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2010年5月31日 (月)

悩み調査のアンケート

 学校ではよく「悩み調査」的なアンケートを子どもたちにやらせることがあります。僕が生徒指導主任の時も行いました。今日、全校児童に一斉にアンケートが実施されました。こういうアンケートの主目的は「全体」を知るためではなく、「個」を知るためです。だから、学校を楽しいと感じている人がどれくらいいるのかではなく、誰が楽しんでいないのかを知る材料でないといけません。

 ただ、アンケートにきちんと自分の思いを書ける人はよいのです。でも、書けない人もいるのです。というか、書けない人の方が多いのかもしれません。アンケートは子どもたちの様子を知る材料の1つではありますが、アンケートでは見えない部分を見ないといけません。

 紙切れ1枚では、複雑な心は表せませんから。この紙切れの裏側をしっかり見るのが、学校の先生の仕事です。と、自分を鼓舞して。

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教育」カテゴリの記事

コメント

教員にもさまざまな調査の紙切れがやってきますよね。調査したんだぞといった自己満足で終わっているような気もします。子どもへの調査はそれでは通用しませんからね。

投稿: パパ | 2010年6月 1日 (火) 21時22分

全くその通り。紙切れ一枚で、……間違った児童理解を増やさないように。

投稿: tssune3 | 2010年6月 1日 (火) 17時55分

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