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2009年10月 5日 (月)

運動場で歌を歌う

 よく運動場で歌を歌わせたり、呼びかけの練習をしたりします。僕は運動場の端っこにいて、審査します。子どもたちは僕に声を届かせようと結構声を出します。今日、運動場で3年生の子にやってみました。

 手話で歌を歌いながらやります。子どもたちに言ったのは次の2点。①怒鳴るような声で歌ってはいけないけれど、大きな声で歌わなければ先生まで声が届かないこと。②大きく手話をしないと何をしているのかよくわからないこと。グループごとに練習を始めて、合格できそうと思ったところから試験を受けます。しかし、最初は不合格の連発です。さすがに子どもたちはしょげますが、今度は合格するぞという思いでグループごとに練習を再開し出します。しばらくして、どこのグループが試験を受けても不合格の嵐の中、1つ合格のグループが誕生しました。大してうまくはないんだけれども、練習を熱心にしていたグループに「合格!」と言いました。合格したグループは大喜びですが、周りの雰囲気がガラリと変わります。一気に練習に熱が入ります。

 僕はただ合格・不合格を伝えているだけですが、子どもたちは子どもたちなりに自分たちで工夫して練習をしています。協力してがんばるぞといった空気が生まれだしています。この光景を見ていた校務技師さんも「すごいねぇ。」って感心していました。やらされているのではなく(本当はやらされているのですが・・・。)、自分たちで向上しようという気持ちが伝わります。こういう場をどんどん子どもたちに提供していかなくてはいけません。

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