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2009年11月25日 (水)

学校訪問

 学校訪問でした。県と市の教育委員会の先生が来られました。勤務校は現在3学級がインフルエンザで閉鎖の状態。もしかしたら来ないのではって勝手に思っていたのですが、でもやってきました。まずは各学級の授業を拝見しに来られます。だいたい3分くらいです。今日僕がやった授業は修飾語について。
 「きれいに 花が さいています。」の「きれいに」が詳しく説明しているのは「花」なのか、「さいています」なのかという二拓。予想通り大半が「花」派に。しめしめです。少数派の「さいています」派の意見で何人かの「花」派が「さいています」派へ。こういう風に流れていくと、「花」派の子たちが、自分たちは間違っているのではないかと感じはじめます。そうです、間違っているのです。そこで、「きれい 花が さいています。」と比較させました。「に」と「な」の違いでずいぶん変わってくるものです。しかし、後で教務の先生に「例が悪い。」って言われてしまいましたが。あらら。

 次の時間は県教委の先生の授業です。あるクラスを借りての飛び込み授業です。こういうことを上の人がしてくれるって嬉しいことです。口先だけではよく分からないですからね。授業はうまいものです。教師のコメント力の必要性を改めて感じました。ただ、引っかかるものが。

 県教委の先生が模範で示してくれたような授業をしていたら、全員の学力がつくのだろうか。言い方は悪いですが、できる子ってほたっておいてもできます。できない子はそうもいきません。できない子、分からない子をただ座っているだけのお客さんにさせてはいけません。ある意味授業に参加せざるを得ない適度な緊張感も必要ですし、参加できる手だてを講じる必要もありますし、そして、何より参加できる学力をつけないといけません。

 全員が力をつける授業、構築しなくてはいけません。

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