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2009年12月 3日 (木)

慎重さを欠く見解

 鹿児島県阿久根市の竹原市長のブログがニュースで取り出されています。今までも時折登場していたのですが、今回のはどうも様子が違う気がします。今までのは市政内のことでしたが、今回は人権に関わることです。というわけで、実際のブログを見てみました。

 11月8日付のものが問題になっています。おそらく、そのブログを見た人から抗議のメールをいただいたのでしょう。次の日のブログに、その一部を引用して載せています。そして、引用後に持論を展開して載せているのですが、引用後の最初の1文が気になりました。

 「厳しい生活の中で喘いでいる方々には慎重さを欠く見解に見えたかもしれない。」

 厳しい生活の中で喘いでいる方々って、まさか障害がある子がいる家族のことを指しているのでしょうか。ちょっと引いてしまいました。胸が痛くなりました。つらくなりました。

 世の中は広いです。人それぞれ考え方もさまざまです。日本では憲法で思想の自由が認められています。何を考えようが、構わないちゃ、構わないのです。ただ、市長という個人ではなく、公人としての立場です。慎重さを欠く見解に見えたでは済まされないのではないでしょうか。

 公人としてではなく、個人としても、その考え方は違う気がします。

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