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2009年9月 7日 (月)

選択肢

 京都で小学校3年生がおぼれ、川底に沈んでいるのが見つかった事件。その子と川で一緒に遊んでいた3人は、目撃したにもかかわらず、誰にもそのことを伝えなかったそうです。理由は「以前、川で遊んでしかられた。また叱られるのが怖かった。」とのこと。

 1人の友人の命が懸かっている場面を目の当たりにしていて、結局選んだ選択肢は叱られたくないという自分の保身。3人いれば1人くらい助けを呼ぶといった当たり前の行動をするかと思いきや、誰もその選択肢は選びませんでした。親にも言わなかったそうです。

 子どもはいけないことはするものです。入っちゃいけないというところにも行くこともあるでしょう。もちろんダメなことです。叱られるべきことです。しかし、この事件の根本的におかしいことは「黙っていた」ことです。3年生とはいえ、9年も生きているのです。その程度の善悪はつくはずです。何しろ命が懸かっているのに。

 正しい選択肢を選べる子どもを育てたいものです。 

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コメント

クラスの3年生の子に話をしました。道徳の副読本よりもかなりインパクトがあります。それにしても、心の痛い出来事です。

投稿: パパ | 2009年9月 8日 (火) 21時55分

酷い現実。強く考えさせられる内容なので、勤務地のブログに引用させてもらいます。

投稿: tssune3 | 2009年9月 8日 (火) 08時54分

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