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2010年10月 5日 (火)

自分から声をかける

 総合的な学習で知的障害者更生施設に行きました。行く前に子どもたちは「自分から声をかける」というめあてを持っていました。しかし、実際の場に行くと、このめあてがかなり高い壁であることを思い知らされます。子どもたちの顔がこわばっています。緊張していました。

 経験してみないと分からないことがあります。まあ大丈夫だろうが通用しないのです。しかし、そういう状況下でこそ、価値あることが学べます。高い壁を乗り越えて、一歩前に出ようと、自分から声をかけてみる子たちが続々と現れてきました。ステキな光景でした。

 「困っている人には手助けを」「自分から声をかけよう」、そんな知っているだけの知識は大して役に立ちません。実際に行動しないと人には伝わりません。だから行動させる経験を積ませないといけません。教室の中だけの机上の空論では実体験ができません。体験させるお膳立てをするのも僕たちの仕事です。

 1回目の交流が終わりました。大切なのは次です。

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