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2010年4月

2010年4月30日 (金)

葛藤

 道徳の授業をするときに、どうしても避けては通れないモノがあります。それは副読本です。道徳の副読本を高いお金で個人個人が購入しています。だから使わざるを得ません。この副読本、実に素晴らしいことが書かれています。だから、読み物としては最高によいモノです。変に授業をしてごちゃごちゃにするよりも、お話を読んだだけで終わった方がスッキリするような気もします。でも、そういうわけにもいきません。ただ、道徳の授業をするとなると、ん?となってしまいます。なぜなら、葛藤する場面がほとんどないからです。もちろん、授業の上手な方がされると子どもの心が揺らぐのでしょうが。そういえば、ある附属の先生が、「葛藤する内容のない教材は使わない」と言っていました。となると副読本は使ってもらえなくなります。

 副読本の存在はある意味、安心感を与えます。その安心感というのは、0から教材を作る必要がないという安心感であり、道徳の授業をないがしろにしないという学校や市教委視点の安心感であり、きちんと道徳の授業をしているぞという建前にもなる安心感です。でも、この副読本に縛られると、目の前にいる子どもたちに、今、この瞬間につけたい道徳的価値観を教えられません。

 以前、市教委の方に「年間指導計画にないモノをやっているのは如何なものか」と間接的に(言うなら直接言ってもらった方がありがたいのですが)注意されたことがあります。さまざまな道徳的価値観を教えるのは、僕たちの義務なのは分かります。しかし、今、子どもたちに言葉について考えさせたい、いじめについて考えさせたいというところなのに、計画に沿って「自然の大切さ」なぁんかをやっても響きません。

 とはいえ、副読本が実際にあります。一応、年間計画は副読本に沿って立てられています。まあ、僕は市教委の方の忠告を無視して、年間の半分は、自分が勝手に資料を持ってきたり、自作のモノで授業をしていますが。道徳の副読本は一般向けです。万人には受けます。でも、本当に道徳的価値観を伝えなければならない子たちには彼らにピンポイントの教材を提示する必要があるのです。

 週に1度の道徳。副読本を使うか否か。子どもよりも葛藤させられています。

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2010年4月29日 (木)

昭和の日

 昭和の日です。この日は3年前から登場しました。それまではみどりの日でした。その前は昭和天皇の誕生日でした。この日の趣旨は「激動の日々を経て、復興を遂げた昭和の時代を顧み、国の将来に思いをいたす」ということらしいです。趣旨だけ見れば、重みのある日です。というわけではないですが、休みの日にもかかわらずグータラしない1日でした。まあ、今日はポツンとある休みで、明日はまた平日ですしね。

 グータラせずに外にいる機会が多かったのですが、とにかく風が強すぎです。風がやむと心地良い春の陽気になるのですが、風が吹くと冬に逆戻りしたかのような寒さになります。風邪ひきそうです。

 明日で激動の4月も終わりです。今日の風のような1ヶ月でした。まあ、風が強ければ強いほど、風がおさまったときは心地良くなりますがね。  

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2010年4月28日 (水)

その日のことはその日の内に

 だいたい単元の終了とともに、テストをします。教材会社が作っている市販のテストです。たいてい、どこの学校でもやっています。一応、評価の参考の1つとして扱われます。今日は国語のテストをしました。テストはたいていその日のうちに返します。理想はテストの時間内に返すのですが、時間いっぱいテストに取り組んでいる子もいます。テストに取り組んでいる子がいるのにテストを返却することはできないので、その子の丸付けが終わって、その日の別の時間に返します。その日に返すので、放課後に職員室で丸付けをしたりといった行為はしません。

 日記や自主ノートといった宿題もその日の内にコメントを書いて返します。授業終了後に集めたノートもその日のうちに返します。このようにするのは①テストの結果や日記のコメントは新鮮さが大切なため。②自分の時間を有効に使うため、です。

 というわけで、結構スピードが求められます。テストの場合、できて、持ってきた人から怒濤のごとく丸付けをしていきます。あまりにも怒濤のごとくなので、○と×をよく間違えますが。あらら。日記や自主ノートは授業の合間に怒濤のごとく見ます。たいてい給食の時間に見終わります。だから、昼休みはわりとフリーになるので、子どもたちと遊ぶことができます。

 テストにしろ日記にしろ、確かにじっくりと見た方が良いという面もあります。でも、今やったテストのどこがあっていて、どこが間違っていたかという情報は一刻も早く知らせるべきです。何日か経って、返却されたテストでは熱が冷めてしまいます。日記も同じです。1日経てば、気分も変わりますしね。

 というようにわりと段取りよく毎日を過ごしているつもりなのですが、放課後は放課後でやることがたくさんあるのです。早く帰れないのです。不思議です。まだ甘いのでしょうね。 

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2010年4月27日 (火)

大人

 ボーっと『ポケット詩集』を読んでいました。実はこの本、児童書コーナーで買ったのです。児童書コーナーって、結構ためになる本が置いてあります。で、その『ポケット詩集』の中に収められている辻征夫さんの『学校』というタイトルの詩が気に入っています。

 わたしは教師だが教師だってときには
 学校なんかに行きたくない日があるんだよ
 だれも私を(ぼくを/おれを)わかってくれない?
 あたりまえじゃないか
 ひとの内部ってのは やわらかい 壊れやすい 暗闇だから
 無闇にずかずか踏み込んではいけない
 それが礼儀なんだよ

 大人になりきれていない子どものような視点で綴られています。こういうのをある意味、素直とでもいうのでしょうか。しかし、本来、大人って、ある程度の社会的ルールを備えています。やっていいこととやっちゃいけないこととか、踏み込んでいいこととそうでないこととの区別がついています。でも、そうでもない状況をよく見聞きします。相手の立場とか気持ちを全く考えない行動を平気でとる大人がいます。しかも、それがよくないことと気づいていないのです。だから、周りが促しても、まるで他人事のようで聞き入れないのです。子どもの手本となるべき存在なのに。

 辻さんの詩の先生。結局、最後は娘に促されて、学校へ行くのです。促しを素直に聞き入れられるというのは、大人として立派です。

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2010年4月26日 (月)

足る

 たまたま本屋さんで買ってしまった(こういう買ってしまったという衝動買いのようなことが多いのですが)『ポケット詩集』。買ってしまった理由は、中身というよりも、帯の文言に惹かれてしまいまったせいです。

 昔の少年は詩をよく読んだものだ。それも、とびきり上等の詩ばかりを、だ。そしてよく考え、「足る」を知った。みんなへっぴり腰を恥じて涼しげな目の下に、素朴な正義感をひそかにかくしていた。子どもよ、そして子どもの心をもった大人たちよ、この時代にとびきり志の高い詩を読みなさい。

 というわけで、詩を読んでします。ステキな言葉に触れると、優しい気持ちになれます。しかし、今は、テレビやインターネットの世界の中をはじめ、至るところから心が寂しくなる言葉が垂れ流しされています。そんな悲しい言葉に麻痺してしまっています。麻痺すると何がよくて何がよくないのかを判断する力が薄れてしまいます。それは「足る」ものなのか「足らない」ものなのかを感じる力さえ奪ってしまいます。困ったことに、子どもだけではなく、大人もなのです。

 意識的にステキな「足る」言葉に触れておかないと。寂しい言葉に溺れてしまうから。

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2010年4月25日 (日)

ハート

 長崎へ。プチ旅行です。なぜ、プチ旅行をすることになったかというと、4日前の水曜日頃の家族の会話からです。「週末天気良さそうだねぇ」「どこかお出かけする?」「わぁ~い、行こう、行こう」ということで。全くの無計画旅行です。あまり深く物事を考えずに、どんどん「週末お出かけ実践」が進行していきます。こういうのっておもしろいです。

 長崎でたくさんのハートに出会いました。Hato1 Hato2 Hato3 Hato4

  ハートって英語でいうと『Heart』、つまり『心』です。それにしてもハートという形は実に上手くできています。上の方は包みこむようなやさしい丸みが。そして、下の方は鋭くとがった角が。まさに人の『心』を表しているかのようです。

 この2つの使い方が問題です。本来は包みこむやさしい面は他人に対して、鋭い面は自分に対して向けなければなりません。でも、多くの場合、逆に使います。人に厳しく、自分にやさしくといったところでしょうか。ダメですよね、これでは。

 長崎ということで、平和公園にも足を運びました。ここに来ると、ハートの使い方の重みをひしひしと感じました。正しくハートが使えないと。

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2010年4月23日 (金)

春眠できず

 4月も後半にさしかかってきました。なのにめちゃくちゃ寒いです。朝は車の中に暖房を入れました。日中は冷たい雨がしとしとと降り、夜はまた寒く。久々に暖房のスイッチを入れました。この変な天気のせいか、野菜の値が高騰しています。困ったモノです。

 なかなか春のポカポカ陽気を感じることができません。「春眠暁を覚えず」という言葉がありますが、寒くて目が覚めてしまいます。

 もうすぐ連休です。そろそろ『春』を肌で感じたいですね。

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2010年4月22日 (木)

良い夫婦の日

 今日は4月22日。良い夫婦の日です。一応これは1994年の国連が発表した「国際家族年」を契機に、講談社の提唱によってスタートしました。一応、夫婦の意義を見つめ直す日という主旨があるようです。ということで、夫婦をそして家族を見つめ直しましょう。

 ここ最近、家族って何だろうと考えさせられる事件が相次いでいます。子どもを虐待したりインターネットをとめられた腹いせに家族を殺傷したり。家族って、社会の基盤の1つであり、要でもあります。家族という小さな社会ですら揺らぐようでは、まとまった世の中にはなりません。

 お互いがお互いを思いやれる、そんなステキな環境を作ってくれる妻に、そして子どもに感謝です。

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2010年4月21日 (水)

『書』の書き順

 下の娘が習った漢字を空書きします。結構得意げです。そして『書』という字の空書きをしました。ものすごく違和感が。「それ書き順違うよ」と伝えました。でも、下の娘は「こうよ」と譲りません。上の娘に確認したら、上の娘も下の娘と同じように書きます。上の娘に辞書を持ってこさせて確認。すると、僕が間違えていました。あらら。『書』という字の4画目です。僕は完全に縦を貫くモノと思いこんでいました。しかし、横棒でした。悲しい。

 妻が、「そういえば2年前も同じこと言っていたね」と。2年前。上の娘が2年生の時です。おそらく上の娘が今の下の娘と同じように『書』という字の空書きをしたのでしょう。そこで僕が「書き順が違う」と言ったのでしょう。全く進歩していません。

 というわけで、今日は『書』の空書きを10回してから寝ようと思います。でも、他にも完全に思いこみで書き順を間違えて覚えてしまっているモノ、結構あるような気がします。一応、学校の先生なのに・・・。情けない。

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2010年4月20日 (火)

全国学力・学習状況調査の日

 全国学力・学習状況調査の日です。政府の事業仕分けの結果、今回から約3割の抽出でよかったのに。なぜか自主参加が多く、参加率は73.5%です。ちなみに、勤務校のある県は参加率100%です。まあ、学校が希望しての自主参加というよりも県が勝手に自主参加したということでしょうか。

 6年生担任なので、大変そうな子どもたちの様子を目の当たりにします。よくある単元の学習後のテストとは勝手が違います。単元後のテストの場合は、問題の意味が分からないときは、そばに行ってこそっと教えることもできます。その方がむしろ教育的です。しかし、学力調査のテストはそうはいきません。問題の意味が分からない場合は、意味が分からないまま苦痛の時間を過ごします。僕はそばにいても、ただ「できる問題からやっていきなさい」と言うしかできません。

 テストをやること自体が目的では困ります。テストをしたからこそ得るモノがないと。ここ3年で『活用力』が足りていないというのが分かりきっています。今年も「やっぱり活用力がなかった」で済んでしまったら、ドン引きです。でも、今回のテストで得られるモノって、いったい何だろう。もしかして、ただの経験だけ?そんなことはないですよね。

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2010年4月19日 (月)

問いが変われば答えも変わる

Photo ここ最近、自分を鼓舞するように仕向ける本を読む(眺める?)ことが多いです。いかにも4月って感じです。そろそろドシッと構えないといけない歳になってきているのに。あらら。で、最近、寝る前に眺めているのは、ひすいこうたろうさんの『Happy名語録』。 元気になれる言葉がたくさん掲載されています。その中でも自分の今の心の状態にフィットするモノを眺めます。すると、ふうっと、心の中に染みいります。

 この中に出てくる福島正伸さんの言葉を引用したモノから。
 「この出来事は、何のチャンスだろう」
 「この出来事は、自分に何を教えようとしているのだろう」
 「この出来事から、さらに自分が成長することはできないだろうか」
 困ったと思い続ける限り、困ったことがやってくる。しかし、このように自分に質問をした瞬間に意識が3秒で切り替わるわけです。

 出来事に対しての心構えは重要です。ピンチと捉えるのか、チャンスと捉えるのか。ほんの少し、考え方を変えるだけで視野がずいぶん広がります。心が軽くなります。やってやるぞって気持ちになります。

 でも、気持ちができても、行動が伴わないといけないのですが。まずは一歩踏み出そうっと。

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2010年4月18日 (日)

盗作疑惑

 5月1日に開幕する上海万博のPRソングが、岡本真夜さんの「そのままの君でいて」の盗作ではないかとの疑惑があります。どれくらい似ているのだろうと思って、Youtubeで確かめてみました。似ているというか、99%そのままのような感じです。プロモーションビデオ(?)っぽいのでは、ジャッキー・チェンさんをはじめ、有名そうな人たちがたくさん出てきてがノリノリで歌っているのに。

 この有名そうな人たちも困りますよね。おそらく歌ってくれとお願いされて歌っているのでしょうが、その歌ったモノが著作権を侵害しているかもしれないなんて知る余地もないですからね。イメージ悪くなりますよね。
『もっと自由に もっと素直に
強がらないで そのままの君でいいんじゃない?』
万が一、盗作だとしたら、作曲した方はそのままの君では困ります。

 でも一番困ったのは岡本真夜さんでしょうが。

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2010年4月17日 (土)

焼酎

 週末です。ビール(正式にいうと発泡酒ですが)を1本飲んだ後はたいてい焼酎を1杯だけ飲みます。しかし、何となく家族の視線(特に上の娘の)が気になるので、こそっと大きめのコップに焼酎を見つからないようにドボドボと入れて、ほんの少し水を入れます。で、何事もなかったかのように、食卓に戻ります。これは日によって、お湯に変わります。

 上の娘はたいてい「これって水?」と聞きます。だから、「少しだけお酒が入った水」と言います。この「少しだけお酒が入った水」を飲みながら、ちびちびと辛いものを食べるのが至福の時です。エネルギーが充満されているような気がします。

 ただ一応、焼酎2杯目は飲まないようにしています。何となくそれが家族に対するマナーのような気がして。

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2010年4月16日 (金)

消費者教育

 参観日でした。家庭科の消費者教育を行いました。テーマは『雑巾は作るか、買うか』。この授業の最大のポイントは、条件をどうするかです。条件を無提示のまま話し合いを進めると、「家にミシンがないから」とか「お小遣いもらっていないから」といったテーマの主旨から逸脱した意見が続出します。

 そこで条件を
①明日雑巾を絶対に持っていかないといけないのだが、家には余った雑巾がない。
②家にはミシンやタオルなど雑巾を作る道具は揃ってある。
③財布の中には雑巾を買うだけのお金がある。
といった条件を提示しました。

 だいたいこの授業をすると買う派と作る派が半々か買う派が多いかになることが多かったのですが、今回は圧倒的に作る派が多かったです。どうも昨年の5年生の時に授業の中で雑巾づくりをしたそうです。あらら。そんなこと知らずに授業を進めてしまいました。

 作る側の主張は「お金がもったいない」です。ここに終始してしまったのが、僕が提示した雑巾のせいです。勤務校の近くにあるディスカウントショップで実際に売られている雑巾を提示しました。5枚入りで150円です。僕は買う派が多いと思ったので、ここで「雑巾って1枚で売ってなくて、たいてい5枚入りとか10枚入りで売られています。だからたとえ1枚30円としても、5枚セットで買わないといけないのよね~。」というのをアピールしてしまいました。しくじりました。1枚30円を強調すれば良かったです。

 買う側の主張は「面倒」です。これは消費者教育のポイントです。雑巾を作るのは面倒です。手間がかかるのです。その手間を考えれば、買った方がお得とも考えられます。

 もちろん、これに答えがあるわけではありません。でも、買うべきか作るべきか考えること自体が「かしこい消費者」になるための第1歩になります。今は、お金があればある程度のモノは買えてしまいます。もちろん買えないモノもたくさんありますが。しかし、本当に買った方が良いのか、作った方が良いのか、再利用できないのか、まだ使えるのではないかなどなど、考えること。正しい判断力を培っていく授業、構築していかねばなりません。授業をするたびに、また反省です。

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2010年4月15日 (木)

期待

 プリンタのメンテナンスについて知りたいことがあったので、市教委の担当の方にメールを送りました。すると、珍しくすぐに電話がかかってきました。で、プリンタの件の説明を聞いた後、担当の方が「あとですねぇ~。不足しているパソコンの件なんですが~」と。内容は昨日校長先生にうかがったのですが、担当の方がきちんと気にかけてくれていたのがうれしかったです。

 担当の方によると、どうにもならないとのこと。インターネットを使った授業が教室でできないのですがと、極力穏和に改めて尋ねてみました。でも、すみませんとのこと。担当の方も僕たちの権限ではどうにもならないとおっしゃっていました。仕方ありません。

 一応、こういう不足の事態になっているところって、ここ(勤務校)だけじゃないですよねって、尋ねてみました。すると、たくさんのところが不足しているとのこと。40人学級から35人学級への移行で、学級増になり、それに伴って、職員の数も増えていますからね。でも、おそらく市教委にいちいちどうにかしてくれって、言っているのは僕だけなのかもしれませんが。

 この担当の方、かなりドライな方です。でも、現状のままではまずいって思っても下さっている方でもあります。市の視聴覚機器導入策はこの方が来る前に行われたモノです。とりあえず将来的ビジョン関係なしにモノだけ揃えた的な発想だった視聴覚機器導入策ですが、この方ならメスを入れてくれそうな期待が持てます。

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2010年4月14日 (水)

不足

 勤務校の職員が増えたため、職員用のパソコンが必要になります。3台新たに必要でした。でも、市教委に3台下さいと言っても、どうせ児童用パソコンを職員用に設定を変えて使って下さいと言われるだけです。それでも良いのですが、問題が。児童用のノートパソコンがあと3台しかありません。この児童用ノートパソコンを使って、教室でインターネットを見ていました。職員用では設定が違うので、教室では見ることができません。この3台を職員用に変えてしまうと、児童用のノートパソコンがなくなってしまいます。つまり、教室でインターネットを使った授業ができなくなります。

 だから、年度末に市教委の方に、学級減とかで余ったパソコンがあれば回してくれないかとお願いしました。市教委の方も市内の全学校にメールで聞いてくれました。しかし、その後、ず~っと音沙汰なし。市教委の担当の方も忙しいようで、どうもコンタクトがとれません。

 というわけで、校長先生にどうなっているのか聞いてみました。すると、昨日校長会でその話題が出たそうです。勤務校だけではなく、他の学校でも同様の問題が出ているそうです。で、結論は、児童用のパソコンを職員用に設定し変えて下さいとのこと。何と、これだけです。要は教室でインターネットの授業ができませんということです。どの教室にもLANをひっぱっているのにです。こんなパソコンが不足する事態なんて、もともとわかっていただろうに。

 文句を言ったところで、仕方がないし、文句を言う自分がイヤなのですが、何だかスッキリしません。でも、どうしようもないので、現在の環境の中で、どうにかして工夫しないといけません。あらら。

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コンビニ強盗

 昨日、娘たちが緊急で集団下校してきました。何事かと思ったら、コンビニ強盗事件があったそうです。どこであったのかというと、勤務校からはずいぶん離れてはいますが、僕が働いている市の中のコンビニです。娘たちの学校は、さらに離れた隣の市です。でも、こんな情報、学校では聞いていませんでした。だからガセネタと思っていました。妻によると県内ニュースでも取り上げられていなかったようです(たまたま見ていたチャンネルは、ですが)。

 ところが今日、学校に行くとビックリ、本当にコンビニ強盗があったとのこと。昨日の朝の5時頃に、コンビニで雑誌を買うフリをしていた客が「札を出せ」と包丁のようなモノを突きつけて脅したそうです。店員さんがそれを拒むと、雑誌だけ持って逃走したそうです。

 この概要がメールで勤務校には送られてきたようです。緊急性を要する事案なら昨日の時点で電話連絡かFAXです。メールならば頻繁に開くわけではないので、内容を知るのが次の日になったりすることもざらですから。で、おもしろいことに集団下校等するか否かは各学校の判断でとも記載されていたようです。事件のあった次の日に、そんな情報を知っても・・・。

 まあ、今回の件で分かったことは、この事件を勤務校のある市教委は登下校に注意を配るほどの問題ではないと判断したということですかね。事件の場所から遠く離れた娘たちが通う学校のある市の市教委は重大視した、ということですかね。

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2010年4月13日 (火)

自分の感受性くらい

 ここ最近(といっても3年目ですが)、国語の授業の最初に音読をします。音読の題材は僕が勝手に用意します。だいたい道徳っぽいモノが多いです。月曜日に題材を提示し、毎回5分くらい音読します。1週間音読し、金曜日にテストします。で、今回の題材は茨木のり子さんの『自分の感受性くらい』。

 自分の感受性くらい
 自分で守れ
 ばかものよ

 最後の3行のフレーズが印象的です。子どもたちには感受性って簡単に言えば『人としての器』だと話しました。自分に対して、外からいろいろなモノがやってきます。自分にとって都合の良いモノもそうではないモノも。しかし、器が小さいと外から入ってくるモノが全部は入り切りません。都合の良いモノだけは取り入れますが、そうでないものは器からこぼれてしまいます。こぼれたモノは人への文句や責任転嫁に変わります。でも、これって、結構情けないことです。人のせいにしたり、文句ばかり言っている人は、本当は他が悪いのではなく、自分の器の小ささに問題があるのです。本当はそれに気づかないといけないのですが。多少のことくらいなら素直に受け入れることができる器のデカい人間にならないといけません。でないと、結局、自分が苦しくなります。

 でも、4月は慌ただしいせいか、器にヒビが入りやすくなります。ヒビが入るとため息が出ます。黄色信号です。気づいたときに修繕しないと。自分のことくらい、自分で守らないと。

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2010年4月12日 (月)

少人数授業

 今年度は2学級のクラスを3つに解体して、算数を実施します。いわゆる少人数での授業です。このような試みが効果的なのかどうかは分かりません。とりあえず現段階では機械的にクラスを3つに分けて行っています。でも、本当に効果をもたらそうと思うのならば、習熟度別の方が良いように思います。だから人数分けも20人ずつの3クラスではなく、40人、15人、5人と分かれる場合も出てきます。それで良いんだと思います。言い方は悪いですが、できる子はほたっといてもある程度できます。しかし、できない子には手をかけないと難しいです。まあ、始まったばかりです。これからです。

 しかし、今日、衝撃的な事実が発覚しました。3クラスとも今日が初算数です。同じ時間に同じ内容をします。教科書の最初のページをしました。それはよいのですが、授業後何気なく補助教材の本を見たときです。今学習した内容は、何と5年生の時に既にやっていたのです。補助教材の学習計画には、このページの学習はしませんとか書かれていました。おそらく移行措置で5年生の時の補助教材で入ってきたのでしょう。ビックリです。何気なく子どもたちに「この勉強って、去年やった?」って聞いたら、「3学期にやったと」。あらら。まあ、復習したと考えましょう。

 それにしても早めに気づいて良かったです。気づかずにずっとやってしまうと、かなり長い復習になってしまいますから。だけど、単元計画全部丸つぶれです。まあ、事前チェックしていなかった僕たちがすべて悪いのですが。悲しい。

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2010年4月11日 (日)

グータラしない日曜日

 今日は珍しくグータラしない日曜日でした。午前中は団地の汚水処理施設の見学を。めったに見ることのできないモノです。濾過されたり、微生物が分解したりで、最終的には透明な水に。この水、飲めるそうです。最初は市が施設を建設して、その後の維持管理は団地が世帯で費用を分担するシステムだそうです。たいていの場合、初期投資で市が結構値段の良い(?)ものを設置するそうです。だから、維持管理もそれと比例して上がります。何だか、まるで勤務校の市のパソコン事情のようです。最初はよいけれども、あとが大変という流れ。でも、説明されていた業者の方が良心的で、交換の際は、それなりの値段のモノに変えていけるところは変えていくそうです。何事も先のことを考えないと。その時は良くても後が困りますから。

 午後はちょっとしたDIY。隣地との境の壁を作ります。まずは150cmの杭を5本打ち込んでいきます。目安は1/3、つまり50cm。穴を掘って大きめの金槌で杭を打っていきます。地面がやたら固く、必死に打ち込みます。握力がなくなってしまいました。ということで、目安まで足りず、高さも若干バラバラに。あらら。次に1m×2mのワイヤーメッシュを壁がわりにして二股釘で留めていきます。2枚で4m、1時間でそれなりの壁ができました。明日雨が降るから、これで地面が固まるでしょう。

 上の娘からビールを1本だけ飲んでも良いとの許可が出ました。やったぁ。子どもに働く姿を見せることも大切ですね。

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2010年4月10日 (土)

「不安」快笑

 本屋さんでたまたま見つけて、たまたま立ち読みをして、たまたま気に入ってしまい、たまたま財布を持っていて、たまたま買ってしまう本があります。今日も自分の中のたまたまが重なって買ってしまった本があります。『「不安」快笑』というコミックエッセイです。間違いなくサブタイトルの「読むだけで心が軽くなる本」という表現に惹かれてしまったのでしょう。別に今、心が重たいわけではないのですが、こういう表現には惹かれてしまいます。

Photo  超心配性のミサコさんと超無謀のケイコさんの2人の掛け合いがおもしろい本です。僕にはこの二人の両面があるように思います。他の人から見ればどうでもよいような小さなことを気にすることもあるけれども、他の人から見ればかなりの大事態をどうでもよいことのように捉えたり。全くもう。

 でも、安心したいんだろうな(このように自分を客観的に見ることがあります)。こういう自己啓発の本を読むときって、たいてい自分の心が不安定ですから。まあ、4月は仕方ないかな。

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散歩

 テクテクと近所を散歩。一路南へ。と思ってはいたものの、どっちが南かもよくわからず。やや迷子に。そのうち海に出ました。Sanpo 潮の香りはエネルギーを与えてくれます。それにしてもずいぶん歩いたような気がします。ビールが美味しく飲めそうな気がします。でも、調子に乗って飲み過ぎると、また咳が止まらなくなるので、ちょっとだけ。

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2010年4月 8日 (木)

15年目の始まり

 新学期がスタートしました。今年は6年生を担任します。教員15年目になりますが、7回目の6年担任です。ただ、今回の6年担任は今までと立場が少し違います。学年主任が回ってきました。あらら。

 同学年の先生は4年前にも組んだ先生です。4年前は1年生の担任として組みました。心の広いとってもステキな方です。僕は毎年同学年の先生に恵まれています。僕と組まれる先生はやりにくいかもしれませんが、僕は幸せです。

 もう一つ、今回の6年担任で今までと少し違うことが。それは担任する子の半分を2年前に受け持ったことです。担任する子たちが4年生のときに受け持ちました。半分の子が隔年持ち上がりということになります。ということで、基本的に同じネタが通用しないのです。あ~ぁ、またかぁ~ということになりますから。ネタをゼロから作り直しです。まあ、それはそれでおもしろいんですけどね。でも、ちょっとは同じネタを引っ張り出すようにも思いますが・・・。ちょっとで済むかなぁ・・・。

 ネタを大量に用意しておかないと。

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2010年4月 7日 (水)

木村コーチ、逝く

 巨人のコーチ、木村拓也さんが亡くなりました。2日の練習中にくも膜下出血で倒れたまま、意識が戻りませんでした。ショックです。昨年現役を引退し、今年からコーチとして就任。現役時代は投手以外はどこでも守れ、しかもスイッチヒッター。万能な選手でした。

 去年の広島の緒方選手の引退試合。センターを守る緒方選手のところに、狙ったかのようなセンターフライを打ち上げました。打った後、にんまりと笑った木村選手の顔がすごく印象的でした。

 まだ37歳です。早すぎです。

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2010年4月 6日 (火)

仕分けされた心のノート

 学校に『心のノート』関する通達がありました。直接文書を見たわけではなく、教務の先生の話を聞いていただけなので不確かですが、要は来年度から全員配布をやめるとのこと。事業仕分けされたのです。では、なくなってしまうのかといえばそうではなく、文部科学省のホームページに掲載し、必要な学校や教員が自分でプリントアウトして使い、印刷費を助成する方式にするそうです。

 でも、たぶん、わざわざ文科省のページを開けて、適当なものを探しだすようなことはしないと思います(される方はするでしょうが)。たまたま本として存在しているので、パラパラと読む(見る?)のであって、本として存在してなければ『心のノート』の必要性を感じることはそうはないような気がします。なぜならば、なくても十分に対応できるし、なくても問題に感じないからです。

 でも、なぁんかこのままフェイドアウトするような気がしないなぁ。来年度は「webの心のノートをどれくらい活用していますか」といった調査がやってくるんじゃないのかなぁ。上の人って、現場に調査させるの大好きだから。

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2010年4月 5日 (月)

忙しさから逃げない

 本格的に平成22年度のお仕事がスタートしました。にもかかわらず、今日、僕は当番です。お弁当の注文をしたり、文書を受け付けたりの仕事がプラスされます。悲しいです。

 午前中は職員会だったのですが、午後からはそれぞれの立場でお仕事開始です。すると職員室内に妙(?)な光景が。ほとんどの机のパソコンが立ち上がっているのです。完全に仕事モードといったところです。しかし、僕の机のパソコンは立ち上がっていません。当番の仕事が多すぎて、次の段階に進めないのです。悲しいです。

 パソコンがたくさん立ち上がれば立ち上がるほど、使い方など僕への質問や依頼が多くなります。結構大変なのですが、でも、これって幸せなことです。忙しいときに自分のことを優先すると、あとで心が寂しくなります。自己嫌悪に陥ります。忙しいからこそ、他の方からの依頼は喜んで引き受けないといけないように思います。そしてそれが自分の勉強にもなります。

 忙しさを決めるのは自分の力量です。力量がなければ、すぐに忙しく感じてしまいます。もしかしたら本当はそんなに忙しくないのかもしれません。ただ忙しい自分に酔ってしまっているだけなのかもしれません。だから、もっと能率的に仕事を進めればよいのです。仕事の能率的な段取りを考えるのも楽しいのです。

 でも、ほとんど自分の仕事をせずに今日を終えてしまいました。明日はもう少し段取りを考えようっと。

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2010年4月 4日 (日)

肩書きのある方の言葉

 ずっと出ていた咳がようやく治まってきました。1ヶ月以上咳が続いていました。気になって、本屋さんとかでこそっと医学の本とか見てしまうほどでした。そういうのを見ると、2週間以上咳が続けば肺結核の疑いがとか書かれてあります。だから余計にブルーになってしまうほどでした。

 で、年度末に少し大きな病院に行ってみました。するとお医者さんが言うには『今はきついかもしれないけれど、ほっといたら治る』と。さらに『薬も飲まない方がよい』って。ビックリ発言でした。でも、お医者さんという肩書きのある方に言われると納得してしまいます。と言われて1週間くらい経ちますが、お医者さんの言われるとおりに治まってきました。『お医者さん』の言われる言葉って重たいです。もしかしたら重篤なものかもって思っていたモノが全部吹き飛んでしまいます。病は気からとも言いますが、お医者さんの言葉でつっかえているモノがとれた気はします。

 お医者さんと同様、学校の先生の言葉も重たいです。その一言で子どもがやる気を出すことも、成長するきっかけを作ることも、改心することもあります。ただし、言葉に重みを加えるためには先生と子どもの良き関係を築く必要があります。それも、最初が肝心です。 

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2010年4月 3日 (土)

感心と関心

 ETCのマイレージが使えなくなるという話を、朝、妻としていました。そのうち、ETCを使ってどこかへ行こうかという話に。で、今日行こうかという話に。というわけで、少し遠出を。一応、近くにお花見に行くつもりだったので、お弁当の準備はしていました。本当はどこかに泊まろうかというところまで考えたのですが、明日、地域の子ども会の行事があるので、それは廃案に。でも、こういう無計画の思いつきで動くのって大好きです。ダッシュで準備して出発。

 ETCを使って順調に西へ向かって進んでいきます。がしかし、途中で事故渋滞10kmの表示が。 このまま進むか、それとも手前のインターで降りるか、しばし考えた結果、降りることに。でも下の道も混んでいました。予定よりも1時間オーバーで目的地へ。チュ-リップがたくさんさいている公園です。艶やかな色に囲まれてお弁当を食べました。

Tyurippu_3   チューリップって、ものすごい量の種類があります。「な~らんだ、な~らんだ、赤、白、黄色」の歌の中だけならほんの3種類ですが、紫もオレンジもあります。1つの花に2色パターンもあります。同じ色でも違う種類のものがたくさんあります。背の高さもさまざまです。

 「こういうチューリップってあるんだぁ」って感心していると、妻に「庭に咲いてるよ」ってあっさり言われました。あらら。もっと花にも関心を持たないと。

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2010年4月 2日 (金)

衝撃

 パソコン室を改造していました。もともと図工室だったこの部屋。だから、手洗い場とかまであります。この部屋を使い勝手の良い部屋にしようと試行錯誤しながらパソコンを移動していると、2年前に同学年だった先生がやってきました。先生が今年度の分掌の話を。昨日、今年度の学校内人事の企画会が行われたようで、大筋は決まったようなのですが、先生はその会に参加されていたようです。だから、今年度の学校体制を大体知っているようです。その先生から衝撃的な発言が。どうも僕は特別活動担当らしいです。ビックリです。さらに衝撃的なことが。視聴覚主任からは外れるそうです。またまたビックリです。

 結構、視聴覚を生き甲斐にして最近は働いていました。ホームページの更新だったり、パソコンの環境を考えたり、視聴覚の仕事を自分で楽しんでいました。まあ、特活と視聴覚のダブルは勤務校の規模なら無しです。だからどちらかということになります。あとで校長先生から話があったのですが、僕は今年最後なので1年かけて視聴覚を引き継いで欲しいとのこと。だから、視聴覚主任ではなく、視聴覚のサブに回るとのこと。

 それにしても特活です。前任校では特活を担当していたこともあります。でも、勤務校の特活は3年前に研究会を開いたぐらい質も量もタップリです。勤務校の特色でもあります。なぜ僕に回したんだろう。めちゃくちゃにしてよいってことなのでしょうか。それは違うか。

 想定外のことで、少し戸惑っていますが、どうせやるなら楽しんでやらないと。少しずつテンション上げようっと。テンション上げるために、ちょっとだけ濃いめの焼酎を飲みました。 

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2010年4月 1日 (木)

学校がアホらしいキミへ

 本屋さんでたまたま見つけた『学校がアホらしいキミへ』という本。ちょっとだけ読んでみたのですが、おもしろかったので買ってしまいました。読みながら思わず「ハハハッ」って何度も乾いた笑いをしてしまいました。

Photo_2  子育ての目的が「親離れ」かつ「子離れ」であることは間違いない。しかし、学校教育の目的が自立であるというのは正しいのか。教育基本法に至っては、教育の目的を「人格の完成をめざす」としており、この条文は来たる改正施行後も変わらない。人格の研鑽くらいなら、我々にも理解できる。が、「人格の完成」など思いもよらない。そもそも、そんなものが完成するなどという事態が起きうるのか。
 人格が完成した者は、西欧では神と名づけられてきた。日本の学校教育は,児童や生徒に神になれと言っている。素晴らしいねぇ。

 この皮肉たっぷり感がものすごく楽しいです。一気に読んでしまいました。でもこの作者の日垣隆さんは、学校に対して批判的に考えている訳ではありません。おもしろいことに挑戦できない学校の構造に問題を感じています。だからどうすればよいのかというと、キミ自身がおもしろい人間になりなさいと。

 しかし、そうなってしまうと「学校」の立場がなくなってしまいます。おもしろいことに挑戦できる学校にしなくてはいけません。というか、学校という場がおもしろいことに挑戦できるところでないと本当はいけないのです。

 挑戦かぁ。何だかワクワクする言葉です。

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夢を味方に

 昨日は離任式でした。とびっきりステキな教頭先生、今年度同学年だった僕にとって授業の神様のような先生、そして事務室の心優しい姉御だった校務技士さん、お世話になった方々とのお別れでした。毎年この日は変な感覚に陥ります。昨日も今日も普通に一緒に働いて、一緒に笑っていたのに、次の日から別の職場になるわけです。

 離任式の最後の曲は絢香さんの『Ayaka夢を味方に』をかけました。 

 夢とか希望の
 本当の意味は分からないけど
 素敵な自分になれる
 魔法なんだと思う

 僕は素敵な自分になれる魔法をたくさんの人にかけてもらっています。たくさんの人のおかげで夢や希望を描くことができています。

 今日から22年度が始まります。そろそろ魔法の恩返しをしないと。来年の3月31日には、僕は離任式のステージに立っているでしょうから。勤務校最後の1年のスタートです。 

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