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2010年1月14日 (木)

箱の勉強

 算数で箱の勉強をしています。要するに直方体や立方体の勉強です。前時に画用紙で箱を作りました。で、本時は棒とねんど玉で箱の形を作るという学習です。前時が面を中心に対して、今回が辺と頂点を中心といったところです。

 最初は竹ひごとねんど玉で教科書の通りしようと思っていました。しかし、ねんど玉は用意できても、竹ひごをそんなに用意できるわけではありません。1つの箱に12本いります。それをクラス分と考えると300以上いります。しかも、その竹ひごは長さを均一に揃えないといけません。さらに、たとえ用意できたとしても、1通りだけの学習では、有効ではありません。実際に竹ひごとねんど玉で作ってみるよりも、たくさんの竹ひごとねんど玉でつくった箱を見せ、そこからこの箱を作るために必要な竹ひごの長さと本数を考える場をたくさん設けた方が価値があると考えました。

 そこでパワーポイントの登場です。パワーポイントで竹ひごとねんど玉で作った(ような)箱のパターンを数種類用意しました。で、その絵を見せながら、何cmの竹ひごが何本いるかという問題を数多くこなしていきました。最初のうちは戸惑っていたところもありましたが、問題をテンポ良くこなしていくうちに次第になれてきたようです。授業の最後くらいには10秒以内でみんな解いていました。まあ、竹ひごの長さのパターンは3種類が4本ずつか、8本と4本か、立方体の12本の3パターンしかないですからね。

 図形の学習になると、作業が増えます。もちろん作業は大事です。しかし、作業に時間をとりすぎると、本来その作業を通して身につけたいものがボケてしまいます。バランス良く授業を仕組むことは大切なことですね。  

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