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2009年9月12日 (土)

ざけんなよ

Photo  図書館へ本を返しに。返しに行ったにも関わらず、また本を借りてしまいました。あらら。今日、借りたのは補導歴のある少年少女から警視庁担当官が話を聞いたメッセージ集『ざけんなよ』。

 ここに登場してくる少年少女の親のパターンは①放任②叱らない③世間体を気にするの主に3パターンです。そして、この子たちはそのような態度を示す親に対する反発から事件を起こしてしまったように描かれています。まあ、親の背中を見て子どもは育つといいいますが、それが必ずしも当てはまるというわけではありません。しかし、子どもにとって親の影響は大きいです。

 この本を読みながら特に気になったことが1つあります。それはここに登場する子の親の職業でやたらと教員が多いのです。やたら登場する教員の多くが③の世間体を気にする教員として登場してきます。まあ、『学校の先生の子どもなのに。』という発想ですね。何だかせつないです。親の仕事に対してプレッシャーを感じなければならない子どもはキツいです。視野が狭まってしまいます。

 我が娘も学校の先生の子として生きています。周りから「学校の先生の子」として見られているのも事実です。しかし、学校の先生というのもさまざまです。立派な方もいらっしゃるのですが、僕みたいなのもいますので。そのあたりの状況を娘たちも僕の姿を見て、とりあえずわかっているようなので。

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