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2009年5月13日 (水)

テレビの存在

 日本PTA全国協議会の調査で6年連続「見せたくない番組」1位に輝いた『ロンドンハーツ』。ある意味、素晴らしい称号です。見せたくないのにもかかわらず、6年以上続く長寿番組ということですから(実際にはもっと続いているのでしょうが)。

 この内容も含めて記載されている『子どもとマスメディアに関する意識調査 調査結果報告書』を見ると、結構面白い結果が出ています。「保護者として期待するテレビの役割」という謎の調査項目がありました。調査項目が謎だったので、見てみると、「内容が役に立つこと」「知識が豊富になり学習の助けになること」といったところが予想通り上位でした。逆に子どもがテレビを見る理由は「内容が面白いから」です。役に立つと面白いはえらい違いです。けれども多分テレビって、役に立つというよりも面白いか否か程度のものなのだと思います。特にあまりにも情報が溢れすぎている現代社会では、テレビが流す映像が役に立つとか知識が豊富になるといったレベルまでは考えにくいです。

 テレビは第3者的な存在です。流れる映像もどちらかというと他人事です。そういう意味でも気軽に見られるという利点があると考えられるかもしれません。しかし、これからさらにネットワークが発達していくとテレビという存在そのものが危うくなるような気がします。 

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