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2009年2月23日 (月)

すごい言葉

Photo  偉人の名言集が好きです。教室に何冊か置いてあります。前日の放課後に黒板にある偉人の名言を書き、次の日の朝、その言葉の話をします。まあ、ちょっとした朝の道徳です。教室だけではなく、家にもあります。最近よく読むのが晴山陽一さんの『すごい言葉』。名言の横にわざわざ英文までつけてあります。英文はほとんど見ないのですが・・・。

 その中からイギリスの作家、ノーマン・ダグラスさんの言葉。

 子供たちに何ができるのか知りたければ、彼らにものを与えるをやめるべきだ

 If you want to see what children can do,you must stop giving them things.

 この英文は僕にも何とか理解できました。しかし、ドキッとする言葉です。新採の頃、先輩の先生が「授業は先生がしゃべったら負け。」ということをよく言っておられました。もちろん、子どもの発言ばかりでもいけないでしょう。先生が話をしないといけないときはたくさんあります。ただ、子どもが言えばよいところまで言ってしまうときがあります。こうなると、子どもは完全に受け身になります。僕たちは大学の先生のような講義をしているわけではありませんからね。

 しかし、何も与えないと子どもたちはどこへ進めばよいのかわかりません。適度に枠や手本を与えることは必要なことです。そして、この枠や手本をどのような形で子どもたちに示すのかが、僕たちが本来1番エネルギーを注がなければいけないことなのでしょうがね。

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