの人に買ってもらうようにする作戦。これなら、ただ、おうちの人に、「募金するからお金ちょうだ~い。」というのと訳が違います。もう1つは廃品回収です。アルミ缶とかを集めてリサイクルセンターに買ってもらうのです。これはこれで越えないといけないハードルがたくさんあるのですが、とにかく、募金をするならば、お金も子どもたちの手でどうにかしたいのです。

 でも、こういうパターンで進めていくと、今後かなりたくさんの方に迷惑をかけるような気がします。しかし、教頭先生は喜んで廃品回収に関する情報を教えてくださいました。園芸主任の先生は本当はチューリップを植えなきゃいけないのに喜んで「いいよ、野菜植えても。」って言って下さいました。ありがたいことです。

 総合的な学習を何年もやってきましたが、初めて『本当』の総合的な学習をやっているような気がします。でももうすぐ総合的な学習の時数が減るんですけどね。

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2008年10月22日 (水)

学校として何ができたのだろう。

 給食中に小学校6年生の児童がパンを喉につまらせて亡くなってしまったという痛ましい事故。学校という安全な場所でわが子を亡くした親の気持ちを考えると、本当にたまりません。どうしようもない怒りの矛先を学校へ向けることもわかります。そして、それに便乗してマスコミが学校への責任を煽り立てます。学校って本当に叩かれやすい場所です。でも・・・。僕が担任しているクラスで同じようなことが起こったら、僕は対処できるのでしょうか。

 子どもたちが早食い競争的なふざけていたことをしていればその場で即注意するでしょう。しかし、給食中は常に子どもの動きを監視しているわけではありません。給食中はたいていノートの丸付けをしています。悪ふざけを見逃していることもあるかもしれません。そして、子どもが喉に異物をつまらせたら、取り出すことができるでしょうか。逆さにして胸を強く押したり、背中をたたいたりしたらよいという知識は知ってはいますが、実際にやったことがあるわけではありません。それに勤務校には教室間の電話のシステムがありません。大声で人を呼んだり、緊急用のブザーを鳴らすことはできますが、緊急時に直接保健室や職員室に繋がりません。

 誰かに責任を負わせないと気が済まないのはわかります。実際に1つの大切な命が失われているのですから。でも、今回のケースの場合、学校として何ができたのでしょう。1つ言えることは、ほんのちょっとの気の緩みでも、一歩間違えれば死んでしまう可能性があるということを子どもたちには事あるごとに話さないといけないですね。命は1つしかありません。テレビゲームのようにリセットボタンを押せば生き返るというわけにはいかないですからね。このような事故を2度と繰り返さないためにも。

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2008年10月21日 (火)

音楽祭の是非

 音楽祭です。市内の数校が一同に集まります。会場には開演40分前に到着。会場に入ったらすぐに立ち位置のリハーサルとかするのですが、どこの学校もものすごくピリピリした感じ。まあ、うちの学校は社会見学のような気分でしたが。ステージから客席を眺めたら、素直にうわぁって感動しました。ちょっとした芸能人気分です。それにしても、どの学校の先生方も目つきが厳しいです。いかにも本番って感じです。本番だからって肩肘張らずにすればいいのに。いいところを見せようと思うからいけないのに。普段以上のことを望んでも仕方ないのだから。普段通りでいいのです。本番は特別なものではなく、練習の延長線上にあるものです。別に本番がゴールではありません。

 とはいえ、本番は緊張するものです。この緊張感は結構楽しいのです。子どもたちは相当緊張していたようで、合奏はものすごいスピードでした。僕もそのスピードに合わせて指揮をするのに必死でした。本当は指揮がコントロールしないといけないのですが、僕にはそんな実力ないですからね。でも、子どもたちは本当にすばらしい演奏でした。別に彼らは今日の本番だけがすばらしかったわけではありません。今までもすばらしかったのです。練習の積み重ねが身になっているのです。だからすごいのです。

 しかし、今の形式のような音楽祭は本当に必要かとなると、やはり疑問符が付きます。大舞台でできるというすばらしい経験を得ることができます。それにそれなりの音楽的実力がつきます。実際に、リコーダーを上手に演奏できなかった子たちが全員できるようになりました。これは音楽祭が存在するおかげです。ただ、音楽祭のために莫大な時間をかけているのも事実です。その分、他の時間が削られるわけです。授業時数の問題が叫ばれ続け、始業式や入学式当日から給食を始めたり、2学期制を取り入れる学校が出ている中での時間の使い方として、今の形式で正しいのでしょうか。

 例えば、課題曲は教科書に出ているものと限定するならば、大幅に時間は削減されるでしょう。もちろん、派手さはなく、見ている側としてはつまらないと思います。でも、もう大胆なてこ入れが必要な時期に来ている気がします。やるべき行事は変わらずに、さまざまな学習する内容だけがどんどんと増えでは、結局大変なのは子どもたちです。ゆとりのない中から、いかにゆとりを作り出すかは、大人の正しい判断が必要です。毎年やっているから今年もやろうという甘い判断はもう通用しないような気がしますが。でも、変わらないのだろうな。

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2008年10月20日 (月)

阪神が負けちゃった

 阪神が中日に負けてしまいました。あらら。これでセリーグもパリーグもレギュラーシーズン1位対3位の対決になりました。そして、もしかして中日が巨人に、日ハムが西武に勝ってしまったりすると、日本シリーズはレギュラーシーズン3位同士の対決になってしまいます。確率は1/4です。これはこれで、ある意味おもしろいけれど、3月からのレギュラーシーズンはいったい何だったんだという話にもなります。特に今年は1位と3位の差がかなり開いていたのでなおさらです。

 結局レギュラーシーズンは、クライマックスシリーズを少しでも有利に戦うための、長い長い前フリなのでしょうね。一応、レギュラーシーズンでの優勝という形にはなりますが、それはあくまでも6つのチームのうちの1位になったというだけの話ですからね。

 そういえば、ほんのちょっと前までは、だいたい毎日7時から野球中継があったので、かなりボーっとテレビ観戦していました。結構好きな時間でした。まあ巨人戦ばかりだったので、巨人が負けることばかり願ってはいましたが。でも、最近はテレビ放送がありません。このクライマックスシリーズも地元では放送しているのかもしれませんが、ここでは見られません。試合があることすら忘れてしまいそうで、たまたまインターネットを見てたら、えっ、阪神負けてるじゃないのって気づいたくらいですから。

 テレビ放送はしない。クライマックスシリーズもさほど盛り上がらないでは、子どもの将来の夢の上位からプロ野球選手がなくなってしまいそうです。まあ、大リーグに行った方は目立ってますけどね。

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2008年10月19日 (日)

男女の差

 県の物産展に行きました。たくさんの催し物があっておもしろいです。ローカル局のすごく美人なアナウンサーがいました。娘と一緒に写真を撮らせてもらいました。それにセグウェイの試乗がありました。みんな上手に乗るのに、僕だけぜんぜんうまく乗れません。周りのギャラリーからため息が聞こえました。カーブが曲がれません。平衡感覚がないのでしょうか。まあいいや。

 たくさんの人がいるので、トイレも大渋滞です。男子トイレは渋滞がほとんどないので、下の娘を男子トイレに連れて行きました。でも男子トイレの大便用個室トイレはだれかが入っているよう。しばらく待っていると扉が開きました。しかし、出てきたのは何とおばさんではないですか。ちょっとビックリ。女子トイレに並ぶ我慢ができなかったのでしょうか。しかし、あまりにも普通の行動だったので、慣れているのかなぁ。

 こういうことはよくあることで、連休の高速道路のパーキングにしても、女子トイレの混雑は尋常ではありません。やっぱりおかしいです。本当に男女平等を考えるのならば、女子トイレの数は男子トイレの3倍にはしないといけません。それでようやく平等です。男と女は基本的に違う生きものなのだから、数を同じだけ揃えたところで、平等ではありません。男子トイレに行かざるをえないおばさんがいるということは、おばさんが悪いのではなく、トイレの数のシステムが悪いということです。

 そういえば、前述のセグウェイ。僕の乗り方より、僕の前に試乗していたおばさんがはるかに上手でした(このおばさんはトイレのおばさんと別人です。)。コーナーリングがプロフェッショナルでした。この場合は、男女の差とか全く関係なく、単なる個人の資質の問題でありますが。

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2008年10月18日 (土)

髪を切る

 髪を切りに行きました。いつも同じ人に切ってもらうのですが、その人が来るのが遅れるというので、しばらく待っていました。この髪を切るところでは、待っている間、たいてい週刊文春を読んでいます。何となく週刊文春が好きなのです。本屋さんの立ち読みでも週刊文集を読み、少し長い間電車に揺られるときも週刊文集を買って読んでいます。多分よく見る雑誌だから読みやすいだけのことなのでしょうが。

 髪を切ってもらうときの幸せといったら、シャンプーをしてもらうときです。人に髪を洗ってもらうってなんて幸せなひとときなのでしょう。永遠にこの時間が続けばとさえ思います。あまりにも気持ちよすぎて半分寝ていました。寝ていたのは気持ちよかったのと、昨日のお酒が若干残っていたのも原因でしょうが。

 気分スッキリです。でも、あまり寝足りず、今日は昼寝してましたが。ここ最近、土曜日はいつもグータラです。

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2008年10月17日 (金)

飲み会の行き帰り

 今日は飲み会でした。飲み会は楽しいのですが、行くのが結構大変です。5時に勤務校を出て、30分かけて家に着き、妻に駅まで送ってもらい、6時2分発の電車に乗ります。そして40分電車に揺られ、さらにそこからバスに乗って、7時開始の宴にちょうど間に合うといった感じです。僕は、みなさんが住まれているところと真逆なので、いつもこんな感じです。というわけで、帰りも大変なわけです。でもこの大変さを差し引いても余りがたくさんある楽しい飲み会です。

 帰りの電車は、寝過ごさないようにと必死でがんばります。寝過ごしてしまって、全然違う駅に行ってしまった前科があるかです。今日の帰りも眠かったです。でもほっぺをたたきながら必死にがんばりました。ちょっとぐらい寝ても大丈夫という甘い誘惑が頭の中を駆けめぐるのですが、ここが耐えどころです。飲み会同様、行き帰りの電車もそれなりにドラマがあって楽しいです。

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2008年10月16日 (木)

公開授業

 公開授業でした。教務の先生からは若いピチピチの先生がいっぱい来るからいいねぇと言われてましたが、ベテランの方ばかりでした。あらら。僕の今日のテーマは『パワーポイントと授業の融合』です。パワーポイントは便利な道具だけれども、あくまでも道具であって、利用するのはいいけれど利用されちゃいけないこと。なくても別に構わないものということを意識しながらの授業づくりをしてきました。

 そして授業開始。最初に泥水のたまり場から直接口を付けて飲む少年の写真を提示。この写真は強烈にインパクトがあります。一気に授業に引き込めます。がしかし、映像がクリアに映りません。ある程度予想はしていました。今日は天気が良いからです。光ってきちんと見えないのです。パワーポイントに頼り切っちゃいけませんといういきなりの洗礼です。口でわかりやすく説明しました。

 前回、良くなかったのが情報を伝えるだけで終わった感があったことです。今回は、情報を伝えたあと、話し合える発問を考えました。『地球の水を守る方法を3つ教えます。どれがよいと思いますか?』というものです。なぜ、こちらから提示したかというと、子どもに「どうしたらよいと思う?」と聞いたところで何も出てこないからです。そんな方法、知らないからです。だから敢えて提示しました。その3つは①節水作戦、②募金作戦、そして③何もしない、この3つです。まずはこの中で1番良くないなと思うものを選ばせます。わざと3つにして、その中に敢えて③何もしないを入れました。もちろん、1番良くない方法で③をみんな選びました。③を入れたのは、自分のこととしてこの問題を考えさせたかったからです。なぜ、何もしなかったらダメなのかを。最初っから2択なら、勝手に提示された2つのどちらかを選ばないといけないとなり、かなり受動的になりますからね。その後、残った2つのどちらの方がよりよい方法かを話し合いました。

 別にどちらが良くてどちらがいけないというわけではありません。どちらも大切なのです。子どもたちはそれなりにどっちの方が自分たちにもできるといった視点やどっちの方が水のない国のためになるといった視点で考えていました。他にもたくさんの方法はあります。いろいろな方法を出すことも大切です。ただ、45分の授業の中で、子どもが全員真剣になって自分のこととして考えざるを得ない状況を作るのは学校の先生の仕事です。できる子だけがそれなりに満足をして、できない子はほったらかしている状況を作ってはいけません。だから、3拓のかなり絞った発問を考えました。

 授業を見られていろいろと賛否があったと思います。どう感じたのか、他にも改善点があるのかとか参観された先生方に聞きたかったのですが、反応がゼロでした。まあ、僕は授業を公開するだけの担当でしたし、後の話し合いにも参加していないので仕方ないのですが。ほんのちょっとコメントを書いた紙くらいくれたらいいのにとは思いましたが。とりあえず、教頭先生が職員室で授業の感想を言っていただいたのでありがたかったです。

 授業を誰かに見てもらうことは良いことだと思います。でないと惰性に流されてしまいますからね。自分の授業を見つめ直す1つのきっかけになりますからね。 

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2008年10月15日 (水)

リベンジ

 明日、公開授業をします。20人くらい見に来られるらしいです。せっかくなので、勤務校の先生方にも興味のある方は見に来て下さいと指導案を配布しました。明日は僕の中では前回のリベンジです。テーマは『パワーポイントと授業の融合』。前回は知識を伝えるだけで終わってしまいましたからねぇ。もちろんそれも大事なのですが、知識を伝えるだけに終わらないパワーポイント教材とそれを活用できるための発問を考えてきました。

 パワーポイントで教材を作ると視覚的に訴えかけるものがあって便利です。しかし、それはあくまでも補助教材の1つです。だから、なくてもよいものなのです。なくても授業が成立しないといけないのです。なくてもよいけれど、あればさらに効果的、こういう使い方をしなくてはいけません。パワーポイントは便利に使うものであって、使われてはいけないのです。

 明日は久しぶりにネクタイして学校に行こうっと。まあ、明日はこの授業だけではなく、音楽祭前の全校発表もありますから。充実した日です。でも、本当に大切なのはこういう発表とか公開授業ではなく、1時間目の算数とか普通の時間なんですけどね。 

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2008年10月14日 (火)

給食の納豆

 今日の給食に納豆が出てしまいました。年に何度かある恒例メニューですが、それが今日であることを、4時間目が終わって給食室に給食を取りに行って初めて知りました。衝撃的です。ここ最近、『におわなっとう』には慣れてはきたし、におわなっとうを肴に焼酎も飲めるようになってけれど、ノーマル納豆は・・・。しかも給食なので、辛子なんて付いていません。

 でも、ここで苦手な素振りを見せられないのが、学校の先生です。「人間なんだから、好き嫌いはあるのだ。」なぁ~んてこういうときは言いません。給食の納豆はおいしいに違いないって勝手に自分に暗示をかけながら食べます。結構スタミナ使います。

 納豆が嫌いな子はそれなりにいます。でも、好きな子もかなりいます。「納豆いる人?」って子どもたちに尋ねると、かなり手が挙がります。家でもよく食べているのでしょう。ステキなことです。僕が子どものころ、家の冷蔵庫の中に『納豆』というものが入っている様子を見たことがありませんでした。当然、食卓に『納豆』というものが登場することもなかったです。多分、親が苦手だったのでしょう。親の影響力というものは良きにつけ悪しきにつけ凄まじいものです。

 とりあえず今日の納豆を乗り切りました。しばらく登場してこないでしょう。でも、次の登場する頃には何の暗示もかけずに普通に食べられるようにはなっておきたいな。

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2008年10月13日 (月)

キャプテン

Photo  ちばあきおさんの『キャプテン』のDVDを見ました。小学生の頃、好んで見ていた漫画です。タッチのようなドキドキする恋愛話があるわけでもなく、いたって普通の庶民的な野球の話なのです。しかし、その泥臭いひたむきさがとてつもなく良いのです。僕は谷口キャプテンのお父さんとお母さんが好きです。子ども想いの素敵な親です。青葉学院との決勝戦の朝、尾頭付きの魚が食卓にあがっているシーンがいい感じなのです。

 ビックリするほど世の中のスピードは速く動いています。一ヶ月後には新製品が登場し、この間購入したものが既に時代遅れのものになってしまっています。時代のスピードに何か、必死についていっているだけのような気さえします。そりゃあ、疲れますよね。何だか谷口くんをはじめとする墨谷二中の人たちのような泥臭いひたむきさがうらやましく感じます。

 でも結局、泥臭くひたむきになるのが怖いのかなぁ。逃げてるのかな。人と比べたり、人からの評価を気にしてばかりいると泥臭くひたむきにはなれないしね。

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2008年10月12日 (日)

捌く

 近所の人がヤズを持ってきました。今日釣れたそうです。どうぞって。2匹も。というわけで、早速捌きました。

 独身の頃はよく魚を捌いてましたが(捌くというより、実験のような感じでしたが。)、久しぶりです。アジを捌くのと違って、ヤズくらいになると捌きがいがあるのでおもしろいです。とはいえ、下手なのでかなりもったいない三枚おろしになりましたが。何となくコツをつかんで二匹目。今度はさっきよりもキレイに三枚におろせました。皮もキレイにはげました。ちょっとした成長です。ちっぽけな自己満足ですが。

 今日は1日グータラの時間を過ごしていたので、ほんの少しですが、刺激的な時間を味わえました。

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2008年10月11日 (土)

すべり台

 公園へ。そこには長いすべり台があります。ローラーすべり台で、普通にすべると猛烈におしりが痛くなるので、お尻に敷くものが用意されています。結構スピードが出て大人でも楽しいのです。ただ、長いすべり台なので、スタート地点に行くまでも長いのです。しかも、当然ですが、ずっと坂道なのです。すべり台の楽しみを得るためには、それなりにきついことをしないといけないのです。まさに楽あれば苦ありです。

 でも、スタート地点までに行く途中途中で海が見えるのです。いい眺めです。地道に一歩一歩上がっていって、そして一気に駆け抜ける。すべり台も生き方に通じるところがありますね。

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2008年10月10日 (金)

藤井輝明さん

 道徳で『藤井輝明さん』の話をしました。この方、幼少の頃から海綿状血管腫のため右頬が腫れてしまいました。そのせいで小学校の頃はいじめに遭い、「バケモノ」とあだ名で呼ばれていたそうです。また就職の際には、「いくら成績が良くてもバケモノは扱えない。」と言われたそうです。それがきっかけで、手術を決意します。10時間にも及ぶ大手術でした。手術のあとは1ヶ月間の絶対安静状態でした。ベッドに横たわる藤井さんに、医者は笑いながら話をしました。「藤井くんが死んでも、取り除いたものは医学標本としてこの世に残るんだよ。すごいだろ。ハッハッハッ。」って。医者の無神経な言葉を聞きながら、はらわたが煮えくりかえるような思いをしたそうです。そこで藤井さんは思いました。『僕は人の役に立つ人になる。こんな医者のような人には絶対にならない』と。そして今は、お医者さんとして働いていらっしゃいます。

 なぜこの話を授業に取り入れたかというと、今度オリエンテーリング遠足があるからです。そのコースの中に知的障害者更成施設が含まれています。6年生が毎年、総合的な学習でお世話になっている場所です。6年生は知っているからよいのですが、他の学年は知りません。昨年度のオリエンテーリング遠足で、この場所で、子どもによっては、あからさまにイヤそうな態度でしめす子もいたのも事実です。知らないというのは恐ろしいことです。

 いろいろな人がいて当たり前です。自分が当たり前ではなく、みんなの存在が当たり前なのです。背の高い人がいれば、低い人もいます。足の速い人がいればそうでない人もいます。テストで100点とる人もいれば、60点の人もいます。男も女も外国の人もいます。そして、障害がある人もいます。いろいろな人がいるのです。それで社会が形成されているのです。それを当たり前のものとして受け入れられる子を育てていきたいものですね。

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2008年10月 9日 (木)

どうやって選考するの?

 同学年の先生の机上に、市教委からの文書が。内容は星の観察学習会のこと。1泊2日で星の学習観察会を開くとのこと。で、各学校で参加を募って欲しいとのこと。ちなみに勤務校の上限は14人。できれば男女同数が望ましいとの括弧書きもありました。同学年の先生が「どう思う?」と尋ねるので、「おかしいですね。」と答えました。

 泊まりがけの学習なので、子どもの希望よりも、保護者の承諾が大切になってきます。そこで参加希望者が14人を越えた場合、どうやって選考すればいいのだろう。20人希望があった場合、6人を残念でしたなんてどうやって決めればよいの?中には友達が希望しているから私もっていう子もいるだろうに。選考でどちらか一方を落としてしまってもいいの?もちろんその選考基準も保護者に説明しなくてはいけません。ジャンケンで決めるなんて訳にはいきません。市教委としては良かれと思って企画しているのでしょうが、選考の段階で問題が起こることぐらい想像がつくはずです。選考基準が曖昧ならば、あの子は行けて、うちの子は行けなかったって、ますます学校不信を煽るだけです。

 最初っから、学校に仲介を求めるからいけないのです。学校は案内だけをして、参加希望者は直接市教委に申込書を送るようなシステムにすればよいのです。そうすると選考も市教委が考えればよいことになります。勝手に企画して、勝手に学校の実情に応じてなんてでは現場は困るだけです。でも、僕がこういう類の話を市教委に電話で問い合わせると、かなり高い確率で暴言を吐きそうなので、同学年の先生がやんわりと聞いてくれるそうです。

 上と現場がかみ合わないのは何でなのだろう。お互いが歩み寄らないのもいけないのでしょうが。それにしても文書には「本年度も」と書いてあったので、何年か前から行われていることなのでしょう。誰もおかしいって思わなかったのかなぁ。というか、僕らの考え方が間違っているのかなぁ。

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2008年10月 8日 (水)

ルールを守らない大人の姿

 今日は夜にPTAの会合がありました。まじめな会合です。テーマは運動会の反省です。毎年のようにモラルの低下が言われます。禁煙・禁酒なのに禁じない方、駐車禁止なのに駐車される方がいるとのこと。まあ、どこの世界にも決められたルールが守れない方はいるのでしょう。100%を望むのは無理な話かもしれません。

 でも、そういう方がいるからって、「私もお酒を飲みたかった。」「停めている人が他にもいるから私も車を停めよう。」「私はルールを守って損した。」って考えるのはおかしいのです。これでは、子どものケンカで「だって、○○ちゃんが先に悪口を言ってきたから。」って人のせいにする訳のわからない言い訳をしているのと同じレベルになってしまいます。こうなると『自分』の考えがなくなってしまいます。周りに流されているだけです。大人なのだから、それなりに正しい判断をしないと。

 しかし、ルールを守れないというのは悲しいことです。その姿を子どもが見ているわけです。お酒を飲んではいけない、タバコを吸ってはいけないっていわれてる場所で、平気でお酒を飲み、タバコを吸っている姿を子どもに見せてしまっているのです。その姿、子どもの目にはどう映っているのだろう。子どもは親の背中を見て育ちます。僕も2人の娘の父親です。いろいろな方の話を伺いながら、自分の背中は娘に見せられる背中かどうか、考えさせられました。 

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2008年10月 7日 (火)

1人反省会

 参観日でした。このときの授業は各クラスさまざまです。発表形式だったり、普通の授業だったり。保護者ってどっちを望んでいるのだろう。僕は発表形式のものはしませんし、普段の授業の時も発表形式のことはほとんどしません。だって、最初っからシナリオができているので担任の先生がいなくてもできますからね。まあ、発表形式にすると子どもが何らかの形で活動する場面は保証されますけどね。

 でも、今日の僕の授業はいけませんでした。今回は来週の公開授業の前フリです。パワーポイントを使っての授業です。しかし、パワーポイントで教材を作っている時点からモヤモヤ感があったのです。これでは、子どもたちに情報を伝えるだけの授業になってしまうと。確かに前フリの授業なのです。子どもの中に内部情報を蓄積していく授業なのです。知らないことを知ることは大切なことなのです。でも、これって一方的です。

 あ~でもない、こ~でもないという子どもたちの話し合いの中で授業を進めるのが本当は良かったのでしょうが。今回の最大のミスは確固たる主発問がなかったことです。だから話し合えないのです。もちろん、子どもたちは情報を今知ったばかりだったので、話し合ったところでうわべだけのものになりますが。帰りの車の中は、どうすれば良かったのか、また1人反省会を開きながらの運転でした。

 来週、この続きを授業公開します。今度は子どもたちにそれなりの情報が入っています。発問もある程度反省会の車の中で描けました。反省を次に生かさないと。

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2008年10月 6日 (月)

自分が弱かった

 加勢大周さんが覚醒剤取締法違反と大麻取締法違反で現行犯逮捕された事件で、警視庁の調べに対し、彼は「自分が弱かった。」と話しているそうです。まあ、動機がそれなのでしょう。でも、弱かったって、みんな弱いのに。無理して背伸びしなくてもいいのに。

 弱いものいじめをすること、ネットに悪口を書き込むこと、覚醒剤を使うこと・・・それって、弱い自分を認めることができなくて、歪曲した優越感を手っ取り早く得るためだけでしょ。現実から逃げ出したいだけでしょ。情けない。

 弱くていいのです。だから強くなるのです。つらいこと、しんどいことを経験し、それらを乗り越え、自信をつけていくのです。それでもちっぽけな自信です。そのちっぽけな自信を少しずつ積み重ねていくのです。そして少しずつ強くなるのです。手っ取り早く強くなんてなれません。

 人生は道路のようなものだ。一番の近道は、たいてい一番悪い道だ。 というフランシス・ベーコンさんの言葉、身にしみますねぇ。

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2008年10月 5日 (日)

加勢大周さん

 加勢大周さんが、覚せい剤取締法違反、大麻取締法違反の容疑で逮捕されました。本人も容疑を認めているそうです。で、この人、今、昼の、「キッパリ!!」というドラマに出ています。僕は見たことがないのですが、妻がいうには加勢さんは結構重要な役だとか。昼のドラマなのでウイークデーの毎日放送しています。時間的に差し替えも難しいしどうするのだろうと思っていたら、制作側の判断は社会的影響を考慮し、「キッパリ!!」の放送を中止するそうです。そして明日からは前作「キッパリ!」の再放送を行うことにするとのこと。

 この判断は正しいのでしょうが、おそらくかなり先の話までの収録は進んでいたのでしょう。出演者、番組スタッフたちの汗と涙の結晶がたった1人の未熟な行動によって消されてしまうのです。もしかしたら明日も収録の日だったのかもしれません。でも、収録する意味がなくなるのです。悲しすぎです。

 高校野球で1人の部員が問題行動を起こして出場停止になるのも似たようなものかもしれませんが、他の人たちは怒りの矛先をどこに向ければよいのだろう。とにかく迷惑をかけた人は猛省することです。それでも周りの怒りは収まらないだろうけれど、猛省しないと。ごめんなさいでは済まないだろうでしょう。それでも猛省しないと。

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2008年10月 4日 (土)

コマなしへの道

 天気が良いのでだだっ広い広場へ。ついでに自転車を持っていって、下の娘が自転車の練習を。きつい言葉を言ったり、励ましたりの繰り返しでひたすら練習です。最初に比べたら、多少はバランス感覚がついてはきましたが。自転車に乗るということは、成長するにあたっての一つの大きな壁ですからね。

 すぐ近くで明らかに同年代の女の子が普通にコマなしの自転車に乗っていました。娘もその姿が目に焼き付いているはずです。でも、その光景を見ながら何だか考えさせられました。自転車に乗ることがすぐにできる子がいれば、時間がかかる子もいます。それで当たり前です。それぞれの進み具合があるのに、勝手に大人がゴールを無理からに早めているのではって。

 教室の中でもそうです。できる子もできない子もいます。いろいろな子がいて当たり前なのです。それなのに、できない子に対して、過大に要求してしまう自分がいるのではないかって。みんな自分ができる範囲の中で精一杯がんばっているのに。にもかかわらず同じ1つのものさしで見てしまっているのではないかって。1人1人は違うって口では言いながら、結局、同じ土俵で見てしまっているのではないかって。

 褒める言葉が減っているときは、自分の視野が狭くなっているのです。もちろん厳しいことばをかけることも必要ですが、そういうときって包み込む大らかさが足りないのだろうな。今日もまた反省です。

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2008年10月 3日 (金)

バーチャルウオーター

Photo  ここ最近、総合的な学習の教材づくりで使用している本が同学年の先生に借りた本、『コンビニ弁当 16万キロの旅』です。食べ物や水、環境のことを考えるには非常にわかりやすい本です。

 この本の中でバーチャルウオーターという表現が出てきます。これは輸入する農作物などについて「もし、それを自分の国で作ったら。」と考えたときに必要とされる水のことです。例えば、お米の場合、1kgを作るのに必要な水はなんと3600kgです。つまり、お茶碗一杯75gのお米のご飯を作るのに必要な水は、ビックリ270kgです。お茶碗一杯のご飯を作るために、ペットボトル540本分の水がいるのです。それだけ稲という植物を育てるには水がいるのです。

 さらに牛肉です。牛は1日に30kgもえさを食べます。そのえさは干し草やトウモロコシ、大豆ですが、それらを育てるのにも水が大量にいります。100gの牛肉のために必要な水は何とビックリ2トンです。つまり、100gの牛肉を食べ残すと、ペットボトルで4000本分、水をムダにすることになるのです。そして、多くの食べ物を輸入に頼っている日本という国は、食べ物を輸入すると同時に水も大量に輸入していることになるのです。

 地球上で、水に関連した病気で、子どもたちが8秒に1人ずつ死んでいると言われています。問題なのは飲み水だけではなく、食料生産のための水不足です。一方で大量に食料を輸入していると同時に、それらを作るための水をも大量に輸入している国があり、また一方で、水がないために死んでいく子がいる国があり。おかしなことです。

 この事実を4年生なりに考えさせる教材を作っています。でも、教材を作りながら、こちらの方が学ぶことが多いです。僕たちは知らないことがあまりにも多すぎます。もっと現実を知らないと。

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2008年10月 2日 (木)

教材づくり

 再来週に授業公開をします。公開の対象は市内で務めている臨採の先生方です。要は臨採の先生方の研修の一環なのでしょう。詳しいシステムはわかりませんが、校長先生に「どう?」って言われたので、「はい。」と言いました。で、教科の指定はないのですが、テーマがあって、それは『視聴覚機器を使ったもの』です。

 というわけで、プレゼンテーションソフトで教材を作り始めました。これが初めてというわけではなく、1学期から総合的な学習でプレゼンテーションソフトを使った教材で、授業の導入部分を展開したりしていました。しかし、教材づくりはそう簡単ではありません。まず①、そもそものネタ作り。そして②、効果的な画像探し。さらに③、一連の流れづくりです。まあ、結局は普段の授業づくりも同じですけどね。最大の難関、ネタ作りを同学年の先生にお願いして、あと、それを元に僕が加工していきます。

 でも、教材づくりの考え方としては子どもたちにこれを教えたいから、この教材を使うという考え方でないといけません。これを逆にすると、押しつけになりますからね。今、総合的な学習で水をはじめさまざまな環境のことを考えています。まずは①現実を知ること。そして②考えること。さらには③自分にできることを実践すること。この3つが生かせる教材を作らないといけませんね。でも、今日はずっとパソコンの画面ばかり見ていたので、何となく頭がボーっとしてきて、途中でやめてしまいましたが。明日がんばろうっと。でも明日は週末なので、来週がんばろうっと。

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2008年10月 1日 (水)

新採の先生の新鮮な授業

 新採の先生の公開授業がありました。僕はビデオ係で、ひたすらビデオを撮っていました。まだ半年しか経験していないわけです。うまい授業を求めるのは酷な話です。確かにうまくはなかったけれど、下手な授業ではありませんでした。彼女が立派だなぁと思うのは、周りの先生方の考え方や意見をしっかりと取り入れることです。謙虚に学ぶ姿勢があるのは素敵なことです。この謙虚さが僕にはなかったのです。新採の頃はたまたま同学年の先生が、僕のような異端児をうまく扱ってくれたので、何とか道を外れずに済みましたが。僕はいつも同学年の先生に助けられています。

 彼女の授業を見て改めて感じたこと。①授業のテンポの良さ。②できているか否かの確認作業。③教室の緊張感。全員が力をつける授業をするためにはこの3つが必要だなぁって。子どもを引きつける教材を提示することはもちろんです。しかし、どんなに素敵な教材でも、教え方が上手でなければ子どもには浸透しません。自分自身の反省も込めて、考えさせられた貴重な時間でした。

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