« 興味・関心を惹くまずい手法 | トップページ | 受け入れる側の技量 »

2010年10月 1日 (金)

体験を生かす

 障害体験をしました。これは総合的な学習でお世話になる知的障害者更生施設の職員の方とのコラボで行います。しかし、施設の職員と担任2人では人数が足りません。だから保護者の方にも協力していただきました。それだけ多くの方の協力がないとできないということでもあります。

 指が・脚が・目が不自由な体験をするコーナー、そして車いすのコーナーとさまざまなコーナーを設けました。 子どもたちには事前に、「障害体験をして不自由さを感じたとしても、それはその瞬間だけで、その体験が終われば、不自由なく生活ができます。しかし、障害がある人は、その瞬間だけではなく、一生続くのです」といった話をします。とはいえ、実際に障害体験をすると、ゲーム感覚になってしまう子もいます。でも施設の方は「それでよい」とおっしゃいます。それがむしろ普通の感覚だと。でも、この経験がこれから先に生きてくると。

 不自由さといった貴重な経験を生かすために、これからの学習方向を練る必要があります。でも、教え込むのではなく、感じさせられたらよいなぁって思います。

|

« 興味・関心を惹くまずい手法 | トップページ | 受け入れる側の技量 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 興味・関心を惹くまずい手法 | トップページ | 受け入れる側の技量 »