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2010年6月 1日 (火)

バトンパス

 体育でリレーをしました。リレーの学習をするときは、たいていバトンパスの練習を中心にします。時折試験をして、バトンパスの重要性を意識づけます。しかし、実際にリレーをしてみると散々たる結果になります。しかも、結局足が速いものが勝つといったバトンパスが軽視された形で終わってしまうことがあります。

 今日はその点を解消しようと1周リレーに取り組みました。たまたま同学年の先生がされているのを見て、ほぼ真似をした形です。これはチーム全員でトラック1周を走ります。走者間の距離は自由なので、作戦の練りどころです(一応、1人最低20m以上は走るという条件は出しました)。トラックは1周150mなので、チームの人数が5人ならば1人が走るのは平均30mです。このパターンですると、1人が走る距離が短いので、明らかにバトンパスの善し悪しで勝敗が決まってしまいます。それにおもしろいくらい途中で順位変動があります。

 他にも利点がありました。①走る距離が短いから、何度でも繰り返しできること。②足の速い遅いがあまり目立たない。③チームの人数がバラバラでも良い。といった感じです。今回は5チーム作ってやりました。人数は4人~6人です。最初は2チームでの1対1対決。1周で勝負がつくので、テンポ良く何試合もできます。しかも、レースの様子を見ていて飽きないので、走っていないチームも飽きません。それにバトンパスの善し悪しがリアルに分かるので、参考になります。

 その後5チーム対決をして、最後は全男子対全女子でやりました。この場合1人が走る距離は10m程度です。バトンの渡し方が悪く、少しでも詰まっただけで、差が縮まったり離れたりします。さすがに男子が最後は意地を見せましたが、みんな満足げでした。

 でも、この様子を見ていた僕が1番喜んでいたような気がします。おもしろかったです。

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