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2009年7月

2009年7月31日 (金)

百聞は一見にしかず

 10月に予定している社会見学の昼食場所として考えていた公園が諸事情により難しいとのこと。ということで、再度場所を考え直しです。地図とにらめっこしながらある程度の場所を模索します。しかし、行ったこともない場所なので見当がつきません。他の先生方からもさまざまな情報を聞きますが、イメージが浮かびません。百聞は一見にしかずです。早速、デジカメを持って場所探しに。

 現地に行ってみるとよくわかります。地図上では昼食が食べられるのではないかと思われた場所が草ぼうぼうだったり、狭すぎたり。やはり自分の目で確かめないといけません。ぶらぶらと歩き回っていると、予想外に良い場所を見つけました。トイレまであります。デジカメで要所を撮影して帰校。早速、今日が日直で事務室にいる学年主任に報告。この先生、何度かこのブログで登場している先生ですが、とてつもなくすばらしい先生です。年は僕より5つくらい上なのかな。授業は間違いなく勤務校で1番上手です。そして仕事が速い。すぐにその場所の管理先を探し出し、許可を取っていました。ビックリです。

 7月も今日で終わりです。今月は結構真面目に(?)働きました。来月は少し違った角度から自分探しにアプローチしようと思います。というとカッコは良いですが、要はたくさんお休みをもらうということですが。あらら。

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2009年7月30日 (木)

セールス

 当番です。当番の主な仕事は電話番です。ということで、事務室に籠もることになります。長い1日です。突然、僕に電話がかかってきました。受話器を取ったのが当の本人の僕だったので、相手の方もビックリしたよう。しかし、全然知らない相手。どうもセールスの臭いがプンプンします。だいたい、どこで個人情報を手に入れたのだろう。全く忙しくもないのに、「すみません、今、手が離せなくて。」と適当なことを言って切ろうとすると、「イヤ、すぐ終わりますから。」と相手も食い下がってきます。「ほんと、すみませんねぇ。」って言うと、「それでは、また後ほどかけます。」って。まあ、かかってくることはないのですが。

 そういえば、昨日、家にセールスの方がやってきました。牛乳配達のセールスでした。セールスの方もお仕事だから仕方ないのでしょうが、妙なタイミングでやってきます。仕事から帰ってきて、横になって、最高のグータラ姿勢に入ろうとするところでやってきました。間、悪すぎです。いろいろと積極的に話してきます。こちらが何か言う隙を与えてくれません。なかなかやり手です。相手が話している間に、断る方法を考えていたのですが、適当な断り方が思いつかず、「すみません、娘が牛乳アレルギーなもので。」という思いつきの嘘を言いました。こう言うと帰ってくれるかなぁって思ったのですが、「そういうときは、食事の際、何を飲まれるのですか?」って食いついてきました。ビックリです。そんなもの、お茶か水に決まっているでしょうが。

 セールスの方も大変です。かなり多くの方に断られているのでしょう。時にはきつい断られ方もすることもあるでしょう。でも、やっぱり断ります。だって、いらないもん。

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2009年7月29日 (水)

谷川俊太郎さんの即興詩

 11年前にNHKで放送された詩のボクシングの映像を見ました。先日BSで放送されたものを妻のお父さんに録画していただいていました。この映像がCD化されているものは聞いたことがあります。楠かつのりさんの本の付録についていました。これを聞いたとき、あまりものすばらしさに衝撃でした。特に衝撃を受けたのが谷川俊太郎さんの即興詩です。そして、それを動画で見ることができるのです。感動です。即興詩のお題は「ラジオ」です。

 書かれた言葉は消せる。消しゴムで、インク消しで、Deleteキーで。だけど、声になった言葉は消せない。いったん大気に放射されてしまうといつまでも漂っている。

 ゴングが鳴って、谷川さんの口から出てきた最初のことばがこれです。このことばで会場全体が谷川さんに引き込まれていきます。もちろん、僕もです。そして、

 だから、今こうやってしゃべっている僕の声を僕は消したい。抹消したい。消えないから。あなたの心に残ってしまうから。消してブランクにしたい。空っぽにしたい。空っぽにしないと次の言葉が出てこない。

 心に残ってしまう言葉。ステキなまま残るのならばよいけれど、とげのように刺さったまま残るような言葉では困ります。しかし、思わず発した言葉がブランクにならず、相手の心を傷つけたままずっと残ってしまうこともあります。言葉って、重たいのです。

 麻生さんがこの詩を聞いたら、何か感じるかな。でも、今は選挙でそれどころじゃないかな。 

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2009年7月28日 (火)

キーンという高周波音

 日曜日の大雨以来、なぜか換気扇のあたりで『キーン』という高周波音が鳴っていました。最近はやりのモスキート音のようです。一応聞こえるので、若いってことなのかな。それでも最初は気にならなかったのですが、一度気になってしまうとかなり耳障りです。日中は窓を開けていると蝉の鳴き声がかき消してくれるのでよいのですが、夜、窓を閉めるとかなり響きます。しかし、不思議なことに電源を切っているのに鳴っているのです。

 家の中のブレーカーを全部落としました。でも鳴っています。電気系統は関係ないのかな。インターネットで調べてみても、汚れなどが原因で高周波音が鳴る場合がありましたが、すべて換気扇が回転時のことです。換気扇が止まっているにもかかわらず音がなるなんてことはありません。原因が全くわかりません。

 『キーン』が鳴りやむことなく2日経ちました。そして今日、朝ご飯の支度をしているときに、妻が異変に気づきました。どうも音が鳴っているのは換気扇ではなく、レンジの横の調味料を入れる棚の方だと。そして棚を引き出すと、中で元気よく音が鳴っています。さらに棚を全部引き出してしまうと、音が止まりました。原因はよくわかりませんが、棚をスライドさせる金属部分が共鳴していたようです。

 しかし2日間も元気に音を鳴らせ続けていたものです。それにしてもずっと換気扇が原因と思いこんでしまい、そこばかり調べていた僕って一体・・・。思いこみはいけません。幅広い視野で物事を見ないと。反省、反省。

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2009年7月27日 (月)

山田辰夫さん

 山田辰夫さんが亡くなりました。まだ53歳です。胃ガンだったそうです。

 昔、長渕剛さんのドラマとかによく出ていました。ちょっぴり厳つい感じで、えらく存在感のある名脇役でした。『眉山』や『おくりびと』にも出ていました。味のある演技をする方でした。

 何だか、せつないですねぇ。

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2009年7月26日 (日)

冠水

 今日も雨。よく降ります。午前中に近くのドラッグストアへ買い物へ。途中で雨が猛烈に。とりあえず店まではたどり着いたけれど、店の中に入るためには車から出ないといけません。よくバケツをひっくり返したような雨という表現を使いますが、まさにその感じ。店の中まではほんの5mなのですが、遠い5mです。しばらく待っても止む気配なく、ずぶぬれ覚悟で車から出てダッシュで店の中へ。

 買い物後、しばらく店の中で待っていても止む気配なし。ダッシュで車の中に。ワイパー全開でスロー運転で帰ります。途中で橋を渡るのですが、横の川を見たら今にも氾濫しそう。大変な状況です。しばらく行くと、道路がやや冠水しています。あらら。超スローで冠水を乗り越えて、ホッとすると50m先にさらに冠水場所が。前に見える車はタイヤ半分くらい沈んでいます。まずいと思い、Uターンを。すると、さっきやや冠水していたところの水かさが増しています。ほんの30秒の出来事です。このままだと冠水場所にサンドイッチされてしまいます。急いでその場所から抜け出しました。すると道路パトロールの黄色い車がやってきて、その道路にコーンを立て始めました。たぶんこの道路、進入禁止にしたのでしょう。いやぁ、焦りました。

 というわけで大雨の時の教訓。①川や溝のそばの道路は通らない。②急を要する以外の外出を避ける、ですね。ここ最近、テレビで冠水しているところを車が通っている映像を見ます。こんなところ何で通るんだろうって疑問でしたが、体験してみてわかりました。突然なのです。事態は一瞬で変わってしまうのです。ビックリです。気をつけないと。

 家に帰ると庭が完全に冠水していました。またまたあらら。

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2009年7月25日 (土)

天才少年ダンボール博士の日記

Photo  上の娘がおもしろそうに読んでいる本を読んでみました。『天才少年ダンボール博士の日記』というもの。確かにおもしろいです。最初の1ページ目から引き込まれました。ダンボールで作った宇宙船で宇宙に行くという夢のような話なのです。しかし、宇宙に行きたい理由がうるさい弟から離れたいうというもの。この弟との絡みが思わずクスッと笑ってしまいます。夢のある話なのですが、現実的です。

 途中で止められなくなって一気に読んでしまいました。児童書なのですが、こういうおもしろい本は本当はたくさんあるのだと思います。図書館に行きたくなりました。

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2009年7月24日 (金)

ビデオテープからDVDへ

 雨です。水泳指導中止です。25m泳げない子のためのせっかくの指導日なのに。今週3回の指導の予定でしたが、できたのは結局1回だけ。まあ、雨なので仕方ないのですが。

 ということで、ひたすら放送室の整理をしました。春休みにだいぶ整理したので、今回はビデオテープの中身の整理を。いかにも古そうなテープがたくさんあります。一応、中身に何が入っているかチェックします。テープ自体が劣化しているのか、すでに映らないテープもあります。映るテープもずいぶん昔のばっかり。昔の委員会の活動を撮影したものだったり。おそらく授業の中で活用したであろうテレビ放送を録画したものだったり。しかし、これから先、見ることはないであろうものばかりでした。ということでこれらのものは廃棄です。それにしても、たくさん残していたものです。捨てるのって勇気がいりますからねぇ。でもだれかが捨てないと、これから先もずっと場所を占めるだけの存在になりますからねぇ。

 ビデオテープからDVDへと時代は変わっています。教材として配布されるものも、最近はすべてDVDです。ビデオテープはありません。アナログからデジタルへ、どんどん進化しています。そういえば、きょうは7月24日。テレビの世界からアナログがなくなるまで、今日でちょうど2年になりました。

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2009年7月23日 (木)

水泳記録会

 水泳記録会でした。久々のギラギラ太陽です。帽子をかぶって、タオルを首に巻いて、対策バッチリで会場に行きました。すると、僕の仕事はパソコンへの記録入力でした。あらら。会場は勤務校ではない別の学校なのですが、僕はそこの職員室にこもって記録処理です。何だか居心地が良くないです。

 去年は1人で記録を処理したのですが、今年は会場校の方と2人体制で。その方は、以前生徒指導主任をしていたときに一緒に補導で回っていた方なので、よく知っている方でした。だからスムーズに事が進みます。しかし、外を見れば真夏の陽気です。プールサイドは暑いだろうなぁ。何だか他のみなさんに申し訳ありません。記録会の最後の種目が終わって5分後には本日のすべての個人記録と上位の記録の冊子ができあがりました。2人体制は速いです。

 それにしても記録会って、これからもずっとするんだろうな。まあ、記録会のおかげで自信がついたり、救われる人もいるのは確かです。でも、結局は『できる人』のための会です。記録会のための時間のほんの半分でも泳ぎが不得意な人のために使えたら、泳ぎが不得意な多くの人が泳げるようになるだろうに。学校のすべきことって、本当はそっちの方じゃないのかなぁ。泳げる人は言い方は悪いけれど、ほたっといても泳げます。でも、泳げない子はマンツーマンで手をさしのべないと難しいところがあるから。それに、泳げる泳げないは命に関わることでもあるから。

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2009年7月22日 (水)

変革のチャンス

 研修でケース会議がありました。気になる児童について、グループで対応を話し合います。とはいえ即効性のある解決策がそう見いだせることはありません。大切なことは、お互いが共有することだと思います。問題を1人で抱え込まないことです。そういう意味でのケース会議はかなり有効だと思います。

 しかし、解決に向かっていかなくてはなりません。そのためにも気になる児童に対する指導はもちろん大切ですが、その周りにいる子どもに対する指導も同じように必要だと思います。全体を底上げしなくてはなりません。そして、その子も周りも変えていかなくてはなりません。甘い方、弱い方に流されることなく、正しい善悪の判断ができるよう個々を強くしていかなくてはなりません。

 問題のないクラスはありません。問題を解決する過程そのものがクラスを変革できるチャンスと捉えないといけません。

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2009年7月21日 (火)

長い帰路

 朝から強烈な雨。勤務校に行くのにも躊躇。前が見えません。ワイパー全開で超スローで勤務校へ。夏休みですが、休みは子どもだけです。僕らには関係ありません。昼くらいまでずっと激しい雨。運動場が田んぼのよう。降りすぎです。

 仕事も終わり帰路へ。勤務校から少し行ったところで車の動きが鈍く。渋滞です。事故でもあったのかなぁと思い、ラジオを聞いていると、どうも高速道路が通行止めのよう。雨のせいです。そういえばやたらとトラックが多い気がしました。のろのろ行って、パタッと止まっての繰り返し。しかも、高速道路だけではなく、他の主要道路も通行止めのよう。ビックリです。

 勤務校を出て2時間半。家まであと7キロのところまで来ました。もう一息です。するとガソリンがもう残りあとわずかですよランプがついてしまいました。最悪の状況です。普段なら7キロなら十分もちます。しかもいつもガソリンを入れている家の近くのスタンドは、今日はサービスデーです。しかし、渋滞中です。背に腹は代えられません。流れのスムーズな逆方向にUターンしてガソリンスタンドへ。せっかくあと7キロのところまで来たのに、今まで来た道のりを逆に進んでいきます。横を見るとずーっと渋滞です。

 ガソリンを満タンに入れて、いざ出発。しかし、同じ道のりで帰れそうにありません。車の少なそうな裏道を通りながら猛烈に遠回りで帰りました。普段なら30分の通勤時間の距離を3時間半かけてようやく我が家に戻ってきました。自分の運転する車に酔ってしまいました。あらら。

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2009年7月20日 (月)

明日、解散

 明日、衆議院が解散される予定です。いよいよ本格的に選挙モードに突入です。今の感じだったら、政権が自民党から民主党に移る公算が高そうです。その民主党のマニフェストに盛り込まれそうなものを見ると興味深いものが多いです。例えば公立高校の授業料無償化、ガソリン税の暫定税率排除、月2万6000円の子ども手当の支給などなど。いかにもありがたいものばかりです。でも、このお金はどこから捻出するのだろう。

 このお金を捻出する為にどこかで増税をするのかな。それともさほど増税をしなくてもできるのであれば、今までなぜできなかったのかということにもなります。つまり、だれかが甘い汁を吸っていたせいでできなかったということになります。

 どうなるかわかりませんが、その場しのぎの甘い政策はやめてもらいたいものです。明日のことも大切ですが、10年後も、20年後も、子どもたちが安心して暮らせる世の中であってほしいし。

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2009年7月19日 (日)

砂風呂

 昨日今日と職員旅行でした。砂風呂に入りました。初経験です。温かい砂をガンガンかけられます。結構重いです。10分から15分ぐらいを目安にと言われました。暫く目を閉じていました。今までのこと、これからのこと、さまざまなことが頭の中をよぎりました。結局、僕は多くの人の支えられているのです。それが当たり前なのではありません。恩返ししないといけないのです。

 ふと目を開けるともう15分も砂に埋もれています。悪い毒素が全部抜けきった気がします。ちょっと体が軽くなった気がしました。

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2009年7月17日 (金)

1学期の反省会

 終業式でした。1学期がとりあえず終了です。というわけで1人反省会を。

 昨年度の学年人事希望で僕はいつものように『一任』と書いて提出しました。だから、どの学年にあたっても良いという表れです。ただし、僕の中では1年生と3年生に上はもってくることはないと考えてはいました。なぜなら、この2学年だけ児童数の関係で2学級ではなく3学級になるからです。これは完全に僕の勝手な考えではありますが、僕の自由気ままな態度から2学級ではまだしも、3学級は合わないだろうと上は判断すると思っていました。ところが蓋を開けてみると3年生。正直なところ、ビックリしました。好き勝手にやるなというお叱りなのだろうかとも思いました。これは協調性を学びなさいという愛の鞭なのだろうかと思わざるを得ませんでした。

 しかし、3年生にはステキな特典がありました。同学年の先生がビックリするほどステキなのです。1人は勤務校の中で最も授業のうまい方。もう1人はそこにいるだけで周りに癒しを与える方。これは贅沢な環境です。

 とはいえ、モヤモヤすることが多い1学期でした。これは僕の力量のなさのせいです。この1学期の間に自分の改善すべき面がだいぶ見えてきました。さあ、休み明けに進化するためにも、夏にしっかり充電です。

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2009年7月16日 (木)

個人懇談の時間

 個人懇談がありました。このときに保護者に通知票を見せることになっています。理由はよくわかりませんが、学校から配布される文書に通知票を懇談の資料として見せるといったことが書かれてありました。まあ、なぜここはよくできるに○でここはもう少しに○をしたのかという説明責任はありますからね。というわけで僕は保護者に10秒くらい見せます。そして、簡単に説明して、「明日じっくり見て下さい。」と言います。別に通知票を資料として見せたくないわけではありません。でも、通知票って終業式のときに我が子が持ち帰ったものを見るドキドキ感がいいような気がするんだけどなぁ。先に内容を知ってしまえば、ドキドキ感が半減してしまいます。

 で、懇談で何を資料に話しをするのかというと、子どもたち自身が自分の手で書いた1学期間を振り返った成績表を見せながら話をします。その成績表には教科ごとのよくがんばったことやもう少しがんばれば良かったこと、行動面は項目ごとに5段階評価で○をつけ、その理由が記されています。何より自分の手で書いたというのに価値があります。リアルな我が子の字です。「ほぉ~。」と言われる方も「えぇ~。」と言われる方もいます。この瞬間に2人での懇談から、三者面談のような気分になります。

 それにしても面と向かって話をする機会って大切です。保護者も教員も大変ではありますが、価値のある時間です。

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2009年7月15日 (水)

ルールを守ること

 久々に副読本道徳を。1学期はそれなりにこの本を使ったような気がします。まあ、それなりですが。今日のテーマは「ルールを守ること」。6枚の絵があります。ゴミをポイ捨てするところだったり、自転車を止めてはいけないところに止めているところだったり。つまり、ルールが守られていない絵です。「どうしていけないか。」を問うと「人に迷惑がかかるから。」と優等生的な答えが返ってきました。ここで「では、どうすればルールを守らない人がいなくなるか。」と問いました。子どもたちは、その方法を副読本に書き込んでいきます。何人かにその方法を黒板に書いてもらいました。

 ①厳しい罰を与える。②大人に注意してもらう。③できたかできていないかの○×表を作るなどなど。3年生なりに考えた意見が出ました。ここで、それぞれを吟味しました。吟味するのは面白いです。自分の都合しか考えていない意見や心優しい意見などさまざま出るからです。まあ、ある意味本音なのでしょう。

 最後にルールを守らない人をいなくするには2つのことがいると子どもたちに言いました。1つは、まずは、自分はルールを守ること。もう1つは、他の人がルールを破っていても、それに流されることなく、自分はルールを守ることと。人のせいにしても仕方ないのです。まずは、自分がきちんとするのです。

 コンビニの前でたむろしている中高生を見ながら、強く感じます。だれかとではなく自分1人でたむろしなさいと。

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2009年7月14日 (火)

ポジティブに暑さを乗り切ろう

 夏は暑くて当たり前ですが、こんなに暑かったかと思うほどの今日。この灼熱の中で勉強している子ども。学力よりも精神力が鍛えられそうです。

 ある本に、「あ~あ、暑いねぇ、イヤだねぇ。」と言うのではなく、「あ~あ、暑いねぇ、気合いが入るねぇ。」と言えるように、って書いてありました。この超ポジティブな考え方をしようにも、暑すぎます。じっとしているだけでも汗が出てきます。でも、このモワッとした状況を乗り切るには、とにかくポジティブに考えることなんでしょうね。

 ネガティブに考えても物事は進展しません。ポジティブにポジティブに。

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2009年7月13日 (月)

先送りが大好きな政治家

 衆議院解散するようです。21日のようです。すぐに解散すればよいのに、1週間先送りです。政治は先送りが好きです。先に送ったところで好転することはないし、むしろ、悪循環に陥る可能性が高いのに。ただのその場しのぎです。そして8月30日に投開票のようです。8月30日です。夏休み最後の日曜日です。最後の夏のバカンスを楽しんでいる家族、子どもの宿題に追われている家族、さまざまなドラマがある日です。そもそも選挙は8月2日とか8日とか言われていたのに、なぜずいぶん先送りの8月30日なのでしょう。

 これは完全に国民目線ではなく、我が身を守る目線のせいです。「麻生降ろし」を封じ、麻生首相の早期解散へのこだわりを尊重しつつ、昨日の東京都議選大敗を受けて与党内に強まる先送り論を考慮したものでしょう。見事なほどの折衷案です。結局、解散というよりも、ほぼ任期満了での選挙ということになりそうです。

 でも麻生さんを見ていると悲しいほど自分大好きなんだなぁって思います。小学生みたい。小学生はまあしょうがないよねぇで済まされるけれど、一応大人だし、一応、今のところ一国の首相なのですがね。

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2009年7月12日 (日)

ご褒美グータラ

 朝から庭の草抜きです。地面が湿っているので、草は抜きやすいです。しかし、時間が経つにつれて、日差しがきつくなってきます。シャツは汗でビショビショです。それでも地道に草を抜いていきます。草抜きというかなり地味な作業ですが、やっているとそれなりに面白いのです。それはがんばった成果がすぐにわかるからです。草を抜いた場所は当然キレイになるのです。その様子を見ると、他もキレイにしようと必然的に思うのです。

 何も考えず、ただ無心に草を抜きました。こういう時間は貴重です。充実した時間です。ということで午後はお決まりのグータラ時間。でも、このグータラも1日何もせずのグータラではありません。一応働いたという自負があります。そのご褒美としてのグータラです。1日何もせずグータラ過ごすとそれなりに罪悪感があるのですが、ご褒美ですから。と考えてしまう僕はなんて自分に甘いのでしょうか。

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2009年7月11日 (土)

焼酎とたこ焼き

 焼酎を飲みながらたこ焼きを食べました。たこ焼き作り器を980円で買って以来、何度この道具を使ったことでしょう。役に立つ道具です。

 家の中にさまざまな電化製品があります。テレビにしろ洗濯機にしろパソコンにしろ。すべて結構な額がします。その中で980円で購入されたたこ焼き器。たまたまその日にたこ焼きが食べたいという安易な理由だけで5年前に買われたたこ焼き器。それから何度も何度も食卓に登場していたたこ焼き器。値段の割りには働き過ぎかもしれません。

 たこ焼きを食べたせいか、若干、焼酎を飲み過ぎたよう気がします。焼酎とたこ焼き、何て絶妙なコンビネーションなのでしょう。まあ、たこ焼き1つに対する焼酎の量の割合がだいぶ違うのですが・・・。

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2009年7月10日 (金)

時間の無駄な使い方

 「時間を無駄に使っている。」と感じている小学生は半数近いことがベネッセの調査で分かったそうです。時間の使い方の自己評価が低い子どもほど1人で過ごす時間が長く、疲れている傾向も明らかになりました。「放課後の時間を無駄に使っている。」と感じているのは小学生47%、中学生64%、高校生69%と、学校を進むにつれて増加し、平均で6割の子どもが感じているそうです。

 これは時間を無駄に使っているのではなく、時間の使い方が下手なんでしょうね。やるときはやる、ぬくときはぬくってきちんと分けてしまえばよいのに、すべてがダラダラとなってしまうから無駄感があるのでしょうね。授業中もダラダラと。だからきちんとその分放課後に補わないといけないという思いはあるけれど、結局ダラダラと。だから無駄になるのです。大人も同じかもしれませんがね。

 僕は土日は基本的には全く仕事をしません。グータラです。でも、一応、平日にすべての仕事をこなしているつもりです。土日に仕事をすると、自分の中で負けてしまっているという感がします。平日一生懸命に働いていたにもかかわらず、土日に仕事を持ち帰らざるを得ない状況に陥ったときは、自分の許容範囲を超えていると判断します。

 やるときはやる、ぬくときはぬく、その繰り返しできちんとエネルギー補給をしないと。というわけで、明日はきちんとグータラしようかな。

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2009年7月 9日 (木)

きつい移行措置

 6月末に算数の進め方について若干考えました。それは移行措置で1学期最終単元に繰り込まれた『円』の学習の扱いです。考え方として2つ。1つは円に入るまでの学習を終えた後、1学期の算数を振り返る時間をとり、最後に円の学習に入るパターン。もう1つは円までやってしまって、最後の最後に1学期の算数を振り返る時間をとるパターン。

 いつもならば1学期なら、7月の頭には最終単元が終わっていて、その後じっくりと1学期の学習を振り返っていました。今年度はどうも勝手が違います。もちろん移行措置が入ってくるために1週間に1時間授業時数が増えたのですが、かなりきつい流れです。上手に進めることができる方なら問題ないのでしょうが、なかなか難しいです。別にゆったりと進めているわけではないんだけどなぁ。

 結局、先に1学期を振り返る学習をして、最後に円の学習をする方法をとりました。ということで、今、円の勉強真っ最中です。しかし、カレンダーを見ると何ともう学校には6回しか行きません。そのうち1回は終業式です。学習できる日数は正味あと5日です。間に合うのでしょうか。ビックリです。

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2009年7月 8日 (水)

今年も投書

 明日の新聞の投書欄に僕の投書が載ります。昨年も掲載されましたが、昨年と同様、またまたこのブログに書いた記事を要約したものですが。たまに新聞に投書したくなります。これは誰かに自分の文章を読んでもらいたいからです。毎週ローカル番組にメールを送るのも結局は同じ理由です。ブログの場合は不特定の相手への発信ですが、新聞や番組への投書は特定の相手への発信です。採用されるか否かは別として、確実に第3者が読むことになります。

 1番最初に新聞に投書したのが大学生の時です。そのときに妊娠中絶のことに関する記事を投書しました。当時、研究室で『人間と性』に関わる研究をしていたせいもあってのことです。それが新聞に掲載されました。するとその新聞を当時僕の指導教官だった教授がたまたま見ていました。「面白いこと書くねぇ。」と何気なく言って下さいました。最高の褒め言葉でした。

 投書するのもそれなりにエネルギーがいるので、頻繁にとはいきませんが、これからも1年に1回くらい投書してみようと思っています。たまに自分の視点を変えてみるのも良いものです。

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2009年7月 7日 (火)

大阪のパチンコ店放火事件

 大阪のパチンコ店放火事件。犯人が昨日逮捕されました。わざわざ山口県まで逃走していたようです。そして何と放火をした動機が「人生に嫌気がさし、誰でもよいから人を殺したかった。」って・・・。

 ここ最近、何度かこのような「誰でもよかった。」という動機の事件が報道されることがあります。猛烈に身勝手な犯行です。人生に嫌気がさすことなんて誰にでもあることでしょう。たいていの場合、負けるもんかっていう思いで奮起するか、嫌気から脱出できず、職場や住まいを離れるかなどを選択します。普通そうです。人生に嫌気がさしたせいで人を殺めようなんて普通は考えません。ましてや全く無関係の人です。あり得ないことです。

 しかし、あり得ないことが現実に起こっています。こんな事が起こるのならば人混みなんていけなくなります。ものすごく稀な事件であると信じたいのですが、やはり、何か歯車がかみ合っていないのでしょうね。

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2009年7月 6日 (月)

朝からバトル

 朝、新聞を取りに玄関先のポストへ向かうと何か動くものが。ちょうど家の基礎の部分と外壁の隙間に細長い黒い物体が。ヘビにしちゃ小さすぎるし、毛虫にしてはデカすぎます。頭が見えていないのでよくわからなかったです。そして隠れてしまいました。ん?ただの幻かなぁ。

 こういう謎の物体は大の苦手なのですが、一家の主として踏ん張りどころです。フマキラーと傘を用意して、いざ戦いです。隠れたであろう場所一帯にシューッとフマキラー光線を浴びせます。しかし何も起こりません。そのまま隙間に沿ってフマキラー光線を浴びせていきました。すると突然隙間からあの黒い物体が飛び出てきました。今度は顔をチラッと見せました。ヘビです。小さなヘビです。ニョロニョロって舌を出しました。思わず、「わぁああ。」って声を上げてしまいました。完全に及び腰になりました。ヘビ苦手です。ヘビはさっと頭を隠しました。しかし、胴体部分が隙間から出ています。チャンスです。さあ傘でヘビを・・・っと思ったのですが、傘じゃどうしようもありません。つついたところでまた隠れられるだけです。ひばさみを用意すればよかったと思ってるうちにまたヘビは隠れてしまいました。あらら。でも、内心ホッとしている自分も。

 まあ、ヘビもどこかへ行ったでしょう。明日の朝、また出会ったらビックリですが。

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2009年7月 5日 (日)

散歩

 近くのホームセンターへ買い物へ。普段なら確実に車で行くのですが、何となく歩きたい気分だったので徒歩で。ついでに上の子も連れて散歩気分で。片道1キロくらいです。

 普段は車で通るので、歩いてみて初めて気づくことがたくさんあります。歩道のアスファルトを突き破って生えている草が結構あります。草って何でこんなに根性があるのでしょう。

 風が心地良いです。ゆったりと時間が流れます。心が洗われます。歩くのも良いものです。しかし、帰りはくたびれてしまいました。あらら。

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2009年7月 4日 (土)

受容

 海が見たくなって娘を2人連れて海へ。車で15分で景色の良いところへ。潮の香り、大好きです。憩いの場所です。それにしても見事なほどの干潮。おかげでカニやヤドカリといった海辺の生物をたくさん発見できました。広大な海を見ているとエネルギーをもらいます。

 帰りに図書館へ。ちょうど読み聞かせをしていました。その中に1人テンションの高い子がいました。読み手の方の前で寝そべったり、近寄ってったり。親も困った感じ。2作目の話にずいぶんヒットしたのか、近寄って本の前で、本にあ~だ、こ~だ言って指さします。親は周りの迷惑になるので必死に呼び戻します。すると、読み手の方が「良いのよ。」って。ドキッとしました。

 彼が本の前に立つと周りの人は見えにくいわけです。かなり周りの人は迷惑しているのです。だから、親も彼を引っ張るのです。しかし、読み手の方が発した言葉が完全に彼の行為を受容した「良いのよ。」って言葉。ステキな言葉です。

 別に大ホールでやっているわけではありません。畳3畳程度の空間で行われている読み聞かせです。受容の雰囲気があっても良いし、あるべきなのだと思います。不思議なことに、彼はその後じっと座って聞いていました。読み手の方の読み方が素晴らしかったこともあるのでしょうが、会場全体が受け入れるという雰囲気になっていました。

 狭い視野で見ていてはダメです。今日見た海のような広い視野で物事を見ないと。また反省です。

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2009年7月 3日 (金)

総合的な学習の価値

 総合的な学習で地域の市場に行きました。そこで子どもたちが作ったチラシを配ります。そこの市場では、地元産の野菜が売られています。その野菜をアピールするチラシを配りました。1学期に生産者へのインタビューやインターネットを使っての調べ活動をしました。それらを通しての形となったチラシをお客さんに配りました。

 とはいえ、見知らぬお客さんです。子どもたちはかなり緊張しています。事前にチラシを配っても無視されるパターンなどさまざまなケースで事前練習をしましたが、実際の場所は雰囲気が全然違います。すばらしい勉強の場です。

 子どもたちが配布するということで好意的に受け止めてくれるお客さんが大半です。忙しい中、足を止めて真摯に子どもの話を聞いて下さいます。ありがたいことです。しかし、子どもたちが配布するチラシを断る方もいらっしゃいました。そういう方がいて当たり前です。クラスの半数の子は、断られる経験をしました。そのような経験ができたということ自体、ものすごく良い勉強になったと思います。

 総合的な学習は机上の空論で終わらせてはいけません。よくゲストティーチャーを呼んで話を聞くということもしますが、それだけでは全然足りません。自らの実体験が何よりです。百聞は一見に如かずということわざがありますが、百聞は一体験に如かずです。学ぶことが非常に多いです。人に伝えるということはどういうことなのかということを直に経験することができました。

 こういう『まともな』総合的な学習は 本当は面倒なのです。いちいち相手先とのコンタクトをとらないといけません。まあ、こういう面倒な仕事はすべて、隣のステキな学年主任が何事もなかったかのように、いつの間にかやっているのですが。でも、机上の空論だけで終わらせるのであれば、総合的な学習の存在意義がなくなるような気がします。実際に総合的な学習の授業時数が減るのも、結局、そういうことが原因のような気がします。

 若干9歳の3年生が、全然知らない人相手に一生懸命に自分の思いを伝えていました。考えようによっては、総合的な学習って、かなり価値がある学習のような気がするけどなぁ。

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2009年7月 2日 (木)

ホームレスを襲う中学生

 ホームレスの男性を鉄パイプで襲い、重傷を負わせたとして、東京都江戸川区の14歳の中学3年生が逮捕されました。同級生ら4人も補導されました。「追いかけてくるのが面白かった。生きている価値がないと思っていた。」というのが動機らしいです。昨年からホームレスに石を投げるなどし、男性も4、5回襲ったそうです。

 14年もそれなりに生きてきているにもかかわらず、命の重みがわからないのです。彼らは、「死ね!」と言いながら、鉄パイプや角材で30分も襲い続けたようです。全く無関係の人をです。生きている価値がないという考えられないほどの身勝手な解釈で。はらわたが煮えくりかえるほどの怒りとむなしさを覚えます。

 小学生の時に担任の先生から言われた言葉を今でも覚えています。「立ち止まって、1歩下がってでも人のために生きることも大切にして下さい。人間は生きているということで美しいのだと思います。」って。本来、人ってそういうものなのです。生きるってそういうことなのです。しかし、生きているという美しさを平気で壊そうとしている14歳の彼。そういう人を傷つけることでしか自分をコントロールできないのでしょう。何だか可哀想です。周りの大人のせいかもしれません。とはいえ、彼は「少年だから」という理由で、厳罰はされないのでしょう。きちんと更生して、命の重みや人としての正しい生き方を身につけることはできるのでしょうか。それも周りの大人の力にかかっているような気がします。

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2009年7月 1日 (水)

土砂降りのち晴れ

 朝から強烈な土砂降りです。勤務校に行くのもドキドキします。ワイパーマックスです。ハンドルを握る手にも力が入ります。安全運転、安全運転。ここ最近雨が降らず水不足だったとはいえ、いくら何でもまとめて降りすぎです。植物にとっても恵みどころかビックリ雨です。植えているひまわりが何本か倒れていました。あらら。

 その後は降ったり止んだりの天気でしたが、夕方には晴れ間が。勤務先からの帰りに見える海がキレイだったです。遠くに浮かぶ船が印象的でした。こういう画になる景色を見ると元気が出ます。

 今、外を見ると月が出ています。明日は久々の快晴かな。

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