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2009年9月

2009年9月30日 (水)

終わらない選挙戦

 衆議院議員選挙が終わって1ヶ月たちましたが、我が市では、今、選挙カーがあちこちに出没しています。というのも、今度の日曜日が市議会議員の投票日だからです。定員24人に対して、立候補者が26人。たった2人だけ落ちるわけです。競争率1.08倍です。受験と比較してはいけませんが、かなり受かりやすい状況です。

 とはいえ、有権者も大変です。衆議院議員選挙なら3人の中から1人選ぶといった感じでしたが、今回は26人の中から1人選ぶわけです。多すぎです。知っている人も何人かいますが、大半が知らない人です。まあ、最高裁判所裁判官の国民審査も似たようなものですがね。知らない人ばかりだし。

 市の至るところに選挙事務所があります。たいていのところで、日曜の夜は歓喜に沸くのでしょうね。ほんの2つの事務所を除いては。

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2009年9月29日 (火)

給食なしでお弁当

 今日は給食なしの日です。というのも、運動会が延期された場合を考慮して、この日は給食の予定を最初っから入れていないのです。となると子どもたちの昼はどうなるのかというと、お弁当です。勤務校ではこの企画は初めてのことです。今までは給食なしということで、午前中授業で、午後カットでした。この企画は完全に授業時数確保のためです。

 午後カット自体、本来はおかしな話であるのです。完全に学校側の都合ですからね。しかし、お弁当を作らなければならない保護者にとっては大変な作業です。いつもお弁当を作っていらっしゃる家庭ならばそう問題はないのかもしれませんが、そういう家庭ばかりではありません。遠足とか特別な行事ごとでもないのに、しかも2日前に運動会用にお弁当を作ったばかりなのにです。『給食』のありがたみをヒシヒシと感じます。

 けれど、子どもたちのお弁当を見ると、立派なお弁当ばかりでした。愛情たっぷりっていう感じです。それに子どもたちは朝から早くお弁当食べたいって、興奮気味でした。普段、少食の子でも、二段の弁当を完食していました。お弁当には魔力があるんでしょうね。

 ちなみに、僕も弁当が必要なので、妻に作ってもらいました。感謝です。

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2009年9月28日 (月)

七五三の写真撮影

 昨日勤務校の運動会だったので、今日はお休みです。下の娘の七五三の写真をどうするかと、朝、妻と話をしていました。撮影したものをCDに焼いてくれて、しかも今月中の平日ならば撮影料無料というところを見つけました。今日は月曜日です。ということで早速予約。娘たちも学校から帰ってきて、あまりにも突然の出来事に唖然。娘たちの宿題が終わった時点で即、写真屋さんに出発。

 写真の値段もピンキリです。1番安いのが1枚1500円で高いのは1万円以上です。CDに焼いてくれるということ、1番安いものをチョイス。CDに焼く写真のサイズはポスターサイズに印刷しても大丈夫な画質らしいです。本当は下の娘の写真を撮りにきたのですが、ついでに七五三には全く関係のない9歳の上の娘も。上の娘はドレスが着られるということで大喜び。スペシャルサプライズです。

 それにしてもここの写真屋さんの手際の良さは見事です。髪型のセッティングも着付けも流れるようにこなしていきます。撮影時の子どもの引きつけ方も抜群です。すっかり女優気分の娘たちでした。

 本当は下の娘2枚、上の娘と下の娘のツーショット2枚の計4枚購入の予定でした。しかし、撮影した写真の中から、いざ購入するものを選ぶとなると難しいものです。パターンも何種もありますからね。結局、切りきれずに、3枚3枚の6枚買ってしまいました。あらら。

 もう、しばらくこういう写真撮影はありません。今度は上の娘の成人式かな。

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2009年9月26日 (土)

幼稚園の運動会

 幼稚園の運動会に行きました。といっても、幼稚園はもう卒園したのですが、卒園生が出場する競技があるからです。久々の幼稚園の運動会です。上の娘と下の娘が4年間お世話になった幼稚園です。懐かしいです。

 それにしても保護者が若いです。僕たちよりも一世代下のような雰囲気が漂っています。この場所に来ると、何だか急に年をとったような気がしました。

 明日は勤務校の運動会です。

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2009年9月25日 (金)

先生の服装

 大阪の橋下知事の教員の服装に関する発言。ちょっぴり興味があります。市町村議会議員との懇談会で市議から「ジャージ、Tシャツ、ジーンズの先生がいる。地域からも『先生の服装がなっていない。』とのクレームがある。」と水を向けられ、知事は「何とかならないのか。教育の自由をはき違えている」と批判し、「禁じないといけない。」と語ったそうです。

 僕はジーンズを着ることはないけれど、運動会の練習の時期はほとんどTシャツとジャージです。自分の中で、たとえ運動会の練習があってもケジメをつけないといけないという思いはそれなりにあります。が、しかし、着替える時間がもったいないのです。着替えるとなると、その時間は教室がフリーになります。子どもたちが着替える時間ということは体育の授業が終わった後という、何ともいえない授業時間ではない『自由』な時間です。この時間をフリーにするのは割と勇気がいります。よくケンカが起こったり、事故が起こったり、かげでコソコソ行われたりするのもこの時間です。もちろん、そういうフリーな時間も子どもたちには必要です。ただ、子どもたちの様子に常に目を配るのも、学校の先生の仕事です。だから、僕は着替えず、極力ダッシュで教室に戻ります。

 まあ、一応、学校の先生ですからね。子どもたちに物事を教えるという態度を示す必要はありますよね。運動会が終わったらちゃんとしようっと。でも、ネクタイは締めませんが・・・。

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2009年9月24日 (木)

安易すぎる発想

 携帯電話で自分の下半身を露出した画像を撮影し、出会い系サイトで知り合った男にメールで送信したとして、高校3年の女子生徒3人が書類送検されました。女子高生3人は1人の自宅で、下半身を露出するなどした画像を送信した疑いが持たれています。女子高生ら「お金がほしかった。楽しててっとり早く稼げると思った。」と供述しているらしいです。

 出会い系サイトで知り合った男に脅されて、写真を受送信することはありますが、自分から自分の猥褻画像を相手に送信するパターンはかなり珍しいです。ていうか、部屋に籠もって、携帯電話で自分たちの下半身を撮影している様子を考えただけでも、何だか情けないシーンです。 

 もっと親からもらった自分の体を大切にしましょう。てっとり早く稼げるなんて安易すぎます。

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2009年9月23日 (水)

警察官の演奏会

 ショッピングセンターで警察の音楽隊による演奏会がありました。秋の交通安全週間の啓発活動でしょう。それにしても見事なものです。

 曲と曲の間にMCが入ります。このMCがすべていかにも警察って感じのものでおもしろかったです。振り込め詐欺には気をつけましょうとか、外出時に鍵をきちんと閉めましょうとか。このようなお話が普通になされていくのです。

 曲が終わり、その余韻を冷めないうちに「さて、みなさん。空き巣の被害に遭う場合の多くが鍵がかかっていない家なのです。」とMCが始まります。そして、一通りお話が終わると、次の曲は・・・と始まります。これが違和感なく実にスムーズなのです。

 店から出たら、駐車場にも警察の人がいました。今日この店は、完全に警察で包囲されていました。

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2009年9月22日 (火)

おもちゃの携帯

 昨日換えた携帯のおかげで(?)、以前まで使っていた携帯が娘たちのよいおもちゃに代わりました。電話とかには使えないけれど、写真を撮ったり、電卓にしたりはできます。それなりに便利です。

 それにしても娘たちの携帯電話の機能の習得能力は恐るべきスピードです。何も教えていないのにさまざまな機能をどんどん身につけていきます。気づいたときには、すで待受画面がにゴージャスにデコーレーションされた携帯電話へと変貌していました。かなりピコピコ触っていたのでしょう。そのせいか、朝、満タンに充電した携帯が夕方にはENPTYになっていました。あらら。

 携帯電話は子どもにとって魅惑の機器です。娘の姿を見て、中高生が嵌るのも無理はないと思いました。これで普通に誰かと通信ができれば、もっと嵌る要素が増えます。だからこそ、正しい使用法を身につける必要があるのでしょうね。

 おもちゃの携帯も、考えようによっては良い予行演習です。

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2009年9月21日 (月)

携帯買い換え

 携帯電話を買い換えました。興味のある新しい機種があったからとかそういうハイカラな理由では全くなく、ただキャンペーンがあって、総合的に判断したら、買い換えた方がお得だという理由です。だから、機種も何の好みもなく、夫婦揃って手頃なものにしました。

 携帯電話はなくても良いけれど、あれば便利という程度に考えています。というのも電話で会話するのは妻ぐらいだからです。メールも妻としかしません。マクドナルドと地方のテレビ局と警察の安心メールが定期的にやってきますが、その程度の活用です。

 お店の方がいろいろと親切に説明をしてくれるのですが、積極的に聞こうとしていないせいか、イマイチよく分かりません。まあ、とりあえず安くなって、トランシーバー的な活用さえ出来ればよいと思っています。それにしても、時代は進化しています。10年前には考えられないくらい、携帯産業は発達しています。多少流れにはついていくべきなのでしょうが、多少で十分です。でも、新しいものを手にすると、それなりにうれしいですね。

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2009年9月20日 (日)

梨狩り

 梨狩りに行きました。入場料大人600円、子ども400円です。元を取ろうと思ったら、相当食べないといけません。まあ、そういう考えではなく、もぎたてをその場で食べられるということを味わえること自体、幸せを感じないといけないのですがね。

 梨園は高さが低いのです。表面積を広くするためなのかなぁ。子どもの背丈ぐらいのところで枝を四方に伸ばすようにワイヤーとか紐でくくっています。だから、普通に立って歩けないのです。腰をかがめながら歩かないといけません。他の梨園もこんな感じなのかなぁ。でもこれでは作業する方が大変だろうな。

 二十世紀梨も青いものと黄色がかったものがあります。これも好みなのでしょうが、僕は断然青い方が好きです。シャキシャキ感が違います。

 6人で行って、11個が限界でした。でも、秋の雰囲気を大いに満喫しました。

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2009年9月19日 (土)

初めて見る運動会

 娘たちの運動会の日です。だいたい勤務校の運動会の日と被るので行けないのですが、今回は見事に日がズレました。ということで見に行けました。

 上の娘が徒競走で一生懸命な顔で走っている姿を見て泣きそうになりました。下の娘が1位になって、1位の等旗を離さずにずっと持っている姿がほほえましく思いました。たぶん、多くの親が同じような感覚なんだろうなと思います。ビデオやカメラを片手に子どもの場所を探し探しとりまくります。担任の先生が、学級通信に走る順や踊る場所を細かく記載していましたが、こんなにありがたいことなんだと改めて感じました。来週に勤務校の運動会があるので、運動会特別号と題して、走る順や踊る位置がわかるように学級通信を出さねばと思いました。

 運動会ってステキな企画です。子どもと親が一体になれます。そのための演出を学校の先生はしないといけないってつくづく感じた1日でした。

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2009年9月18日 (金)

造るレール、与えるレール

 運動会の練習も佳境に入ってきました。今回のダンスではかなり多くの体型移動をします。最初は大きな二重円。次に4つの小さな円。さらに4つの斜め2列線。ということで、子どもたちにわかりやすいように運動場に事前に線を引いていました。かなりの量の線になります。引くのも結構大変な作業です。

 しかし、ある先生から、こんなに線がなくてもできるのではないのかという提案が。ということで、今日は二重円の外側の円だけ描いて、後は何も描きませんでした。まず最初の二重円はスムーズにできました。そして問題の4つの円に分かれるところです。円を描いてなくてできるかどうか不安でしたが、今までやってきたことが身についているのかもしれませんが、それなりに(?)円になっていました。そして、最後の2列線も割とキレイにできていました。

 僕たちは良かれと思って手を出しすぎるところがあります。しかし、本当はそこまで手を出さなくても、自分たちで解決できる力を持っているのが子どもであり、解決しようと努力するのも子どもであります。大人の描いたレールの上を歩くのは楽ですが、この際、子どもは自分の考えや判断を有していません。多少曲がっていても、自分の考え、自分の判断でレールを造っていくきっかけを与えるのも大人の役目です。

 僕らが思っている以上に、子どもたちは賢いです。但し、最初からはできません。最初にこのようにやるんだというきちんとした『例』を示すこと。これこそ、大人の重大任務です。

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2009年9月17日 (木)

運動会の練習時間

 運動会まであとわずかです。たいてい毎日2時間運動会の練習が組まれています。今日も2時間組まれていたのですが、午後からでした。ということで午前中は算国理社とスペシャルデーです。久しぶりにまともに勉強をしたという気がします。

 だいたいこの時期だけで年間の体育の授業時数の1/4~1/3を行います。となると、普段の学習はどうしても後回しになります。こんなに時間をかけてやる運動会です。それなりに意義のあるものでないといけません。

 僕はよく子どもたちに「運動会当日はおまけです。本当はなくても良い日なのかもしれません。本当に大切なのは今日であり、明日であります。運動会の日までの1日1日です。その1日1日でどれだけがんばりを積み重ねることができたかです。」という話をします。本番は誰でもがんばります。だからこそ、普段の練習の1日1日を大切にしたいと考えます。その日のがんばりが次に繋がりますから。

 運動会を終えた後も、今までのがんばりが生かされるようにしないといけません。でないと、大量に費やした授業時数の価値が薄れてしまいますから。練習時間を費やせば費やすほど、教師の力量が問われます。

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2009年9月16日 (水)

横断歩道

 車を運転していているとき、横断歩道のところで誰かが立ち止まっていたらどうしますか?道路交通法第38条にはこう記載されています。

 第38条 車両等は、横断歩道又は横断歩道等に接近する場合には、当該横断歩道等を通過する際に当該横断歩道等によりその進路の前方を横断しようとする歩行者又は自転車がないことが明らかな場合を除き、当該横断歩道等の直前で停止することができるような速度で進行しなければならない。この場合において、横断歩道等によりその進路の前方を横断し、又は横断しようとする歩行者等があるときは、当該横断歩道等の直前で一時停止し、かつ、その通行を妨げないようにしなければならない。

 つまり、止まらないといけないのです。僕は善人ぶっているわけではありませんが、割と止まります。しかし、たいていの車は止まりません。ただ、果たして止まった方が良いのかと思うときが多々あります。例えば、自分の車が止まったとしても、対向車が必ずしも止まるとは限りません。一方の車が止まった時点で安心を感じた歩行者が横断歩道を渡ろうとすると、不意に対向車がやってくるかもしれません。

 また、周りにそんなに車が走っていない場合です。自分の車が横断歩道の前で止まるよりか、自分の車が横断歩道を過ぎ去って、視野が広くなった状態を敢えて作った方が歩行者にとって良いのではないかと思うときもあります。

 突然、なぜ故、このようなことを書いたかというと、今日、車の多い国道の信号機のない横断歩道で渡ろうとしている子どもがいました。見えた瞬間、止まるべきか、過ぎ去った方が良いか考えたのですが、スピードを落としました。すると、対向車もタイミング良くスピードを落としていました。何だか息がぴったり合ったようで、まさに以心伝心でした。でも、僕が止まった様子を見て、子ども2人が横断歩道を渡ろうとしたときに、対向車が止まらずに進んできたらと考えるとゾッとします。

 安全第一です。道路は常に歩行者優先です。 

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2009年9月15日 (火)

あまりのあるわり算

 算数でわり切れないわり算の学習をしています。
 19÷3=6・・・1のようなものです。
 1学期にわり切れるわり算は学習しました。これは九九の逆をイメージできます。
 つまり、18÷3=なら3×□=18と解釈できるからです。しかし、わり切れない場合は、このイメージを作りにくくなります。唱えていた九九と数字が合わないからです。そこでパワーポイントで教材を作りました。おはじきを使う手もあります。一人ひとりが操作できるので有効ではありますが、時間がかかります。それに、できる子にとっては猛烈に退屈な時間になります。こうなると教室全体がダラダラします。パワーポイントならば、視覚的に訴えることもでき、しかもテンポ良く問題の数をこなすことができます。有効に45分間を活用できます。ということで、パワーポイントで進めていきました。

 今日の授業で、あまりのあるわり算の計算の仕方の型は身についたようです。あとは、身についたものがどこかへ行ってしまうことがないよう、繰り返しさまざまなパターンで定着させることですね。

 授業の進め方を考えているときって、先生の仕事をしているなぁって感じがします。

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2009年9月14日 (月)

ステキな店長さん

 社会科のスーパーマーケットの学習で、見学に行きました。店長さんが、店の中にいる従業員のどの人にも質問しても良いとおっしゃったのが印象的でした。スーパーの見学を受け入れるのは店側としては大変なことです。忙しい中、子どもが店の中の至るところをうろちょろするわけです。にもかかわらず、店長の温かい言葉。一気にこの店のファンになりました。

 店長さんは、子どもの怒濤の質問攻めにあうのですが、すべて優しく答えていきます。子どもですから、誰かがさっきした質問と同じ質問をしてしまうことがあります。僕なら思わず、さっき言ったよって冷たく言ってしまいそうですが、店長さんは繰り返し優しく話してくれます。さらに先ほどの答えに別のことを付け加えて話をしてくれます。感動しました。

 温かい人に触れると優しい気持ちになれます。

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2009年9月13日 (日)

Kitanoumi_6  海を見に行きました。いつもは南に行くのですが、今日は北に。海の見えるだだっ広い場所に行きました。娘たちは運動会に向けて走る練習を。パパもそれにつきあって走るのですが、脚がもつれそう。まずいです。

 それにしても海を見ているだけで元気が出ます。空の青と海の青が心の中にしみ入ります。気分一新です。

 風がずいぶん冷たくなりました。秋らしくなってきました。

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2009年9月12日 (土)

ざけんなよ

Photo  図書館へ本を返しに。返しに行ったにも関わらず、また本を借りてしまいました。あらら。今日、借りたのは補導歴のある少年少女から警視庁担当官が話を聞いたメッセージ集『ざけんなよ』。

 ここに登場してくる少年少女の親のパターンは①放任②叱らない③世間体を気にするの主に3パターンです。そして、この子たちはそのような態度を示す親に対する反発から事件を起こしてしまったように描かれています。まあ、親の背中を見て子どもは育つといいいますが、それが必ずしも当てはまるというわけではありません。しかし、子どもにとって親の影響は大きいです。

 この本を読みながら特に気になったことが1つあります。それはここに登場する子の親の職業でやたらと教員が多いのです。やたら登場する教員の多くが③の世間体を気にする教員として登場してきます。まあ、『学校の先生の子どもなのに。』という発想ですね。何だかせつないです。親の仕事に対してプレッシャーを感じなければならない子どもはキツいです。視野が狭まってしまいます。

 我が娘も学校の先生の子として生きています。周りから「学校の先生の子」として見られているのも事実です。しかし、学校の先生というのもさまざまです。立派な方もいらっしゃるのですが、僕みたいなのもいますので。そのあたりの状況を娘たちも僕の姿を見て、とりあえずわかっているようなので。

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2009年9月11日 (金)

虫探し

 理科の勉強で裏庭に虫探しに。「虫と記念撮影しよう。」というテーマで授業を行いました。グループで虫を探し、見つけたら先生を呼んで記念撮影をするという流れです。ターゲットになる虫は教科書に載っている虫です。さあはじめといった瞬間から、コオロギやバッタ、カマキリなどなど至るところに虫がいて、子どもたちは大喜び。止めどなく撮影が行われます。それにしてもまだまだ自然豊かな場所です。都会の方から見ればうらやましいのかもしれません。

 バッタも緑色のものと、うす茶色ののものとがいました。教科書で出てくる保護色をリアルに体感できました。机上の空論だけではわからないことがたくさんあります。自分の目で確かめる、経験するってすごく大切です。

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2009年9月10日 (木)

矯正できないことはない

 東京都の江東区で昨年4月に起きたバラバラ殺人事件の控訴審がありました。被告には矯正の可能性があり、極刑がやむを得ないとまでは言えないということで、死刑を求めた検察側の控訴は棄却されました。計画性のなさ、謝罪の態度を示している、前科がないといった理由で、「矯正できない人格だと切って捨てることはできない。」と判断したようです。

 被告は乱暴目的で部屋に押し入り、拉致し、殺害し、遺体を細かく切りぎざみ、トイレに流したり、ゴミ箱に捨てたわけです。家族は最後の姿さえ見ることはできなかったのです。絶対に許すことはできません。しかし、裁判所の判断は「矯正できないことはない。」。つまり、死刑ではなく無期懲役です。無期とはいえ、20年くらい経ったら、普通に「矯正された人」として社会に出てくるでしょう。何だか釈然としない話です。

 死刑が是とは思いません。ただ、被害者遺族が納得できる形でないと。この事件が裁判員制度による判決だったらまた違ってくるのかな。それにしても「矯正」って、そんなにうまくできるものなのかなぁ。子どもならまだしも、生き方がそれなりに固定されている大人の心を矯正するのは至難な技だと思うけどなぁ。でも、矯正できる可能性があると裁判所は判断したから、死刑ではないのですけどね。う~ん、どうなのだろう。 

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2009年9月 9日 (水)

9が3つ並ぶ日

 2009年9月9日。9が3つ並ぶ日です。このパターンは1年に1回しかありません。何だか数字が並ぶと嬉しいですね。パッと見たデジタル時計の時刻が11:11だったら、今日は良いことがあるって思ったりします。

 9が3つ並んだ特別な今日なのですが、悲しいことに勤務校に長い間いました。朝7時頃から夜の9時半頃までいました。何だか、やることが多い1日でした。というわけで、家に帰ると娘2人は夢の中です。あらら。今日の占いでは獅子座は98点だったのに。あらら。

 がしかし、やることが多いっていうことは幸せなのです。9が3つ並び、獅子座98点のスペシャルデーにふさわしい日であったと考えましょう。というわけで、もう寝ましょう。

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2009年9月 8日 (火)

手打ち野球

 昼休みに子どもたちはよく手打ち野球をしています。一応、僕も参加します。そしてどでかいホームランを打ちます。しかし、腰が痛く、アウトコースの球はたいてい弱いファーストゴロになります。あらら。この野球、ソフトバレーボールを使います。そして手で打ちます。子どもたちの様子を見ていると、面白い点がいっぱいあります。

 ①やたら走る。とにかく隙を見ては1塁から2塁、2塁から3塁へと走るのです。だから、内野ゴロでも場合によっては3塁打になります。ルールとして守る側が投げた球が走者に当たればアウトというものがあります。やたらと走るので守っている側はボールを投げたくなるわけです。しかし、所詮3年生です。投げても当たらないわけです。となるとボールがまたどこかへ行ってしまい、ますます走られるのです。
 ②ベースの位置に厳しい。足で地面にベースを書いているだけなので、ベースの位置はよくわからないのです。で、ほんの少し違う位置にいると、タッチされてアウトになるのです。そんな小さなことなのにと思うのですが。でも、アウトといわれて素直に従うのもまた面白いのです。

 まあ、かなり自己中心的な面が見られるわけです。所詮3年生ですからね。でも、楽しそうにやっているのです。自分たちが作ったルールの中でみんなで遊んでいるというのが面白いのでしょう。でも、何日もやっているとそれなりに成長するものです。1番アウトの取りやすい作戦は満塁策にしてホースアウト狙いというのに気づいたようです。だから、無理にボールを投げたりすることも少なくなりました。

 「自分が面白い。」から、「自分も、みんなも面白い。」に変わっていくためにもさまざまな経験が必要なのでしょうね。3年生の終わり頃には、形になればいいな。

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2009年9月 7日 (月)

選択肢

 京都で小学校3年生がおぼれ、川底に沈んでいるのが見つかった事件。その子と川で一緒に遊んでいた3人は、目撃したにもかかわらず、誰にもそのことを伝えなかったそうです。理由は「以前、川で遊んでしかられた。また叱られるのが怖かった。」とのこと。

 1人の友人の命が懸かっている場面を目の当たりにしていて、結局選んだ選択肢は叱られたくないという自分の保身。3人いれば1人くらい助けを呼ぶといった当たり前の行動をするかと思いきや、誰もその選択肢は選びませんでした。親にも言わなかったそうです。

 子どもはいけないことはするものです。入っちゃいけないというところにも行くこともあるでしょう。もちろんダメなことです。叱られるべきことです。しかし、この事件の根本的におかしいことは「黙っていた」ことです。3年生とはいえ、9年も生きているのです。その程度の善悪はつくはずです。何しろ命が懸かっているのに。

 正しい選択肢を選べる子どもを育てたいものです。 

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2009年9月 6日 (日)

親の品格

Photo_2  日曜日です。お決まりのグータラな1日です。昨日は9時半には寝たのに、なぜか眠いのです。眠いまま、図書館で借りてきた本を読みます。板東眞理子さんの『親の品格』。

 『子どもが成長して自分の見識をもってから、意味を理解したうえで挨拶や礼儀を身につけるよりも、まず型を習慣づけ、身につけて、その後で自由にするのが個性を伸ばす秘訣だと思います。』

 子どもの自主性に任せるというのは大切なことです。しかし、基本がなければ、自主には動けません。どう動けばよいのかが分からないからです。これは授業でも同じです。子どものやりたいようにどうぞと言ったところで、動ける子は動けるけれど、動けない子は何をしたらよいのかすら分からないのです。

 大人はルールやマナー、人としての考え方、進み方などさまざまな正しいことをまずは子どもに教えないといけません。知識や経験を十分に身につけさせないと前に進めません。と思いつつも、今日1日グータラに過ごしてしまっているパパであるのでした。ん?これでは、親としての品格どころか説得力もないぞ。よし、シャキッとしよぉっと。

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2009年9月 5日 (土)

バス

 昨日は飲み会でした。ここ最近は飲み会のとき、一応、その日のうち(つまり12時を回るまでに。)に帰宅しています。とはいえ、11時40分くらいに家に着くのですが。まあ、終電がそれしかないので仕方がないのですが。

 飲み会の会場に向かうのに、まず家の近くのバス停からバスに乗って駅まで向かいます。歩いても30分くらいで駅に着くのですが、歩くよりもバスを選択してしまいました。バスの窓から見る風景が好きです。普段車を運転しているときと高さが違うので、同じ景色でも趣が違います。

 次のバス停で降りるというときはボタンを押す必要があります。出しゃばって押しても良いものかとちょっとドキドキします。でも、誰も押しそうになかったので、ボタンをプッシュ。するとバスの中にボォ~ンという音が響き、次、止まりますの合図が。何だか、わざわざ僕1人のために申し訳ないといった感じです。

 ほんの6分で駅に到着してしまいました。次は歩こぉっと。

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2009年9月 3日 (木)

リレーの選手

 帰宅すると下の娘が興奮気味に「リレーの選手になった!」とビックリ発言。思わず「えっ!」っと言ってしまいました。予想外です。というのも彼女が幼稚園の運動会で走った姿からリレーの選手なんて想像できないからです。幼稚園の運動会ではよーいドンの瞬間から最下位をひた走り。前を追うという素振りも見せず、終始かわいらしい走りでゴール。この子は足が速くないと完全に思っていました。なのに・・・。嬉しい反面、かなり不安も。

 でも本人はいたってやる気満々です。もも上げなんてしてました。まあ、決まった以上は悔いのないようにがんばらないといけませんね。さあ特訓です。パパも走ろうっと。

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2009年9月 2日 (水)

インフルエンザ対策

 新型インフルエンザが猛威を奮っています。養護の先生から、うがい手洗いやマスクのことなどさまざまな対策の話がここ最近毎日あります。何だか大変です。まだ身近に感染の話がないのでピンと来ないところがありますが、近いうちにやってくるのかなぁ。どうにかならないものなのかなぁ。

 アメリカのニューヨークでは新型インフルエンザ対策として、市内の全児童生徒約100万人を対象にワクチンを無料で提供するそうです。そして、インフルエンザ流行を理由とした学校閉鎖は行わないとの原則も示しました。かなり思い切った行動というか、本来当たり前のことなのかもしれません。

 学校は集団が、しかも感染率の高い子どもが集まる場所です。ここにまず対策を講じるべきです。日本でも優先順位とか考えているようですが、それをスパッと行動に移せるかどうかは別の問題です。何だか、早く手を打たないと、かなりまずいような気がします。

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2009年9月 1日 (火)

2学期スタート

 2学期スタートです。勤務校は普通通り体育館での始業式でしたが、学校によっては始業式をテレビ放送に変えたところも。体育館でやれば、人為的に人混みを作ることになりますからね。恐るべきインフルエンザパワーです。それにしても秋は運動会シーズンです。集団行動は避けられません。どうなるんだろう。とりあえず、うがい手洗いをしないと。

 夏休みの宿題がドサッとやってきました。出したからには当然返ってくるわけです。出しっぱなしはいけません。さてこの処理の仕方ですが、ここ最近は次の日には夏休み帳や日記帳を返すようにしています。引っ張るといつまでも夏休みモードが抜けられない気がするからです。一応、コメントを書いて返すので、猛ダッシュでノートを見ていきます。それにしても良くやっているものです。最近の子どもはよく勉強すると思います。僕が小学生の頃、勉強を学校以外でしたという記憶がほとんどありません。夏休みも宿題で苦しんだという記憶がありません。もしかしたらそれなりにしていたのかもしれませんが、遊んでばかりだったような気がします。

 夏休みの計画表などに、おうちの人のコメントコーナーがたいていあります。親の立場で自分が書くのも大変だったので、枠を小さめにしたのですが、たいていのおうちの方がビッシリと小さな字でたくさん書いていらっしゃいます。スゴすぎです。僕も2人の娘のコメントを書きましたが、デカい字で、「毎日元気に過ごしていました。有意義な夏休みを過ごせました。」といったありきたりのものを書いてしまいました。しかも2人とも同じ表現で。恥ずかしいやら、情けないやら。

 それにしても、『保護者』って、偉大です。

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