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2009年11月

2009年11月30日 (月)

明かり

 理科の電流の勉強をしました。子どもたちに電池やら豆電球を配った段階で、大興奮です。いかにも実験って感じです。やはり実験に使うものは1人1セットずつあった方が良いです。

 まずは最初の実験。豆電球と電池と導線1本だけ用意します。ここで、子どもたちに「この3つだけで明かりをつけることができるか。」を問いました。半々でした。ということで、「さあ、つくかどうかやってみましょう。万が一ついた場合は、先生にこっそり教えて下さい。」と言いました。実験開始です。あ~でもない、こ~でもないと自由に3つをいじくり回します。だれも明かりがつきません。教室の中にやっぱり3つじゃ無理なのではという空気が流れます。そこで僕は「まあ、みんなには無理かもね。先生はできるけど。」ってものすごく意地悪そうに言いました。子どもたちはムキになっていろいろいじくり回します。

 すると、1人の子の明かりがつきました。大興奮です。最初にこっそり教えてと言ったにも関わらず、雄叫びをあげます。そして、もう1人別の子に明かりがつきました。教室の空気がガラリと変わりました。他の子どもたちの動きはさまざま、ついた子のやり方をのぞき見る子、ついた子には目もくれず必死に3点セットと格闘している子、ついた子に教えを請う子。どの子も夢中です。

 こういう教室の空気が変わる瞬間っておもしろいです。例えば、子どもたちにノートを持ってこさせます。しかし、0点ばかりつけます。何度も何度も0点です。何となくどうせ先生は0点しかくれないという空気が流れたときに、突然ある子のノートに100点をつけ、しかも大きな声で、「すご~い、100点。」と言ったときも教室の空気が変わります。他の子どもたちの目の色が変わります。ギアがトップに入ります。

 教室はドラマみたいで楽しいです。そのドラマの演出の善し悪しは先生に懸かっています。そういう意味では、先生って、結構やりがいのある仕事です。

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2009年11月29日 (日)

カメラ屋さん

 カメラ屋さんへ。なぜ、わざわざカメラ屋さんへ行ったかというと、以前、下の娘の七五三の写真を撮りにいったときに、フォトブックのサービス券をもらったからです。しかも11月末までの有効期限なので、今日行かないといけなかったというわけです。ずいぶん前から行こう行こうって言っていたのに、今日までズルズル来てしまいました。だからサービスにもかかわらず、若干義務的です。

 店の中に入ると人の多さにビックリ。歳末大売り出しでもしているのかと思いきや、何をしているのかと様子を見てみると、年賀状を作っているのです。さらにビックリです。もうそういう時期なのです。

 客の多さのせいか、店員さんから疲れているぞオーラが出ていました。どんなに忙しくても、疲れているぞオーラはお客の前では出しちゃいけないんだけどな。まあ、人間っぽいっちゃ、人間っぽいけど。でも、学校の先生も同じですけどね。

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2009年11月28日 (土)

3週連続DIY

 3週連続のDIYです。先週までに作った棚と壁の間が95cm空いています。そこに鉄パイプをはわせ、ちょっとしたクローゼットにします。壁の中のどこに木材があるか、磁石でチェックしていきます。これがなかなか大変な作業で、ずっと上の向いた状態なので首がだる~くなってきます。

 買ってきた鉄パイプが182cmです。95cm分使うと残り87cm余ります。というか、余りすぎです。しかし、95cmではないので、もう1本というわけにもいきません。これぞ、帯に短し、たすきに長しです。そこで、天井に1×4材をくっつけて土台を作り、天井から、残りのパイプを吊す形にしました。

 本当はこの隙間に洋服ダンスを買おうと思っていたのですが、その必要が全くなくなりました。あとはロールスクリーンでもつければ、本格的なクローゼットになります。まあ、所詮、我が家の中のことなので、何もしなくてもよいかも。ロールスクリーンをつけても、ずっと開けっ放しだろうし。とりあえず、収納力が3週間前の2倍になりました。

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2009年11月27日 (金)

どうする時数確保

 インフルエンザの影響で勤務校は学年・学級閉鎖の嵐です。2度目の閉鎖をせざるを得なくなったところも。となると問題は授業時数です。低学年はもともとゆとりがあるので多少の閉鎖でも対応はできるのですが、学年が上がるにつれ、時間的に厳しい面があります。そこで緊急の職員会が持たれました。教務の先生がいくつか案を出されたのですが、結局2つに意見が分かれました。
①冬休みに3日ほど、午前中授業日を設ける。(12時間の確保)
②12月の3週間、7時間授業をする。(15時間の確保)

 どちらにしても、子どもも教師も大変になる選択です。しかし、どうにかして時間を作り出さないといけません。最終的には、7時間授業案になりました。午前中を40分授業にして、朝自習カットで5時間します。そして、給食以降は平常時程になります。どこの学校も時間をどう生み出すかの苦労をしているんだと思います。普段でもゆとりがないのに、どんどんゆとりが奪われていきます。

 こうなると授業の展開を見直す必要があります。45分授業と40分授業は結構違います。本当はじっくりと考えを深める授業を展開すべきなのでしょうが、難しいところがあります。いかに密度の濃い授業にできるか。事前にきちんと案を練らないといけませんね。ダラダラやっていたら、いくら時間を確保しても、足りませんから。

 これ以上の閉鎖は、かなりまずいです。

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2009年11月26日 (木)

フラフープブーム

 ここ最近(といってもここ2日ですが。)、我が家はフラフープブームです。子ども部屋の隅に追いやられていたフラフープを突然子どもたちが取り出して、やり始めたのです。これがまた、上の娘が上手なのです。軽々と回すのです。本人曰く300回は回せるそうです。娘があまりにも簡単に回すので、この程度のことはできるだろうと思ってやってみました。これが全然できないのです。3回は回るけれども、4回回る頃にはフラフープが落ちてしまうのです。

 上の娘にどうやったら回るのかを聞いても、うまく説明できないと。回し方が体に染みついているのです。ということで、娘からの熱血指導が始まります。「脚は広げ過ぎず、肩幅に。」「膝を曲げない。」「フラフープを体の1部と思って。」とやるだびにアドバイスを受けるのですが、全然回りません。妻も挑戦するのですが、これまたなかなか回りません。

 何度かやっていると、10回回りました。10回も回ると、回っているなぁって感じがします。まさに、フラフープが体の1部になったかのようです。しかし、上の娘から「落ちないように膝を曲げているだけ。」ってダメ出しが。あらら。

 何かコツがあるんだろうな。コツをつかんだら上の娘のようにいとも簡単に回せるんだろうな。さあ、コツはつかめるのでしょうか。でも、コツをつかむ前にブームが終わるような気も。

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2009年11月25日 (水)

学校訪問

 学校訪問でした。県と市の教育委員会の先生が来られました。勤務校は現在3学級がインフルエンザで閉鎖の状態。もしかしたら来ないのではって勝手に思っていたのですが、でもやってきました。まずは各学級の授業を拝見しに来られます。だいたい3分くらいです。今日僕がやった授業は修飾語について。
 「きれいに 花が さいています。」の「きれいに」が詳しく説明しているのは「花」なのか、「さいています」なのかという二拓。予想通り大半が「花」派に。しめしめです。少数派の「さいています」派の意見で何人かの「花」派が「さいています」派へ。こういう風に流れていくと、「花」派の子たちが、自分たちは間違っているのではないかと感じはじめます。そうです、間違っているのです。そこで、「きれい 花が さいています。」と比較させました。「に」と「な」の違いでずいぶん変わってくるものです。しかし、後で教務の先生に「例が悪い。」って言われてしまいましたが。あらら。

 次の時間は県教委の先生の授業です。あるクラスを借りての飛び込み授業です。こういうことを上の人がしてくれるって嬉しいことです。口先だけではよく分からないですからね。授業はうまいものです。教師のコメント力の必要性を改めて感じました。ただ、引っかかるものが。

 県教委の先生が模範で示してくれたような授業をしていたら、全員の学力がつくのだろうか。言い方は悪いですが、できる子ってほたっておいてもできます。できない子はそうもいきません。できない子、分からない子をただ座っているだけのお客さんにさせてはいけません。ある意味授業に参加せざるを得ない適度な緊張感も必要ですし、参加できる手だてを講じる必要もありますし、そして、何より参加できる学力をつけないといけません。

 全員が力をつける授業、構築しなくてはいけません。

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2009年11月24日 (火)

カバン

 神奈川県の河川敷で発見された乳児の遺体。これを見つけたのがクラブ活動で清掃作業中の高校生。普通カバンを見つけても中に遺体が入っているなんて思わないです。これは、ちょっときついです。トラウマにならなければよいけれど。

 それにしても、なぜ捨てるのでしょうか。ほんの数ヶ月前まで、母体の中にいたのに。母親のぬくもりを感じていたのに。『命』があったのに。

 『命』って、奇跡的に誕生するのです。捨てられた『命』も奇跡的に誕生したのです。『命』って重たいものなのに。赤ちゃんだろうが、お年寄りだろうが、男だろうが、女だろうが、外国人だろうが、障害があろうが、そういうことは全く関係なく、どんな人の『命』も地球よりも重たいのに。ものすごく大切なのに。

 『命』の扱いが軽すぎます。

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2009年11月23日 (月)

DIY(その3)

 3連休最終日。天気が良くて暖かい日です。ということで、先週作成した棚の扉づくりを。まずは棚の長さを測って、材料を買いに。軽くて加工しやすいファルカタ材を購入。とはいえ、ピタリサイズではないので、カットしなくてはいけません。扉はmm単位のズレで開け閉めが困難になります。慎重にしなくてはいけません。でも、だいたいまあこれくらいいいやって気分でカットしていきます。だいたいでもだいたい何とかなるモノです。

 次に色塗り。タンスの上に載せるので、タンスと同じような色を塗っていきます。その後、乾くまでしばし休憩。いよいよ扉につけます。ここからが正念場です。自分でカットしたので、ズレは承知の上。だからきちんと開け閉めができるようなポジションでねじ止めします。1つ目の棚は完璧にできました。パチパチパチ。Tana3_2

 いよいよ2つ目です。しかし、ここで問題発生。左側の扉が入らないのです。そういえば、先週作ったときも、タンスの上の載らず、カットしたのでした。ということで、再度カット。微妙なカットなので、丸鋸ではなく電動糸鋸を使ってのカット。今日もまた、よく木を切ります。そして今度はピタリはまりました。Tana4_2

 扉がつくと、ちょっと雰囲気が違います。3連休最終日はグータラせずに済みました。 

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2009年11月22日 (日)

教えることはたくさんあります

 京都大学で、学生の相次ぐ薬物事件などを受けて、新入生を対象に法令順守などを教える初年次教育を2010年度から実施する方針を固めたそうです。これまで教員の間では「学生はもう大人。そこまでやる必要はない」との意見が多数派だったようですが、次第に危機感が広がったためのようで、自転車などの交通マナーを教える講義も予定されているそうです。

 小学生でもやっている薬物のことや自転車のマナーをいい歳の大学生に教えなければならないのです。しかし、本当は大切なことなのだと思います。こんなことは教えなくても、って思うことを教えなければいけないことがあります。小学生でもよくあることです。社会的ルールを身につけていない子(大人も?)は結構いますから。

 しかし、こんなことは知ってて当たり前、家庭のしつけの範疇って考えてしまうのは、ただの責任転嫁です。現実がそうなのだから。知らないのであれば教えないといけないのです。自分で考えなさいといっても、考える素地がないのです。経験がないのです。分からないのです。だから教えないといけないのです。

 テストに出る勉強以外にも教えることはたくさんあります。だからこそ、子どもに正しいことが教えることができる『大人』でありたいですね。

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2009年11月21日 (土)

中学生の事件

 沖縄県で起きた中学生による集団暴行事件。8人で1人の子に対して殴る蹴るの暴行を加えたようです。情けないし、悲しいです。しかし、もっと情けないし、悲しいことが。
①8人のうち4人はぐったりしている少年を放っておいて、その場を離れてしまったこと。
②残りの4人が少年を近くのスーパーまで運び、消防に通報したが、「プレハブ小屋の屋根から転落した。」と嘘の口裏を合わせていたこと。

 殴る蹴るを加えた少年たちは、まさか死ぬなんてって、思ったのかもしれません。しかし、死んだんです。大切な命が失われたのです。これは殺人です。

 この少年たちは、何年か鑑別所や少年刑務所に入ることになるでしょう。しかし、何年かたてば、普通に社会に戻ってきます。そして、普通に何事もなかったかのように生活ができるのです。しかし、殺された少年はもうこの世で笑うことも泣くこともできません。

 「すみません。」では済まされません。

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2009年11月19日 (木)

苦肉の策

 今日は1年生と4年生の学年発表がありました。勤務校では全校での学習発表会のようなモノは行っていません。代わりに1年に1回程度、学年ごとに朝の時間に学習の成果を発表する機会を持ちます。このときは該当学年の保護者に案内を出します。朝8時20分からの10分間行うのですが、たくさんの方が見にいらしてくれます。ありがたいことです。しかし、インフルエンザ猛威のご時世です。この10分間の発表すら難しいところがあります。そこで、今回は全校児童は体育館に集まらず、教室で朝自習。そして発表する学年の保護者のみマスク着用で子どもの様子を見るという苦肉の策に。

 本当は練習してきた成果をおうちの人だけではなく、全校のみんなにもと思うのですが仕方ありません。そこで、発表の様子をビデオにとって、後日、放送で流すことになりました。ビデオといえば視聴覚機器です。ということで、必然的に僕に役目が回ってきます。体育館のど真ん中でビデオ撮影をします。周りは保護者でいっぱいです。多分、僕はかなり邪魔です。何だか居心地がよくないです。しかも、今日は2学年が行うので、ちょっと長めです。あらら。

 撮影したモノをちょっとだけ編集して、DVDに焼きました。明日の給食の時間に流せそうです。

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2009年11月18日 (水)

異常な年

 勤務校の隣の学校が「学校閉鎖」になりました。学級とか学年ではなく、学校閉鎖です。恐るべきインフルエンザパワーです。ここ最近、行事や異学年との交流・接触が考えられる集会など、すべて中止です。このインフルエンザのせいだけではないのでしょうが、学校の本来あるべき、人と人とのふれあいの中で学ぶといった機能がきちんと働けていません。困ったものです。

 もう今年は『異常』な年と割り切って考えた方が良いのでしょうか。しかし、いくら異常とはいえ、やるべき学習はきちんとしなくてはいけないのですが・・・。とにかくやれるときにやっておかないと、何が起こるか分かりませんからね。

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2009年11月17日 (火)

“なりたい顔”ランキング

 『女性が選ぶ“なりたい顔”ランキング』というものがあります。ORICONSTYLEがやっているようですが、今年で3度目だそうです。で、今年の第1位は松嶋菜々子さんです。確かに相当の美人です。1番搾りのCMの彼女の姿にはグイグイ引かれます。さあ酒屋さんに買いに行こうかなぁって思ってしまいます。ちなみに彼女は僕と同じ年です。

 しかし、おもしろいランキングです。松嶋さんのような美人の顔になった方が本当に良いのでしょうか。あまりにも美人過ぎると何かと大変なような気もしますが。まあ人それぞれ好みがありますが、『そこそこ』がちょうど良いような気もしますが。

 ただ、外見の構成って中身が醸し出します。初対面ですごく美人だなぁって感じた人が、1ヶ月後には、そうでもなく感じるようになることは良くあることです。その逆に、初対面ではそれほど美人ではないと思ってしまった人が、1ヶ月後には、すごくかわいく感じるようになることもよくあることです。結局のところ、いくら着飾っても、中身がしっかりしていないとメッキは剥がれてしまうということです。

 万が一“なりたい顔”第1位の松嶋さんの顔になったとして、1ヶ月たっても、松嶋さんの美しさを保てていたら、中身も本物なのでしょうがね。

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2009年11月16日 (月)

中止連発

 インフルエンザの影響で、学校の行事がことごとく中止になっています。今日は予定されていた代表委員会まで中止になりました。明日の避難訓練も中止です。多分、今週末に予定されている児童集会も中止でしょう。感染予防のためには必要なのでしょうが、悲しいです。

 勤務校の特色に交流学習があります。学校内の縦割り班はもちろんのこと、幼稚園児や高齢者、地域の方々など、さまざまな方々とのふれあいを通して、直に人の温かさを学んでいきます。がしかし、悲しいかなふれあえないのです。特にきついのが6年生です。縦割り班のリーダーとして活躍できる場面がどんどん削られていっています。

 仕方ないといってしまえばそれまでですが、この状況、本当にどうにかならないものでしょうか。

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2009年11月15日 (日)

DIY(その2)

 今日も棚づくりです。次は別のタンスの上に載せる棚を作ります。今度は145×54×36の棚です。作り方の基本は昨日と同じなのですが、横に長い棚なので、中央部分にも支えを入れました。昨日と同じ作り方なので、手際よく完成。そして、タンスの上に載せてみようとすると・・・、何とサイズが違うのか、載りません。ビックリです。やり直しです。Tana22

 横の板をすべて外して、1cmずつ短く切って、またねじ止め。次はどうかとおそるおそる載せると、今度は見事ピッタリはまりました。天井との隙間は数ミリです。結構適当に作ったわりには、うまくできました。

 こんなに活動的な週末は久しぶりです。今日も罪悪感なく焼酎を飲んでもいいような気がします。

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2009年11月14日 (土)

DIY

 土曜日なのに、珍しく朝から活動的に。タンスの上に設置する棚を作ります。天井とほぼピッタリの大きさの棚を作り、収納力と耐震を考えてのモノを作ります。起きてすぐ簡単な設計図を作りました。そして上の娘とホームセンターへ。使い勝手の良い1×4材を中心に大量に買い込みました。上の娘がかなり手伝ってくれるのでありがたいです。

 105×54×90の棚を作ります。ひたすら木材をカット。ホームセンターでもカットしてもらえるのですが、1カットごとにお金を取られるし、何よりカットしながら作る作戦を考えられるので、自分で切ります。ただ、このカットの作業が猛烈に大変ではありますが。1時間半もずっとカットしていました。Photo_7  

 午後から組み立て作業に。まずは1×4材に3.8cm短い2×4材をくっつけて、4本柱を作ります。そして、短い部分に2×2材でつくった長方形の枠をはめます。これで大枠完成です。あとは1×4材でまわりを埋めていきます。地道な作業のくり返しですが、徐々に完成していく姿が見えていくので、飽きることはありません。途中で思いっきり手のひらを木材で挟んでしまいました。猛烈に痛かったのですが、一応大人なので我慢しました。手のひらに5cmの赤い線ができました。あらら。

 扉は後日つけるということで、とりあえず完成。タンスの上に載せると見事ピッタリ。そして、この棚と壁をL字金具でねじ止め。これで震度6ぐらいでも大丈夫かな。明日は棚づくりその2の予定です。

 今日は何の罪悪感もなく焼酎を飲むことができました。少し濃いめにしました。 

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2009年11月13日 (金)

ちがい

 道徳で「ちがい」について考えました。副読本にはない話です。しかし、毎年、やっています。いくつか、あってよい違いかあってはならない違いについて項目を出し話し合います。最初は簡単なジャブを。「Aくんはバレンタインデーにチョコレートを10個もらったけれど、Bくんは1つももらえなかった。」というもの。2人ほど、あってはならない違いということで挙手しましたが、あとはあってよい違いだと。その理由は、まあモテる人とモテない人がいて仕方ないとのこと。これを若干9歳の男子が言うんだから面白いです。

 いくつか項目を出しつつ、いよいよ佳境に入っていきます。そのうちの1つ。「Aさんは車いすに乗っているから、1人で旅行に行けないが、Bさんは1人で旅行に行ける。」という項目。これは半々に分かれました。仕方ないと考える子もいれば、周りの人が協力すればよいと優しい意見を言う子もいます。そこで、例えばこのクラスに車いすの子が転校してきたらどうなのかということを問いました。さあ、教室は2階です。どうするって。何人かの子が、誰かが2階まで連れてくればよいと答えました。僕は意地悪く、毎日できる?って答えました。そして、車いすの人も他の人に運ばれたいのだろうか、自分1人の力で教室まで行きたいのではないだろうかって問いかけました。

 まだ9年しか生きていない3年生です。基本は自分中心です。視野が狭くて当然です。だからこそ、視野を広げてあげるのが周りの大人の役目です。さまざまな視点から、そして、さまざまな立場から物事を考えさせてあげることが大切だと思います。

 あっ、そうか、でもやっぱり・・・、自分の存在と他人の存在。人間は1人で生きているわけではありませんからね。

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2009年11月12日 (木)

風の力

 算数だけではなく、理科も授業内容が増えました。その増えたものを今、学習しています。『風の力』です。ここで勉強することは、風の力が強ければ、風車も良く回るということと、風の力が強ければ、風車を活用してより重いものを持ち上げることができるということです。おそらく初登場の学習です。初めて登場したということは、何らかの重たい意味があるのでしょう。たぶん・・・。

 初登場なので、教材屋さんのキットを買いました。しかし、実際に使ってみると、猛烈に使い勝手が悪いのです。結局、ペットボトルを加工して、風車を作ることに。ペットボトル風車の威力は凄まじいです。もう回る回る。送風機の強で300g持ち上げてしまいました。そうそう、初登場ということで、理科主任の先生が送風機も買ったようです。間違いなく、3年生の理科のこの勉強でのみ使うものになるのでしょう。

 実験は面白いです。しかし、それまでの下準備が大変です。まあ、どうせやるならば、実験でそれなりの結果を出したいですからね。

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2009年11月11日 (水)

規約改正へ

 今日は1日出張です。なんと市の学校の先生すべてです。で、子どもたちは?何と臨時休校です。授業時数削減で1時間の時数確保のために躍起になっている現状に、しかもインフルエンザでの学級閉鎖で、時数が全然足りませ~んというときに市全部が臨時休校です。ある意味、勇気のある(?)市です。

 市の先生がすべて移動するので、今日は車が使えません。バスで行きます。バスで1時間40分もかけて会場へ。酔ってしまいました。

 午前中は視聴覚の話し合いです。4月にお世話になった市教委の方からお話がありました。いきなり、現在のネットワーク規約の話を。今の雁字搦めの状況じゃ使えないと。だから、規約を変えていく方法で考えていると。この人が4月に「今年度中にどうにかしないと。」って言っていましたが、ちゃんと使い勝手がよいように変えてくれるようです。話が分かる人もいるものです。

 さあ、明日から今日1日分の授業を取り戻さないと。 

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2009年11月10日 (火)

性教育

 参観日です。性教育です。テーマは「男の子って、女の子って」。こう黒板に書いた時点で、一種、異様な盛り上がりを見せるクラス。やる気満々です。最初に「女の子と思う人。」って尋ねたら、女の子が全員手を挙げます。そして、「男の子と思う人。」と尋ねると、男子が全員元気よく手を挙げます。そして、「どうして男の子ってわかるの?」と尋ねると、元気よく「ちんちんがあるから。」って。さすが3年生です。恥じらいも何もありません。

 性の授業って好きです。人間の根本の授業だからです。教育実習の時の査定授業でさえ、性教育をしました。ただ、今年は結構頭を悩ませました。『3年生』という発達段階に適した『性』とはどういったものだろうって。

 命の神秘に関わる授業をするならば、精子と卵子の話が不可欠です。しかし、ほとんど『性』の情報が無知な状況にもかかわらず、3年生という段階で、『授業』の中で触れるのはどうなのだろうか。それとも、触れた方が良いのか。衝撃が強すぎやしないかって。しかし、早い子では女子ならば3年生くらいで生理が始まる子もいます。とはいえ、4年生の保健の教科書には登場するんですけどね。

 結局、「赤ちゃんのもと」というオブラートに包んだ形で話をしました。まあ、少しずつジャブを打っていかないとって考えました。いきなりの右ストレートでは衝撃が強すぎるかもしれませんから。だって、ちんちんで喜んでいる3年生なんだから。

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2009年11月 9日 (月)

市橋容疑者

 ここ最近、ニュースでやたらと市橋容疑者の話題が取り出されています。この人の一応の容疑は死体遺棄です。殺人を犯したのかどうかは分かってはいません。それは今現在、市橋容疑者本人しか知りません。だから逮捕されて、自分の口で語るまでは分からないのですが、彼は逃げ続けています。

 それにしても彼の生に対する執念は凄まじいです。自分の顔を変えてまでも逃げ切ろうとしています。カッコ良くないたいという理由で顔を変えるのではなく、逃げるためだもんなぁ。何だか福田和子さんと被ります。

 ガッと注目が出ている今が捕まえ時なんでしょうがね。時間が経つとまた顔が変わってしまうかもしれませんから。がんばれ、警察のみなさん。 

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2009年11月 8日 (日)

恐怖

 19歳の大学生が殺害され、山中で切断された遺体の一部が発見されたという残忍な事件。今、犯人は何を思っているのでしょうか。

 マスコミはさまざまな憶測で視聴者に伝えますが、どういう理由で彼女を殺害し、どういう理由で遺体を切断し、どういう理由で遺棄したのかは分かりません。ただ、そのような非人間的なことをした人物が実際に存在するということ、そして、今もどこかで普通に生活しているであろうことに恐怖を感じます。

 とにかく、早く捕まってほしいです。

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2009年11月 7日 (土)

締め切り間際

 だいたい休みの日は仕事をしないのですが、珍しく仕事っぽいことを。指導案を作りました。というのも、学校訪問用の指導案の締め切りが月曜日だからです。まあ、今まで全く手をつけていなかった自分がいけないのですが。

 最近はインターネットという便利なモノがあります。「指導案」で検索すれば、いろいろな人がステキな指導案を掲載しています。指導案をいろいろ見ているだけで面白いのですが、肝心の僕がする単元に関わるようなモノは全くヒットせず。

 でも、不意に閃くのです。結局、普段通りすればよいのです。ということで、普段の授業をそのまま指導案にしました。とりあえず、締め切りには間に合いそうです。

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2009年11月 6日 (金)

暖かい眼差し

 僕はこの14年間の教員生活、かなり管理職に恵まれています。多分、僕のような人は管理職から見て、かなり扱いにくいと思います。それにもかかわらず僕に関わって下さった管理職のみなさんは暖かい眼差しで僕を見てくれています。本当にありがたいです。

 その中でも極めてステキな方からメールをいただきました。承諾なしに引用させていただきます。この文章は、胸に刻み込む必要性があるからです。
 家庭の問題は、十年ほど前から極めて重視してきましたが、教育者はそこに逃げてはいけない。なぜ教育者か。プロの教師は、「家庭」批判しても始まらない。もはや、まともな親は数少ない。これは「私」の、私世代の教育のツケです。もちろん、自分の教え子のほとんどは一生懸命です。でも、多数は怪しい。……それらを踏まえて、目の前の子をどのように教師が育てていくか?それが、力量ある教師に求められる時代です。
 自尊感情、「私」を大事にする教育、それが不可欠です。目に見えない学力……個々の子どもがもっている能力・良さを子どもに自然に気づかせ、階段の一歩の背中を押す。これが本当の教師の役割と思う昨今です。少なくとも、「人に何何して欲しい」という子を育ててはいけない。

 この先生の文章、大好きです。何となく惰性に流されそうになったときに、先生の言葉で我に戻ることができます。すごいパワーの持ち主です。6年前に、どうしても納得できないことをこの先生に相談しました。そして、先生からいただいたステキな回答のメール。これを今でもお守りの中に入れています。自分の弱さに負けそうになったとき、そのお守りを触ると、「しっかりせんかい!」って、カツを入れてもらえるような気がするからです。

 僕は相当幸せ者だと思います。

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2009年11月 5日 (木)

就学時健康診断

 就学時健康診断でした。勤務校では、ちょっと前まで、検査場所まで連れて行くのは6年生の役目でした。ただし、女子の役目でした。別にこれは男女差別というわけでもないようです。男子でもどちらでも良いのでしょうが、6年生全員もの人数がいらないのです。必要な人数は30人程度です。だから女子だけという形にしていたようです。しかし、やっぱりそれは・・・という意見が出ました。まあ、仕事をする人と、家に帰る人では雲泥の差ですからね。ということで、昨年から6年生そのものの仕事を廃止し、検査場所までの引率は保護者がすることになりました。

 これが良いのかよく分かりません。保護者からしてみれば、子どもの様子を直に見ることができるというメリットがあるのかもしれません。お医者さんと直接会話ができるということもあります。ただし、子どもは親が近くにいるので甘えます。騒がしくもなります。6年生が引率していたときと比べると、かなり違います。まあ、6年生にとっても「お世話をする」という大役ができるチャンスだったのですがねぇ。

 僕は視力検査担当だったのですが、まるで参観授業のようでした。

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2009年11月 4日 (水)

虫眼鏡パワー

 理科で光の勉強をしています。この勉強の最大のネックは『雲』です。太陽を雲が隠してしまうのです。こうなっては学習ができません。理科のある日は、空とにらめっこです。ここぞというタイミングでないと実験ができません。そういう点で、理科は専科の先生よりも担任の方がやりやすいというのがありますけどね。

 4時間目に虫眼鏡で太陽の光を集める実験をしようと思っていました。バッチリと太陽が出ています。絶好の光の勉強日和です。最初に今日の実験の説明や予想を出し合ったりして、いざ運動場へと思ったら、ビックリ厚い雲が。まあ、よくあるパターンでありますが。そのうち雲の切れ間から太陽が出てくるだろうと呑気に構えて運動場へ。細切れに太陽が顔を出します。子どもたちは「お~出てきたぞ~。」と虫眼鏡を構えるのですが、すぐに雲に隠れたりの繰り返し。意気消沈。空を眺めながら、しばらくモヤモヤとした時間が経ちました。すると、厚い雲が完全に流れてきました。完璧な太陽の登場です。大チャンスです。

 しかし、虫眼鏡で光を集める経験がない子どもたちは、虫眼鏡の微妙な角度調整がなかなかできないのです。せっかくの大チャンスに苦労しているのです。そして、先生できませ~んって泣き言を言うのです。これまたよくあるパターンですが。でも、何人かコツをつかむのです。コツをつかんだ子から煙が出たという歓声が上がります。すると、その子の角度をまねるのです。それなりに学習をするのです。自分で何とかしようとするのです。これぞ集団の力です。

 それにしても、恐るべき虫眼鏡パワーです。窓際に虫眼鏡を置くなんて絶対にできません。

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2009年11月 3日 (火)

いのちはどこからきたの?

Photo  同学年の先生に本を借りました。『いのちはどこからきたの?』という本です。家庭のあたたかさの大切さを再認識させられる本です。子どもの自尊感情を育むのは大人の役目です。そのためには当たり前に「愛されている。」「大切にされている。」状況でないといけません。

 この本を読みながら、痛いなぁって思った表現が。
 家庭で誰もみつめてくれる人がいない、誰も自分に心を込めて食事を作ってくれる人がいない。じゃあ誰に見つめてもらおうか、誰に触ってもらおうか。短期集中で愛されていると錯覚できるのが性。だから性のほうに行くのです。

 どのくらいの家庭で、当たり前に子どもを見つめ、当たり前に心を込めた食事を作ることができているのでしょうか。この不安定の世の中では、この当たり前のことすら難しくなっているところも多いような気がします。

 家庭で足りていない分は、地域や学校がサポートしないと。子どもに罪はありません。家庭で見つめられなかったら、地域が、学校の先生が見つめればよいのです。あなたは大切な存在だって。

 といいつつ・・・、僕は先生としても親としてもきちんと子どもを見つめることができているのだろうか。反省です。

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2009年11月 2日 (月)

学年閉鎖明け

 学年閉鎖明けです。久々のまともな授業です。1週間ぶりです。つまり、この1週間授業をしていなかったのです。まあ27時間分、どうにかして取り戻さないといけないのです。それでなくても、移行期間で算数と理科が単元が増えている状況です。結構大変です。

 ということで、今日は算数は1時間で2時間分しました。事前に5パターンのパワーポイント教材を作っていたので、無理なく2時間分の対応できました。とにかくやれるときにやっておかないと間に合いそうにありません。

 国語の勉強の途中に雲の合間から太陽が出てきたので中庭へダッシュ。急遽、理科の光の勉強へ突入。やれるときにやらないと。僕が珍しくやる気になっています。しかし、明日早速休みです。悲しい。でもやっぱり休みはうれしいのですが。

 何だかんだいっても授業はやっぱり楽しいです。授業こそ学校の先生の仕事です。

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2009年11月 1日 (日)

脳を鍛える大人のDS

 超久々に「脳を鍛える大人のDSトレーニング」をしました。いきなり、川島さんにあなたは誰でっしたっけって言われてしまいました。あらら。

 まずは文字ではなく、その文字の色を言うやつ。きいろがなかなか反応しません。きいろ、きいろ、き・い・ろ、き~いろっていろいろなパターンで言っている間に時間はどんどん過ぎ。次に記憶のやつ。全然覚えられません。なかなか書けずにいると、下の娘が「まるた」とか「とけい」とかそばで言ってくるのです。悔しいのですが、それを思わず書いてしまいました。それでも、書けなかった言葉がたくさんありました。最後は20問の計算。これは猛烈に得意です。しかし、予想以上に時間がかかりました。結局、あなたの年齢は28歳と表記されました。以前やったときは当たり前のように20歳だったのに。

 これは久々のせいではないような気がします。何だかここ最近、一気に体力も脳も全体的に退化しているような気がします。ん~、まずいです。 

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