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2009年3月20日 (金)

すてきな方々

 昨日は卒業式でした。すてきな方々の話をさまざまな場でうかがえました。まずはPTA会長の祝辞。圧巻でした。紙を読むことなく、卒業生の顔をじっと見ての10分間のあいさつ。おそらく相当練習したと思われます。でも、この方はそんな素振りを見せないのです。立派な方です。思わず拍手をしたくなるような、そんな祝辞でした。

 式が終わったあと、ある保護者と話をしました。その方がこんな話をされました。「人生を楽しむ方法は全力ですること。」と。僕が15年前に教育実習でお世話になった先生も同じようなことを言われていました。つまり、自分の心をどの方向に向けるかなのです。楽しくさせるのも自分、楽しくさせないのも自分ですからね。この方からはたくさんのエネルギーをいただきました。

 そして夜。打ち上げで卒業担任と話していると、すてきなことを話してくれました。「授業の中で子どもの心を変えたい。」と。つまり、国語でも算数でも図工でも体育でも、あらゆる時間の中で子どもの心を変えたいし、変える授業を先生はしないといけないと。例えば、図工で絵を描くのであれば、人の作品と比べたらそんなに良くはないかもしれないけれど、自分が一生懸命がんばったと満足できる作品を描かせること。それが描いた本人の自信になると。そして、そういう絵が描ける授業をしなければならないと。僕たちが子どもと関わる大半は授業です。学校の先生は授業に関しては貪欲でないといけません。それが仕事だからです。授業がうまい先生のクラスの子はやっぱり何か違います。この先生のクラスの子たちもやけにしっかりしていました。

 良い天気になってきました。昨日の焼酎がようやく抜けました。 

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