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2008年11月25日 (火)

専科の先生

 理科の実験があると、準備で大忙しです。まあ、前日にきちんと準備しておけばよいだけの話なのでしょうが。今日は、『もののかさと温度』の実験。お湯がいるので、家庭科室にポットを取りに行き、氷が必要なので、事務室にアイスピックを取りに行き、そして理科準備室で用具の確認をし。そしてようやく準備完了。授業スタートです。

 勤務校に専科の先生はいません。すべての教科を担任が指導します。当たり前っちゃ当たり前のことですが、この学校に来て初めてのことでした。初任校は理科とか音楽、家庭科の専科の先生がいました。前任校は小さな学校だったので専科の先生はいなかったのですが、交換授業をしていました。体育とか音楽とか隣学年と合同で行うので、例えば3.4年生なら3年生の先生が音楽を担当し、4年生の先生が体育を担当するといった形です。このような形だったので、いわゆる空き時間があり、勤務時間内に教材研究ができるゆとりがありました。今は絶対に無理ですが。

 専科の先生はいた方がよいです。ゆとりの面や専門的な観点から指導できるという面だけではなく、担任とは違った目でクラスの様子を見ていただけるからです。専科の先生に担任が気づかなかった(気づけなかった)点を教えていただいたことは多々ありました。とはいえ、人がいないので仕方ありません。ただ、今年は学年を解体して学習に取り組む機会が多いので、隣のクラスの子どものこともよくわかってよいです。同学年の先生も僕のクラスのことをよくわかっていただいています。人がいないのならいないなりに何らかの手段をとって、できるだけ多くの目で子どもを見る必要があると思います。

 しかし、人がいないというのはやはり困ります。いざというときに対応に限界がありますからね。

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