« バーチャルウオーター | トップページ | 加勢大周さん »

2008年10月 4日 (土)

コマなしへの道

 天気が良いのでだだっ広い広場へ。ついでに自転車を持っていって、下の娘が自転車の練習を。きつい言葉を言ったり、励ましたりの繰り返しでひたすら練習です。最初に比べたら、多少はバランス感覚がついてはきましたが。自転車に乗るということは、成長するにあたっての一つの大きな壁ですからね。

 すぐ近くで明らかに同年代の女の子が普通にコマなしの自転車に乗っていました。娘もその姿が目に焼き付いているはずです。でも、その光景を見ながら何だか考えさせられました。自転車に乗ることがすぐにできる子がいれば、時間がかかる子もいます。それで当たり前です。それぞれの進み具合があるのに、勝手に大人がゴールを無理からに早めているのではって。

 教室の中でもそうです。できる子もできない子もいます。いろいろな子がいて当たり前なのです。それなのに、できない子に対して、過大に要求してしまう自分がいるのではないかって。みんな自分ができる範囲の中で精一杯がんばっているのに。にもかかわらず同じ1つのものさしで見てしまっているのではないかって。1人1人は違うって口では言いながら、結局、同じ土俵で見てしまっているのではないかって。

 褒める言葉が減っているときは、自分の視野が狭くなっているのです。もちろん厳しいことばをかけることも必要ですが、そういうときって包み込む大らかさが足りないのだろうな。今日もまた反省です。

|

« バーチャルウオーター | トップページ | 加勢大周さん »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« バーチャルウオーター | トップページ | 加勢大周さん »