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2009年11月 6日 (金)

暖かい眼差し

 僕はこの14年間の教員生活、かなり管理職に恵まれています。多分、僕のような人は管理職から見て、かなり扱いにくいと思います。それにもかかわらず僕に関わって下さった管理職のみなさんは暖かい眼差しで僕を見てくれています。本当にありがたいです。

 その中でも極めてステキな方からメールをいただきました。承諾なしに引用させていただきます。この文章は、胸に刻み込む必要性があるからです。
 家庭の問題は、十年ほど前から極めて重視してきましたが、教育者はそこに逃げてはいけない。なぜ教育者か。プロの教師は、「家庭」批判しても始まらない。もはや、まともな親は数少ない。これは「私」の、私世代の教育のツケです。もちろん、自分の教え子のほとんどは一生懸命です。でも、多数は怪しい。……それらを踏まえて、目の前の子をどのように教師が育てていくか?それが、力量ある教師に求められる時代です。
 自尊感情、「私」を大事にする教育、それが不可欠です。目に見えない学力……個々の子どもがもっている能力・良さを子どもに自然に気づかせ、階段の一歩の背中を押す。これが本当の教師の役割と思う昨今です。少なくとも、「人に何何して欲しい」という子を育ててはいけない。

 この先生の文章、大好きです。何となく惰性に流されそうになったときに、先生の言葉で我に戻ることができます。すごいパワーの持ち主です。6年前に、どうしても納得できないことをこの先生に相談しました。そして、先生からいただいたステキな回答のメール。これを今でもお守りの中に入れています。自分の弱さに負けそうになったとき、そのお守りを触ると、「しっかりせんかい!」って、カツを入れてもらえるような気がするからです。

 僕は相当幸せ者だと思います。

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