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2009年3月17日 (火)

算数セット

 4月から下の娘が小学校に入学します。必要なものにすべて記名する必要があるのですが、最大の難関が『算数セット』です。カードやら数え棒1つ1つに記名する必要があります。最近はそれ専用のシールで簡単にプリントアウトできるものもありますが、プリントアウトしたとしても、1つ1つ貼っていかなくてはいけません。その作業を妻がしてました。しかもお姉ちゃんのお古なので、お姉ちゃんの名前シールをはがして、また張り直すというスペシャル大変な作業。おつかれさまです。

 上の娘が『算数セット』の中のものを見ながら、「これ使ったことがない。」と言います。たぶん、算数セットの中にはほとんど使ったことがないものもあるのでしょう。低学年の算数は特に具体物があった方が良いので、『算数セット』はそれなりに必要です。おはじきとかブロックはよく使いますがね。でも、ほとんど使わないものもあります。僕が1年生を担任しているときも申し訳ないけれどそうでした。

 『セット』というのは面倒なもので、必要なものもあるけれど、あまりそうでないものもセットされているのです。幕の内弁当みたいな感じなのかなぁ。好きなものもあるけれど、そうでないものもあるという・・・ちがうかな。それも授業する側によって使い勝手が変わるので、これまた面倒なのです。だから『セット』はある意味万能なのです。しかし、使わないものにも保護者は、わが子を思い、名前シールを丹念に貼るのです。変な話です。

 だいたい使うのは1.2年生だから、学校の教材備品として必要人数分を一括で購入して、ずっと教室においていたらいいのに。壊れるものでもないので(多少なくなるかもしれませんが。)、10年20年くらいはもちますよ。そしたら、保護者は買わなくても良いし、当然シールも貼らなくてすみます。って、みんな思っているのじゃないのかなぁ。でも、この流れを変えるのは難しいです。今までに購入された方はあまり良い気分ではないし、何より学校に予算がないですからね。

 でもやっぱり学校は考えないといけないと思います。何でもかんでも買えばいいというものでもありません。と思うのですが、個人での購入ではなく、学校での購入なので、結局右に倣えになってしまいます。だから個人の自分にできることは、買ったものを、その値段の価値以上に使いこなすことですかね。と、1つ1つに名前シールが貼られた算数セットを見ながら、今日も反省です。何だか、反省ばかりです。

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