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2010年3月 9日 (火)

星新一さん

Photo  上の娘が学校の図書室で借りてきた星新一さんの本。図書室でこれを見つけたとき、興奮したそうです。昨日から言っていました。で、「絶対借りてくるね」と言って、今日、借りてきました。有言実行です。そもそも星新一さんをどこで知ったかというと、齋藤孝さんの『イッキによめる!名作選』の中の1つに星新一さんの書いた話が載っていたのです。「デラックスな金庫」という話なのですが、強烈におもしろいのです。という経緯があって借りてきたわけです。

 で、読んでみました。めちゃくちゃおもしろいです。ブラックユーモアといったらよいのでしょうか、風刺が効いています。1話がかなり短いので、一気に引き込まれます。借りてきた『ねらわれた星』という本では「おーい、でてこい」という話が最初に出てきます。あらすじを。

 突然できた大きな穴。ある若者が穴に向かって「おーい、でてこい」と叫んでみました。そして、その中に石を投げ入れましたが何の反応もありません。そして不思議な穴の利権争いから始まり、原発の廃棄物、機密書類、ゴミなどなどを穴に入れたいモノをどんどん入れていきました。すると何だか、空がキレイになったそうです。
 ある日、建築中のビルの高い鉄骨の上で一仕事終えた作業員が一休みしていると、どこからともなく「おーい でてこい」と叫ぶ声を聞きました。すると、声のした方向から小さな小石が彼をかすめ落ちていきました。

 おもしろいですね。娘の借りてきた本を読んで、ちょっと元気が出ました。

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