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2010年5月 1日 (土)

逆戻り

 今年度から全校参加から抽出方式に変更された「全国学力・学習状況調査」について、文部科学省は検討会議を設置して抜本的に見直すことを決めたようです。3年続いた全校参加方式を取りやめたものの、4月のテストでは希望参加校が殺到しました。3割抽出なのに、さらに4割が自主的に(?)希望し、結局7割が実施。「抽出方式への変更は拙速だった」との批判が改めて強まったためで、対象学年や教科増のほか、全校参加方式の復活も検討対象とするそうです。

 今イチよくわからないのですが、誰がテストの参加を希望したのでしょう。誰が拙速と思ったのでしょうか。校長先生?それとも市教委?県教委?確かに、抽出が3割という中途半端な割合なので、する学校とそうでない学校の不公平感はありますが、本当に毎年テストをした方が良いのでしょうか。

 毎年、活用力が足りないという事実の確認のためだけのテストなら、全く必要ないと思います。これからの指導の方策を知るためのテストならば、多少意味があるかもしれませんが。

 確かに、このテストが始まってから、学力向上に各学校が躍起になり始めたのは事実です。お尻を叩かれた感はすごくあります。でも、同じことのくり返しならば、叩かれたお尻のヒリヒリが消えぬまま、また叩かれるだけで終わってしまいそうで。

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