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2010年12月 3日 (金)

重たいダンボール

 食推さんと一緒にサンドイッチを作ります。そして5年生が作ったお餅とともに地域のおじいさんおばあさんに6年生が代表で配りに行きます。勤務校の伝統的な行事です。今年は配る軒数が200を越えました。毎年数が増えます。自治会としても、あまりにたくさんの数になると大変なので、配るお年寄りの年齢条件を上げているのですが、 毎年増える傾向にあります。いかにも高齢化社会といったところです。

 配達前に子どもたちにいくつかお話をしました。例えば、配達したときにお年寄りからお菓子をもらったらどうするか?こういうときはやんわり断りますと話しました。ただ、やんわり断っても、持って帰るように促されたら、ありがとうございますと言って持って帰りなさいと。おじいさんおばあさんにとって、この日はものすごく楽しみな日のようです。自治会長さんに「小学生はいつ訪問に来るのか」と何度も聞いてくる方もいるそうです。だから自治会長さんから子どもにお菓子などのお土産を渡すことのないようにと言われても、用意していたりするのです。子どもの存在って偉大です。

 一応、持って帰ったお土産はいったんすべて学校で回収します。ダンボール一箱分になりました。何だかいろいろな意味で重たいダンボールです。

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コメント

 おじいさんおばあさんがすごい喜んでおられました。子どもたちの姿だけでエネルギーになるんだと思います。子どもたちは、「お菓子をもらうこと」にさほど関心を示していませんでした。むしろ、おじいさんおばあさんの喜んだ姿が最高のお土産のようでした。
 

投稿: パパ | 2010年12月 7日 (火) 20時51分

お心痛めお察しします。
お年寄りの方々も楽しみにされているのでしょうね。
こどもたちの思いやりのお返しに「形のあるもの」を思ってしまう。
しかも、地域の定例行事であることに、口こみで、誰がどれだけ
こどもたちにお返しをどんな風にして、それでなければならないといった決まりごとも出来てしまっていそうですね。「そうでなければならない」は、頭の軟らかいことを教える小学校や小学生にはないのですがね。それでも、逆に小学生に、「お菓子をもらったこと」を覚えていてほしいという語り継ぎになりそうですね。

定例行事を問題事項の「お菓子」をお年寄りに次からは代表のこどもに、事前にお渡ししてあったオレンジのリボンを首にかけてあるレイに結んで下さいと指定して、確かにみんな回り終えたときの代表者の襟元は「ひまわりのようです」と笑顔写真を又、お渡しして、そのときに大人が再度感謝のコメントを聞いてくるとか、
これからの時世のこどもたちには「お金で買うものでない、目に見えない思いやり」には、同じ思いやりで返してあげてほしい旨発案できたらなあと理想論はあっても、実際PTAや、地域の組長をして多数の大人に言われたことは「前例にない事をするな」でした。理由は、次に行事担当する人の苦労を減らしなさいでした。

投稿: ちぃ | 2010年12月 6日 (月) 23時36分

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