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2010年9月

2010年9月30日 (木)

興味・関心を惹くまずい手法

 学校の先生は興味・関心を惹くためにさまざまな手法を用います。しかし、どうもニュースになるほど歪曲した興味・関心の惹き方をされる方もいます。山梨県では道徳の時間に身代金を要求する内容の脅迫文を作らせている方がいました。神奈川県では理科の時間に、生徒の口と鼻を手でふさぎ、気を失わせていまった方がいました。

 まあ、一応、なぜそういう手法をとったのかという理由はあるわけです。山梨県の方は脅迫文をみんなで作ることで協力の大切さを学ばせたかったのでしょう。神奈川県の方は、口と鼻を押さえると呼吸が出来なくなることをリアルに学ばせたかったのでしょう。

 でも下手に興味・関心を惹かなくても、それなりに子どもたちは学習に関心をもつものです。地味かもしれませんが、教科書に書かれてあるとおりの授業でもそれなりに喜んで子どもたちは取り組みます。それは知らないことを知るからです。そして知ることで出来ることが増えるからです。研究授業とかでやたらとデカいものを持ち込んだり、張り物をたくさん用意したりしている授業を見ることがあります。その瞬間は、子どもたちの興味・関心を惹くようです。でも、その興味・関心が長続きするかどうかは、その後の先生の授業の仕組み方にかかっています。せっかく持ち込んだ物があとあと良いきっかけとして残ればよいですが、重たい残骸と化した授業になってしまうと寂しいですからね。

 ただ、この2つの先生も一生懸命だったんだろうな。どうにかして子どもたちに力をつけようって思っていたんだろうな。まあ、相当手法はまずいんですが。

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2010年9月29日 (水)

急激な寒さ

 猛烈の暑さだった10日前の運動会の頃とは全然違う気候です。何だか寒いです。昨日は長袖のシャツで職場に行きました。でも今日は、普段どおり半袖のシャツで職場へ。すると、寒い寒い。昼でも寒いです。

 物事は徐々に変わってくれないと。年齢のせいか、急激な変化についていけない自分がいます。明日は長袖にしようっと。

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2010年9月28日 (火)

疑問

 体育大会に向けての練習が始まりました。朝からリレーに出る子たちは練習です。まあ、学校の代表の立場ではありますからね。がんばっている姿を見せること自体価値があります。

 校長先生が練習の様子を見ておられました。校長先生は現在、体育関係の市のトップの立場です。だから聞きました。「体育大会って、全員参加はやっぱり無理なのですか?」って。校長先生は予算の都合上難しいと。でも、校長先生も全員参加できなかったり、当日、参加しない子が自習になることには疑問を持っておられました。でも、ずーっと例年どおり行われていた伝統を壊すことは並大抵のことではありません。

 最後に校長先生に確認しました。「僕たちのすべきことって、本当は参加できない側の子たちの体育的能力を向上させることですよね。それに、今回出られる子たちって、これからもそれなりに輝ける場を与えられる可能性は高いですよね。だから今回出られない子たちにこそ、貴重な場を踏ませたいですよね」と。校長先生も頷かれました。

 参加できない子たちは別の形で輝かせないと。何か考えようっと。

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2010年9月27日 (月)

俳句の授業

 来週研究授業をされる同学年の先生の指導案を元に授業を。同学年の先生にも見ていただきました。俳句の授業です。事前にパワーポイントで教材を作りました。まずは五七五のリズムや季語があることを確認。その後、同じ様子を表した二つの俳句を提示し、どちらの俳句が良い俳句かを検討します。1つはありきたりの言葉を連ねた俳句。もう1つは自分だけの発見が伝わる俳句。ここで意見交換を通して、良い俳句像を子どもたちの頭の中に入れていきます。

 この後、俳句の一部分を穴あきにして言葉をうめていきます。例えば・・・
 夏休み たいくつそうな (       )

 (   )の中に入る言葉を考えます。さまざまな言葉がシャワーのように出てきました。みんな楽しそうです。勉強が少し苦手な子たちも何度も答えを書いたノートを持ってきました。この穴埋めパターンを最初は三択式で、そして( )のみとバージョンを少しずつ上げて行いました。この1時間でずいぶん良い俳句像がイメージできたような気がします。まあ、同学年の先生が考えた指導案の授業なのですが・・・。

 それにしても授業を構成するのは楽しいです。学校の先生の仕事をしているなって感じがします。これって本当は学校の先生という職種の人が1番力を注ぐべきものなんですけどね。でも、1番になれないもどかしさ。 

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2010年9月26日 (日)

ダンスの発表会

 娘たちのダンスの発表会へ。といっても会場には諸事情(別に個人的事情ではなく、特殊な事情で、小さい子の保護者以外は今回は遠慮してもらうということで)があって入れないので、会場に連れて行くだけ。そのあとの待ち時間はしばらく本屋さんへ。最近よくある我が家のパターンです。

 すると、日頃の行いが良い(?)のか、会場に入ることがOKに。700人くらいは入れる会場です。司会もテレビでよく見るフリーアナウンサーの方です。ちょっとしたコンサートのようです。こんな状況の中、娘たちはステージで踊っています。何だか自分の子どもではないような感覚です。ちょっとしたアイドルのようです。

 運動会の表現にしてもそうですが、子どもの習得能力は秀でています。娘たちは家でもよく練習していますが、その様子を見ても、いったい何をどのようにどのタイミングで踊っているのか全く分かりませんでした。ただ、すごいなぁって思うだけです。習得するにはもちろん意欲の問題もあるのでしょうが。

 娘のがんばっている姿を見て、親ももう少しシャッキっとしないとって思いました。

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2010年9月25日 (土)

己の哲学

Photo  永井均さんの『<子ども>のための哲学』という本を読んでいました。哲学というのはある意味偏屈です。だからおもしろいのではありますが。

 人間は結局、自分のやりたいことしかやらない。いや、自分のやりたいことしかやれない、と言ってもいい。いやいやながらそうする、という場合だって、与えられたその状況でできることの中では、一番やりたいことをやっているはずだ。

 目の前に迫っている状況下に置いて、選択を迫られていることはよくあります。結果的にどちらかを選びます。でも、結局は選んだのは自分なのです。他の人の薦めや半強制的な誘引があったにせよ、イヤならばそちらを選択しなければよいのです。もちろん選択した理由が、薦められた人の思いを断れなかったということもあるかもしれません。とすれども、断るよりも、それを受け入れた方がよいと判断したのも自分です。

 哲学って、辞書には『事物・人生・世界などの根本の原理を極める学問』と記されていますが、『人生の方針』とも記されています。その人生の方針を最終的に判断するのは自分自身です。だからこそ、正しい判断ができるための資質を構築しなくてはいけません。それ自体が「己の哲学」のような気もします。

 一本筋の通った「己の哲学」を築かないと。まだまだすぐに揺れてしまうから。 

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検討会

 同学年の先生が今度研究授業をするので、高学年ブロックで授業前の検討会を開きました。2日前もしました。今日はその続きです。そのたびに指導案を用意される先生は大変です。休みの日も出勤されて指導案作りをされていたようで。申し訳ないです。

 しかし、話を重ねていくうちにさまざまなことが見えてきます。点が線に変わっていきます。授業を通して、子どもたちにどういった力をつけていきたいのかがはっきりとしてきます。こういう話し合いをしていると、まるで『学校の先生』って感じがします。

 本来、この感覚というのは学校の先生は当たり前のことなのでしょうが、忙しさを理由に惰性に流されてしまうことがあります。よくありません。ということで、今日の検討会をもとに、僕自身が授業をしてみることにしました。口で言うのは簡単ですからね。だから実際にしてみることに。

 追伸:時計を見ると、すでに12時を越えていました。これは別に夜遅くまで仕事をがんばっていたわけではありません。完全に9時くらいからリビングで寝てました。あらら。

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2010年9月23日 (木)

カラフル

Photo  秋の夜長に読書というわけではないですが、本屋をはしごの日でした。主目的が本屋というわけではなく、待ち時間に本屋にいたという感じです。というわけで何冊か購入。その1つが森絵都さんの『カラフル』。この夏、映画化されたものです。上の娘がわざわざ「お父さん、カラフルがあった」と伝えに来ました。確実に自分が読みたいものなのに、お父さんに言えば買うだろうという魂胆を感じましたが、実際に僕自身読みたかったので買ってしまいました。

 一度死んだ自分が人生を再挑戦するチャンスを天使からもらいます。でも下界で体を間借りした中学生の生活は波瀾万丈。でもその間借りした体は実は自分自身だったという話。

 周りが変わるのを待つのではなく、自分が変わる。中学生ぐらいの揺れ動く心に対する一種のカンフル剤のような物語です。ちょっと見方を変えるだけで、ずいぶん違ってくるんだろうけどなぁ。でもそれって勇気がいるんだけど。それは自分自身を直視する勇気です。結局は自分自身との戦いです。

 それにしても、今日は本を良く読んだ1日でした。眠くなりました。 

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2010年9月22日 (水)

1人ひとりを大切にって

 運動会が終わったというのに、朝から体育です。しかも2時間も。なぜなら、来月行われる体育大会の選手を決めるためです。体育大会という6年生のための行事ですが、市の方針で全員参加というわけにはいきません。大会に参加できるのは最大20名です。というわけで、予選会を開かなくてはなりません。まずは全員に全種目させ、記録をとります。でも、だいたい運動能力の高い子はどの種目だってそれなりにこなすのです。そうでない子は、そうでないままなのです。出場種目も限られるので、あとは他の選手との兼ね合いになります。で、結局20名決めましたが、いつものように釈然としません。なぜ全員参加にしないのでしょうか。

 学年で56名いるので、36名は大会当日は何と『自習』という時間を過ごすことになります。そして選ばれた20名は放課後に特別練習が待っています。そしてより技術が向上するような教えを請える手厚い時間がもらえるのです。これが『1人ひとりを大切に』ときれいごとを謳っている教育の場の現実です。結局、できる子は良くて、できない子はほっとかれるという典型的な形に僕には映ります。

 7年前にこの市に来て、この現実を知って、その当時の校長先生に「体育大会なんて何のためにやるのですか?」って職員会議でかなりイヤミっぽく言ったことがあります。その時に、職員室全体がシーンとしたのを覚えています。どうもその当時の校長先生が、体育大会の中心的人物だったようで。あとで、校長室に呼ばれていろいろ言われ(叱られ?)ましたが・・・。

 この大会は市の陸上競技場で行います。市内の学校がそこに一同に集まります。出場できる子にとっては、めったにできない経験ができる最高の舞台です。こういう場を提供するので、予算や時間の都合上、全員参加が無理なのは明白です。ならば、土曜日とか休みの日にすればよいのに。出場しない子を自習にさせてまで、できる子のために素敵な経験をさせるのは変な気がします。

 前の学校では学校の規模が小さかったこともあってか全員参加でした。しかも6年生だけではなく5年生も参加できました。その前の学校は、規模は今の勤務校よりも大きかったのですが、全員参加でした。その市ではどこか1カ所に集まってするというわけではなく、各学校で実施して、各学校の記録を持ち寄って市内での順位を決めるといった方針でした。この場合、1カ所に集まることがないので、他校との交流がないし、記録の整合性といった面での問題が生じます。しかし、全員が確実に、しかも全種目に参加できました。

 『1人ひとりを大切に』。この1人って、誰のことなのだろう。

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2010年9月21日 (火)

長い残暑

 9月も下旬になったというのに、30℃越えです。暑すぎです。今度の雨で涼しくなるらしいですが、本当に涼しくならないと世の中おかしくなってしまいそうです。

 そういえばここ最近、彼岸花を見ていません。これも暑さのせいでしょう。これからコスモス祭りが各地で行われるだろうに、これまた時期をずらさないといけないかもしれません。

 残暑長すぎです。

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2010年9月20日 (月)

運動会の放送

 昨日は運動会でした。というわけで昨日は打ち上げです。相当疲れていたので、帰りの電車で半分寝ていました。気づくともう降りる駅の手前でビックリ。危うく乗り過ごすところでした。

 娘の運動会の時と違って、多少雲が空を覆うときもありました。それでも暑いのは暑いです。倒れる子どもがいなかったのは運が良かっただけなのかもしれません。勤務校はトラックの周りが狭いし、さらに今年は体育館を耐震工事しているので、日陰になるスペースがあまりありません。見に来られた方も大変だったと思います。

 僕は放送担当です。とりあえず運動会前にトランペットを2つつけていただいたので、昨年のように音量に関する直接的な(間接的なモノはありますが)苦情はなかったです。ただ、音はたびたび割れていましたが・・・。

 放送をしていると、毎年しなくてはならないアナウンスがあります。それは車の移動です。駐車禁止のところに車を停めてあるようです。この放送をするのがすごくイヤです。演技とは全く関係のない放送をする必要性があるので、その間演技が止まります。さらに、子どもにとっても大人の失態を伝えるのは良いものではありません。今年は迷子の放送もかけました。学校なのでデパートではありません。子どもたちはすべて放送の音を基準にして動くのに。

 まあ、広い意味で考えれば、放送上のトラブルが起こっても動じることなく冷静に保てる経験ができる貴重な時間と捉えればよいのかもしれませんがね。

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2010年9月18日 (土)

オープンコース

 娘たちの運動会でした。運動会というのは親にとってもかなりのイベントです。お弁当にビデオにすごい準備です。

 娘たちの学校では徒競走がわりとプログラムのはやい内に行われます。運動会の練習って、たいてい9割以上表現に費やします。しかし、たくさん練習を費やしてきた表現よりも子どもたちには徒競走の緊張感の方が遥かに秀でています。といった理由で早めに終わらせようという考えなのでしょうか。

 娘たちの学校の徒競走はオープンコースです。オープンコースの場合、インコースが絶対的に有利です。何となく統計を取ってみました。すると、1位の割合が8割以上1コースか2コースの子でした。偶然かもしれませんが、必然なような気もします。

 低学年のコースはトラックの半周です。だから、スタートしてすぐにコーナーがあります。低学年はスタートしてすぐにインに入らないので、外のコースの子はカーブは外を走ったまま走ることになります。カーブではインに入れなくなるので必然的に差がつきます。相当足が速い子でない限り、外からトップに出るのは難しい感じがしました。

 中学年の子はバックストレッチの先がスタートです。コーナーまで長めに直線をとっています。しかし、中学年ぐらいになるとアウトコーススタートの子はインをとろうとします。すると接触します。何人もの子が転けていました。

 あんまりこだわらなくても良いことなのかもしれません。オープンコースで揉まれることも勉強なのかもしれません。でも、何の不利もなく100%の力を出させてあげるためにはセパレートコースの方が良いような気もします。

 まあ、我が娘はインコーススタートだったにもかかわらず、スタートしてすぐに外の子に進路を譲っていましたが・・・あらら。我が娘らしいです。

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2010年9月17日 (金)

教員免許更新制の行方

 自民党政権下で制度化され、民主党政権が廃止を含む抜本見直しを表明していた教員免許更新制について、文部科学省は、来年度の継続を前提とする文書を全国の教育委員会などに送付したそうです。この制度はどうもダラダラと続きそうな予感がします。

 教員免許更新制という謎の制度。このために講習を受ける必要があります。講習を受けるのは大いに賛成です。ただし義務的なのでそこはイヤです。これだけで意欲が減少します。敢えてこういう制度をしなくても、先生方は夏休みとか自主的にさまざまな研修会に出掛けています。結構がんばっているのです。

 僕がこの制度に足を踏み入れるまでまだ期間があります。あと7年くらいはあります。なくなっているかなぁ。でもダラダラ長引きそうな気もします。上から勝手に決められるものって、やる意味よりも、やっているという建前を重視するから。

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2010年9月16日 (木)

コントロール

 心のバランスが上手くとれていません。こういうとき、顔に出てしまいます。まずいと思いつつ、コントロールしきれていない自分に腹立たしさを感じます。

 今、僕の役割ではない仕事をしています。別に誰かに依頼されたわけではありません。ただ、誰もやらないからしています。誰かがやらないとその影響をモロに受けるのは子どもだからですから。しかし、果たして僕がやった方が良いのかどうかというところで、中途半端なのです。何だか割り切れないのです。

 でも、気づいてくれる人がたくさんいます。うれしいことです。とにかく上手く自分の心をコントロールしないと。深呼吸、深呼吸。

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2010年9月15日 (水)

恐怖のわり算

 愛知県の小学校のある先生。担任を務める3年生の算数の授業で「子どもが18人います。1日に3人ずつ殺します。何日で殺せるでしょう」との恐怖のわり算の問題を出題していたそうです。7月に保護者から市教委へ通報があり発覚したようで、市教委が教諭と校長を厳重注意とした後も担任を続けさせていたそうですが、今日、担任を交代させたそうです。

 この時間はわり算の問題づくりの時間だったそうです。問題を作るといっても、パッと思いつくわけではありません。そこで担任の先生は、例として、子どもたちが楽しくなるだろうと思って恐怖のわり算問題を出したそうです。この問題を出したときに、誰かが手を挙げて「6日で殺せます」とでも言ってしまったら、周りの子たちは、そして先生はどう反応すればよいのでしょうか。「ハハハそうだね」って笑うんでしょうか。

 授業がうまくいかず、無理からに注意を惹こうとしたのでしょうが、完全に空回りしたのでしょう。授業がうまくいかないときなんて、僕はしょっちゅうです。子どもたちの反応がやけに鈍く、焦ることもよくあります。ただ、こういうときに言葉で取り繕うのは無理です。ドツボに嵌るだけです。こういうときは「しまった・・・」と反省をするのです。その場限りの授業では同じことを繰り返します。ある程度の先を見越した授業展開をあらかじめ描いておかないと。

 多分、この先生は一生懸命なんだと思います。でも大人の言葉は重たいです。手本であるべき存在ですからね。 

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2010年9月14日 (火)

民主党の代表選

 民主党の代表選。菅さんが勝ちました。ポイントは菅さんが721ポイント、小沢さんが491ポイントと結構差がつきました。がしかし、国会議員さんの票は菅さんが206票で小沢さんが200票、ポイント換算で12の差しかないのです。国会議員票はほぼ互角です。なぜここまで差が開いたかというと、一般党員・サポーター投票のせいです。菅さんの249ポイントに対して小沢さんが51ポイント。5倍の差です。

 そもそもこの一般党員・サポーターって何かというと、一般党員は民主党の基本理念と政策に賛同する人で、サポーターは民主党を応援したい人だそうです。18歳以上ならば誰でもなれるらしく、一般党員は年会費6000円、サポーターは年会費2000円だそうです。まあつまり、普通に一般的な人と考えても良いでしょう。

 普通に一般的な人は圧倒的に菅さんを支持し、国会議員さんは菅さんと互角に小沢さんを支持したということになります。不思議な差です。一般の人と国会議員さんって、モノの見方が違うのでしょう。でも、国会議員さんって、国民の代表者なんですけどね。まずはこの差を埋めないと。この差がそのまま、政治不信の度合いと比例しているような気がします。

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2010年9月13日 (月)

1000キロ

 山口県警長府署は東京の豊島区で自転車を横領したとして、占有離脱物横領の疑いで25歳の男性を逮捕しました。同署によると「盗んだ自転車で東京から山口県下関市まで来た」と供述しているそうです。東京の豊島区から下関まで約1000キロあります。1000キロです。すごすぎです。

 何か思うことがあったのかもしれないけれど、人のモノをとってはいけません。ここは一から出直しということで、下関で自転車を自分のお金で購入し、それで豊島区に帰ると良いと思います。自分の自転車で走るとまた違ったモノが見えてくると思いますから。

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2010年9月12日 (日)

課長 島耕作

Photo_2  図書館へ。ボーッと『課長 島耕作』を読んでいました。この漫画、けっこうHなシーンが多いのですが、泣ける話も多いのです。9巻の最後の中沢部長の息子のボクシングの話が大好きです。

 中沢部長の息子がボクシングでチャンピオンになります。もともといたボクシングジムが小さなところで、スカウトの薦めもあり東京に行くことに。しかし、新幹線で東京に向かっている最中に、お世話になったジムの会長のことを思い出し、結局、戻ることに。焼鳥屋で1人さびしく飲んでいた会長のところに行き、「出戻りです」と。 シーンとした図書館の中で、泣きそうになってしまいました。

 ちなみに、この3巻のなかにある話(満員電車内の話)を授業で活用したこともあります。結構ためになる漫画なのですが、さすがに子どもには見せられません。 

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2010年9月11日 (土)

土曜日なのに

 朝からウオーキング。車で10分のところにあるだだっ広い公園へ。1周2㎞のコースを2周。大した距離でもないのに結構くたびれてしまいます。毎週続けたらそのうち慣れるかな。

 午後は畑の畝作り。グータラなしの1日です。まるで土曜日ではないかのように働いてしまいました。土曜日に働くと、勝手にその分飲んでも良いモードになります。だから飲むわけです。せっかくかいた汗分以上のアルコールが体内に入っていきます。まあいいか。

 追伸:妹の第2子が生まれました。母子ともに健康なようです。我が父はあの9月11日に生まれたと盛んに言っていました。あれから9年です。

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2010年9月10日 (金)

思わずガッツポーズ

 放送機器の点検に業者の方が来られました。勤務校の放送機器はずっと不具合が続いています。今日の運動会の練習時も、スピーカーから音が出ませんでした。がしかし、点検に来られたときは音が出るのです。だから業者の方はどこが不具合なのかが分からないので、点検のしようがないと言います。それで今まで不具合の原因も分からず、修理もされずでした。まあ予算の面が一番の問題なのでしょうが。

 そして今日、点検で「マイクテスト、マイクテスト」と業者の方がしたときに、音が途切れました。思わず教頭先生と僕はガッツポーズをしてしまいました。ようやく業者の方に不具合の状況が伝わりました。

 さしあたって来週の日曜日に運動会があるので、それまでにどうにかしてほしいとお願いしました。そこで新しいスピーカーを2つつけてくれることになりました。本当は3つつけてほしかったのですが、予算の関係で無理だと。まあ、今まで1つで、しかもその1つも壊れかけていたものを使っていたので大進歩ですが。多分運動会までには間に合うとのこと。僕は運動会で放送を担当しているので、毎年、「音が聞こえない」といった音声に関する苦情をいっつも受けていました。今年は苦情ゼロになるかもしれません。ちょっぴり期待です。

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2010年9月 9日 (木)

さくらんぼ小学校

 山形県東根市が生産量日本一のサクランボにあやかって来年4月に「さくらんぼ小学校」を新設する予定でした。がしかし、同名のアダルトサイトが存在することが判明したそうです。

 このアダルトサイトには少女をモチーフにしたわいせつなイラストなどが掲載されており、保護者などから校名再考などを求める声が出ています。しかし、東根市長は「校名を変えれば、かえってアダルトの世界を正当化することになる」などとして、校名変更の考えはないとしています。

 「さくらんぼ小学校」で検索すれば、ほぼトップに「私立さくらんぼ小学校オフィシャルホームページ」というサイトが登場してきます。ただこのサイト、アダルトサイトではなく(このサイトの管理者がそう書いていました)『同人18禁美少女ゲームソフト制作サークル』だそうで、同人サークルという形で、エッチなゲームを制作しているようです。今回のニュースで、こちら側も困ったようで、サークル名の変更も視野に入れているそうです。

 まあ先に名称を掲げたのはエッチなゲームを作っているサークルの方なのですが、お互いに「まさか!」の状況ですね。でも、お互いに変更しなかったら、来年インターネットで「さくらんぼ小学校」を検索すると、一般の小学校のサイトとエッチなゲームを作っているサイトが並列する可能性があるってことです。結構衝撃的ですね。

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2010年9月 8日 (水)

携帯電話に縛られる

 僕はほとんど携帯電話を使いません。通話やメールの相手も9割は妻です。だからほぼトランシーバー代わりです。便利な道具だとは思いますが、なければなくても生活に何の支障もありません。しかし、そうではない人って結構います。中高生は大変なようです。メールで1日に300件ものやりとりをしたり、1分以内に返信したり。まあこれは極端な例なのかもしれませんが、『メール』に縛られている傾向はあるように感じます。

 そもそも子どもに携帯電話を買い与えたのは親です。だから親がわざわざ子どもが苦しむものを与えたことになります。もちろん、親は良かれと思って買い与えたのでしょうが、携帯電話は与えるだけではダメです。携帯電話に潜む「光と影」をしっかりと教えた上で、買い与えないといけません。

 とはいえ、正直なところ、大人も携帯電話に縛られているような気もします。顔が見えない安心感から、気楽にボタンを押しています。そのボタンを押したがために誰かが傷ついているかもしれないのに。便利なものは便利に使わないといけません。使われるようでは困ります。 

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2010年9月 7日 (火)

ウソの電話

 警察署にウソの通報を繰り返したとして、偽計業務妨害容疑で17歳の少年が逮捕されました。この人、警視庁や大阪府警、沖縄県警などに計約3000回虚偽の通報をしたそうです。この人は携帯電話4台も使い、多い日は1日500回以上も「強盗にあった」とか「ケンカしている人がいる」といったウソの内容で電話をかけていたそうです。

 まあ暇なんだろうなぁと言ってしまえばそれまでなのですが、こういう電話って相当困ります。狼少年ではないけれど、ウソと思っていたら、実は本当ってこともありますし。実際にこの人の電話で警察は100回以上現場に向かったそうです。

 せっかくのエネルギーはもっと人のためになることに使いましょう。そんなに電話で話をするのが好きならば、オペレーターの仕事でもすればいいのに。

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2010年9月 6日 (月)

ピンと来る

 算数で人口密度の勉強を。いくつかのパターンで問題をこなした後、世界の国の面積と人口が書かれたプリントを配布します。面積、人口の順は一応わざとで、立式の時にそのまま順序通りに書けばよいというものではないという形にしたためです。

 まず日本の人口密度を調べます。概数で計算したので約400人です。といってもピンときません。まあ、ふ~んといった感じです。まあ1平方キロメートルに400人いるのが多いのか少ないのかというのは大人でもイメージしにくいですからね。次に世界一人口密度の高い国を探します。まずたいていの子が中国を計算します。なぜなら人口が多いからです。しかし計算してみると120人くらいで日本よりも少ないのです。土地が広いせいです。慣れてくると人口の割りに面積が小さい国を探し始めます。ある子がバチカン市国を見つけ出しました。約2000人です。今日の今のところの最高です。しかし僕はあっさり「バチカン市国よりも人口密度の高い国があります」と。結局見つけられず。しかし、この間にたくさんの問題が解けました。まあこのプリントの目的はそれなんですけどね。

 最後に「では人口密度が1番低い国は」ということで、時間がなかったので「モンゴルを計算してみて」と。計算すると約1人です。1平方キロメートルの中に1人しか住んでいない割合です。この数字にはピンと来たようです。というわけで「回覧板渡すの大変よね」とくだらない一言を言って、授業を終えました。あらら。

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2010年9月 5日 (日)

そこまでこだわる必要は

 9月なのに京都では39.9℃です。朝晩は若干涼しくなったかなって感じですが、日中は灼熱です。果たしてこの時期に運動会をすることが本当に適切なのでしょうか。そろそろ『例年どおり』の枠を外さないといけないような気がします。だって、『例年どおり』の気温じゃないんだから。

 そういえば勤務校では水筒の中身についての話し合いがありました。勤務校では水筒の中に氷を入れてはいけないという規則があります。その理由は、氷が溶ける際に雑菌が繁殖するからとか、氷をガリガリ食べる姿が好ましくないとか、いろいろあるそうです。でもこの灼熱の中、熱中症対策として「冷たいものを飲みましょう」と言われているのに、氷が入っていなかったらぬるいだけです。特に反対される理由もなく、氷OKに。まあ、衛生上の面とかで本当は氷は好ましくないのでしょうが、そんなこと言い出したらキリがありません。だいたい身の回りなんて不衛生だらけですし。

 運動会の時期にしろ、水筒の中身にしろ、何だかよく分からないけれど、それに決まっているからという謎の理由で行われていることって結構あるような気がします。本当はそこまでこだわる必要もないことなのでしょうが。とりあえず今年の運動会の日程は変わらないので、練習の時間や休憩の入れ方など柔軟に考えないと。倒れてからでは遅いですし。

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2010年9月 4日 (土)

汗<アルコール

 なぜか家族全員でウオーキングを始めることに。広々とした公園へ行き、若干早足で歩きます。暑いのですが、木陰が多いところを歩くので、なかなか心地良いです。1周2kmのコースを2周しました。結構な量の汗をかきました。

 家に戻ると今度は庭の手入れを。この夏お世話になったトマトとキュウリを片づけます。トマトはたらふく食べました。キュウリはとれすぎたので毎日食卓に並びました。まさに自給自足です。もう限界値を超えたので、はさみで茎をガシャンガシャン切っていきます。そして根を引っこ抜きますが、相当な根の量です。植物の生命力のすごさを感じます。この作業でさらに汗をかきました。

 がしかし、せっかくかいた汗の量以上のアルコールをとってしまいました。こういう作業をすると飲んでも良いような気分になってしまいます。あらら。なんて自分に甘いんでしょう。まあ、グータラしなかったという点で今日は良しとしましょう。

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2010年9月 3日 (金)

気づいたら今

 気づいたら今でした。夜ご飯を食べ、週末というお気楽気分でビールを2本飲みました。その後完全に寝てしまったようです。ビックリです。10時過ぎています。

 こういうときに「疲れていた」といってしまえば、それまでなのですが、さすがにこの1週間は怒濤の日々でした。やること多いし、強烈に暑いし。まあそれは僕にかかわらずなのでしょうが。

 それにしても起きて良かったです。そのまま爆睡してしまって、気づくと朝だったら悲しかったので。

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2010年9月 2日 (木)

いきなり反省

 2学期最初の算数は「単位量あたりの大きさ」です。小学校算数のヤマの1つです。教科書ではまずは部屋の混み具合を取り上げています。しかし、規模が大きい(8畳に10人とか)なので、規模を思いっきり小さくしました。

 A室は3畳に2人、B室は3畳に3人、C室は4畳に3人と。そして1番混んでいない広々した部屋はどこですかと考えます。まずはA室とB室を比較します。すぐに答えがA室というのは分かります。そして理由を書かせます。同じ広さで人数がA室の方が少ないからです。B室とC室の比較も同様で、同じ人数で広さがC室の方が広いからです。そして本題のA室とC室ではどっちが広々しているかを考えます。

 まずどっちと思うと聞くと、大半が『同じ』と答えます。過去に同じようなことをしたときも『同じ』と思った人が多かったです。では、先生が一目見て分かるようにノートに説明を書いてきてと言います。『同じ』の人はほとんど「1畳ずつ余るから」です。ふ~んと言いながら小さな丸をしていきます。すると余った1畳に目をつけた子がいました。大げさに大きな丸をしました。するとクラスの雰囲気が変わり、余った1畳をどうにかしないとという流れになってきました。おもしろいものです。

 単位量あたりは計算の世界だけではなく、頭の中で情景がイメージできるかも大切になってきます。例えば、1人あたり2畳と1人あたり3畳なら3畳の方がお得感があります。イメージがわきやすいですね。しかし、1畳あたり0.6人と1畳あたり0.7人なら・・・。ポイントは計算はできるけれど、計算し得られた答えをどう処理するかです。だから立式の前に、この答えの結果が大きい方がどうなのか小さい方がどうなのかを確認する必要があります。と、授業しながら思いました。初日から反省です。

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2010年9月 1日 (水)

教室での始業式

 始業式です。8時40分開始の45分終了という、何と5分の式でした。なぜかというと各教室で、放送で行ったからです。だから校長先生のお話だけで生徒指導の話とか、表彰とか、校歌斉唱とか全部カットです。これは暑さ対策とかそういうものでも何でもありません。ただ単に体育館が耐震工事中で使えなかったためです。しかし、シンプルで実に良かったです。もちろん全校みんなが一同に集まって、校長先生や生徒指導の先生の話を聞くという場も大切です。ただ移動の時間は相当のロスですけどね。

 というわけで学活の時間が30分プラスの75分もありました。75分もあると結構体力使うのですが、この時間に普段なら始業式の次の日にしていた係決めのこととかすべてできました。明日は1時間目から普通に授業ができます。

 まあ長い休み明けの1日目です。久々の学校に慣れるための軽いジャブと考えると教室での始業式というのも良いのかもしれません。

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