目覚ましが鳴る前
毎朝、目覚まし時計が鳴る前に目が覚めること。これって本当は危ない症状だとJ-CASTニュースに記載されていました。「過緊張」といい、それが疲れの原因になっているそうです。働き盛りに見られる不眠、肩こり、体のだるさ、ほてり、女性に多い冷え症もそうらしく、病気とまではいえないけれど、ほっておくとよくないそうです。僕は、たいてい目覚まし時計が鳴る前に起きますが。しかも5分前とかに。危ないのでしょうか。
「過緊張」とは、心や体の緊張が進んでしまい、ゆるめたくても自分ではゆるめられない状態だそうです。病気というほどではないが健康でもない、いわゆる「未病」を引き起こす「元凶」ともいえるそうです。何事にも一生懸命で几帳面、まじめ、頑張りすぎる人に多いそうですが、ん?何事にも一生懸命で几帳面、まじめ、頑張りすぎる?すべてに当てはまっていないぞ。当てはまっているのは健康でもないというフレーズだけかもしれないぞ。
僕は6時に起きるのですが、たいてい5時くらいから目が覚めています。だから目覚まし時計が鳴る前に起きるのです。それはただ単に寝るのが早いからです。報道ステーションが始まって5分くらい見たらもう寝息を立てています。緊張感もなく、ゆるめたくてもゆるめられないどころか、ゆるめっぱなしです。別に緊張する必要もないですが、僕はもうちょっと自分で自分をビシッと締めないといけませんね。でも寝る子は育ちますからね。
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コメント
こんな国だからこそ、自分で楽しみを見つけないといけないのでしょうね。でないと、人に文句を言ったり、人のせいにしたりと無駄なエネルギーを使ってしまいますから。
投稿: パパ | 2008年11月28日 (金) 20時43分
10PM過ぎに寝て5AM過ぎに目を覚ます。理想的な睡眠です。7時間がベストといいますから、「過緊張」というより絶好調!に近い。素晴らしい。心配なら2AM頃まで起きていて寝てみてください。時計の音が聞こえないでしょう。何事にもいい加減で雑で不まじめで頑張らない私が言うのだから間違いありません。そんな私でも無性に疲れる国です。
投稿: tssune3 | 2008年11月27日 (木) 22時13分