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2009年3月23日 (月)

犬山市、今年は参加

 全国学力テストに唯一不参加だった愛知県犬山市で、今年のテスト参加が委員の賛成多数で決まったそうです。同市は少人数学級や2学期制、独自の副読本の製作などの教育改革を続け、「全国学力テストは格差や過度の競争を招き、学び合って育つ犬山の教育と相いれない。」として2007、08年のテストには参加していませんでした。

 がんばれ犬山!って思っていたけれど、長いものに巻かれてしまいました。まあ、どちらが正しいのかはよくわかりませんが、唯一不参加って、たとえ考え方に自信があっても、冷たい目で見られるんでしょうね。ただ、大切なのは子どもにとってという視点であって、テストをするということは、しないよりも子どもにとっては良いという発想でないと絶対にいけませんがね。

 そもそも何故このようなテストを行うかというと、

国が全国的な義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から各地域における児童生徒の学力・学習状況をきめ細かく把握・分析することにより、教育及び教育施策の成果と課題を検証し、その改善を図る。
各教育委員会、学校等が全国的な状況との関係において自らの教育及び教育施策の成果と課題を把握し、その改善を図るとともに、そのような取組を通じて、教育に関する継続的な検証改善サイクルを確立する。

各学校が各児童生徒の学力や学習状況を把握し、児童生徒への教育指導や学習状況の改善等に役立てる。

 つまり、それぞれの学校の出来は他と比べてどうかということなのです。しかし、ここで示されるのは全体の平均値です。個人のがんばりはあんまり反映されません。ほたっといても100点とれる子がいます。ものすごい努力しても10点しかとれない子もいます。しかし、価値ある10点です。努力の結晶です。だけど結果として示されるのは「10」という値であって、がんばりは示されません。まあ、その「10」をさらに20に30にするよう、教育指導や学習状況の改善に役立てないといけないのでしょうがね。そのために大金をつぎ込んでテストをするらしいですから。でもねぇ・・・、教育って、全体も大切なのかもしれないけれど・・・。

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教育」カテゴリの記事

コメント

ありがとうございます。たまにこういうのが入ってきます。

投稿: パパ | 2009年4月22日 (水) 21時32分

●藤原紀香 離婚の影にあったフルヌ.ード画 像・極 秘旅 行映 像

このコメントのアドレスに注意!!
アダルトサイトにアクセス。
その後、違法なサイトにつながります。
できるだけ早く、削除した方がいいですよ。

投稿: SYO | 2009年4月22日 (水) 21時03分

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