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2008年10月23日 (木)

目標17000円

 総合的な学習で取り組んでいる『地球の水』。はじまりは何気ないことでした。たまたま学校に配られていた1冊の本からのスタートです。そして、夏休みに同学年の先生がたまたま新聞から見つけたマリ共和国の話からさらに深まっていきました。さらには話はアフガニスタンまで進みました。そして今、自分たちにできることはということで『地球の水』を考えています。子どもたちの考え方として、今は募金が多いです。17000円で井戸が作れますからね。しかし、募金には抵抗があります。それは自分たちが稼いだお金ではないからです。もちろん、みんなに呼びかけたりするだけでも勉強になるのかもしれません。しかし・・・。

 募金をするのであれば、できれば子どもたちがそれなりに手を加えた形で資金を調達したいのです。そこで、同学年の先生と考えました。1つは野菜を作って売るということ。まあ、一般の方に売ることは難しいので、おうちの人に買ってもらうようにする作戦。これなら、ただ、おうちの人に、「募金するからお金ちょうだ~い。」というのと訳が違います。もう1つは廃品回収です。アルミ缶とかを集めてリサイクルセンターに買ってもらうのです。これはこれで越えないといけないハードルがたくさんあるのですが、とにかく、募金をするならば、お金も子どもたちの手でどうにかしたいのです。

 でも、こういうパターンで進めていくと、今後かなりたくさんの方に迷惑をかけるような気がします。しかし、教頭先生は喜んで廃品回収に関する情報を教えてくださいました。園芸主任の先生は本当はチューリップを植えなきゃいけないのに喜んで「いいよ、野菜植えても。」って言って下さいました。ありがたいことです。

 総合的な学習を何年もやってきましたが、初めて『本当』の総合的な学習をやっているような気がします。でももうすぐ総合的な学習の時数が減るんですけどね。

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