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2010年10月14日 (木)

買い物ゲーム

 家庭科の消費者教育の一環として、『買い物ゲーム』を仕組みました。設定は特別な事情があって、1日だけ1人暮らしをします。その1日の朝、昼、晩の食事のための買い物をするというもの。ここに条件をつけていきます。
①1000円あげます。
②食べないというのはダメ。必ず3食食べること。
③買えるものはチラシに載ってあるものだけ。
④栄養面も考えること。
⑤調味料や調理器具は揃っていること。などです。この条件を提示したあと、子どもたちの質問から、米は家にあることやキュウリ1袋とかはグループで買って小分けにできるといった条件をさらに追加しました。そして全員で条件を確認したあと、買い物スタートです。

 ここからはチラシとにらめっこです。子どもたちはあ~でもない、こ~でもないと何だか楽しそう。「朝作って食べたカレーを夜食べても良いですか?」といった意見も出てきました。まるで主婦のような意見です。

 値段のこと、栄養のこと、量のこと、品質のことなどなど、さまざまな角度からチラシを眺めます。頭をフル回転させているのがよく分かります。買い物ゲームが終了したあと、感想を聞きました。すると、「おうちの人の大変さがよく分かった」という意見が多かったです。単純なゲームですが、これを通して、お金のことやものを買うという行為に対して考えさせられた様子が見られて、ちょっぴりうれしかったです。

 授業をしているなぁって感じがしました。

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