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2009年5月 2日 (土)

フクロテナガザル

 5連休の初日。天気も良いので動物園へ。この動物園はさまざまなイベントがあり、子どもだけではなく大人も楽しいので年に1度は訪れます。高速は多分混むだろうということで下道を通って。高速は混んでいたようで正解でした。この高速道路1000円政策は本当に正しいのでしょうか?何だか、トラックを運転している方がせつなすぎるのではないかと、下道から見える高速道路の様子を眺めながら思いました。

 で、下を通ったためにちょっと長めのドライブで動物園に。さすがに家族連れが多いです。この間、飲みに行った友だち家族にも偶然出会いました。こういう瞬間に出会ってしまうと、若干照れます。お互い、そんな感じでした。いくつか見終わった後、お弁当を食べてブラブラしていると、すごい鳴き声が。その場所に行ってみると、フクロテナガザルの鳴き声でした。とてつもない声です。喉にある共鳴袋を顔と同じくらいまで膨らませて鳴きます。強烈です。何をそんなに興奮しているのだろうと思うのですが、サル本人はいたって冷静なのかもしれません。僕らは変わったものには飛びつきたがりますからね。

 2匹いたのですが、そのうち1匹は1973年生まれでした。つまり同級生です。何だか親近感が沸きます。そのサルと目が合いました。いたって冷静です。彼らは冷静に共鳴袋を膨らませ、冷静に他のものには強烈に聞こえる声で鳴いているのでしょう。 

 

 受け入れる側の問題です。人のせいにしてはいけません。自分の考え方と違うって排除するのは簡単です。しかし裏を返せば、受け入れる技量がないという表れです。

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