« 年度末 | トップページ | 定額給付金交付開始 »

2009年3月 4日 (水)

5年生も学力テスト

 職員会で校長先生がビックリすることを言われました。来年度から市は5年生も学力テストを実施するとのこと。思わず笑ってしまいました。そもそも5年生までもが学力テストを実施するのは、4月の全国学力調査の成績が芳しくなかったせいです。でも、ん?なぜテスト?その予算があるならば、学校の先生の数を増やせばよいのでは?テストの結果を知ってどうするの?

 勝手な推測ですが、まずは次の年の6年生の本番(?)へ向けての経験なのかな。いきなり分厚い冊子に出会うよりも、事前に経験していると多少なりとも点数に変化があることを期待してなのかな。で、もう1つは、先生へのプレッシャーかな。点が低い=指導力不足という目で見られますからね。躍起にならざるを得ない状況になりそうですしね。違うんだけどなぁ。

 学力を高めるのは僕たちの仕事です。しかし、単純に点数化された学力を高める仕事をしているわけではありません。算数の全然できない子が一生懸命がんばって、自力で計算問題を1問解きました。彼にとっては100点以上の価値があります。僕も「すごいぞ!」って大喜びしました。でも、点数化された彼の点はたった5点です。僕は彼のがんばりを大いに評価したいです。しかし、そのがんばりは「学力テスト」というものには大して反映されないのです。反映されるのは5点なのです。

 学校が息苦しくならないかなぁ。

|

« 年度末 | トップページ | 定額給付金交付開始 »

教育」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 年度末 | トップページ | 定額給付金交付開始 »