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2010年12月

2010年12月30日 (木)

もしドラ(その2)

Betudora  昨日読んだ『もしドラ』の影響をモロに受けたせいか、今日も本屋へ。で、ドラッカーのマネジメントの本を買おうと思いました。エッセンシャル版がきちんと置いてありました。でも、もっと僕には都合の良いものを見つけてしまいました。別冊宝島が出している雑誌です。『まんがと図解でわかるドラッカー』というものです。まんがと図解というわりには文章が多いのですが、「マネジメント、イノベーションなどが初心者でも簡単に理解できる!」という表紙の文言に惹かれました。がしかし、ここでもなぜか女子校生が登場。女子『高』生ではなく、女子『校』生という表現を使ったのかは若干気にはなりましたが・・・。

 『会社の目的は利益の追求ではない』という考え方は実にわかりやすいです。では何が目的なのかというと『顧客の創造』です。顧客に満足を与え続けるということです。社会や個人のニーズを満たし続けることが大切ということです。これは学校の先生にもあてはまることです。まあ、子どもを顧客と表現することは適切ではないかもしれません。もちろん、学校という組織の中で、子どもだけが顧客という立場になるわけでもありませんが。ただ、子どものニーズを探し、それを満たす手段を考えるのは授業づくりに似ています。

 ドラッカーの視点で授業を考えると、今までよりも枠が広がるかもしれません。というわけで、この本を少し深く読んでみようと思います。

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2010年12月29日 (水)

もしドラ

Mosidora  本屋さんでとうとう『もし高校野球のマネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら』を買ってしまいました。以前から本屋さんに行くたびに気になっていた本です。でも、ゆきうさぎさんの表紙のイラストに何となく抵抗(?)があって、手に取ることはありませんでした。ただ、何を思ったのか流行りにのってみようということで。流行りにのることもたまには必要です。僕は昔っから流行りにのることを変に避けていました。小学生のころ、周りの人たちが『少年ジャンプ』を読みふけっていたのに、僕は1度も読んだことがありませんでした。そういうのって、自分の考えをきちんと持っているというよりも、ただ単に協調性がないということでもあります。

 この『もしドラ』、読んでみると結構おもしろいのです。一気に読んでしまいました。そして最後は泣いてしまいました。

 マネージャーの根本的な資質は才能ではなく、「真摯さ」だそうです。「真摯さ」かぁ。結局はそこに尽きるのかなぁ。でも、僕はかなり足りていないような気がします。「真摯」とは、辞書で調べると『まじめでひたむきなこと。一所懸命に物事に取り組むこと』と記されています。僕はあまりまじめではないし、一所懸命というよりも6割ぐらいで満足しているし。でも、この『もしドラ』の主人公の川島みなみさんの立場と学校の先生の立場って、1つの組織を動かすという点では似ているところがあります。

 2011年は「真摯さ」を身につけていこうかな。でも、いきなりは無理なので、まずは6割主義を7割に上げようかな。んっ、徐々にということでやっぱり6割5分で。 

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2010年12月28日 (火)

仕事納め

 今日は仕事納めの日です。運が良いのか悪いのか、今日が当番の日でした。当番といえば、花の水やりですが、見事なほど豪雨です。雷鳴が響いています。というわけで水やりはOK。あとはうさぎの世話をして、電話番です。ただ、しなくてはいけない仕事を残したままだったので、事務室でひたすらその処理を。ある意味、都合の良い当番日でした。

 しなくてはならない仕事で、どうしても今日中に仕上げなくてはならなかったのが、卒業アルバム用の文集の仕上げ作業です。というのも今日が締め切り日でアルバム屋さんが完成品を学校に取りに来ることになっていました。がしかし、先生のお祝いコメントをまだ書いていません。だから、今日は早めに出勤して、即パソコンを立ち上げて、うさぎに餌をあげながら、文章の構成を考えていました。何となく構成が頭に描けたので、事務室で一気に作り上げました。同学年の先生も、今日はお休み日なのに出勤してくださって、最終確認を。10時に完成しました。間に合いました。パチパチパチ。

 2010年の仕事も終わりました。でも、本当に終わっていいのでしょうか。ちょっと不安です。

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2010年12月27日 (月)

関西へ

 ここ3日、関西方面にいました。
 その1 明石焼き
 妹夫妻のエスコートで明石で明石焼きを食べました。目的の店に行くまでに商店街を通ります。大半が魚屋さんです。実に良い雰囲気です。この商店街なら暫くブラブラできそうです。商店街を抜けたところに目的の店が。明石焼きを食べるなんて、もう10年以上ぶりです。ふわふわ感がたまらなく良いです。でも変化がないので、たくさんの量は食べられません。妹曰く、「生ビールみたいでしょ」と。確かに、最初の一口めが猛烈に感動的ではあります。

 その2 有馬記念
 阪神競馬場へ。12月は阪神競馬場で馬が走っています。まあ、目的は有馬記念の馬券を買うためです。有馬記念当日に行ったので、すごい人です。実際に行われる中山競馬場はもっとすごい人なのでしょう。大きなレースを買うときはJRAのCMの中からヒントを探します。有馬記念のCMで佐藤浩市さんの横に映っていたゼッケンが7番でした。つまりブエナビスタの番号です。そして大泉洋さんが外国人に変わります。ブエナビスタに乗るジョッキーは外国人です。だからブエナビスタは鉄板だと勝手に思っていました。しかし、ブエナビスタはものすごい追い上げも2cm差で2着。しかも1.2.3着すべて外国人ジョッキーでした。外国人ジョッキーばっかり買えば良かったのに。まあ、いつも当たらないので何の問題もないのですが。

 その3 中華街
 神戸の中華街へ。やたらと行列のできている肉まん屋さんがあります。1個90円です。かなり小ぶりです。でも、ものすごい濃い味です。ビールを飲みながら食べたら最高だと思いつつ、寒さに凍えていました。この3日、寒すぎでした。冬休みって感じです。

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2010年12月24日 (金)

通知票を渡す日

 終業式です。通知票を渡す日です。通知票を渡すときに、子どもに「せんせいのつうちひょう」を書いてもらうようにしています。評価項目は「字のきれいさ」「授業のわかりやすさ」「顔」などなど、子どもに自由に考えさせます。もちろん評価もコメントも自由です。これを書かせるのは①先生に対するリアルな評価を知るためでもあるのですが、②通知票を1人ひとりに渡すときの待ち時間活用のためでもあります。

 通知票は1人ひとり廊下で渡します。そのときに1枚の紙を見せます。その紙には「2学期の自分、100点満点で何点ですか?」と書かれています。子どもたちは、僕に自己評価を伝えます。そして通知票をもらうという形です。

 子どもたちには「通知票はただの紙切れです。こんな紙きれで測れるほど人間はちっぽけではありません。ただ、自分を知る1つの材料にはなるので、厳粛に受け止めましょう」と話します。とはいえ、子どもは(大人も)通知票の○の数を必死に数えます。だから通知票を縦に見ます。横に見ないと1学期と比較ができないんですけどね。まあ、ただの紙切れですが、いろいろな意味で重たい紙切れです。

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2010年12月23日 (木)

ビョ~ンと伸びる

 昨日は忘年会でした。でも、珍しくあまり飲まず。といっても、そこそこは飲んだんですけどね。昼前からようやく年賀状づくりに取りかかり始めました。一般用と子ども用を作るのですが、毎年、一般用は妻が作ってくれます。ありがたいことです。まあ、子ども用まで作ってもらうわけにはいかないので、子ども用はせっせと自分で作ります。

 賀状面は印刷に頼ります。宛名面は印刷に頼らず、書くようにします。宛名面を書き終わり、賀状面に一言コメントを入れていきます。4人ほどコメントを書いた時点で違和感が。賀状面の方に僕の住所と名前を入れているのですが、何とビックリ、郵便番号が違うのです。完全に間違えてしまいました。でも全員分刷ってしまっているので、今更どうしようもできません。でも、運が良い(?)のか、間違えたのは1カ所だけです。しかも「6」のところを「0」にしてしまったので、ビョ~ンと左上を伸ばせば、少し長めの「6」になります。それに、このビョ~ンと左上を伸ばした「6」が何となくウサギっぽいのです。まさに来年の干支です。と、超前向きな発想で左上を伸ばしていきました。

 今年もあと1週間です。来年はビョ~ンと伸びる1年にしないといけませんね。まあ、別に今年が伸びていないというわけでもないのですが。

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2010年12月21日 (火)

雨の高速道路

 所用で高速道路を走ることに。職場から直接だったのでETCカードを持っていませんでした。ということで、久々に切符をとることに。ちょっとドキドキしました。

 雨の高速道路を運転するのは、少し緊張します。にもかかわらずスピードを上げて追い越し車線をガンガン進む方もいらっしゃいます。怖くないのかなぁ。僕は常にのろのろ運転です。

 切符なので出るときは料金支払いのところへ。おじさんは笑顔で対応してくれます。笑顔って人を元気にさせます。今日の僕は笑顔だっただろうか。反省です。

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2010年12月20日 (月)

活を入れる

 青森県内のある中学校の先生の話。昨年、「愚か者一覧」などと名づけた生徒の実名リストを校内に掲示していたそうです。提出物の提出率が低い生徒のリストを「愚か者」として廊下に掲示したそうです。しかも個人面談の日に敢えて。先生側の理由とすれば、提出率が低いままだと生徒が3年になって高校受験の願書提出などで損をすると思ったからだそうで、活を入れなければならないと考えたそうではあります。

 活の入れ方って難しいです。いけないところをいけないというのは誰だってできます。当の本人が一番分かっていることなのかもしれません。いけないところをいけないと言って、それを発憤材料にできる人は、もともと力がある人なんだと思います。でもそういう人はどちらというと稀です。

 やる気にさせる、改善させるというのは時間がかかります。でも時間がかかっても粘り強く向上心を持たせていくのが僕らの役目なんでしょうね。安易な方法は効き目がありません。子どもよりも、まずは僕たち自身に活を入れないといけませんね。

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2010年12月19日 (日)

待つ

 市の紅白歌合戦なるものがあり、娘たちのダンスがオープニングで行われることに。そもそも市の紅白歌合戦なるものが存在していること自体知らなかったのですが、自治会連合(?)主催で第4回目らしいです。会場は市の文化会館です。そこそこゴージャスなところです。

 オープニングスタートです。ものすごいスポットライトです。演出用の炭酸ガス噴射まであり、アイドル歌手のコンサートのようです。結構お金かかっているなぁって、そっちの方を心配してしまうくらいです。そんな中で娘たちはノリノリで少女時代のGeeを踊っていました。

 オープニングを見ただけでとっとと帰るのですが、実は2時間前から現地入りしていたので、結構長い時間いました。娘たちはリハーサルとかでいろいろすべきことがあるようですが、親は諸事情でリハーサルを見ることもできず、控え室で待つことに。ということで、妻と30分ぐらい3文字しりとりしてました。ずっとしりとりをしていても、いつまで経ってもリハーサルから娘たちが戻ってきません。結局1時間近く経ってようやく戻ってきました。どうやらリハーサル会場で、いろいろあったようで娘たちもずっと待っていたようです。

 まあ、ボーっと待っているのも良いものです。慌ただしさがなく、ゆったりした時間の中にいると心が穏やかになりますから。

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2010年12月18日 (土)

走る

 家から1キロ先にホームセンターがあります。天気も良いので、車で行くのではなく、テクテク歩いていくことに。しかし、僕は何を血迷ったのか、そこまで走っていくことに。家からホームセンターまでは下り坂です。勢い衰えず、そのまま現地に到着。

 問題は帰りです。今度は上り坂です。結構きついです。走っている途中に思わず「負けてたまるか!」と声に出してしまいました。そこまで自分を追い込まなくてもよいのですが。歩いちゃダメという法律を自分の中で勝手に作ってしまいました。

 ハァハァ言いながら、家に到着。しばらくしてそのまま寝てしまいました。あらら。

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2010年12月17日 (金)

お楽しみ会

 学期の終わり頃になると、たいていのクラスで「お楽しみ会」なるモノが行われます。僕は「お楽しみ会」なるモノをほとんどしたことがありません。この「お楽しみ会」なるモノで、「お楽し」んだことがないからです。子どもたちはおもしろいのかおもしろくないのかよく分からないことをして、ごく一部の子たちだけが盛り上がっているような感じが明らかにするからです。ものすごく時間の無駄を感じるからです。

 でも、それって、結局は僕が逃げているのです。きちんと今までの指導が伝わっていたら、ある程度みんなのことを意識した企画を子どもたちが練るはずです。だから、敢えて問うてみました。「お楽しみ会はやった方がよいのか」と。ほとんどの子がやった方がよいと言いました。「先生を納得させる理由を言って」とさらに問いました。すると計画を作ること自体勉強になるとか、国語や算数だけが勉強ではないといったそれなりの理由を言う人もいました。だから、条件を出しました。
①ごく一部の人だけではなく、みんなが楽しいと思える会にすること
②先生も楽しいと思える会にすること
 この2つの条件が満たせことができるならばやっても良いと。満たせないならば国語と算数をすると。

 しばし沈黙。簡単そうで難しい条件です。暫くして、1人の子が「できます」と。その後、全員が「できます」と。しかも理由つきで。立派なモノです。ただし、そこでさらに追い込むことにしました。「国語や算数を勉強している方が明らかに楽です。先生の話を聞いていればよいからです。でも、お楽しみ会をするということは自分が人を楽しませないといけないのです。みんなは敢えて大変な方を選んだんですよ。それなりのことをしなくてはなりません」と。

 さあ、お楽しみ会がどうなるかは分かりません。もしかしたら大失敗になるかもしれません。でも、それでも良いような気がします。それも勉強です。人からもらう幸せで満足することはもう卒業しないといけませんからね。いろいろな意味で、ちょっと「お楽し」めそうな感じがします。

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2010年12月16日 (木)

量の単位

 2学期も残りわずかというのに、まだやるべきことが残っています。算数の補助教材です。単元は「量の単位」です。1m=100cmといった類のものなのですが、覚えなくてはならないことが山のようにあって結構大変です。慣れれば簡単なのですが、慣れるまでがねぇ。頭の中でイメージを作っていければよいのですが、登場する単位があまりにも多いので、イメージを構成しきれないところがあるのも現状です。こういうのは、一気にまとめてボンよりも、面積の勉強のところで、体積の勉強のところでと、それぞれの時に、ある程度触れておくべきなのでしょうね。

 今日は徹底的に面積編を。本当は体積編もやりたかったのですが、3歩進んで2.5歩戻るの状態でした。少し慣れてきたところで、計算問題を入れました。「1ha-1a」という問題です。最初は×のオンパレードだったのですが、そのうち意味が分かってくるものです。このパターンの繰り返し問題を何度も何度もしました。

 明日は体積編です。体積編には容積と重さも加わってきます。とにかく繰り返し繰り返しで。とはいえ、あと1週間後に終業式だというのに、このペースで良いのでしょうか。でも、毎日欠かさずきちんと算数はやってきたのに、なぜギリギリまで追い込まれるのでしょうか。悲しいです。

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2010年12月15日 (水)

前日比マイナス10度

 天気予報では最高気温が前日比マイナス10度と。思わず、「えっ!」と声を上げてしまいました。スモールステップなしです。これは体に応えます。

 それでも思っていたよりも朝は寒くありませんでした。幾分構えていたせいもあるのでしょう。しかし、そこから気温が天気予報通り上がりません。しかも昼頃には雪が舞い出しました。さすが前日比マイナス10度です。

 冬は寒くて当たり前なのですが、もう少し徐々にいきましょうよ。明日も寒いそうです。寒いの苦手です。

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2010年12月14日 (火)

35人見送り

 2011年度予算に向けて文部科学省が要望していた「小学1、2年の35人学級」の実現を政府は見送る方針を固めたようです。というのも35人学級を実現すれば、6300人ほど教職員が増えます。もちろんその分人件費が嵩みます。しかも増えた1年だけではなく、将来的にも人件費が膨らむということにはなります。ここがネックなのでしょう。ただ、都道府県によってはすでに35人学級を実施しているところがありますし、勤務校のある県も実施しています。かけるところにお金を使っているところもあるわけです。

 文科省が「きめ細かい教育指導につながる」などの理由で、11年度から8年間で小・中学校を対象に段階的に実施するよう求めています。しかし、財務省は「少人数化と学力向上の因果関係は必ずしもない」として40人学級の維持を主張しているようです。確かに、少人数になれば、必ずしも学力が向上するかといえば、何とも言えませんが。ただ、40人を1人が教えるのと、30人を1人で教えるのとでは、先生のゆとり度は全く違います。先生にゆとりができると、子どもをその分しっかりと見ることができます。これって結構大切なことだと思います。

 資源のない国の日本が、お金をどこにかけるべきかといえば、『人』にかけるべきだと思います。将来を担う子どものためにも教育にお金をかけないと。何だか、本当はもっと良い環境で学習をした方がいいのに、お金がないから現状で我慢といった感じで、何だかせつないです。

 でも、教育にかけるお金って、本当にないのでしょうか。結局のところ、僕らが今以上にがんばればよいということなのでしょうかね。

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2010年12月13日 (月)

税金の授業

 同学年の先生のクラスへ。自習という選択肢はよくないので、全時間授業をと教務の先生と日課を考えました。僕と教務と生徒指導主任ですべての時間を埋めます。僕は今日は1時間だけ入りました。社会の公民です。テーマは税金です。

 資料集に簡単な街の地図と一緒に税金で建てられるものや作られるものが記載されていました。その地図を利用して、「この町に税金を使って、この中から1つだけ作られることになりました。さあ、『みんな』の願いを叶える政治としてなら、どれがよいと思いますか」と。記載されていたのは、堤防、休日診療、ボランティア紹介、公園、スロープ、老人ホームの6つ。1つ条件を揃えることにして、かかる税金の価格は同じということにしました。

 「本当は全部できればよいのだけれども、そこまでのお金はありません。まず、1つ削るなら」と、消去法で候補を減らしていきます。で、最終的に残ったのは休日診療とボランティア紹介。この2つでどっちがよいかを話し合いました。それぞれの立場で意見を言います。具体的な意見をしっかりと言っていました。

 でも、『みんな』というのは非常に曖昧です。この人にとって良くても、あの人にとってはそうでもないものがあります。まあ、どちらかというと子どもやお年寄りや障害がある人が不便さを感じることがないようにという意味合いが強いのかもしれませんが。それにしても、子どもが税金の使われ方について真剣に考えているので、政治家のみなさんは子どもに恥じない税金の使用法を示してもらわないといけませんね。

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2010年12月12日 (日)

パンVSご飯

 パンとご飯なら、断然ご飯が好きです。特におにぎり大好きです。土日の朝はたいていおにぎりを作ります。梅干しを叩いてそれに鰹節と醤油を入れて、おかか梅おにぎりを作ります。これを食べながら熱いお茶を飲むのが最高に良いです。ただ、僕以外の家族のみなさんは本当はどちらかというとパンの方が良いようですが。

 パンとご飯ならご飯の方が栄養価が高いといわれています。そういう類のキャンペーンもあります。確かに栄養的に見れば、ご飯の方が炭水化物量が1食あたり2倍あるし、脂質は1/5です。ただ、本当はパンとかご飯そのものよりもそれと一緒に食べるものによって栄養バランスは変わってきます。ご飯食の場合、パン食と比べて、どちらかというとカロテンや鉄分・ビタミンCといった栄養素が高くなる献立が組合わされやすいそうです。まあ、それも好みで変わってくるのでしょうが。だからパン食であっても、一緒に食べる献立によっては、ご飯食をはるかに上回る栄養価の高い食事になるわけです。結局のところ、好き嫌いなく「食べる」ということが、大切なんでしょうね。

 「食べる」という行為は、生きるエネルギーの源です。好き嫌いせずしっかり食べましょう。でも、僕は朝はご飯を食べます。パンもたまには食べますよ。1年に2、3回は。

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2010年12月11日 (土)

防災教室

 娘たちが通う学校で、防災教室(?)のようなものがありました。結構大々的なイベントのようで、散歩のついでに寄ってみました。そこそこ動員がかかっているらしく、たくさんの人が集まっていました。市長さんまでいらっしゃっていました。

 最初はバケツリレーを全員で行います。子ども以外全員が2列に並びます。バケツリレーの競争でもするのかと思いきや、バケツリレーは2列で行うようです。向かい合わせで、斜め後ろの人に渡していくのです。で、どちらが一方が持つところの上部を持ち、一方が横の部分を持って回していくのです。最初はいまいちこの流れが理解できなかったのですが、実際にやってみると、何と合理的なのかと感動します。ベルトコンベアのようにバケツが流れていくのです。前にいたおばさんは、これは運動会の競技でやったらいいと絶賛していました。ちなみに子どもたちはひたすら空のバケツを運ぶ役目です。

 その後は救急救命法や土嚢の積み方の実体験、さらには煙体験なのがありました。煙の部屋に入ると、本当に全く何も見えないのです。ビックリでした。

 あまりにゴージャスなイベントで、ちょっぴり感動的でした。さまざまな経験ができてラッキーでした。さらに炊きだし付きでした。充実した時間を過ごせました。まあ、その分すべき仕事をそっちのけだったのですが・・・。

 

 昨日、同学年の先生のお父さんが亡くなりました。そして今日、通夜がありました。何だか、せつないです。

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2010年12月10日 (金)

クイズ大会

 たてわり班で給食を食べる日でした。この日の給食の放送は僕がDJです。いつもは僕が「では、お手紙を紹介します。ペンネーム・・・」という形で進めていくのですが、今日はリスナー参加の形でクイズ大会をしました。「それでは第1問、切っても切れないものは」と。

 音楽をかけている間に、各班で考えて、答えを書いた紙を放送室に持ってきます。仕分ける作業がいるので、音楽が終わる1分前に答えを締め切りました。で、この問題の答えで1番多かったのが、水。あとはトランプとか空気とか。そこで、「こういうときに僕とあの子の赤い糸、なんて答えが出ればいいんですがね」といったどうでもよい答えの幅を広げる誘惑情報を流します。

 そして次の問題。「公園で小さい子が泣いています。励まそうと思います。何と声をかければよいのでしょうか」と。1分も経たないうちに続々と放送室に紙が持ち込まれます。今度はかなりバラエティに富んだ解答が続出で、仕分け切れませんでした。あらら。

 このたてわり班の給食は、子どもというよりも完全に僕が楽しんでいるような気がします。他の先生は準備に大変なのに申し訳ないです。でも、DJという立場は何だかいい感じです。

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2010年12月 9日 (木)

まさかの結末

Masakanoketumatu  たまたま本屋さんの文庫本コーナーでタイトルだけで惹かれてしまって買ってしまった本『まさかの結末』。1話が数ページで完結するので、寝る前に読むにはかなり適した(?)作品集です。基本的にブラックジョークの話です。

 その中の「復活」という話。粗筋はこんな感じです。えらく寒いところのいるなと気づいたらそこは霊安室だった。そういえば、2日前に何らかの理由で呼吸困難に陥ったような気はする。でも生きている。みんなは俺の死を悼んでいるはずと思って、すぐさま家に帰る。そっとドアを開けると息子の声が聞こえる。感動的・・・と思っていたら息子は遺産を喜んでいる話はしているし、父さんを殺してやりたいほど憎んでいたという話はするし、実際に拳銃を彼女に見せて、父さんが死ななければ本当に殺してたなんて言うし。隣の部屋では妻が別の誰かと情事にふけっている声が聞こえるし。で、憤激、絶望、怒りがこみ上げ霊安室に戻ることに。ただし、寝室に行き、息子の拳銃で情事にふけっている2人を撃ったあとに。公には2人が殺される2日前に死んだことになっているから、誰も霊安室に犯人を探しに来ないだろうし。

 こんな感じの話が続きます。この著者、エルンスト・ヴィルヘルム・ハイネさんはあるインタビューで、ぎょっとする物語を書く作家は決して悪いことはしないと答え、読者に対しても、背筋が寒くなるような話を読むことで、かえって恐怖から解放されるものだと語っているそうです。最近のニュースをにぎわせている事件の方が背筋が寒くなりそうなので、この作品の話で恐怖を感じることはそうはないのですが、話の展開が実におもしろいです。外国版の星新一さんの作品のようです。

 今日も1話読んで、お休みなさい。

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2010年12月 8日 (水)

走る練習

 勤務校の先生方の中には走ることが好きな人が多いです。その流れか、教員チームで駅伝に出ようという話に。しかも2チームエントリーしようという方向に。となると人数がいります。というわけでかり出されることに。そして、今日から練習が始まりました。

 天気が悪かったので、今日の練習は中止かなと思いきや、練習がスタートする勤務時間終了時には晴れ間が出てきました。何だか、持久走の練習前の子どもの気持ちです。非常に複雑です。

 練習スタート。多分、僕のような人がいるからでしょうが、かなりペースを落として走ってくれています。走りながら、どういうイメージで走るのが良いのだろうと考えていました。まあ、安易なところで走り終わったらビールを飲もうといった感じです。でも、そういうジャンルでもないような気がします。自己向上というレベルでもないような気もするし。あ~でもない、こ~でもないと考えていたら、本日の練習が終了しました。

 何だか、体力ないです。情けないです。

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2010年12月 7日 (火)

冬至の日の出と日の入り

 暗くなる時間が早くなったので、放課後職員室にいると、時間の感覚を間違えます。そんな話をしていると、同学年の先生が「昔っから、すごく不思議だったんだけど、冬至の日が1番日の出が遅いわけじゃないよね」と。だから、僕は「それって、西明石を基準に考えているから、それ以外の地域はズレるんじゃないですか」と勝手な理論を言うと、「私の友達も同じように言ってた」と。でも、そういえば、冬至のころより冬休み明けの方が日の出が遅い気がします。

 というわけで調べてみました。日の入りが最も早くなる時期は冬至の約2週間前だそうです。そして、日の出が最も遅くなるのは冬至の約2週間後くらいなんだそうです。完全に冬至の日が最も日の入りが早く日の出が遅い日と思いこんでいました。37年生きてきて始めて知りました。僕はずいぶん子どもたちにウソをついてきたような気がします。なぜこうなるかというと、地軸が23.4度傾いていることと、地球が楕円軌道を描いていることが原因だそうです。勉強になりますね。

 多分、この冬至のように、勝手に思いこんでいるモノって他にもあるような気がします。知らないっていけませんね。もっと勉強しないと。

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2010年12月 6日 (月)

浅田飴

Photo  最近よく舐めている飴があります。『浅田飴』です。去年、咳が止まらなくなったときに愛用していたものです。空気が乾燥しているせいか、この時期、喉の調子が不完全です。というわけで、今年も舐めています。

 この浅田飴、大正15年から愛用されているそうです。一応、医薬品です。すっごい効果があるかといえば、何とも言えませんが、スーッとするのは確かです。こういう飴って、たいてい1回に2~3個口の中に入れるとなっています。ある意味、贅沢な食仕方ではあります。

 今年の冬も、浅田飴で乗り切ろうっと。でもあんまりこの飴に頼りすぎるのもいけないような気がするので、喉がひどいときだけにしようっと。

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2010年12月 5日 (日)

土日なし

 2学期もあと3週です。この時期恒例の文集作りです。学期末は文集作りと所見作りで土日なのに家で仕事をします。土日は基本的に仕事をしないのですが、この2回だけは別物と割り切っています。

 ということで、今日はずっとパソコンの画面を見ていました。すでに限界値を超えています。目が痛いです。でもまだ終わっていません。悲しい・・・。目標あと1時間で終わらせよう。

 でも来週の土日は所見です。来週も土日なしです。

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2010年12月 4日 (土)

走る

 何と5週連続のウオーキングです。一般的には大したことがないことなのでしょうが、僕にとっては奇跡的なことです。5週目ということで、ウオーキングからランニングへと少し移行してみました。1周だいたい2キロ強なので、最初の1周の半分くらいまでは走ってみようと決めてスタート。最初は思いの外快調でした。結構できるもんだなと思ったとたん急激にペースが落ちてきました。上り坂です。この公園はアップダウンが多いのです。歩くときはあまり気にならなかったのですが、走るとかなりの負担です。坂道を登っているときは進んでいる感覚があまりありません。

 ハーハー言いながら、とりあえず目標の位置まで走り終えました。その後しばらく歩きます。もうひとがんばりとスタート地点まで走ります。しかし走るといってもスピードが上がらずジョギング程度です。ヘロヘロの状態で1周終了。その惰性のまま2周目も歩きました。2周目は走ろうという気すら生まれませんでした。

 ドライブしているといろいろなところで走っている人を見かけます。この公園でも走っている人がたくさんいます。自分が走ってみて、この人たちのすごさが改めて身に染みてきました。走るってすごいことです。でも、少しずつがんばってみようかな。ちょっと次への目標ができました。小さな目標ですけどね。

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2010年12月 3日 (金)

重たいダンボール

 食推さんと一緒にサンドイッチを作ります。そして5年生が作ったお餅とともに地域のおじいさんおばあさんに6年生が代表で配りに行きます。勤務校の伝統的な行事です。今年は配る軒数が200を越えました。毎年数が増えます。自治会としても、あまりにたくさんの数になると大変なので、配るお年寄りの年齢条件を上げているのですが、 毎年増える傾向にあります。いかにも高齢化社会といったところです。

 配達前に子どもたちにいくつかお話をしました。例えば、配達したときにお年寄りからお菓子をもらったらどうするか?こういうときはやんわり断りますと話しました。ただ、やんわり断っても、持って帰るように促されたら、ありがとうございますと言って持って帰りなさいと。おじいさんおばあさんにとって、この日はものすごく楽しみな日のようです。自治会長さんに「小学生はいつ訪問に来るのか」と何度も聞いてくる方もいるそうです。だから自治会長さんから子どもにお菓子などのお土産を渡すことのないようにと言われても、用意していたりするのです。子どもの存在って偉大です。

 一応、持って帰ったお土産はいったんすべて学校で回収します。ダンボール一箱分になりました。何だかいろいろな意味で重たいダンボールです。

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2010年12月 2日 (木)

分数の壁

 2学期も終盤です。算数では分数のかけ算わり算を学習しています。分数は小学生にとっては壁の1つです。しかし、かけ算わり算はたし算ひき算に比べるとやりやすい面もあります。たし算ひき算は分母を揃える通分をする必要性があります。これが結構ネックです。それに比べてかけ算はそのままかければよいし、わり算は逆数をかければよいだけです(本当はそういう考え方ではいけないのですが)。

 しかし、これが文章題になると話は別です。分数のかけ算わり算の文章題は非常にややこしいです。まあ分数を分数でわるという感覚は大人でもイメージしにくいですからね。それに、いったいかけるのかわるのか、わるならばどちらからわるのかの見当をつけるのも難しいです。
 蛇口をひねって1時間あたり5/6リットルの水を出して溜めます。3/4リットル溜まるには何時間かかりますか。
 
このような問題を解きます。これが分数ではなく整数だったら、イメージが沸きやすいので、整数に置き換えてみるというのも1つの手です。今回は基本の立式の仕方を徹底的に取り組みました。
 その式は1あたりの量×個数=全体の量の形です。常にここから考えるようにしました。だから先ほどの問題なら、1あたりが5/6リットルになるので
 5/6×□=3/4という形になります。かけるの式では互いに同じ単位は並びません。そして□=3/4÷5/6という形に換えます。このパターンで学習を進めました。もちろん、他にも適したやり方があるのだと思いますが、一番イメージしやすいのがこの形だと感じたので。

 子どもの頭の中で、数式がこんがらがっています。このこんがらがりを少しずつほどいていこうと思っています。そのためにもテンポ良くたたみかけるように授業をしないと。 

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2010年12月 1日 (水)

問責決議案

 最近、問責決議案という言葉がよくニュースで流れます。仙石官房長官、馬淵国交大臣に続いて岡崎トミ子国家公安委員長に対する問責決議案を今国会に提出する方針を固めたそうです。そもそも問責決議案というのは参議院において、政府の政治責任や個々の国務大臣の責任を問う決議の案件だそうですが(インターネットで調べるとそう書いてありました)、法的拘束力はないそうです。ただ、問責決議が可決された場合、議会が「不適格」という意思を示したことになり、参議院の審議を拒否することが考えられ、政権運営への影響は大きいそうです。

 確かに政権運営の影響は大きいのでしょうね。というか運営できていないのが現状のようです。しかし、問責するよりも他にすべきことが山ほどあるような気がするのですが。自民党が与党だろうが、民主党が与党だろうが、結局は足を引っ張り合って、全然政治が前に進みません。国民の代表者がこれでは、一般の国民は困るだけです。

 前に進みましょうよ。

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