« 2009年9月 | トップページ | 2009年11月 »

2009年10月

2009年10月31日 (土)

園芸屋さん

 ここ最近、インフルエンザの影響があって、週末はたいてい家に籠もっていました。けれど、今日は久々にお出かけ。わざわざ車で1時間以上もかかる園芸屋さんへ。妻も娘2人も花が大好きです。娘2人が花好きなのは確実に妻の影響です。花の名前をやたらと知っています。陳列されている花を見て、「あっ、○○だぁ~。」って普通に言います。僕はほとんど知らないのに。ちなみに○○だぁ~の中にはいろいろな花の名前が入るのですが、僕の知識がないので入れることができません。すみません。

 園芸屋さんにいても3人ともずっと飽きないようです。僕は園芸屋さんに来て5分で完全に飽きてしまいました。仕方なく園芸屋さんの周りをぐるりと何周もしました。あらら。でも、しばらくすると、下の娘はパパが所属するもう飽きたチームに入ってくれました。だから2人で近くを散歩に。

 それにしても久々の週末の外の空気です。明日から11月。インフルエンザはどうなるのでしょうか。

| | コメント (0)

2009年10月30日 (金)

大きい穴

 11月1日付で同僚の先生が市教委に配属されることになりました。猛烈に突然のことです。昨日、出張に行く前に、教務の先生に呼ばれました。僕が出張に行くということで先にその旨を教えてくれました。ビックリです。まだ辞令が出ていないので秘密事項にもかかわらず、思いっきり大きな声で、「えっ!」と言ってしまいました。

 ステキな先生でした。この勤務校には僕と一緒に来ました。だから同じ6年目同士です。お酒が飲めない先生でした。でも、2次会も3次会もつきあうのです。周りに飲んだくれの人たちが訳のわからないことを叫んでいるのに、この先生はコーラを飲んで、ニコニコしてつきあってくれるのです。かなり人間ができた人です。

 1度、この先生の後のクラスを持ったことがあります。この先生が5年生を持って、持ち上がりの6年で僕が持ちました。鍛えられた子どもたちでした。しかし、僕がどんどん崩してしまったような気がします。あらら。

 あまりにも突然のことで、いまだに実感がわかないのですが、勤務校に大きな穴が空いてしまったのは事実です。この穴、残りのみんなで埋めていかないと。でも、大きい穴だなぁ。 

| | コメント (2)

モノ

 研究大会の出張です。まずは公開授業を拝見。さすがに授業、うまいです。その後の分科会での指導助言の先生が味があって良かったです。その先生が「生の授業が大事。」と力説されていました。つまり授業の中で子どもたちを鍛えるということ。その通りだと思います。子どもたちの発言をいかに拾い、いかに励ますか。これこそ教師の力量が問われているんだと思います。

 僕の主な仕事は午後から。午後の分科会の記録担当です。先生方が言われることをすべて記録していきます。珍しくボーっとすることなく集中してメモしていきます。しかしこの仕事はこれで終わりではなく、清書しなくてはいけません。ダッシュで書いた汚い僕の字を自分で解読しながらパソコンに打ち込んでいかなくてはいけません。あらら。本当は今日中にやろうと思ったのですが、挫折してしまいました。来週やろうっと。

 研究会って、それにしても大変です。ただ、研究会に行くたびに思うのですが、すごい準備です。授業にもありとあらゆるものが教室に並べられます。もちろん研究会だからでしょう。しかし、普段の授業ではそんなにモノを用意しません。たいていチョーク1本です。最近、僕はパソコンを授業の中でよく活用しますが、その程度です。たまにモノを用意しますが、たまにです。だいたい、1日に6時間も授業があるのに、すべての時間にモノを用意するのは無理があります。

 準備物のほとんどいらない、明日の授業にすぐにでも活用できる授業研究会って、開いたりしないのでしょうか。本当に必要な研究会って、そういうのじゃないのかなぁ。

| | コメント (0)

2009年10月29日 (木)

ダラダラとした時間

 出張です。明日の研究大会の準備です。市内のすべての学校から1名ずつかり出されます。だから結構な人数が集まります。この御時世、みんなマスクしているのかと思いきや、マスクをしているのはほんの2名(うち1名僕。)。そんなもんなんだ。

 昼からの作業だったのですが、会場校は普段通り授業中。だから、作業ができないのです。結局、ダラダラとした時間がず~っと続きます。ようやく子どもたちが下校をしても、人数がたくさんいるので、ほとんどすることもなく。あらら。

 まあ、この大会に本気で関わっている人と、そうでない人の温度差は甚だしいのでしょうが(僕はそうでない人ですが。)、多くのみなさんは、クラスを自習にしてやってきているのです。しかも明日は丸1日クラスを空けるのです。クラスを空けるのって、大変なのです。だからこそ、時間は有効に使いましょう。

| | コメント (0)

2009年10月28日 (水)

いつ収束?

 学年閉鎖中です。教室はシンと静まりかえっています。インフルエンザにかかった子の家に家庭訪問に行きました。熱はだいぶ下がったようです。しかし、学校に戻ると別の保護者から連絡が入り、インフルエンザに感染したとのこと。こっちが治ればあっちが感染しといった状態。他の学年クラスにも、同じような状況。完全に収束するのはまだまだ先のような感じがします。

 明日明後日は出張です。他の学校へ行きます。いろいろな方に出会います。手洗い、うがい、マスク、とりあえず自分にできる防御をして臨まないと。

| | コメント (2)

2009年10月27日 (火)

なぜ外出?

 妻が午前中、近くのショッピングモールへ買い物に行くと、結構、小学生に出会ったそうです。火曜日です。平日です。おそらく学級閉鎖とかで休みなのでしょう。ん?なぜ外出しているのでしょう。感染を防ぐための学級閉鎖なのに。外出するというのは、この趣旨に反するわけです。

 子どもを家にひとりで置いておくのが不安で仕方なく連れてきたという親もいるのかもしれませんが、出会った多くは1人で留守番できそうな高学年っぽい子だったそうです。

 1人のまあいいかが、多くの人の迷惑を作り出すかもしれません。終わりなきインフルエンザです。自己責任では済まされないということを肝に銘じないと。

| | コメント (0)

2009年10月26日 (月)

学年閉鎖

 とうとう勤務校の僕が担任しているクラスも学級閉鎖になりました。厳密には学年閉鎖ですが。学級閉鎖と学年閉鎖では出席簿の記入の仕方が変わってくるそうです。まあ、どうでもよいことではありますが。どちらにしろ、驚異的なインフルエンザの猛威ということです。

 朝、教室で子どもたちが来る様子を見ているのですが、後ろの棚にランドセルがなかなか埋まっていかないのです。棚が隙間だらけなのです。教室のいる子どもたちもまばらです。不思議な光景です。そのうち、欠席の旨を伝える連絡帳が机にどんどん山積みにされていきます。さらには職員室の机の上には欠席の連絡があったというメモの紙が山積みに。ビックリです。クラスの児童の約3割欠席です。先週までは元気だったのに。

 教員生活14年目にして初めての経験です。しかも怖いのが、このインフルエンザの終わりが見えないことです。1週間閉鎖したことで収束に向かえばよいのですが、その保証もありません。本当にどうにかならないものですかね。

| | コメント (0)

2009年10月25日 (日)

動けない週末

 インフルエンザ蔓延中です。娘の学校からの文書にも、勤務校で出された文書にも『外出をできるだけ控えましょう。』と記載されています。今日は市のお祭りがあったのですが、行かずに自宅で過ごすはめに。

 普段なら休みの日はとにかくグータラしておきたいのですが、こういう出ちゃいけない状態になると、やたらと動きたくなるのです。多分、元気なんだけど、学級閉鎖中で外出禁止令が公布されている子どもたちも同じ気持ちだと思います。というわけで、意味もなくストレッチ運動を長時間したりしてしまいました。

 こんな週末が続くのかなぁ。本屋で大量に本でも買っておこうかな。

| | コメント (0)

2009年10月24日 (土)

予防接種

 インフルエンザの予防接種に。といっても新型のものではなく、季節性のものを。土曜日ということで12時には病院が閉まります。11時45分に病院に電話をすると、「12時までに間に合いますか?」って。そりゃ、そうです。12時過ぎて行っても閉まるんだから。「間に合います。」と伝えて、ダッシュで病院へ。病院が閉まる7分前に着きました。閉まる間際ということで、患者さんの数も少ないよう。狙い通りです。

 いよいよ診察室に入ります。注射は苦手です。さあ、気合いを入れてって、思っていたのですが、流れ作業のように注射を打たれてしまいました。大した心の準備もなく、あっという間にすべての行程が終わってしまいました。看護師さんが準備をして、打つ場所を確認している間の、さあ注射を打たれるぞっ、あ~どうしようっていう、あの独特の緊張感もほとんどなく。診察室には30秒くらいしかいませんでした。これも、閉まる間際のせいなのでしょうか。

 受付には「季節性インフルエンザの予防接種の予約は終了しました。新たな予約は受けつけません。」という貼り紙が。まだ10月なのに。こんな貼り紙は初めて見ました。もうすでに完売ということです。インフルエンザそのものに関心が高いせいでしょう。何だか、困ったものです。

| | コメント (0)

2009年10月23日 (金)

インフルエンザ対策

 勤務校で欠席者が増え始めました。インフルエンザの影響も含まれていると思います。昼休みに一度職員が集合しました。方向性としては欠席者の多い3クラスをとりあえず帰宅させるよう。今後の方針は来週の月曜日の欠席者の動向を見てとのこと。

 ここで、スパッと養護の先生が登場。ズバリ、欠席者の最も多い、ある1クラスの学級閉鎖の検討を要請。この一言が言えるか言えないかで、蔓延する率が変わってくると思います。さすが、ウチの養護は出来る人です。

 新型インフルエンザは、まあ何とかなるだろうなんて呑気に構えていてはいけません。実際に亡くなった方もいるのです。早期対応が望まれます。結局、そのクラスは学級閉鎖という処置に。正しい判断だと思います。

 そういえば、新型インフルエンザが出だした頃、大阪では校内の問題ではなく、府の問題として対応していました。学級閉鎖どころではなく、府の学校閉鎖状態でした。まあ、結果的のこの策がよかったのかどうかはわかりませんが、とにかく、何らかの策を講じなければなりません。まあいいやって小手先の策を講じているだけでは、いつまで経っても終わりません。

 思い切った決断が望まれます。人類が初めて経験する病気との対決ですから。   

| | コメント (0)

2009年10月22日 (木)

公衆道徳を学ぶ

 社会見学でした。魚肉ソーセージを作っている工場見学です。電車で行きました。この御時世、全員マスク着用での乗車です。子どもたちの中には電車に乗ったことがない子もいます。車社会ですからねぇ。そういう子にとっては、ステキな経験ができます。さらに、みんなと一緒です。こんな経験滅多にできません。しかし、電車で行く最大の経験は、何といっても直に公衆道徳を学べることです。

 事前に公衆道徳について道徳の授業の中で考えることにしました。副読本に珍しくヒットするお話がありました。それは電車に乗って椅子に座っていると、大きな荷物を抱えたおじいさんが乗ってきて、その子の前に立ちました。その子は譲ろうかどうか迷ったんだけれども、結局行動には移せず。すると近くの人が譲ってしまったという話。そこで子どもたちに聞きました。この子は譲るべきだったのかって。

 すると、全員が譲るべきだったに手を挙げました。多分、日本全国のたいていの子どもが譲るべきに手を挙げるのでしょう。まあ、そういう知識は持っていますからねぇ。で、今日どうだったのかというと、まあ、ほぼ譲らないわけです。譲るべきに手を挙げたのに。しかし、中には譲る子もいるのです。大したものです。

 別に必ず譲らなければいけないというわけではありません。ただ、他のお客さんが乗ってきたときに、譲った方がいいのかなぁって、『心』が動くことが大切なのだと思います。お年寄りには席を譲ろうなんてきれいごとは誰だって言えます。しかし、知っているだけの知識なんて何の役にも立ちません。そういうことを改めて考えるためにも、机上の空論ではなく、直の経験は価値があります。

 帰りの電車では、結構、『心』が動いているなぁって感じられる子が増えてきました。そして、それが実際に行動に移せた子の顔は何とも言えないステキな表情でした。

| | コメント (0)

2009年10月21日 (水)

オリオン座流星群

 昨日の夜、オリオン座流星群を観ました。10時過ぎて外に出ると、思いの外、寒いのです。日中は汗ばむこともありますが、もう晩秋です。歩いて20歩の公園まで行き、ボーっと東の空を眺めていました。すると、スーって、星が流れていきました。あまりもの一瞬の出来事に、願い事をするのを忘れてしまいました。あらら。

 家に戻って、見えた旨を妻に報告すると、そばにいた小学校3年生の分際で平日にも関わらず10時を過ぎても起きている上の娘(当の本人はすこぶる元気なのですが、インフルエンザで学年閉鎖ということで外出禁止令中。)も乗り気。ということで、完全防備で観に行くことに。がしかし、あまりもの寒さに、娘が持たず、すぐに帰宅。

 今日も観ようかな。昨日、願い事ができなかったし。でも、いつも早寝過ぎる僕にとっては、10時過ぎて起きているのって、結構きついのです。多分、今日は相棒を見ながら寝てしまう気がします。

| | コメント (0)

2009年10月20日 (火)

ワークショップ型の研修

 出張2日目です。今回は学力向上がテーマです。学校の先生っぽい研修です。グループごとに話を進めていきます。最近流行りのワークショップ型の研修です。ワークショップ型にすると全員が参加でき、少数意見も取り上げられるという利点があります。

 今回のグループのテーマは「話し合い」。各自がまずは話し合いの授業での課題について付箋に思いつくまま書いていきます。それらをKJ法でまとめていきます。その後、課題解決のための手だてを考えていく流れです。講師の先生が、このワークショップ型の方法は素晴らしいと力説されていました。この方法で、授業改善している学校があり、荒れていた子どもが良くなり、学校自体も変わったと強く訴えていました。へぇ~、そうなんだ。そういえば、最近、勤務校の校内研修もこのパターンで取り組みだしています。流行りに乗っています。

 この方法、参加者全員の意見が吸い上げられるという点では、確かに価値があります。新たな一面に気づくこともあります。ただ、まとめられた結果はたいてい想定のことです。まあ、そのまとめられたことをグループ内で共有できるということ自体、ステキなことなのかもしれませんがね。

 とりあえず、謎の2日間が終わりました。

| | コメント (0)

2009年10月19日 (月)

出張

 出張です。1時間かけて研修所へ。ここに来るのも3年ぶりです。一応、僕の本籍がある市です。午前中はメンタルヘルスの話。講師の先生がゆるりとした時間が必要ですと力説されていました。話を聞きながら、学校の先生って大変なんだなぁって、他人事のように聞いていました。僕なんていつもゆるりとした時間を過ごしているのに。これって、働きようが足りないということなのでしょうか。

 午後からはキャリアマネージメントの話。要は、自分自身と向き合うということなのかな。そこで、「私にとって仕事とは?」という問いがありました。これは当然のごとく、生活のためです。まあ、それ以外でということなのでしょうが。周りの方は「子どものため」といった趣旨の回答が多かったです。まさにステキな学校の先生って感じです。僕は、自己向上のための自分を磨く場と回答しました。その結果、子どもたちに還元できたらよいと思うからです。

 出張が終わって、用があって1時間半かけて勤務校へ。そして、30分かけて家に帰りました。今日は長い間、車に乗っていた1日でした。自分の車に酔ってしまいました。

| | コメント (0)

2009年10月18日 (日)

マダガスカル2

Photo  本日も朝からDVD鑑賞。今回は『マダガスカル2』。ほのぼのした気持ちになれるステキな作品です。娘たちはこれを春に映画館で観たそうです。だから、この先の話の展開をいちいち解説してくれます。というわけで「こりゃっ!」って叱られるはめに。

 何だかボ~ッとテレビを観ていて、秋って感じです。あっ、違う、季節関係なかったです。いつも休みはボ~ッとしていました。でも、休みの日くらい難しいことを考えずにエネルギー補給しないといけません。あっ、違う、普段から難しいことを考えていませんでした。あらら。

| | コメント (0)

2009年10月17日 (土)

ぼくたちと駐在さんの700日戦争

Photo  家族でボーッとDVDを見てました。本当はお出かけでもと思っていたのですが、インフルエンザが気になって、人混みを避ける最高の手段ということで、DVD鑑賞です。まずは、『ぼくたちと駐在さんの700日戦争。』。コミカルなのですが、話の展開に涙を流してしまいました。

 しかし、ちょっと戸惑ったシーンが。駐在さんへのいたずら作戦の1つに、駐在所の至るところにエッチな本を置くというものがありました。まあ、一応家族で見ているわけです。それもソフトなエッチな本ではなく、SMの本でした。それまではほとんど脳を働かせずに、ボーッとテレビを見ていたのですが、この瞬間、さあ、どうしようと急速に脳が動き出しました。

 娘に「SMって何?」と聞かれた場合、何と答えたら適切なのか。どうしようか、って考えつつ、このシーン早く終わらないかなぁって思っていました。すると、シーンが駐在さんの美人の奥さんに見とれてしまう方向に移ったので一安心。良かったって思ったら、この駐在所に本を置くシーンはまだ残っていて、計画が実行されることに。確実に娘が聞いてくるであろうと、覚悟を決めて、ドキドキしながら見ていました。

 すると、何事もなくそのシーンは過ぎ去り、娘もパパへ質問することなく、ボーッとそのままテレビを見ていました。とりあえず、ホッとしました。とはいえ、これからさまざまな性に関するものを目にするはずです。それに、どこかで情報を仕入れてくるはずです。パパへの質問コーナーが突然開かれる可能性があります。瞬時に、そのときに応じた適切な回答ができないといけませんね。

| | コメント (0)

2009年10月16日 (金)

恩返し計画

 今日はPTAとの飲み会でした。ということで、昨年度同学年を組んだ先生に、朝は学校へ連れて行ってもらいました。そして放課後。来週、出張で2日間も空けるにもかかわらず、何も準備をしていません。ひたすら準備を。気づくと、もう時計は7時前です。今日の飲み会は7時からなのに。事前に教頭先生には遅れると伝えていたのですが、なぜ、もっと早めに準備をしていないのか、情けない話です。

 それなのに、朝、連れてきてくれた昨年度の同学年の先生が、僕の仕事が終わるのをずっと待ってくれていました。でも、本人は「良かった、私も仕事ができて。」って言うのです。恐ろしいほど器のデカい人です。

 結局、僕はかなり多くの人に助けられて生きています。そのわりに、恩返しができていません。真面目に恩返し計画を考えないといけません。そんなことをヒシヒシと感じる今日の夜でした。

| | コメント (0)

2009年10月15日 (木)

12時間

 来週、2日間出張があります。中堅教員研修という謎の研修です。初任研や10年次研修と同様で、2.3年前に必須研修になったようです。だから、行きたくないから行かないというわけにはいかないようです。これが2日連続であります。つまり2日間、丸々教室を空けなければならないのです。この2日間で6時間×2日の12時間分の授業が自習になります。勤務校は専科の先生なんていないので、こういう処置にならざるをえません。とりあえず、教室を管理する人が誰もいないと困るので、校長先生、教頭先生、教務の先生のトップ3にすべての時間のどこかに入ってもらうようにお願いしました。

 どんな内容の研修か見当もつかないのですが、僕にとってはそれなりにメリットがあるものなんだと思います。がしかし、これだけ授業時数確保のために躍起になっている学校現場なのに、12時間も空白を作るのは恐ろしいことです。なぜ、夏休みにしないのか不思議です。

 12時間あれば、1単元が終わります。教員の資質向上のために研修は必要なのはわかります。しかし、わざわざ普通の日にしなくてもよいものです。この2日以外にも今月の終わりに、僕はまた1日丸々の出張があります。あらら・・・。

| | コメント (2)

2009年10月14日 (水)

廃止の方向

 教員免許更新制度が来年度で廃止されるようです。つまり、今年と来年の2年で終わってしまうということです。謎の多い制度ですが、謎の多いまま終わってしまうようです。ただ、学校の先生は幅広い知識や経験が欠かせません。そのための研修は絶対に必要です。

 それにしても来年はやるみたいです。来年当たっている方の心中は複雑でしょうね。来年も講習を受けても不合格が続けば、免許失効になるのかなぁ。前向きに講習を受けようという気分になるには、相当テンションをあげないといけないかもしれませんね。まあ、来年に当たっていない僕が言うと皮肉にしか聞こえませんが。

| | コメント (0)

2009年10月13日 (火)

協力

 社会で『商店街ごっこ』をしました。黒板に「商店がいごっこ」と書いただけで、子どもたちは大興奮。おままごとが好きなのです。各自自由に店を出し、その店長になります。そして、店が被らないようにクラスを6つのグループに分けます。つまり、この時点で6つの商店街ができたと仮定します。課題はここから。『今、この6つの商店街は大ピンチです。近くに大型のショッピングセンターができたために、お客さんが全然来ません。さて、お客を呼ぶために店長同士で良いアイデアを考えて下さい。』と言いました。よしがんばるぞぉっって、かけ声を出し合う商店街も。ノリノリです。

 時間が余りとれなかったので、深めきることはできなかったのですが、それでも各商店街ごとにそれなりにアイデアを出していました。この授業をしたのは、教科書の商店街のところで、「店同士でお客さんを呼ぶために協力する。」と書かれていたからです。では、どのように協力をするのか、模擬体験をしてみたのです。

 協力って、口に出すのは簡単です。しかし、それぞれにさまざまな考えや事情を抱えています。みんなで1つのことをって結構難しいのです。結局「個」が優先されますからねぇ。でも、そう考えると、子どもって、わがままな面はあるけれど、大人に比べてかなり協力的な気がします。今回の『商店街ごっこ』の店長会議も10分で話がまとまったし。

| | コメント (0)

2009年10月12日 (月)

緒方選手

 Youtubeで広島の緒方孝市選手の引退試合をずっと見ていました。何度見てもボロボロ泣いてしまいました。2塁で止まっても良いのに、脚を絡ませながらも3塁に走る姿。そして、ヘッドスライディング。さらにはキャッチャーがボールを後逸した瞬間を見逃さずホームに突入。しかし、ホームに手が届かずタッチアウトされた姿。一生懸命さがヒシヒシと伝わってきます。

 そういえば11年前に、市民球場に大野豊さんの引退試合を見に行ったときのこと。このときにホームランを打ったのが緒方選手でした。ボールの飛んできたレフトスタンドはものすごいフィーバーぶりでした。

 ステキな選手がまた1人グランドを去ってしまいました。 

| | コメント (0)

2009年10月11日 (日)

無計画なプチ旅行

 3連休です。以前から3連休はどこかへ行こうかという話を家族でしてはいたものの、結局行動に移さず。で、前日にようやく重い腰を上げて、インターネットで場所探し。しかし、当然の如く、どこも空いていません。空いてはいても、超高級なものばかり。これではお決まりのグータラパターンになってしまいます。そこで考えたのがビジネスホテル。ここなら開いているのではないかということで、当日の朝、電話で直接交渉。4人家族で2部屋ゲット。すぐさま行動に。子どもたちは朝起きた瞬間、出かける情報が流れ、狂喜乱舞。ダッシュで準備して出発。

 車で3時間半、きれいな花がたくさん咲いているところへ行きました。そこで自転車に乗ってサイクリングをしたり、カヌーに乗ったり、アスレチックをしたり、グランドゴルフをしたり。楽しい時間を過ごしました。みんな大フィーバーです。こういうことは子どもが小学生のうちしかできません。もう少し大きくなって、中学生ぐらいになったら、娘たちにお願いしてもついてきてくれないかもしれませんしね。

 しかし、このプチ旅行の最大の問題点が、夕食です。全然知らない土地に来ているし、しかも泊まるところが食事のないビジネスホテルです。とりあえず本屋さんで情報をゲットすることに。しかし、思うように都合のよい情報が手に入りません。ということで、ホテルの近くにあった焼き肉屋さんに。まあ、家族で焼き肉屋さんなんて行ったこともないので、それなりによい経験になるかなって思っていきました。すると、予想外にヒット。しかも10%引きのカードを手に入れていたので、さらにヒットしました。美味しいお肉と生ビールと、そして家族の笑顔が最高に良かったです。

 こういう無計画な旅行は大好きです。無駄なことも多いのだけれども、うまくいったときの快感はたまりません。それにしても、娘たちの喜んでいる顔を見ると、行って良かったなぁとひしひしと感じます。

| | コメント (0)

2009年10月 9日 (金)

JAとのコラボ

 総合的な学習で野菜を育てています。大根と人参を育てています。ただの野菜作りではなく、JAとのコラボです。育てた野菜を地域の100円市場で売ろうと考えています。

 夕方、JAの方が来校。一緒に間引きと土寄せを行いました。間引くとき、大根は1番大きくて丈夫そうなのを残すけれど、人参は敢えて、1番大きなものを間引くそうです。1番大きなものを間引くことで、残った苗を競争させるそうです。野菜の世界も競争社会です。

 プロに触れると視野が広がります。それにしても贅沢な話ですけどね。

| | コメント (0)

2009年10月 8日 (木)

悲しい現実

 体育でマット運動をしました。開脚前転のお手本を披露。脚を広げて立ち上がろうとした瞬間、両太股に猛烈に激痛が。そのまましばらく立てず。両太股を揉み揉みしながら何とか回復。ビックリしました。

 完全に運動不足です。さらに老化です。体が思うように動きません。ちょっと前までは普通にできていたことが、できません。悲しいですが、そういう現実です。素直に受け止めましょう。

 それにしてもたかたが開脚前転ごときで、太股に激痛が走ってしまうのです。情けないです。もう跳び箱でハンドスプリングとかのお手本を見せることはできないかもしれません。やっている途中で体が崩れて、頭から落ちてしまうかもしれませんから。

| | コメント (0)

2009年10月 7日 (水)

今日がんばる

 授業研究がありました。1年生の授業を拝見したあと、研究テーマについてみんなで考えていきます。勤務校のテーマは表現力の育成というベタなものですが、大切なテーマでもあります。そしてこの力は、特定の授業だけでつけるものではなく、普段の授業の1時間1時間の中でつけていくこと。さらにはそれらを積み重ねていくことが必要です。

 普段が大切です。参観日や研究授業、発表会で飾ったことをすることもそれなりに価値があるのかもしれません。しかし、その日のためにがんばるというのではなく、今日がんばる。そして、明日もがんばる。そうやってがんばりを積み重ねていって、通過点の1つとして、参観日や研究授業、発表会を迎えるという考えの方がスッキリする気がします。本番だけ飾ろうと思えば、いくらでも飾れます。子どもも本番はたいていほたっていてもがんばります。でも、積み重ねのないその場限りの飾りでは、すぐにメッキがはがれます。

 ということで、明日の1時間目が勝負です。そのがんばりが2時間目にも繋がります。

| | コメント (0)

2009年10月 6日 (火)

チラシの授業

 今日は参観日でした。社会をしました。スーパーマーケットの学習です。スーパーのチラシを見ての気づき等を確認した後、僕が作成したある3つの店のチラシを掲示します。そして、「リンゴとステーキ肉を買います。おうちの人ならどの店で買うと思いますか。」と問いました。A店は青森産のリンゴ1個100円でアメリカ産のステーキ肉100g298円。B店は青森産のリンゴ10個800円、国産のステーキ肉100g698円。C店は産地の記載ないけれど、リンゴもステーキ肉も両店よりもはるかに安いという設定です。

 最初にこの店は行かないだろうと思われる店をチョイス。ほぼ全員C店に手を挙げました。理由は産地の記載がないことです。おうちの人のアンケートでも買い物の際に産地を気にするという意見があったせいです。三択での話し合いをする際、こういう多分、まず最初に外されるだろうというものをわざと入れることが多いです。そうすることで、話し合う方向性が明確になるからです。

 そしてAとBの決選投票をしました。意見は分けました。産地の面や、値段の面。別に確固たる答えがあるわけではありません。ここで大切なのは学習してきたことを生かして消費者の立場で物事を考えることです。ある子が「1人暮らしの人は10個もリンゴが買えない。」と言っていました。さまざまな消費者の立場に立って考えた貴重な意見でした。

 しかし悲しいことが。この授業はパワーポイントを使ってやったのですが、僕がプロジェクタのコードを踏んでしまい、コンセントから外れて途中で電源が切れてしまいました。あらら。視聴覚機器を使ったの授業の大前提はなくてもできるけれど、あったらすごく便利なものということです。ただ、今日の僕自身の1番の収穫は、途中で電源が切れても、普通に授業を続けられたことです。自分にパチパチパチ。といっても全責任僕にあるんですけどね。

| | コメント (0)

2009年10月 5日 (月)

運動場で歌を歌う

 よく運動場で歌を歌わせたり、呼びかけの練習をしたりします。僕は運動場の端っこにいて、審査します。子どもたちは僕に声を届かせようと結構声を出します。今日、運動場で3年生の子にやってみました。

 手話で歌を歌いながらやります。子どもたちに言ったのは次の2点。①怒鳴るような声で歌ってはいけないけれど、大きな声で歌わなければ先生まで声が届かないこと。②大きく手話をしないと何をしているのかよくわからないこと。グループごとに練習を始めて、合格できそうと思ったところから試験を受けます。しかし、最初は不合格の連発です。さすがに子どもたちはしょげますが、今度は合格するぞという思いでグループごとに練習を再開し出します。しばらくして、どこのグループが試験を受けても不合格の嵐の中、1つ合格のグループが誕生しました。大してうまくはないんだけれども、練習を熱心にしていたグループに「合格!」と言いました。合格したグループは大喜びですが、周りの雰囲気がガラリと変わります。一気に練習に熱が入ります。

 僕はただ合格・不合格を伝えているだけですが、子どもたちは子どもたちなりに自分たちで工夫して練習をしています。協力してがんばるぞといった空気が生まれだしています。この光景を見ていた校務技師さんも「すごいねぇ。」って感心していました。やらされているのではなく(本当はやらされているのですが・・・。)、自分たちで向上しようという気持ちが伝わります。こういう場をどんどん子どもたちに提供していかなくてはいけません。

| | コメント (0)

2009年10月 4日 (日)

娘のあのね帳

 妻が呼ぶので、行ってみると、娘のノートを見て笑っています。下の娘のあのね帳です。週末に宿題で書くようです。先週のページにパパのことがありました。パパは運動会で、かけっこで7人中6位だったとか、終わった後パーティーがあったとか(つまり飲み会です。)書いてありました。おもしろい反面、家庭事情をリアルに暴露する娘。多分、これからも何かと、パパの醜態がこのノートに書かれていくのでしょう。まあ、書かれるだけ幸せなのかもしれません。

 それにしても子どもの書く文章はおもしろいです。クラスの子どもの日記や作文を読んでいてもおもしろいです。大人と視点が違います。変に飾ろうともしていないので、ありのままが書かれています。素直な文です。まあ僕自身に素直さが足りないから、余計にそう感じるのかもしれませんが。 

| | コメント (0)

2009年10月 3日 (土)

家族のオアシス

 家の5年点検でした。もう5年も住んだんだぁって、改めて思いました。5年といったら、娘たちは4歳と1歳。それが今では小学校の3年生と1年生です。大きくなったものです。その分、僕たちのしわはずいぶん増えましたが。

 点検が終了した後、友人宅へ。友人は家を建てたばかりです。おじゃましに行きました。友人のコンセプトは和のモダン。坪庭や高い天井など随所にこだわりが見られ、まさに安らぎの空間でした。ここにも家族のあたたかさがありました。

 どの家も、そこが家族のオアシスです。どんな店で飲むお酒よりも、我が家で飲む焼酎が1番美味しいのは、この家と家族のおかげです。と思いながら、今日も、かぼすをたっぷり絞って焼酎の準備をするのでした。

| | コメント (0)

2009年10月 2日 (金)

ハードディスクの調子

 勤務校のハードディスクの調子が悪く、昨日、市教委に問いあわせました。すると、すぐ、業者を向かわせるとのこと。すぐと言われてもいつなのだろう。いつ来るかわからないけれど、電話がかかったら、授業中は対応できないので、4時以降でと事務の方に伝えました。すると、なぜか直接11時30分頃、勤務校に業者の方がやってこられたそうです。4時間目の授業中でした。何気なく気配を感じて廊下を見ると、校長先生が立っていられるではないですか。ビックリです。校長先生がわざわざ状況を伝えに来てくれました。まあ、それだけ、勤務校は空いている先生がいないという裏返しでもあるのですが。事情を聞くと、業者の方が来られたとのこと。授業中はやめてくれとあれほど言ったのに。

 まあ、業者の方も他にも行かなくてはならないところがたくさんあるので仕方ありません。校長先生に10分後に行きますと伝え、その10分間で自習内容を作ってダッシュで職員室へ。すると業者の方が作業中でした。開口1番、「授業中なのにすみません。」って。嬉しい言葉です。

 ハードディスクの故障について「こういうことって良くあるのですか?」っと尋ねると、「あっちゃいけないのですが・・・。」って、素直な答えが、親近感が持てます。パソコン関係でトラブルが生じることはよくあることです。想定内のことです。たいていのことは自分で直せます。しかし、どうしても直せないこともあります。そういうときは業者の方を呼びます。その際、業者の方の動きや話に直に触れたいと思っています。だから、授業中は困るんだけどなぁ。

 でも親切に教えていただけました。感謝です。5分後には教室に戻れたので、良かったです。

| | コメント (0)

2009年10月 1日 (木)

自分の暴行に酔う

 昨日、小学校3年生の男の子を中学生らが暴行を加え、海に突き落とした事件で逮捕されたという一報がありました。衝撃的な事件です。そして、今日、その暴行の様子を携帯の動画で撮影していたという一報が入り、またまた衝撃です。

 撮影をしているということは、感情的に暴行を加えただけではなく、暴行を加えている自分に酔っているのです。完全に歪んでいます。彼らを歪ませたのは何なのでしょう。

 こういう報道があるたびに、周りの大人の在り方を考えます。第三者的に「親は何をしていたのか。学校は何をしていたのか。」とは言えます。しかし、自分自身が親として、学校の先生としてどうなのだろう。第三者的に言えるほどのことができているのだろうか。

 大人は子どもの鏡です。

| | コメント (0)

« 2009年9月 | トップページ | 2009年11月 »