« 定額給付金交付開始 | トップページ | 山頂 »

2009年3月 6日 (金)

85点(その2)

 今日は参観日で、懇談があり、PTAとの懇親会とスペシャルな1日でした。で、懇親会。昨年の同時期にも同じようなことを書きましたが、やっぱり気になる85点。これはある保護者が僕に言った言葉です。「うちの子は85点だ。」と。可もなく不可もなくの存在なのです。今日も、その保護者との話でずいぶん考えさせられました。100点の子は褒められる存在だし、50点の子は目を掛けられる存在です。でも、85点の子に対してはどうなのだろう。同じように褒め、そして気に掛けている存在であるのだろうか。

 85点の子に対して教師がどう接しているかをリアルに感じるのはその子の親であり、そして、その子自身です。可もなく不可もなくということで、少しでもほっとかれているように感じるのであれば、これは教師の罪です。

 1人1人に対してなんてきれいごとを並べるのは誰だってできます。でも、本当に1人1人に対して僕たち教師は動けているのだろうか。30分の1ではなく、「1」が30という考え方でないと。100点の「1」人も、50点の「1」人も、そして85点の「1」人も、楽しいと感じられる授業を作り、楽しいと感じられる学校生活を築き上げるのが、僕たちの仕事です。思っているだけではダメです。いつも肝に銘じて行動しないと。保護者と話していると、目が覚めます。それは僕の視野が狭すぎるからだと思います。反省、反省。

|

« 定額給付金交付開始 | トップページ | 山頂 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 定額給付金交付開始 | トップページ | 山頂 »